Jashi's ROOM

Jashi's ROOM

2010.06.13
XML
カテゴリ: ジムニー
私のジムニーはJA11と言われるタイプ、昭和56年に2サイクル550CCエンジンの改良版で4サイクルエンジンで、インタークーラーターボ搭載の平成4年型。 ジムニーのステンレス製リアバンパー (これの旧型と思われる)を入手した。純正バンパーを取り外したときに、ボディーからいろいろな出っ張りがあるが、切り取ったり取り外したりしなくてもよいように裏側に切れ込みがあるタイプである。中古で一部へこみがあるし、純正のカプラーが付いておらず代わりにギボシで配線するようになっている。そのギボシが無くなっている箇所がいくつもあったりするが、ギボシを取り付けてやればいい。

リアバンパーの取り外しは、何カ所もネジやボルトを取り除くのだが、思ったよりは簡単だった。また、テールランプとの配線のカプラーは、ボディー側に残して電線を切り取った。
CIMG0219.JPG

そして、ボディ側に残したカプラーに、ギボシを取り付けて今回のステンレスパンパー側のテールランプと配線できるようにした。
CIMG0214.JPG

そのギボシだが、ギボシペンチは家の何処かにあったはずだが、わからないので ギボシペンチとギボシのセット を近くのホームセンターで買ってきた。またギボシ端子が付属のセットでは足りないので  ギボシ端子セット も買ってきた。

そして配線の準備も完了して取り付け。リアゲートのネジを取り外してバンパーの上部の固定。バンパーの下部は、右側が牽引フックのネジを利用して固定、左側はホームセンターで買ってきたM10のボルトナットセットを買ってきて固定した。

取り付けが完了したものが以下で、写真下が取り外したパンパー。幅が小さくて、今まで隠れていたところが丸見えで、少々無骨な感じがする。またパンパーの厚みが薄くなり、腰高になったようにも見える。
CIMG0217.JPG

今までリアゲートにあるスペアタイヤは取り外していたが、リアタイヤのマウンターはそのまま残していた。今回リアバンパー交換に合わせて、このマウンターも取り外してみた。そのままでは水が入るので、固定に使われていたボルトを元通りに取り付けてある。全体的に後ろ姿はスッキリした。
CIMG0223.JPG

手を入れていくたびに愛着が増していく我がジムニーなのである。

その後の処理については、 ジムニーにステンレス製リアバンパーを取り付け、その後
を見てほしい。かなりアバウトで処理を通している・・(笑)

無料アクセス解析
AX





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.06.21 20:40:27
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

arch@ Re:■EasyCAP DC60のまとめ。64ビット版Windows対応と映像形式(09/04) 超久しぶりに使ってみました。Win10 64bit…
楽天泰子 @ おめでとうございます。 おめでとうございます。 参考になればと…
jashi @ Re[1]:ACテーブルタップとUSBチャージャーが合体!(06/23) 新米3109さんへ 返事が遅れて申し訳ありま…
新米3109 @ Re:ACテーブルタップとUSBチャージャーが合体!(06/23) 最近パソコンも使うことが多いのでこれい…

Archives

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: