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藤城清治さんの 『光と影の世界展』に行ってきました。 昨日の京都は一日中雨だったにもかかわらず、 たくさんの方が来られていました。 影絵は、初期のシンプルなモノクロのものから、 だんだんと緻密に。 黒と、セロファンを通して作られる色鮮やかな光と影の、 ファンタジーな世界に入ってゆきました。 物語になっている影絵たち たくさんのこびとさんたちや、 不思議な国のアリスや、ブレーメンの音楽隊の楽しい影絵 影の部分も光の部分も本当に美しかった。 影があるからこそ、光がより輝き、 影もしっかりと存在しているからこその 光の美しさなんだなぁって思いました。 愛と自然をテーマにした今回の展示会 京都のお寺の影絵も展示されたりして、すごい存在感でした。 影絵って、立体的で、動きがあって、 影の部分の黒の存在が効いていて 本当に美しく、感動的でした。 小さい時に私が思い描いていたメルヘンな世界。 その夢のある楽しい世界を大人になって、 ふたたび思い出させていただきました。 コントラストのある色彩豊かな影絵を見て、 とっても幸せな気持ちになりました。 光と影 自分の人生も、影があってもしっかり受け入れて見てあげることで、 光がより一層色鮮やかに輝き出すのかもしれません。
September 13, 2009
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先日、奈良国立博物館で開催されている鑑真和上展に行ってきました。http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/ganjin/ganjin_index.html鑑真和上の座像って、確か社会の教科書で見た気がします。それを、奈良国立博物館で今、見ることができます。今から約1250年前、鑑真和上さまは、中国の唐から日本に渡ってこられたのこと。6度目、最初の挑戦から11年にして、やっと日本に渡ることができたということです。当時、66歳だったとのこと。その大変な渡日の際に、失明されたと伝えられています。鑑真和上さんの命がけの渡日のおかげで、私たちのいまの仏教があるのでしょうね日本で最古であり、最高の肖像彫刻の鑑真和上さまたしか、学生時代の教科書に載っていたと記憶しますが、そのお像を実際目の前にして、非常に感動し、おもわず、手を合わせてしまいました。静かに瞑想され、堂々と存在されていた鑑真和上さまそのまわりは、平和を祈る寛大なお心、真摯な生き方、厳しさの中にあるおだやかさ、慈しみ安定した長い息を感じました。自分自身のこころと真剣に向き合い、日本、世のことを考えて、渡日して活動されていたんだろうな。鑑真和上によって創建された唐招提寺2000年から平成の大修理がされており、たしか今年その修理が終わるようなことを言われております。私は、学生のころは、歴史とか苦手で興味がなく、最近になってやっと昔の文化にも興味を持つようになり、見ていって、その重厚さなども感じることができるようになりました。昔の時代のものを今も大切に現存し、未来へとつないで行っていただきたいと思います。ちなみに鑑真和上特別展は、5月24日まで開催されています。
April 18, 2009
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お外は、もう春の気配がしているけど、まだまださむいですね。 うちの会社、景気がきびしくって、 なんと、うちの職場、今年の冬は暖房が入ってなかったのです。 (入っている職場もある。) なので、毎日カイロ2つと、ひざかけ、肩掛け、レッグウォーマー、 アームウォーマー、ムートンブーツで乗り切ってます。 暖房がつくと、逆に暑すぎるのと乾燥で、 それも悩みのたねになるので、 寒い方が逆に対処しやすいかも! パソコン機器などの熱で、午後からはちょうどいい感じになるし でも、冷えはよくないので、部分的に入れるとか、 午前中だけ入れるとか考えてほしかったです。 今後景気はどうなるんだろう 残業はできないし、派遣さんも継続できるかわからないし、 人員の関係で仕事はこれから増えるだろうし。 仕事へのリアクションを早くしていかなきゃ そのためにはスキルアップ 仕事ってお金もうけなので、苦労とか疲労とか当然あるのですが、 一日働くだけでも、否応なくいろんな人とかかわれる。 十人十色で、 人によって、もうっって思うこともあるし、 すごいなぁって感心することもあるし これって自分自身を知ることにつながり、 働きながら成長させてもらっているんだろうなぁってふと思いました。 写真:先日仕事後に行ったアロマのクラスで作った アロマのトリートメントオイル ホホバオイルにグレープシードオイルを一割混ぜたベースオイル20mlに 精油 ゼラニウム2滴 ラベンダー1滴 イランイラン1滴 を混ぜました 一日の終わりに、こころと体へのごほうび
February 28, 2009
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昨日は、フラのお友達と、梅田のハワイアンのお店にライブを観に行ってきました。マウロアっていう、梅田スカイビルの近くにあるお店です。そこで、月に一度、カウラナさんていうグループのライブが観ることができるのです。リコダンサーズのフラダンサーズさんの踊りが加わり、とっても充実した夜でした。リコダンサーズさんは、ほんといつも笑顔が素敵で、丁寧で感動的な踊りを私たちに見せてくださいます。お食事は、ハワイアンプレート(私が選んだのは、スパムのプレート)最後にケーキもついていました。いつも笑顔で丁寧に踊られているダンサーさん私は、フラを始めて、笑顔で踊るのって本当にむずかしいってつくづく思い、ましてや舞台となると、構えてしまって、笑顔がなかなかできないのです。なので、どうしたらそんなに笑顔で踊れるのかなぁって思ってご相談してみました。そしたら、言ってくださったことばが、毎回緊張はしています。でもフラを踊っていることを楽しむ。楽しいって思って踊っていたら、笑顔になります。でも、緊張感は常に持ち続けたい。緊張があるからこそ、毎回楽しく(素敵に)踊れるって思っているんです。あっていいんですよ~というようなことを言ってくださいました。フラってゆったりとした動きで、手でやわらかく表現したり、ゆっくりとやさしく手を合わせていったりするので、考えてみたら、丁寧にしているからこそ気が入るんだと思います緊張感をいいエネルギーに持っていって、何事も楽しみながら、向上してゆきたいなぁって思います。スタッフの人は、いつも声をかけてくださったり、何か質問をすると、真摯に向き合って、丁寧で美しい言葉で、わかりやすく説明してくださいました。人間性って、言葉や表現に現われますね。毎日、何をするときにも、自分自身に、人に、物にまっすぐに向き合って、ひとつひとつ丁寧に対応してゆきたいなぁって思いました。
February 21, 2009
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きのう休日の日の昼下がり~ ふと思いついて 近くの知らない大和のまちの自然の中をお散歩~ おひさまの照る青空の下 てくてくと小山を登っていったら、暑くなってきた コートを脱いであるく あれ~? 行先がわからなくなって、小屋にいてはーた、おっちゃんに 目的地への行き方を教えていただく わかりやすく工夫をして教えてくださったおっちゃんに感謝 早春の自然の風、お花と緑の香りにつつまれ 心のおせんたく~ 帰りに、お寺の鐘をつかせていただいて、 響きの余韻にひたって、帰り路を歩く。 パンのこうばしい香りに引き寄せられ、お店の中でひとやすみ。 天然酵母の欧風パンやさん。 こんがりやかれたパンに体にやさしいお野菜がサンド。 スープといっしょにいただく。 お店に流れているのは、ここちいいボサノバの音楽♪ パンとケーキの甘~いかおりがするゆったりとした空間 お客は私一人だったので、ついつい長居をしてしまう。 調子にのってハウスワインとデザートもオーダー かわいいくまさんのカップに入っているクリームブリュレ 自然のお味がして、どれもおいしい~ 友達と一緒のお茶時間も楽しいけど、 一人でゆったりとくつろげるお茶時間ってすごいぜいたく~ 全身に栄養をたっぷりとりいれられた一日でした~
February 17, 2009
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こないだの建国記念日の2月11日に、私の習っているフラハラウの記念すべき第1回目のホイケ(発表会)がありました。私は、文化サロンで、いろんな習い事がある中のフラを習っているので、文化サロンの発表会が年に2回あって、それには出させていただいているのですが、私の属しているフラの教室としての発表会は初めて。同じハラウ(教室)に通っている各地の文化サロンやフラ教室の人たちが勢ぞろい。朝の9時半に入って、立ち位置やリハなどをして、開演が3時半4部まであって、終わったら夜の8時半でした。ハワイからのスペシャルゲスト、音楽演奏に湘南からLauraさんていうハワイの音楽のバンドがきてくださって、私たちの踊りにさわやかな音の風を吹き込んでくださいました。いつもCDで合わせて踊っている音楽を、生演奏で踊ることができてとっても感激!一日長かったし、この日に向けての準備とか気が張ったけど、みんなで気持ちを一つにしてひとつのことを作り上げるってとっても楽しいなぁって思いました。発表会のテーマは 「カピリナ」でした。Ka pilina 「繋ぐ、繋がり」って意味です。繋がりがあってこそ、いろんな再発見があったり、成長したり、楽しかったり、充実したものになるんだと思います。自分自身との繋がり、自分と人との繋がり、ものごととの繋がりを大切にしたいなぁって思います。単なる興味本位で、軽い気持ちで始めたフラ素敵な仲間と出会え、素敵な経験をさせていただいて本当に感謝
February 15, 2009
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この前、「マンマ ミーア!」を観に行ってきました~ 最近、街なかで、カフェで、 ABBAの音楽がよく流れているので、 観に行きたくなったのです。 ミュージカルは観たことないけれど、 たぶんミュージカルがそのまま映画になったような感じです。 ストーリーは、 シングルマザーの娘が結婚がきまった。 自分の父親が誰だかわからない。 お父さんと一緒にバージンロードを歩きたいって願う娘 お母さんの日記を見つけ、読んだら、 父親らしき人との恋のお話があった。 しかも3人の男性。 3人と逢ってみれば、誰が父親だかわかるはず。 そう思って、お母さんに内緒で、結婚式の招待状を送る。 昔の恋人が3人そろってくるとは知らなかったお母さんは 動揺を隠せない! さてさて、エンディングは? ABBAの音楽とともに、とってもハッピーな気分になりました。 ギリシャの海がとぉ~ってもきれいだった。 ここに出てくる人たちのように 楽しい時はおもいっきり楽しんで、かなしい時は、素直にかなしんで、 でも歌って踊って、キュートに、 人生ハデに表現して、過ごしてゆけたら楽しいね~
February 14, 2009
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スタバで、期間限定で『アッサム ブラック ティー ラテ』 と 『ラベンダー アール グレイ ティー ラテ』 が新登場していました。ラベンダーアールグレイラテを、注文してみました。ほのかにラベンダーとベルガモットの香り、バニラシロップの甘い香りも加わり、オトナな感じのティーラテでした。私は、カフェラテより、ティーラテ派(ロイヤルミルクティー好き)なので、こういうメニューがあるとうれしいです。タンブラーも、バレンタインバージョンが出ていて、愛の鳥(ラブバード)モチーフのが販売されてました。ブルーのはラスト一個だったので、ピンクとどちらにしようか迷いつつ、ブルーを購入しました。金色の愛の鳥さんが、むかい合っていて、幸せのハートをつむいでいます♪
January 25, 2009
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奈良市内で、このようなおうどんをいただきました。 巾着きつねうどん きつね巾着うどんは、ふわふわのおあげに、 もっちりとしたおうどんが入っていました。 ねぎでくくってました。 おだしもおいしくって、まちがいなくだいまんぞく。 おあげさんのきんちゃくに包まれているものって、 中に何が入ってるのかなぁってわくわく~ お店の名前は、 麺闘庵 (めんとうあん) てところです。 近鉄奈良駅の近くです。
January 19, 2009
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先日、亀山房代さんの講演を聴きに行ってきました。かめちゃんは、テレビの司会や、関西の吉本興業の「元ザ・ぼんち」の里見まさとさんと漫才コンビ「里見まさと・亀山房代」で漫才をされていた方です。30代半ばで結婚され、今は、一人の小学生のお子様がいらしてPTA活動や講演へと動き回られているそうです。テーマは、『亀山家の男女共同参画』かめちゃんが登場されたとき、とってもさわやかで軽やか、笑顔がかわいくって、素敵な女性でした。楽しいトークの中に、人として、家族、社会の一員として大切なメッセージがたくさん含まれていました。男女コンビの漫才といったら、夫婦か元夫婦、それが、まさとさんとかめちゃんは夫婦ではない、お客さんの疑問な視線が飛んで、なかなか笑ってもらえなかったそうです。夫婦でない男女コンビ、おまけに大先輩ということで、最初は気をつかわれたそうですが、舞台に上がったら、お客様に楽しく思ってもらえる漫才をとかめちゃんなりに考えて、同じという視点で、社会問題ネタなどの漫才を正当派でされていたそうです。今は漫才はされていないのですが、これを機に男女ということに関心を持たれ、また、ご本人自身、旦那さまの影響もあって、『地球にやさしく、人にやさしく』ということを大切にされていました。自分から、『おはよう』『ありがとう』『ごめんね』自分から人に言葉を伝えて、相手が返してくれたら、それに対してもう一つ言葉を返すコミュニケーション一往復半のコミュニケーション日々、こういうことをこころに置いて生活をすると、人を大切にし、やさしい笑い、気持ちがほっこりとします。ついつい忙しいと、じぶんのことでいっぱいになってしまって、やさしさをわすれがちになったりします。かめちゃんは、まずは一番身近な人、家庭からって言われていましたが、実は家族だからこそ、省略してしまったりするのですが、ちょっと一息ついて、優しさ、愛情を加えたコミュニケーションをしていったら、世の中があたたかくなるなぁって思いました。プラスのある生活ができたら、笑いもあって、満たされますね。かめちゃんは、頭いいのにとっても謙虚でそれでいてはきはきと、人に愛情を持ってお話をされるお姿が素敵でした。
January 18, 2009
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 さて、今年の私の目標は、『安定』 昨年まで、自分の小さな世界での生活から打破したいと思い、 いろんなところに行ってみたり、セミナーやネット上で豊かな方の お知恵を拝借させていただき、多くを学ばせていただいたものの 自分の思考をお留守にしていたような気がします。 今年は、経験をもとに自分で考え、 自分なりの意見を持って行動し、 安定できる人間に成長してゆきたいな 私の目標に関して参考になったのが、 棋士の羽生善治さんの著書の『決断力』 私は将棋のことはわからないのですが、 将棋を通じての羽生さんの生き方、姿勢が一貫していて素敵でした。 さすが、プロの道の一線を歩まれている方の考え方は、一流だなと 思いました。 (一部目次を抜粋) ・知識は、『知恵』に変えてこそ自分の力になる。 →自分で経験し、理解することが大切 ・決断は、怖くても前に進もうという勇気が試される →決断とリスクはワンセット 羽生さんは、色紙に 『玲瓏』という言葉をよく書かれるとのこと。 『玲瓏』とは、 『八面玲瓏』と言う言葉から取られていて 周囲を見渡せる状況 いつも透き通った心静かな気持ち のことを意味する言葉だとのことだそうです。 私は何かを決断するときは、その部分ばかりクローズアップして、 他は見えなくなるのですが、そういうときこそ、 おだやかな気持ちで思考の幅を広げ、 最終的に何を捨てるか(何を選ぶか)の決断力を磨いて、 今年は牛さんの歩みでゆっくりしっかりと前進前進してゆきたい。
January 8, 2009
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2008年もあともう少しで終わりです。 一年って本当に早いです。 今年は、自分らしく過ごしてゆきたいって思い、 過ごしてきました。 自分らしくって、よくわからないのですが、頭で考えるんじゃなく、 自分の思いを優先させてすごしたいなぁって思いました。 いいなぁって思ったことは、すぐに行動するようにしました。 その結果、 たくさんの素敵な人、音楽、映画、自然に触れられ、 お金では買えないすばらしいものを得ることができ、 充実した一年になったと思います。 そこには、人の愛情、素直なこころ、 それぞれの人が持たれている素敵さ、 そこに存在しているもののすばらしさなど たくさん見ることができました。 自分ひとりでは何もできなく、人、自然とつながることで、 それらを知ることができ、じぶんの世界が広がり、 さらなるしあわせへとつながるんだなぁってつくづく思いました。 私の師から教えていただいたことば。 経験することが大切。 これからもいろんなことと出会って、触れ合って経験し、 経験から学んだことを自分自身の今後の糧としてゆけるような 人生を歩んでゆきたいなぁって思います。
December 30, 2008
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昨日夜、長谷川京子さん主演の『七夜待』という映画を観てきました。 公式HP http://www.nanayomachi.com/index.html タイでの七つの夜を過ごしたストーリーです。 日常を離れて、タイで過ごすことになった30歳の彩子(長谷川京子) 宿泊するホテルに行くつもりでタクシーに乗ったのに、 なぜか、山の中に そこで出会ったフランス人男性 導かれたタイ人の親子の家。 タイ人の親子、そのタクシーの運転手さん、 フランスから来られた男性との生活。 こころと表情がかたかった彩子が、 そこで、古式マッサージに触れ タイ語もフランス語も言葉は、わからないけれど、 人々のやさしさ、タイの大自然、雨に触れて こころがほどけ、本来のあるがままの彩子に。 人種がちがっても、みんなおんなじ。 愛を持って、つながってゆこうって、そういうの好きです。 日本は、平和に豊かな生活ができています。 人々との愛はどうなんだろう。 こころで触れ合ってるかなぁ。 私は、今は、人と愛でのつながりを感じますが、 少し前は、そうじゃなかったかも。。。 コミュニケーションも十分にしていないのに 上下をつけてて、わたしは劣ってるっていつも思ってた気がします。 劣等感もってるから、ありのままの自分を出せなく、 壁を作ってしまったり。。。 みんなおんなじで、大切なかけがえのない存在。 それぞれ役割を持って過ごしている。 人の素敵なところは尊敬し、学ばせていただき、 困っている人がいたら、手をさしのべる。 そんな、ふつうのこころのふれあいのできる生活を目指したい。 自分自身も、プラスの面はほめて伸ばしてゆき、 マイナスの面は受け入れて、 どうしていったらいいか、考えて行動する。 自分自身とも、風通しよく、対話して仲良くしてゆきたい♪ タイの大自然、オレンジの袈裟をきたタイの僧侶さん、祈り 人が争ってしまう場面もあれば、 素のあったかい表情を見ることができます。 この映画は、キャストには、台本がなかったそうです。 朝のメイク時にメモを一枚渡されるだけで、撮影されたそう。 映画上で、長谷川さんが演じていかれたとのこと。 異国の地でのやりとりなど、自然体に表現されていました。 自然豊かなところでは、素なのが自然で魅力的ですね 緑の多いタイでマッサージを受けているようで 滞りが流れるような癒される映画でした。
November 8, 2008
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少し前に アロマのクラスで、 アロマのシャンプーとコンディショナーを作りました。 作り方は、超カンタン 無香料の各100mlのシャンプーとコンディショナーに ココナツ油を各5mlずつ入れ、 好きなアロマの精油を各7滴から10滴ぐらい入れてまぜただけです。 ココナツ油は、入れても入れなくてもいいと思うけど、 入れるとしっとりすると思います♪ きっと、ホホバオイルとかスィートアーモンドオイルなどでも よさそうです シャンプーには、 ティートリー 2滴 ベルガモット 3滴 シダーウッド 2滴 コンディショナーには、 ゼラニウム 3滴 サイプレス 3滴 ラベンダー 3滴 のアロマの精油を入れました♪ どちらもさっぱりとした感じの香りになりました。 洗ってみると、自然のさわやかな香りで、うっとり~ 洗い上がりもしっとり、軽やかな感じになりました やっぱり自然派いいです 自分にやさしく 環境にやさしく
November 7, 2008
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今日は友人たちと神戸へ~ 生田神社 藤原紀香さんと陣内智則さんの挙式をされた神社。 その時のお写真が飾られていて、紀香さんの十二単姿は、 とっても可愛くお美しかったです 今日も、挙式が厳粛にとり行われていました。 巫女さんの舞も見ることができて、 挙式後、赤いじゅうたんを鳥居のところから、 神社までの道に敷かれて、新郎新婦さんが、 歩いてお外にゆかれました。 その後、異人館方面に歩き、途中教会へ 扉が開かれていて、パイプオルガンの音色~ 中に入ってみると、きれい色の心地よい香りの生花が美しく飾られていて、 グラデーション色で順番に並んだステンドグラスが、 白い教会を取り囲んでいました ステンドグラスから入ってくる色々の光が、 白い壁に反射していて、虹のように美しい。 神聖な場にいると、おのずと清らかな気持ちになります。 坂道をへろへろになりながら歩き、異人館のうろこの家へ~ ひっさびさの異人館は、やっぱり高級感があって、古き建物も味わい深く、 また内部のインテリア、アンティークな家具、 コペンハーゲン、マイセンの食器、置き物が 洋館とマッチしていて、素敵でした♪ 窓からの神戸の街、港の眺めも最高。 のぼってきてよかったぁ。 近くにもたくさんの洋館の建物があって、 海外にいるかと思うようなおしゃれな界隈。 神戸って、異国情緒があふれて、素敵な街です。 そして、街を歩くごとに、ひょっこりと現れた お元気でユニークなおっちゃんたち。 フレンドリーさにびっくり。 神戸は、フレンドリーで、個性豊かな楽しい街。 快晴な秋の日、心のお洗濯日和でした♪
November 1, 2008
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今日、天皇陛下・皇后陛下さまと遭遇しました。 今日のお仕事帰り、JR奈良の駅に用事があったので、 おでかけしていて、帰り路、日航ホテル奈良を 通りぬけようとしたら、たくさんのガードマンさんや、警察の方が。。 なになに?って思いながら、人のいる方向に歩いてたら、 なんと、もうすぐ、天皇・皇后陛下さまが、 ホテルに向ってこられるとのこと。 あと10分後くらいって言われたので、私も待つことにしました。 黒いお車に乗ってらして、ホテルの前に着き、車の中からもお手を 降りてからもわたしたちの方をまっすぐ向かれ、 笑顔でやさしくお手を振ってくださいました。 皇后陛下・美智子さまは、真白いお上品なスーツをお召しになられ、 品格があって華やかでとってもお美しかったです。 純粋なお花のように可憐に、蝶のように 優雅に颯爽と歩かれていました。 天皇陛下さまも、お上品な笑顔で、 やさしく私たちの声援にこたえてくださいました。 初めてお目にかかり、天皇・皇后陛下さまとも本当にさわやかで、 素敵な方で、神々しかったです。 途中、振り返ってまた手を振ってくださり、中に入られました。 もう帰ろうかとおもったところ、 たくさんの市民の方が、ちょうちんを持って、 広場に集まられていました。 何をされるのかな~?と思っていたら、 天皇陛下・皇后陛下さまが泊まられているお部屋に向かって、 みんなでその提灯で歓迎されていたのでした。 しばらくして、暗くした宿泊されているホテルのお部屋の窓から、 提灯の明かりが二つ見えました。 そして、ゆ~っくりと左右に、上下に明かりを動かされ、 私たちの方に向かって、天皇・皇后さまが 合図をしてくださっていたのでした。 最後は、お部屋の明かりをつけて、窓からお手を振ってくださいました。 短い間でしたが、拝見してからのすべての所作に品格があって、 まわりが輝いていました。 今日は、現在奈良国立博物館で開催されている正倉院展をご鑑賞されたそうです。 今日、私が、そこに行ったのもすごい偶然。 (本当は昨日行く予定のはずだった用事が、今日になったのでした。) そんな場に出くわせてくださって、本当に感謝致しました。 昨日は、イギリスのチャールズ皇太子・カミラ夫人が、 奈良にいらしてたそうです。
October 30, 2008
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先日、葉加瀬太郎さんのコンサートに急きょチケットを取って 行ってきました♪ 6時半開演。 『見上げてごらん夜の星を』からしっとりと、 ピアノとヴァイオリンのクラシック音楽から第一部がスタート 名曲って、いつ聴いても心に響き、 前から知っているのに新鮮な感じがします。 思わぬハプニングが、、 私のお隣のお隣のお席の小学低学年ぐらいの女の子が、 興味なさそうなご様子静かに始まっているのに、ずっとざわざわとしながら、 隣のママに話しかけている。 ママさん、お願い~!注意をって思ったけど、 そういうご様子なく、、、 直前にチケット取ったので2階席だったし、 後ろ見たら空いていたので、 一部の休憩のときに、係員さんにお願いし、 後ろのお席に移動させていただいてしまいました。(ほぉ~) 私が、困ったわって思うことは、 きっと自分も過去になんらかの形でしてきたことなんだと思います さて、葉加瀬さんから、クラッシックの作曲家の方のレクチャーを受け、 大好きだと言われてたブラームスの音楽を演奏してくださいました。 しっとりとしたムードで一部が終了。 二部は、服装新たに、バンド形式で、チェロ、コントラバス、 ギター、ピアノ、ドラムの明るい雰囲気の音楽のスタート♪ 最後は、情熱大陸の演奏で、みんな総立ちで、 手を振ってのりのり 葉加瀬さんはもちろん、 演奏者の方もみんな本当に楽しそうに演奏してくださり、 最高の仲間で、斬新ですばらしい音楽を わたしたちに惜しみなくプレゼントしてくださいました 終わったのが9時半 音楽って、夢、愛情、希望、輝き そして、演奏者自身やチームワークが そのまま現われるような気がします。 みなさん、本当に素敵 葉加瀬さんは、これからもずっと素晴らしいヴァイオリン音楽を 私たちに楽しく奏でてくださるんだろうな~ どの曲も、こころに響き、いいわ~って思います。 葉加瀬さんをはじめ、バンドのみなさま本当に心が豊かで、 あったかい方 音楽、絵画、映画、さまざまな作品、ひと・・・ いいものに触れて、感じるこころをゆたかにしてゆきたいです 素敵な方たちに、最高の素敵な音楽に出会えてとっても幸せ~ 行ってよかったぁ~ 葉加瀬太郎 アコースティックコンサートツアー2008のHP (このサイトの左下あたりに、視聴できるところがあります。 『春をどうぞ』っていう曲、素敵です。) http://ent2.excite.co.jp/hakase/
October 29, 2008
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今週は、少しひんやりしてますね。 10月ももう終わりにさしかかっています。 遅ればせながら、10月の異名は 『神無月』 神様が、出雲の国に、縁結びや一年のことを相談をしに 行かれるためにそう言うようですね 出雲では、『神在月』って呼ばれていますね♪ この時期に旅立つ神様を送るかのように吹く西風を 『神渡し』っていうそうです。 すっきりした秋晴れの青空の日、風が吹くと、神さまが その風に乗って出雲に向かっているのかなぁ?って想像できると、 なんだか素敵ですね 神様たち、出雲でご相談して、 私のところにも、素敵なご縁もってきてくださいよ~ 話は変わって、 最近、風邪がはやっていて、うちの職場でも、 風邪ひかれている方がところどころにいてはります。 わたしも先週からちょっと喉がいがいがって感じだったので、 早めのケアと思い、昨日病院に行ってきました。 最近できた綺麗な病院で、すっきり広々して気持ちが良いのです。 お熱はなく、のども腫れてないってことだったので、 風邪用の漢方薬を処方していただきました。 インフルエンザのワクチンのポスターが貼られていて、 もう予防接種始まっているようです。 お熱もなかったし、また改めて行くのも面倒なので、 ついでに打っていただくことにしました。 これでひと安心! 今日は、フラのレッスン行って、 かけ声だしながら、踊っていたら、 風邪もすっかり飛んでいってました
October 26, 2008
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映画 『P.S. I love you』 を観てきました。goo 映画http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13110/index.html最初、ハデな夫婦喧嘩から始まり、言いたいこと言えたら 『ごめんなさい』って仲直りする二人 陽気で、ジョークがちょっぴりきつい ミュージシャンである大好きだった旦那さまが、 ご病気で亡くなられるのです。 ふさぎこんだ奥様のもとに、旦那さまからのお手紙が、順番に10通とどく。自分(夫)がいなくなっても、最愛の妻には、前向きに、次の恋も見つけて生きていってほしい。そんな奥様への気持ちのこもった、奥様への次への行動、 ステップを起こさせてくれる愛情たっぷりのお手紙 そしていつも手紙の末には、『P.S. I LOVE YOU』 ひさしぶりに涙がほろりと流れる映画でした。旦那さまの故郷のアイルランドの風景広大な自然の美しい国でした。人生は、だれにだってつらいことがある。そんなとき、私は一人じゃない。見守られている。って思うことで安心し、強くなれると思う。旦那さまが生前に奥様を励ます意味で言っておられた、 『人生は失敗の連続だよ』(というような内容だったと思う)この言葉にじんときちゃいました。ついつい失敗したら、怒られたらどうしよって思ってしまいがち。 自分はあんまりなんとも思ってなくても、人と比較されたり。 そうじゃなく、 たとえばわたしの場合、仕事のプレゼンでうまくいかなかったとき『良い経験になったでしょ。次は、こういうところをこうしてやってみよって思えるでしょ!』って笑顔で言ってもらえると、次へのアイデアが出てくる。失恋したとき、『これからますます魅力的な女性になるね』って友達の言葉。きっと、そういう言葉をかけられる人は、 経験を重ねて失敗をも糧に伸びていかれた人だと思う。 私も、失敗を恐れるんじゃなくいい経験とできるように、 常に行動を起こし、そして、人にプラスになる言葉がけができる人間に なりたいって思います
October 24, 2008
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昨日は、大阪のNHKホールまで Kohalaカンパニーさんというところが主催のイベント 『Pan Pacific Hula Exhibition (パン・パシフィック・フラ・エキジビション)』 というイベントに同じクラスのフラのお友達たちと行ってきました。 KoharaカンパニーさんのHP http://www.kohalacompany.com/event.html ハワイ、そしてロスからたくさんのフラダンサーの方と、 バックの音楽の人、歌の人が来日されて、 素敵なフラのショーをご披露してくださいました。 3部まであって、3時間強ありました。 高低のあるハワイの美しい音楽の歌声、 ピアノ、ウクレレの音楽とともに 優雅なフラを次々と踊ってくださいました。 日本のハラウ(教室)の方もたくさんの方が出場されていて、 私が習っているハラウも出場されていました。 先生たちがうつくしく、ラブリーなフラを踊ってくださって、 とってもうれしかったです ハワイのフラダンサーさん、 堂々とされていて、どっしりとした存在感、 余裕がありました。 サプライズで、日本の琴演奏の方がたが、 和装で、琴の演奏をご披露くださいました。 『黒田節』と『桜』 ハワイからの方が、お琴の演奏の後ろで、やさしいまなざしで、 音色を聴かれていました。 文化って、それぞれ違っても、、 大切にし、継続させてゆこうっていう真髄、 こころは同じだなぁって思います。 私は、和文化も好き 外国の文化も好き。 今は、フラを学ばせていただいているので、 フラを通じて、ハワイの文化、大切なものを共有できたらいいなぁ 日本の文化では、 美、和の礼儀作法、わびさび(実はよくわかってないけど)、 奥ゆかしさのような感じのものを教えていただいたような気がします。 フラでは、 調和、愛情、自然、ゆとり、笑顔・・・ それぞれの良さがあり、 また、つながりを感じます
October 22, 2008
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京都府立植物園。 かわいい表情のコスモスがお迎え~ 薔薇園で、いろんな種類の薔薇のお花たち、いい香りに包まれて、 とぉ~っても幸せ。 くすのき並木の道 私のお気に入り 噴水の音、鳥のさえずる声が聞こえる森の道のところなど、 いろんなところでいっぷく。 これから、紅葉、イチョウの黄金色が美しい季節♪
October 21, 2008
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『京都府立 陶板名画の庭』(京都 北山駅下車) 安藤忠雄氏設計のコンクリートの建物に 名画の美しさをそのままに再現した陶板画が複数展示されてます。 屋外で、青空と太陽の光をあびながらの鑑賞 水の流れも一緒に楽しむことができて、 うるおいました~ ミケランジェロ作の陶板画スーラー作ルノアール作・・・の陶板画・・・屋外での美術鑑賞は、気持ち良かったぁ!
October 20, 2008
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秋晴れの爽快な天気の昨日 京都方面に、友達とぷらりと行ってきました。 ≪岩倉の実相院 ≫ 貴重な襖絵などを見ることができます。 入ったとたん、とってもふんわりと鼻にここちよく入ってくる 白檀のほのかにあまいお香の香り。 ん~ いいかおり~ 背景の自然も美しく、楓、緑が多く、とってもおちつくお庭。自分自身と向き合える風景の枯山水の石庭 脇の楓がそよ風と一緒にゆれ、青空と、向こうに見える山、 白色そして、石のあるお庭のバランスがすてきでした。 静かな場所で、自分とゆっくりじっくり向き合え、 どこかなつかし~く、親しみやすい素敵なお庭のあるお寺でした。 ≪上賀茂神社 ≫ 立砂川が流れていて、広い芝生があって、広々していました。 弓馬術の練習がされていました。 目の前を、馬がすごい勢いで走っていて、的に向かって乗ってられる人が 射止められていました。 的に見事に的中、板が二つに割れたところを見ることができた すごかった。 集中力、瞬時の判断力 ≪京都万華鏡ミュージアム≫ 烏丸御池の近くにあります。 http://www.k-kaleido.org/ いろんな万華鏡があって、たのしかった。 エキゾチックな色合いの万華鏡。 青、緑、赤の世界の万華鏡オルゴールの音とともに、 大きな球体がまわる、万華鏡。 最後、5分間投影式の万華鏡 お部屋を暗くして、壁に複数の種類の万華鏡を 壁に光で投影くださいます。 まわしながらのぞいている世界が、そのまま壁に映し出されるのです。 万華鏡って、一期一会の世界だそうです。 配色、形、変化って、いやされますね。 中は、お写真撮れなく、館のお外の壁に、 投影型の万華鏡が映されてました。 お食事は、≪伊右衛門サロン≫http://iyemonsalon.jp/story.html 和と洋の融合って感じで、 茶釜がおいてあったり、和のお庭を眺められたり、 掛け軸がかざってあったり、斬新な空間でございました。 お料理もとってもおいしかった。 お茶のグリーン色のビールもございました。 わたしが飲んだのは、シトラスとお茶を一緒に淹れたお茶。 ミントの葉が、フレッシュな香りをさらに引き立ててました。天気の良かった素敵な一日♪日本の文化っていいなぁ。 京都満喫旅。
October 19, 2008
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『容疑者Xの献身』観てきました。本も読んでなく、テレビでも観てなかったので、ドキドキ。ちょっと、わたしのニガテな場面もあったけど、感動的なお話でした。数学の天才の石神さん(堤真一)と、お隣に住む花岡靖子(松雪泰子)が主演な感じの映画。数学の天才の石神さんと、物理学者の湯川(福山雅治)の論理的な思考の展開はすごかった論理的思考って、ほんと深いなって思いました。一つのことでも、視点や見方を変えて考える。そうすると、いろんな見方ができるんですね。わたしは、ものごとをまっすぐにしか見られず、おもいつきで話してしまう。多面的に論理的に冷静に物事を考えられる人って尊敬します。堤真一さんの演技が本当にすばらしかったです。石神さん(堤真一)の、花岡靖子(松雪泰子)に対する純粋の愛自分が罪をおかしてまで、愛する女性にここまでするの?ってせつなくて、重くなってきてしまいました。素な笑顔、素なやさしさ。ちょっとしたことが、人に光と希望を与えるんですね。数学の天才でも、恋愛は、計算通りにはいかなかった。自分の損得を考えず、ただ愛する人のために献身する愛石神さんの並はずれた論理的思考の部分と、純粋すぎる愛情複雑な気持ちになってしまったけど、考えさせられるいい映画でした。
October 18, 2008
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昨日友達と行ったカフェバー素敵なインテリア、キャンドルの灯り 壁に展示された世界の旅写真 店長こだわりの音楽。 美味しいお料理、飲み物をいただきながら 盛り上がる会話。 時間も忘れてしまう。 さりげなく五感を刺激されながら、 楽しい時間を過ごせるって、とっても幸せ~ 明日からお仕事、ファイトです ♪
October 12, 2008
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友人たちと行った『Oahu cafe』アットホームな店内には、ハワイアンミュージックといっしょに鳥の声、滝の音、水の流れの音が流れていました。水の音って、すごくいやされる。流れるって、いいのかもですね。とまらずに、流れる(循環)ように、過ごしてゆけたらいいなぁって思います。店長さんもめちゃきさくな人でした。ハワイのマナカードっていうタロットカードみたいなのの占いをしてもらったら、MANO っていうカードがでました。MANOとは、ハワイではサメっていう意味で、カードの意味は、リーダーシップの役割を担う勇気だそうです。たとえ間違いをしてしまったとしても、認め、自分、人を許す強さと勇気をもつこと。そういう寛容さを持って、導き、守ることができる。このカードが出たことで、MANOに守られ、できるように導かれているでしょう。とのこと。私は、リーダーシップを取るというより、人についてゆきたい方。今までずっとこれで来てしまった。人をぐいっとひきこむ力を持つこと。そういう力を持っている人ってとっても魅力的に思います。寛容さでひっぱっていってくれる人。そんな人間になれたらいいなぁ。
October 11, 2008
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映画 『パコと魔法の絵本』を観てきました。 公式サイト http://www.paco-magic.com/index.html 舞台は、風変わりな病院 その病院は、絵本のようにお花畑がきれいなお庭があったり、 虹色あふれる、ポップで夢のような世界。 その病院で、ぶっとびなほど個性きつい人たちの お医者様、ナース、患者が繰り広げる、人間愛の物語 (以下、ストーリー書いてるので、この映画を観たい人は、 読まない方がいいかもデ~ス) 一代で自分の会社築いてきた男 『大貫(おおぬき)』ってくそおじさん。 ひたすら強くと思いながら生きてきて、 結果、わがまま、人に悪態をつくというこまった性格に その彼が、持病で入院することになった。 とうぜん病院中のきらわれもの 大貫は、ある日、『パコ』っていう純粋無垢な入院中の少女と出会う。 パコは、事故の後遺症で記憶が一日でなくなる。 いつもにこにこしながら大貫に近づいて、 毎日同じ本をとなりで読むパコ 大貫は、パコにも悪態をつくが、 パコは毎日前日のことを忘れ、 毎日笑顔で、大貫に近づいてゆくのです。 ある時、彼女の秘密を知り(事故で両親をなくし、後遺症で彼女は一日で記憶がなくなること) 今までの自分の行いに反省し涙が止まらなくなる。 今まで泣いたことなどない大貫は、自分の涙の止め方さえ知らない。 そんな彼に、お医者さんは、たくさん泣いたら、そのうち止まるよと。 次第にやさしいこころを取り戻していった大貫 パコに毎日その絵本をやさしく読んであげるのです。 大貫は、パコに何かこころに残ることをしてあげたいと願う。 みんなで、パコの好きな『がま王子とザリガニ魔人』の物語の お芝居をしようと持ちかける。 みんなで演技する物語、3Dも加わっていてとってもおもしろかったです♪ みんな、パコちゃんや子供たちのような純粋な愛を持っている。 成長するにつれ、わがままになってしまったり、 過去のことにひっぱられて生きてしまっていたり。 世間の目を気にしたり、、 そんなとき、大切なこころを取り戻してくれるのは、 子どもの無邪気な姿だったり 人からの愛かもしれないですね。 強くなければいけないんじゃなく、弱くってもいいじゃん。 つらい時は、泣いたっていいじゃんね。 子供はもちろん、大人が見てもとっても楽しめる映画でした。 オーバーな演技も、現実社会ではありえないけど、 私ももう少し人生に喜怒哀楽を、心のまま表現するのも楽しいだろうな。。 まさに、映画のタイトルの上に書いてるように 子供が大人に読んであげたい物語 中島監督の作品、これからも楽しみ♪
October 11, 2008
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ちょっと前から親知らず周辺がずきずき昨日、何年ぶりかにおそるおそる歯医者さんに行ってきました。 歯医者さんは昔っから苦手なので、 わたしのいつも行くところは、小児歯科(大人も可)。 受付入ると、オルゴールの音楽が流れている 「茉莉花さんどうぞ~」って言われて治療のお部屋に入る。 ひさしぶりの治療のお席につき、あたりをきょろきょろ。 横の壁を見ると、おもわず微笑んでしまうような、 なごやかになる癒しのカレンダー。 前の壁には、やさしいパステル画 棚には、たっぷりのお花に横にリスの置物 時間になると、中央で動物がダンスするような時計 ふかふかのひざかけをかけてもらって、 「イスを倒しま~す」 上方を見ると、おさるさんのぬいぐるみがかかってた(笑) 状況を説明していただいて、ちょっと治療してうがい。 紙コップは、くまさんの絵の描かれたの。 先生のお話のし方もやさしい。 ちゃんと、私の目線に合わせた高さで、 横、もしくはななめ前からお話してくださる。 いたかった箇所も、検査してもらったら 特にだいじょうぶだとのことでした。 安心したら、痛みもずいぶんましになりました。 安心って、人を大切にするこころ。 あったかさ ちょっとしたこころくばりで、得られ、 与えられるものって思います そして、健康のもとは、 気の持ちようと、安心感からかもですね。 にがてな歯医者さんで癒されました~
October 8, 2008
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京都のフライベント 『Ku Hanohano 2008』に 行ってきました 京都駅ビル(伊勢丹)の大階段のステージで 午後1時から6時まで、67曲、ハワイアンのバンドさんの生演奏のもと、 フラの踊りが繰り広げられていました そして、スペシャルゲストに、 ハワイアンミュージックの大御所さんの、マカハサンズの リーダーさんのムーンカウアカヒさんって方が来日され、 すてきな演奏をご披露くださいました♪ 1時ごろ友達と待ち合わせして行ったら、 すでに大階段には大勢の人が座られていて、すごかった エスカレーターで、どんどん人が登ってこられていました。 駅ビルは、ホテルグランヴィア京都とも隣接していて、 結婚式が挙げられていました (写真の右上) グランビア京都で結婚式を挙げられると、こんなに高いところで、 ガランガラン(チャリンチャリン?)と鐘を鳴らしはるんです 幸せと希望の鐘の音 鐘の音も聞こえる中で、 次々とさまざまなお教室のフラの生徒さんが 踊られました。 楽器の音、歌、踊り、そしていろんな鮮やかな柄、 色のお衣裳を見ることができて、こころ癒されました♪Ku Hanohano(クー ハノハノ)って、『誇り高く立つ』 Hanohano(ハノハノ)は、『すばらしい、高尚な』っていう意味なんですって。 ハノハノな時間をたくさん持ち、 誇り高く立てるようになりたいです♪
