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今日は、前々から気になっていた映画「電車男」を見に行った。掲示板で見たことがあり、漫画も見ているが、映画もとうとう。感想は、「こんな話もいいね」本当の話かどうかはこの際関係なし。ただの純愛映画。でも、見ているひとがとても穏やかになれるような映画だった。とりあえずネタバレはしない主義なので、内容は言わないよう(?)え~~、でも、山田孝之は、かっこよすぎます。あんな秋葉チャソは、いません。最後に出てきたあの子(チビノ○ダー)は、はまり役やね。でも、あの子は映画の主演は無理なんだろうなぁ。とりあえず、面白かった。今週末、淀川花火大会がある。行こうかどうしようか、迷ってます。痩せたんだし、せっかくの浴衣だって着たいしなぁ。でも、ジョリ~人酔いするから、友達に迷惑かけるかもしれないし。ちょっと悩みます。さて、8月になります。旅行疲れもなくなったし、落ち着いたところで、ダイエット再開しようかと思う。いまは水泳がオンシーズン中で施設がない。ウォーキングとエアロビクスをしようと思う。ウォーキングなら、お母さんも誘えるしねw最近からだの中が健康的になって行っているみたいで、少し食べ過ぎても、体重が増えていくようなこともなくなった。前までは、食べ多分増えて、減っていってくれなかったもの(;´∀`)目標体重はあと3キロ減。すらっとした美脚目指して、頑張りマッスル。
2005年07月31日
うちの働いている会社の社長は、ほかのグループ会社の社長でもあり、自分の名前がついた会社の社長もしている。私の勤めている会社は、某家電メーカーの関連会社なのだが、社長はメーカーの出向などでもなく、言ってみれば雇われ社長みたいなもの。先月辞めた専務(バカ)が、今まで経営状態をごまかしていたため、実は赤の出る月もあったということを、いまさらになってようやく分かったのだ。社長は「わしは騙されていたんやな」と言っていた。騙された・・・・・ボスの言葉ではない。私達はこう思った「騙されたではなく、部下の悪行に気づかなかった・・・ではないのか」さらに社長は、珍しく正月ぶりに大阪に来て、朝礼でこうも言った「毎日みんなは夜遅くまで働いてくれている。でも、残業手当を一銭も出してない。こんなことを(労働基準監督所)言われたら、わしは一発でやられてしまうよ」どうして社員にそんなことを言うのだろうか。ニュースでも、某派遣会社が社員残業代未払いですごい問題になっているというのに。なんだ?「お前ら、ちんころするなよ」って言いたいの?売りが悪くて手当ても出せないというのなら、早くみんなが帰宅できるように何かしらの手立てを考えたり、1円でもいいから手当てをつけてあげるとかしたらいいのに。これじゃあ、社員のことを大事に思ってくれてないのが丸分かりやわ。あの専務にこの社長なら、いままでの事も納得できるわ。「わしはこれだけやってても、大阪(うちの会社)からは一銭も給料もらっていない」「大阪なんか、もうどうでもいいわ」なんてことも言っていたと、昨日税理士さんから聞いた。ボスが捨てた会社が、これからどうやって発展していくのだろうか。というか、この会社の存在意義はなんだったのだろう。これじゃあ、社員は誰もやる気なんか起こらない。社員の入れ替わりが激しくなるのも当然だろう。夏の寸志(ボーナスとはいえない)も得たし、今期で辞めよう。辞表書きます。もしできるなら、8月末で辞めよう。社長だけは、社員のことを真剣に考えてくれていると思ったのに。裏切られたのは、私達の方だ。何のために、安月給で深夜遅くまで汗水たらして働いてきたのか。この会社は信用できない。信頼して注文してくれいているお客様を裏切っている。私の人生を、こんな小さな人間の下でつぶしたくない。
2005年07月30日
さて、沖縄旅行も最終日となった。最終日は、おきなわわーるどと那覇の「パイナップルハウス」おきなわわーるどでは、エイサーと言う沖縄の踊りも見れるとのこと。ハブはいないらしいから、ほっとしていざ現地へ。途中少し雨が降りつけたが、やはり車を出るときには晴れてくれた。さて、沖縄ワールドでも人はまだまだ少なめで、ちょうどいい感じ。入場すると、中にいきなりお花で作られたシーサーの置物が置いてあった。入るとまず、洞窟の「玉泉洞」に入る。鍾乳洞がたくさんあって、東北の方にある龍泉洞みたいなもの。中はとってもひんやりしていて、気持ちいい。真っ暗な洞窟に、ぎっしりと形成されている鍾乳洞。圧巻、ともいえるほどの自然の美しさ。 ゆっくりと洞窟を抜けると、施設の一番奥まで行く。そこから、地上の見学をしながら門まで戻れるようだ。まずは植物園。マンゴーやパイナップルなどが植えられているが、実はなかったなぁwもう少し行くと、沖縄の果物の喫茶店。