October 4, 2008
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職場の方に、『これ、おみやげ』って言って おまんじゅうをいただきました。 桜の絵の素敵な絵のパッケージって思ったら、 『冬美まんじゅう』って書かれてました。 坂本冬美ちゃんのコンサートに行かれて 買ってきてくださったのです♪ いただこうって思って、あけてみたら、表面に 冬美ちゃんの似顔絵が、描かれていました~ その人と私は、親子ほど年齢が離れています。 冬美ちゃんが大好きで、よくコンサートに行かれてる方♪ 会社ではよく動き、まじめにお仕事をされ、 いつもにこにことされています 私だったら、人(男性)からの雑用ぽい頼まれごとで 『自分でやってください!』って言ってしまいそうな内容のことでも 『はい』って快く受けられて、フットワーク軽くこなされています。 また、見聞が広くって、その方に、ちょっと何かお聞きすると、 いろんなすばらしいことを教えてくださいます。 会社って、当然お仕事をしに行く場で、 ほとんど私語はできないのだけど、 いろんな人が集まっている社会なので、 人ネタで『ププっ』て笑わせていただいたり、 この人、こんなことに興味があるんだぁって、参考になったりします。 会社では、たまに、上司に小言言われたり、 怒られなくていいところで怒られたりしてしまうこともあったり、 『も~っっ』て思うこともあるけど、 その人なりに、それなりの理由があったり、、、 お聞きする間が悪かったりするかもで、、、 きっと、自分が気づかないところで 学ばせていただいていることってたくさんあるんだと思います。 理想とする方は、いつお聞きしても穏やかな対応で安定している人。 そういう人は、共通して、わかりやすい言葉で返答してくださいます。 本当、すばらしいなって思います。 お給料をいただきながら、学ばせていただけている。 本当、ありがたいと思います。
October 3, 2008
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先週の日曜日、Jake Shimabukuro(Jakeシマブクロ)さんの コンサートに行ってきました。 Jakeシマブクロさんとは、 ハワイ州ホノルル生まれのウクレレの演奏の方です♪ 映画『フラガール』のテーマソングで有名な方で~す。 4歳の時からウクレレを始められたそうです。 Jakeシマブクロさん、ふだんは英語なのですが、 昨日は、学ばれた日本語を一生懸命、 陽気でフレンドリーな口調で話してくださいました (英語がメインでしたが。) 想像を絶するような、速く力強い弾き方、 とっても楽しい弾き方をされて、 私のこころにウクレレのからっとした音が リズムよく響きわたってここちよかった♪ 一本のウクレレでここまで表現でき、 人を感動させられるって素敵だなぁって思います フレンドリーなお人柄も楽しくって、 とっても素敵な方でした♪ ハワイの人は日本の文化が好きなんですって言って、 日本の代表する曲 『桜』を ウクレレで力強く弾いてくださいました まるで、お琴の音のようでした。 1時間半もの間、一曲一曲に渾身の力を込めて、 精一杯弾いて、私たちを楽しませてくださったJakeシマブクロさん とっても感動してしまいました。 『一期一会』って言葉も大切にされていました。 『一期一会』 って、 『あなたとこのように出会えているこの時間は、 二度とは巡ってこない たった一度きりのもの だからこそ、この一瞬一瞬を大切に思い、 今出来る最高のおもてなしをいたしましょう。』 って意味だったと思います。かけがえのないすばらしい時間を共有でき、 ウクレレのやさしく力強い音でおもてなしいただいたことにとっても感謝 さわやかな風が、また私の心に吹きわたりました ♪しあわせ~
September 30, 2008
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そして、『芸術の森』に到着。 世界的に著名な彫刻家、ダニ・カラヴァン氏の想いのもと、 設計された公園で、2006年にオープンしたそうです。 室生の大自然と、芸術の融合。 森の美術館 違和感なく、やさしく感性に刺激をいただけました♪ 山、樹、風、水の流れ、空、太陽、時間の経過、 アートなモニュメントとの融合・調和 光と闇(影) 直線と曲線 平地と波型 闇に入ってもいずれは、光の世界に出る。 だんだんの波の道、まがりくねった道を歩いても、 最終は目的地に着く。 ドーム型のところの樹の下は、くぼんでいて、 そこにしゃがんでいると、まるでひなどりになった気分公園入り口のテラスも、木の香りがし、真白な壁 天窓、ガラスがいっぱいで、 たくさんの光を中に取り入れられる作りになっていました。 人も少なくって、童心に返って、モニュメントを楽しみ、 時間の経過を楽しみ、 夕刻、帰宅の路につきました。 帰り、室生寺の近くの老舗のよもぎもちやさんで、天然よもぎを使った 作りたてのよもぎもちをいただきました。 よもぎの香りがふんわりやさしく、甘すぎないこしあんが入っていて、 すっといただけました。 帰りの電車に乗って、街に近づくにつれ、 あんなに近かったお山がどんどん遠くの景色に変わってゆき、 美しい大和の夕焼けを見ながら、帰ってきました。 壮大な景色のそばにいると、 ふだんの考えていること、悩みなどがちっぽけに思ってしまい、 何思ってたのかさえ、忘れちゃいます。 『今を満喫する。』 山、大自然にいると、この言葉を実感します。 自然と触れ合うことができるのが、 何よりの一番のぜいたくなことって思います♪ そして、自分が心地よいなぁって思う時間をたくさん持つことが、 心を強くし、しなやかな考えができるひけつなのかなぁって 思いました。 芸術の森のように、近代と自然の中で暮らしながらも 両方のよさをうまく融合、調和し、 その間で新たな発見をしながら、 過ごしてゆきたいなぁって思います♪ 早くもすてきな秋発見の一日でした。
September 28, 2008
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奈良の室生寺に行ってきました♪ 『室生口大野』っていう近鉄の駅までいって、 室生寺に行くには本数の少ない(一時間に一本)バスに乗っていきま~す。 まずは、大野寺の 『弥勒磨崖仏』さまを参拝。 岩壁に高さ12メートルの弥勒如来さまが刻まれているのです。 すごかった! その後、バスで室生寺に。初秋の秋の風がすがすがしく 室生川の清流の音がして、近くの山々の緑が美しい。 森林の香りがたっぷりの大自然の近くに静かにたたずんでいる室生寺。 そして、たくさんの美しい仏様たちに参拝させていただけて、 光栄で感慨ぶかい気持ちになりました。 五重塔は、日本最小だそうで、こじんまりと美しく存在していました。 そして、近くの龍穴神社に。 川の音がよく聞こえ、杉の大木がたくさん。 入口の階段のところに、小さな蛇ちゃんが遊んでいて、 びっくりして、思わず『きゃ~』って逃げちゃいました。 神社は、いきなり大きな杉の大木が2本迎えてくれます。 そして、右には連理の杉 夫婦、家族、人々と仲良く過ごしたいね。 神社の前にも巨木。 参拝し、こちらの神社、大自然からたくさんのエネルギーを いただいてきました。 そして、室生山上の芸術の森まで、 ハイキング気分でてくてくと歩いてゆきました。 途中の田舎の景色が美しく、白いものが舞っていたので、 何かなぁっておもったら、たんぽぽの綿が風に乗ってふわふわと♪ 風が吹いてひらひらと舞う落ち葉。 キンモクセイの香りがほのかに漂い、 上を見上げたら、実がぎっしりついている栗の木 たくさんの曼珠沙華が朱美しく、 コスモスのお花のお色がやさしく、道端を彩っていました。 山里の家の庭からは、けむりが上がってて、 『し~ずかな、し~ずかな、里のあき~』って口ずさんじゃいました。 田舎はいいね♪(次につづく)
September 27, 2008
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昨日は、午後から会社早帰り~前から行きたかったハワイアンカフェでランチタイム ランチプレートをいただきました。 カルアピックっていう、豚肉のブロックを青野菜と一緒に オーブンで焼かれているような感じのメインディッシュ。 マンゴーチリソース(右の黄色の)をつけていただきました♪ まるごとおじゃがも(真ん中の)ほくほく 音楽はハワイアンソング♪大スクリーンにはハワイの映像 心地よい空間で、め~ちゃゆっくりさせていただいてしまいました♪ 用事を済まして、夕方、ふだん通らない大通りを入ったら、教会発見! 今夜は偶然にも教会で室内楽のコンサート開催日で、 あともう少しで開演しようとしていました♪ 教会って、実は知人の結婚式(しかもホテルの)ぐらいしか 行ったことがなく、ちょっと躊躇 でも、生演奏をぜひ聴きたいなぁ~って思って、 入らせていただきました。 演奏は、やわらか~く、流れるような旋律 心にやさし~く響きました ピアノの連弾、 ピアノとバイオリン、ファゴット(木管楽器)っていう楽器の融合 バッハの、『主よ、人の望みの喜びよ』のピアノの連弾から始まり、 ベートーベン、ブラームス、 日本の秋の歌 (あきの夕日に照る山もみ~じ♪、と、小さい秋見~つけた♪) メンデルスゾーンの軽快なリズムの音楽 ♪2時間の演奏。 演奏者の方、おつかれさまでした。 教会での演奏って、やさしくつつまれている感じがして、 音もやわらかくって、とてもよかった~ 建物、内装がすてきだったので、終わったあと、 うろってしてたら、神父さまが、 建物、置き物、楽器のご説明をしてくださいました。 年代物のリードオルガン 大きなパイプオルガン 神聖な教会の空間での音楽、 リラックスしながらゆったりと聞けました また、行きたい~って思います♪ 行きし、雨の中、通る車に水たまりの水をダイナミックに かけられてしまって、ちょっとぉぉ~って思ったけど、 とっても有意義な午後の休日になりました♪
September 27, 2008
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昨日はアロマテラピーのクラスに行ってきました。クラスで、色彩心理を少しお勉強しました。 色って、メッセージを発してるんですよね♪ 接する相手、場所によって、うまく自分のイメージを作り、 また、なりたい自分に演出できたらすてきです そして、初めてチャレンジする色などを小物から取り入れたりして、 新たな自分の個性を発見できたら、いいですね 今回は、いやしをテーマのお色紹介♪ 安らぎをもたらしてくれる色といったら緑色~ 目にとってもやさしくって、机の上にグリーンがあると ほっとします 癒し、安全、平和の色ってかんじ~。 あと、私が注目したいって思った色がむらさき色(赤みがかった方の) 高貴で神秘的なイメージの色だけど、心を癒す色とも♪ 多すぎたり、濃いときつくなったりするので、注意が必要だけど、 うま~く取り入れて心の平穏を保てたらいいですね。 最近、お茶を入れるタンブラーをアロマショップで買ったのですが、 藤色のグラデーションのデザインのを買いました。 机に置いておくと、なんだかほんとリラックスします。 秋だし、小物とかで紫を取り入れて、ちょっと個性的なおしゃれを楽しもうって 思いま~す アロマのクラスでいつも、何かひとつ実習をするのだけど 昨日は、香りのジェル(ルームフレグランス)を作りました♪ カップに入れたお水に、イメージした色を青、赤、イエローの食紅を混ぜて、 色水を作ります。 私の場合、3色を入れたら、セピア色になってしまったので、 また作りなおし、赤を基調にしてみました♪ アロマオイル(ラベンダーにしました)で香りづけをし、 先生が用意くださったゼリー状に固まる基材を入れて、できあがり~ ラベンダーの香りが、お部屋全体にひろがります♪ (今回使ったゼリー状に固まる基材は、残念ながら、 アロマショップとかでは手に入らないそうです。。。) アロマの香りって、かいでいると、心が解き放たれて、 本当の自分の思いが出てきて素直になれます。 自然、天然のものの力ってすごい~です♪
September 25, 2008
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昨日、セックス・アンド・ザ・シティ見てきました。セックス・アンド・ザ・シティ goo 映画http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD12345/index.htmlセックス・アンド・ザ・シティ 公式HP(音が出ます)http://sexandthecity-movie.gyao.jp/セックス・アンド・ザ・シティとは、アメリカの人気のドラマです。主役はコラムを新聞に連載するコラムニストのキャリーそして友人の会社社長のサマンサ母親かつ弁護士のミランダ理想の結婚をしたシャーロット舞台はニューヨークNYで自分らしい生き方、恋愛を追求し、LABEL(肩書き)を手に入れた40代~の4人のゴージャスな女性たち。その後、彼女らの愛"LOVE"の行方は??ハプニングで、ハラハラドキドキ、でも笑いありで、とっても楽しめました。ブランドものを、おしゃれに華麗に着こなす4人の女性。メキシコのリゾート地でのセレブなバカンスのご様子も とっても素敵です♪あんなに美しくって、お仕事も順調にいかれている女性たちなのに、恋愛に何か問題が出ると、二人のコミュニケーションもうまくいかず、 お相手の男性も悩み、、、 結局は、お互いの立場になっての思いやりが足りなかったりなんだけど、いくつになっても、悩むこと、こころの痛みはおんなじだなぁって思いました。またそのお姿がかわいい♪ 難なく順調に幸せになるのがいちばん傷つかなくていいかもだけど、ハプニングがあって、そこで感じて、考えてこそ本当に大切なものを発見し、絆、信頼も深まり、 真実の幸せにつながるんかもですね 私も失敗、ハプニングを恐れず、いろんなことを経験し、自分だけのオンリーワンのLABEL、LOVEを見つけてゆきたいで~す。このドラマは見てなかったけど、ストーリー理解できて、私ももっと女性を楽しもうって思えました。そして、恋愛もお仕事も大切だけど、やっぱりお友達、友情って、なくてはならないかけがえのないものですね。友に何かあったとき、助け合って、いつまでも友情関係を大切にしたいです♪ ・・・ってことで、この映画はハッピーエンド !?のお話でした 。☆大切にしたいこと。 素直なこころで、相手の立場に立って、コミュニケーションを続けること。
September 24, 2008
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今日は、フラのレッスン日 人、自然をやさしく愛でる気持ちで、踊るフラ。 波、風にもやさし~く、見守るようにっていう気持ちで踊っていると、 あたりまえだけど、自然と肩の力も抜けて、口角もあがって、 いい感じのわたし~♪ すぐ人と比較してしまって、わたしってあかんわ~って思いながら 肩をきゅっと上げて、 でも、それがわたしって思って長年過ごしてきてしまったけど、 もっともっと気楽に生きていいんだよ、そのままでいいんだよって、 ハワイの音楽が教えてくれているようです やさし~くやわらか~い、でもどっしりと中心の軸の安定した人間になりたい。 レッスンのあと、 お友達と、秋の味覚のマロンのケーキをいただきながら、 たのしくおしゃべり~ ♪その後、ネイルのカラーリングと 2本の指だけラインストーンのアートをしていただきました♪ 仕事上、おとなしめじゃないとあれなので、 うすいピンク色にさりげなくアート、 仕上げにラメ入りのトップコートを塗ってくださいました。 指って、自分の目に入るところなので、 おしゃれにすると、気分もあがります 気分って、ちょっとしたことで、ずいぶんと変わります♪ トルコのおまもり 『ナザールボンジュゥ』 というのを見つけたので、1つ買いました。 おなじみの眼のアートが描かれているのです。 碧色のガラスに白色のアートの配色が美しい。 いただいた紙には、『メドゥーサの碧い眼のお守り』って、書いていました。 ハート型がまたかわいいです 今日もとっても楽しい一日でした(*^o^*)
September 21, 2008
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昨日、会社からの帰り、どんより雲の雨のお空に 虹のアーチがかかっていました。 やっとお仕事が終わった金曜日の晩に、お空からの素敵なプレゼント 雨降ってたけど、携帯電話でパチリ その足で、日本語のクラスに行ってきました。 いつも行っている文化サロンが、 新しく建てられた阿倍野の近鉄のビル「and」の中に入ることになりました。 おしゃれでありながら自然体な感じのショップが入っていました。 「and」 って、「abeno natural days」 の頭文字をとられているらしいです♪一歩先ゆくおしゃれなこころで、 日常生活をむりなく、楽しく、ここちよ~く過ごせたらいいですね 「and」 のHP http://www.d-kintetsu.co.jp/and/brand/index.html 新しいビルの教室でのクラス 9月と言えば、先日の中秋の名月、満月を思い出します。 月って、うさぎがおもちつきをしている姿が見えたりするけど それって、月の海と呼ばれているところが見えているらしいです。 wikipediaで調べてみると、月の海は隕石の衝突の後、玄武岩質の 溶岩が表面にしみでた結果クレーターがうめられたものとされているとのこと。(wikipedia「月」より参照)月の裏側にはその海と呼ばれているところはほとんど存在しないんですって。 地球からは、裏側は見えないけど、 私たちに見せてくれているクレーターのある側のお月さま。 まるい形になったり、欠けたりするお月さま。 三日月も美しいし好きです。 欠ける部分や影の部分があるからこそ、 まるなときに、とても幸せを感じるんでしょうね。 でも、その欠けがある形も美しい。 どんな形のときでも、闇の部分ばかりを見るんじゃなく、 そのときなりの光の方を見て、輝きを持ちつづけたいです。 最後に 九月の異称 『色取月』 空気の温度も下がって、澄む青空、 さわやかなうろこ雲、夕焼けの色 木の葉の色も紅や黄色に色づきはじめ、 柿やみかんなどの実がなり、 いろんな秋の色や味が楽しめる季節の始まりですね♪
September 20, 2008
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現在、季節の変わり目の身体のメンテナンス中です 昨日は、アロマのお店で、 『夏の疲れをリフレッシュ癒しのバスソルト』のレッスンを催されていたので、 作ってきました♪ バスソルトに、ローズと、ハイビスカスのハーブパウダーを混ぜて、 ローズ色に染め、マジョラムとローズウッドの精油で香りづけし、 最後にピンクのローズのつぼみのハーブをかざりつけして出来上がり。 超かんたんだけど、きれいな色と、いい香り お風呂に入れて、汗いっぱいかいて、あったまろ さいきん、ぼーーとしながらも探しものがよくみつかります。 去年つけてたあのアクセサリーどこ行ったんやろ~?って思いながら 今まで探しても見つからず。 今朝、去年のいまごろ使ってたバッグ使ってみようと 押入れから取り出して、ポケットみたら、入ってた。 (単に私のずぼらだけど、見つかってよかった~♪) あと、歌。 この曲めちゃいい~♪ でも歌っている人、タイトルがわからないって曲。 これだ~! タイトルと歌手がわかった瞬間、とっても感動的です 自分の好きな歌が増えてゆくって嬉しいです 今日は、このCDを買いました。 『ALOHA HEAVEN(アロハ ヘヴン)』っていうハワイの曲を集めた シリーズもののオムニバスのアルバムです♪ どのCDもそれぞれよくって、でも都合上、視聴して一枚購入。 私が買ったのは、 『ALOHA HEAVEN Ohana(アロハ ヘヴン オハナ)』 『ohana』って、ハワイ語で、家族、仲間って意味なんですって。 ウクレレ、アコースティック、ギターの旋律、ソフトな歌声・・・ 『Ohana 家族、仲間』 仲間がいてくれてこその私。 そのことを実感することで『感謝』のこころが生まれて、 日々が充実したものになるんでしょうね 一人じゃなく、みんながいてくれて自分が生かされているんだってことを 常に思っていたいです♪ CDの曲は、とってもよくって、しばらくこればかり聴いていそうです♪ 昨日、9月14日は、中秋の名月だったので、 東北のお店が出店していたので、ずんだ餅を買ってみました。 枝豆の素材のお味と、つぶつぶ感を生かした自然なお味でした(*^-^) HAPPY~
September 15, 2008
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日記遅れてます。先週日曜日(9月7日)またフラ見てきました~ 奈良市で奈良のハラウ(教室)の合同発表会が行われ、 ハワイからのゲストも来られていました。 メリーモナークフェスティバルという由緒あるフラの大会で 数度優勝された教室の指導者のレイアロハ・リム・アミナさんという方 がいらしてました♪ ビッグアイランド観光局HP 参照 http://www.hawaiibigisland.jp/people009.html そして、姪さんのナマカナさんて方と 甥さんのキャリントンさんて方もいらっしゃって 本場の本物の踊りを見せてくださいました。 お二人とも、フラ界で、ミスアロハフラや、 優勝を経験されている方とのこと。 やっぱり本場の本物のフラは、すばらしかったです 音楽に合わせ、体全体と動きが一つになって、 自然や愛情をしなやかで流れるように表現されているフラ。 体をつかって、こんな優雅な動きが表現できるんだなぁ~って 感動しました。 行ってよかった~ レイアロハ・リム・アミナさんという方は、 パンフレットのプロフィールによると、 ハワイだけじゃなく、日本のフラステージにも登場し、教育 そして、フラを通じてアロハスピリット、 アロハの心を広げることに使命を感じて、活動されているとのこと。 世界中を飛び回られているんでしょうね 踊りを見ているだけで、アロハの精神を感じることができました。 笑顔で、ゆったりと自然体で素直に表現される踊りが、 人のこころを魅了するんだろうなぁ。 喜びを感じながら踊れたらいいなぁ。 その後、知人と日航ホテルのラウンジで、 望む自分のあり方とか、こうなりたいなぁ~とか、 わりとふかいお話を楽しくしてました。 話することで、また、うんうんって聞いていただけるだけで、 目標に向かってがんばろうって思い、一歩近づいてきます ホテルのラウンジっていいですね (ふだん行くのは、気軽に入れるけど結構混んでる カフェだったりするので) いつもよりちょっとした贅沢(言っても何百円の違いです。)が こころを豊かにしてくれ、会話もはずみ、 満足感のある時間を過ごせました いつもよりちょっとだけプラスするだけで、 ハワイのフェスティバルで優勝された方の踊りを見ることができる ふだんよりもちょっとしたプラスアルファーから得られるこころの満足 少しだけなのに、すごい贅沢した気持ちになって、 優雅な気分になれてうれしくなっちゃいます ALOHA!のチロルチョコカップ (ハワイマカダミヤナッツ、パイナップル、コナコーヒーの 3種類のチョコ入り)
September 11, 2008
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ハワイのシンガーであり、フラをお伝えされている ケアリーレイシェルさんのコンサートにフラのお友達と行ってきました フラを一年前から始めて、なんとなくハワイの音楽を探していたときに ケアリーさんを知りました。 あたたかく包み込むような素敵な歌声で私の心に入ってこられたケアリーさん いつも彼の音楽に癒されていました。 日によっては、涙があふれてくることも その方が、日本に来られるってことを知って、チケットを取り、 今日、大阪城音楽堂(屋外コンサート)に逢いに行ってきました。 天気予報では、夕方ごろ雨 3時ごろ家を出るとき、突然の大スコール、すごい風の嵐 一向にやむ気配なく雨宿りしながら、なんとか駅まで到着(ジーパンがずぶぬれ) コンサートの時は、降りませんようにって願いをこめ、大阪到着。 大阪も雨が降ってたようだけど、着いた時には青空が出ていました 5時半開演 あこがれのケアリーさんの登場 フラの踊りのみなさまと一緒にケアリーさんが ハワイの伝統的なお姿(?)で登場され、歌と古典フラの舞台。 それが、お祈りのような感じで、とっても神聖な気持ちになれました。 国の伝統的な儀式というか、ずっと伝えられて大切にされている歴史、文化って、 重みと力強さがあって、ほんとすばらしいです。 その後、ラフな格好に着替えられたケアリーさんの歌と、 すばらしいフラのコラボレーション 良いお席が取れて、お席の真正面の先にケアリーさんがいらっしゃいました。 ダンサーの方は、ケアリーさんの音楽に合わせ、 慈しみとやさしい愛情のある笑顔でフラの舞い 控え目なんだけど、いつも笑顔でゆったりとした舞いで、 見ていると、こころがすぅ~っと解き放たれます。 ハワイのフラ、歌を通じて、 わたしはあたたかい地球・人々の愛に守られているんだな~って思って、 じ~んとしちゃいました。 合間にいつも『MAHALO NUI』(ありがとうございます)って 連呼されているケアリーさん。 とっても素敵な方でした。 この時間、ずっと続かないかなぁって思っちゃうけど、終わりの時間に。 最後、終わって、会場の後片付けをされているとき、 ダンサーの方が、観客のところに顔を見せてくださいました。 ハワイのダンサーさん、とってもかわいくって、キュートなの 存てくれはるだけで、通り過ぎられるだけでふわっと人に癒しや安心を与えてくださる人たち。 存在が美しい。 私もそんなさわやかな風のような人になりたい。 くらべてみたところ、私って、エゴがあって、 すぐ周りに影響される浅はかな人間だなって 恥ずかしくなってしまいました。 本当のアロハの精神に触れることができて、すてきすぎて ますます、ハワイ、フラが好きに 夏の終わり、大阪城公園の蝉さんも少なくなってましたが、 静かな鳴き声で音の彩りを加えてくれていました。 すばらしいコンサートの時間を、温かさを、愛を、平和をありがとう。 MAHALO NUI
September 6, 2008
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もう9月 『長月』 ほんと、時の流れは早いなぁと思います。 一日一つは、今までと違うことをしてみたいっていうのが私のいちおうの目標♪ エアコンの風で、のどが冷えると咳がでるので、 いつもスカーフを巻いて仕事しているのですが、 今日は、シフォンスカーフを秋らしい藤色に変えてみました。 そしたら、気分もシックになって、シャンシャンと歩いてました。 九月の異名は・・・ 稲刈月 色取月 菊咲月 紅葉月 ・・・ なんとなく、清少納言さんの 枕草子の 秋は夕暮れ・・・の節を思い出しました。 秋は夕暮 夕日のさして 山の端 いと近うなりたるに 烏の寝どころへ行くとて 三つ四つ 二つ三つなど 飛び急ぐさへ あはれなり まいて 雁などの連ねたるが いと小さく見ゆるは いとをかし 日入り果てて 風の音 虫の音など はた言ふべきにあらず (以上 枕草子より参照) 秋の夕暮れって、あっという間に暗くなっちゃいそうで、 貴重な時間ですね。 夕暮れと言えば、田舎の小学校時代の放課後からの時間を思い出します。 カラスや鳥たちが、夕暮れになると団体で家に帰る様子を おばあちゃんと洗濯ものをたたみながら、窓から見てました。 子供の頃は、家と学校と、友達、同級生、先生、友達のご家族 近所のお寺、神社、電車、スーパー、畑、田圃、近くのお山 畑仕事されている近所のおばちゃん、蛙、近所のわんこ、 野良猫、テレビ、公園、役場や農協とかの人・・・ このくらいの世界で生きていて、とってもシンプルだった。 時間もあったし、風のにおい、雨、土、田圃、草、葉のにおい、 鳥、虫などをとっても身近に感じてた。 朝、太陽が出て、朝からみんながバタバタ 大きな太陽が沈むときは、今日一日ありがとうございました。って お礼を言ってました。 向いの近くのお山に向って、『やっほ~』って叫び、 木霊(こだま)が返ってきてました。 いつも、あったか家族に守られ、自然と大きなお空と一緒♪ 成人し、いつしかお仕事メインになってしまってる生活。 情報はたくさん入ってきて、知識はいっぱいだと思うけど、 反面、シンプルさを忘れているような気がする。 昔より、知ってることはもっちろんすっごくたくさんあって、 知るたびに楽しくって、すごい~って感動し、 今も世界が広がりつつあって、とっても幸せ~ なんですが、昔のちいさな世界も、 それはそれでとってもほがらかで平和で幸せだったなぁ~ 当時の素朴なあったかさ これも今いちど思い出し 初秋の自然をこころのままに感じてみたいなぁ。
September 4, 2008
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昨日は京都でハワイアンライブ こころに響く歌声、 ウクレレのここちいい音色で、なんだか ハワイの海岸にいるような気分で、気持ちよ~くなりました♪ ハワイアンいいわ~(ハワイ語むずかしくって、口かみそうになるけど) そして、今日は、大阪でハワイを味わってきました~ まずは、仲良しお友達と、 近くの四天王寺の愛染さん(お寺)にお参り。 わりとはっきりお話されるおばちゃんといろいろ楽しいお話をして、 『お正月に、こんどは彼氏つれてお参りにおいでなぁ~』って エールを送ってもらいました♪ 縁結びのおまもりが有名らしくって、 わりと遠方からもおまいりに来られるようです。 『あんたらも、おまもり持っとくかぁ?』て言ってくれはぁて、 持つことにしました 境内に『愛染かつら』の桂の木(お寺の右のお写真)があって、 葉っぱがハート型になってました。 そして、いよいよハワイフェア。 フェア最後だったし、大サービス♪ 無料で1時間20分ライブを楽しめました~ 笑いあり、音楽で癒され、踊りにうっとりし、ほんと楽しかった 男性のフラも見せてくれはぁて、 女性のフラの美しさとはまたちがった魅力、 力強さがあって(でも顔は笑顔なの) かっこよかった~ 男性のフラ、いいです~ 今日でアロハフェアも最後ってことで、 セールになっている商品もあり、 ライブも無料だったしいろいろ買っちゃいました。 左の、パッションフルーツのドレッシングっていうのが 気になります。 もう8月も終わりで、秋を迎えようとしていて、 夏が終わってしまうのはちょっぴりさみしいけど、 いつもわたしのハートは、アロハの明るく友好的な精神でいたいで~す♪ 帰り食べた『北極星』のオムライス
August 31, 2008
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水曜日は、アロマのクラスに行ってきました 8月ということで、ミントティーを ホットのミントって、ちょっとニガテだわぁ~って 先入観を持っていたけど、じつはおいしかった~ アロマの化粧水を作りました。 私は、ラベンダーの香りにしました。 少量のグリセリンなどにラベンダーの精油を入れて、 混ぜ、ローズ、ネロリなどのフローラルウォーター、 精製水を入れてできあがり~ いい香りだぁ~ ローズウォーターでパシャパシャ顔につけるだけでも いい香りがして、すごく幸せな気持ちになります。 先生は、いつもわたしたちのために たくさんの荷物をスーツケースに持ってきてくださいます。 ハーブティーいただくための紙コップに、 やけどしないように取っ手のついたホルダー 苦くてはいけないと、ボトルごとの蜂蜜を持ってきてくださったり、 こころづかいがすてきやなぁ~って思います わたしなんて、いつも必死で、 自分のことだけで精いっぱい いつもまわりを見渡せる目を持って、仕事に挑めたらいいですね。 天然素材で有名なアスカ化粧品で、 ホホバオイルと、精油(2種類選択できる)が数量限定で セットでお安く売られていました。 (ふだんは、通常価格で売られています。) ラベンダーとローズマリーを買いました♪ これで、気が向いた夜に肩と足の裏をマッサージして、 ハワイアンソングを歌って踊って、お休み~ 肩はこるけど、なんだかんだぐちりつつも、 (ぐちと言っても、さむいなぁ、とか、 座ってばっかりだと腰痛くなるよなぁ。とか、そんな程度。。) 帰るところがあり、食べるものがあり恵まれています。 それが常なんだけど、 それが当たり前って思わずに、 平和、幸せを感じて、過ごしてゆきたいし、 人の幸せを願ったり、 人の幸せのために自分ができることをしてゆける人間に なれたらいいなぁと思いました。
August 27, 2008
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今日、百貨店にお買いものに行ったとき、催しもので、 イタリアからのラッキーチャームのコーナーがあって、 チャームもの好きな私は、寄ってきました。 ヨーロッパで幸運を招くっていわれている『馬蹄』に いろんな願いがこめられたチャームがついているの♪ イタリア現地買い付けされて、職人さんの手作りで チャームの種類は、なんと600種類以上あるらしいです。 クローバー、人魚姫、天使、キー、ハート、蝶、ベル、 電話、かさ、ライオン、馬、イルカ、ユニコーン、ペガサス、クマ、 豚、カメ、テントウムシ、金魚、トランペット、バイオリン・・・ ト音記号、妖精、王冠、ペンギン、テントウムシ、太陽、ハト、 はね、ヘリコプター、お花、クロス・・・ ほかもいろいろ・・・ わたしは、よつばのクローバー、ハート、天使、ハト、王冠、 イルカくんが最近好きです ものすごくた~っくさんの中から迷って、 三日月さんに天使がねそべっているのにしました。 ほんといろんなチャームがあって、 いろいろ見るのが楽しく、どれもかわいかったわ~ チャームにつけられている革ひももいろんなお色が 組み合わされていました♪ イタリアといえば、ベネチアンガラスも美しくって、 いろんなお色、形のガラス製のペンダントトップも 売られていました。 通信販売とかはされていなくって、 デパートなどで期間限定販売されているそうです。 子供の時のおかしのおまけのような、 そんな感覚の自分へのサプライズプレゼントになりました
August 24, 2008
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昨日、仕事後、奈良公園にある、奈良国立博物館で開催されている 「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」というのに、 今回ご縁をいただいて行ってきました。 奈良国立博物館HP http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/saigoku/saigoku-1.htm西国三十三所札所会HP http://www.saikoku33.gr.jp/ 前回の展示会の『国宝 法隆寺金堂展』は、一会場だけだったので、 今回も同じような感じですぐ回れるだろうって思っていたら、 三会場まであり、時間の関係でざっとしか見られませんでした。 西国三十三所って 奈良時代に長谷寺を開いた徳上上人によってはじめられ、 そのあと、花山法皇の中興を経て広がったそう。 三十三所に定められたのは、「法華経」に説かれる観音菩薩が 三十三の姿を現して衆生を救済するという三十三身の教えてに基づくと 考えらるそうです。 (パンフレットより引用) 実におだやかな表情のたくさんの観音様が、 配置よく美しくいらっしゃいました。 他にもたくさんの宝物が展示されていて、本当にすばらしかったです。 祈りって、おだやかで美しい表情の観音様や仏様に祈ることによって 自分のこころに祈り、そして周りの人々の平和、幸せを願い、 ゆたかな気持ちになれるような気がします。 日本ってすばらしい文化、宝物、祈りのこころ、 美しいものが多くあります。 お寺って、お庭とかも美しいし、お参りにゆくことで、 心身リフレッシュ、心が清らかになります。 ちょっと前まで、わかりもしないのに海外のものに目をむけたり、 新しいものに目を向けがちだったけれど、 昔からの日本の美ってほんと奥深くってすばらしい。 古来から歴史にふれあい、 豊かなこころを持ち続けてゆけたらいいなぁ。 この展示会は、9月28日まで開催されているので、 有休を取れたときに、今度、ゆっくりと行こうって思います
August 23, 2008
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長かった夏休みも昨日で終わりでした。 最後は実家に帰って終了。 山、田んぼ、水に囲まれたのどかな田舎。ディープブルーの水面は、キラキラ心が潤う田んぼの稲にもお米が詰まって、稲穂が下がっていて『豊穣』って感じ。 風が通ってとっても気持ちよかった。 京都伊勢丹の美術館で開催されている『ユリア ヴォリ』絵本原画展に行ってきました。京都伊勢丹HP http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/index.htm ユリア ヴォリさんとは、フィンランド出身の人気絵本作家の方です。 ブタと、その仲間たちの登場の日常生活の描画がとってもかわいいのです。 日本でも若い女性たちに大きく反響を呼んでいるとのこと。 ブタと仲間たちの日常生活 あるときは、悩んでいたり、すぐ立ち直ったり、仲間たちの相談に乗ってあげたり、 私たちがふだん感じていることを動物たちでユーモラスに表現されていて、共感。 かわいい上に、色使いも鮮やかでとっても綺麗。 自分では、絵は描けないけど、そういうものと接して いつまでも、やわらかいこころを持っていたいですね~
August 18, 2008
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翌朝、朝5時半起きで、出雲大社に 7時半ぐらいに大社に着き、9時半からの特別拝観チケットをいただく。 12時ぐらいの方は、5時間後って言われていました。 御仮殿のすごい太さのしめ縄におどろく。 出雲大社の礼拝は、『二拝、四拍手、一拝』だそうです。 神楽殿のしめ縄は、よりすごかった。 いよいよ本殿特別参拝へ 10分前にテントに集合し、注意事項を聞く。 熱中症予防のため、出雲のお水、強力な冷風機を何台も置かれていました。 襟付き、袖のある服装で、 Tシャツ、サンダルX・・・など、注意事項が書かれていたので、 いちおうちゃんとした服装で拝観 当然ながら、帽子を取る、首に巻いているもの、手袋を外す、 ポロシャツはズボンの中に入れるなど注意されていました。 250年ほど前(?)に天井に描かれた『八雲之図』 八つの雲とのことなのに7つの雲が鮮やかに描かれていました。 一つ逆向きに描かれていたり秘められた謎が多いとのこと。 貴重なたからものを拝観できて満足 大社の近くで、行列ができているお蕎麦やさんで、出雲そばをいただく。 30分並んで待っていただいたお蕎麦。 とっても美味しかった。 本殿での貴重なお宝、美味しいものをいただいて 心満足に帰路の電車に 行きは、新幹線も特急も満席だったけど、帰りはゆったりと帰ることができました。 松江、出雲の街は、街全体が『縁結び』の街で、 ところどころで、人のあたたかく、まぁるいこころに触れることができました 縁結びって言ったら、恋愛のことを思ってしまいますが、 人々とのご縁、ものごととのご縁、場所とのご縁、神様とのご縁 あらゆるご縁とのつながりで生きているんだなぁって思います。 また、ご縁っていったらいいご縁って言いますが、 いいことばかりでなく、マイナスなこともそのご縁があったからこそ、 いいことに繋がることも多くあるような気がします。 行動し、人々と接し、いろんなご縁を増やしていって、 こころひろ~く過ごしてゆけたらいいなって思います。
August 16, 2008
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『出雲大社』今年は、60年に一度の本殿特別拝観の年で、 今年5回目にして、最後の特別拝観は8月17日までとのこと。 行きたい~って思ったら、条件が整って13日の早朝の電車で、 出雲地方に行っちゃいました。 特別拝観するには整理券がないと入れないようで、 日によっては、お昼の時点でその日の整理券配布終了とかだったり、 7時間後ってこともあるようなので、 早朝に出雲大社に着くように2日目の朝に行くことに。 一日目 安来市にある足立美術館へ 米専門誌ランキングで、5年連続庭園日本一に選ばれたという庭園 メインの枯山水庭 山陰の空気の綺麗な美しいお空、背景の山々もその庭の風景の一部に含まれているようで、ゴージャスそのもの 美術館の庭園日本画をイメージしたと言われる白砂青松庭 窓がそのまま額となり、ほんと自然の絵を見ることができます。 いろんな季節に行くといいかも! もちろん展示されている日本画の名画の数々、 名品の陶芸品もすばらしく、見逃せません。 足立美術館HP http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html その後、松江に移動し、松江城へ 日本で6番目に古いお城らしく、靴を脱いでの入場 暑い中、桐の階段を上って上って、展望台に上ると、 すがすがしい自然風 城下町 松江の名物の一つの宍道湖の夕暮れ
August 16, 2008
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昨日は、六甲の神戸ベイシェラトンホテルに ハワイアンのフェスティバルに行ってきました。 11時から夕方6時まで、 大広間でフラ、ライブが繰り広げられていました。 お昼ぐらいに行ったら、すっごい人人 日本の夏、ハワイ、フラが熱いです ず~っと演奏し、歌い続けてくださっているハワイアンバンド そして、次々繰り広げられるフラの踊り。 ハワイアンフードコートでは、南国味のドリンク、ロコモコ、デザート、シェラトンご自慢のお料理 ロコモコをいただきました。 ホテルの上等なお皿に乗っていたロコモコのお味は最高でした アロハマーケットでは、 ハワイの雑貨、アクセ、衣服、ウクレレなどが多数陳列。 半分ハワイアンな格好で行った私も、 売られていたハイビスカス柄のワンピースがかわいくって、 途中で全身ハワイアンに変身してしまってました ハワイアンキルト展 ヴィンテージアロハシャツ展 ハワイのフラのフェスティバルの写真展 ハワイの大自然の木々、花、 神聖な心、情熱、文化・・・ 魅力を感じました。 ライブ&フラは6時まで続き、最後まで熱心に楽しんでいました。 神戸でハワイ気分を十分に味わい、最高の一日♪ テレビでしか見たことがなかった憧れのフラ、シンガーの人にも出逢え、 CD購入し、サインしていただいた時、 ひさびさに友達とドッキドッキ すごいきんちょ~してしまったワ~ オーラが溢れる人って、情熱的で、瞳が輝いていてとっても素敵 人を惹きつける力を感じました。 本当に自分が好きなことを情熱を持ってし続け、 それを心を込めて表現されているとき これだぁっていうのを見つけ、極められて、 表現されている方を見たとき、輝きが溢れ、魅力を感じます 街などを見ると、お店に並べられている品物、 自然の空気から少しずつ秋の気配を感じます。 夏が過ぎ去っていくのをさみしく感じる今日このごろ。 だからこそ、今の季節『夏』を満喫したいなぁ♪
August 11, 2008
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