ジョリ~たちはそこで「ドラゴンフルーツ」なるものを食べた。食感はキウイ、味もキウイから酸味を抜いたような感じ。美味しいとも美味しくないとも、感想をつけようがなかった。あと、シークワァーサーを食べていないね、と言う話になり、シークワァーサージュースものんだ。めっちゃ美味しい~~~~(゚д゚)ウマーそれから、食堂でお昼ご飯。ジョリ~はここでもシークワァーサージュースとゴーヤチャンプルを食べた。午後から、エイサーの見学。かっちょいい男の人たちと、若い女の人たちが、太鼓などをもって演奏して踊りまくる。テントの下でやっていたから、写真の写りがよくなかったよ(゚∀゚)踊りが終わると、すっごいみんなハァハァ言っていた。それだけ激しい踊りなんですよ。最後にお客さんも一緒に踊る。それから、一組づつ記念撮影もしていた。一番かっこいい、沖縄顔のお兄さんといっしょに撮ってもらいましたヨ。巨大ハブは、出張中で不在。良かった良かったそれから、飛行機の時間までを利用して、那覇駐屯地前にある、パイナップルハウスへ。名護のパイナップルパークの、那覇営業所らしい。カーナビでそう出て来たよアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!ここは、ただでパイナップル食べ放題、さらにパイナップルワインも飲み放題だった。ジョリ~はここでもたらふく食べちゃった。だって、オバちゃんがドンドン切って出してくれるから。多分一人でパイナップル2個分くらい食べているよ~~( ´З`)=3 ゲップワインも車運転しないから、調子に乗ってカパカパ飲んでしまったwで、一日30個限定のパイナップルシューも買ってみた。(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!ここでは、観賞用のミニパインをもらった。2~3年で新しいミニパインもできるみたい。おうちに持って帰って、2年間頑張ろう。 そして、日は暮れ、ジョリ~達は空港へ向かった。そういえば、昨日の晩大阪の友達から「沖縄といえばブルーシールアイスだよ」とメールをもらっていた。これはなんとしても食べておかなくちゃ。ジョリ~は空港でそのアイスを探していた。すると、売店に、カップのブルーシールアイス!!ハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!さっそく一つ買って、食べる。味はシークワーサー(またかよ) お~~いし~~~ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイこんなに美味しいなんて、アイスがこんなに美味しいなんて~~!!旅の最後に、沖縄アイスに感動したジョリ~。ちょっと寂しい気分に浸りながら、名残惜しい気持ちを抑えて帰路に着いた。台風5号の影響で、飛行機がぐんぐん揺れていて、乗りなれていないジョリ~はビビリまくりの顔面蒼白だった。でも、なんとか無事に着陸~~。もう7時半。時間いっぱい使って行った沖縄旅行は、とても充実したものだった。沖縄の美しい海、花。おいしい果物。かっこいい沖縄人。それと、自然の魚と泳いだひと時。大阪では絶対に見ることの出来ないものばかりだった。でも、また行きたいと思う。狭い大阪の地で懸命に生き抜く自分に、ご褒美と安らぎを与えるために・・・帰宅して、ゴンの顔を見ると、なんだかほっとした。
2005年07月29日
沖縄も3日目となった。前日のケーキもすっかり消化されたようで、ジョリ~ご一行、意気揚々と本日の観光の準備に取り掛かる。本日は、毎年ビーチも賑わうという残波岬、そして、琉球ガラス村。海にも入らないし、しっかりメイクをしてから、いざ出発。ジョリ~運転しないから忘れたけど、だいたい1時間かからずについたと思う。間違っていたら(m´・ω・`)m ゴメン…昨日のナガンヌ島でも、帰り際になると風が出始めていた。台風5号。でも、ボートもすんなりと出向したからよかったけど、今日はやばめ。風が強くて、でも暑くて・・・岬にある灯台にも上ったんだけど、顔の形が変わるくらいに風がゴウゴウと吹き付けていた。残波岬は、写真で記しておこうかな。 岬では、友人と「片平なぎさごっこ」を楽しんだ。なんか、岬って、土曜ワイド劇場の『犯人と対面して、トリックを暴く』って風景しませんか?友達と、岬に行ったらコレをやろうぜ、と前々から話をしていた。「犯人は山田さん、あなたよ」「ははは、何を根拠に」「あなたは佐藤さんが殺害されたあの日、ここで云々・・・」大阪からきたアホ女達が、くだらないことをしばらく続けていた。さて、岬を堪能した後は、琉球ガラス村へ行った。途中雨がざざ~っと降ってきたけど、観光中はなんら問題なく晴れていた。日頃の行いがよかったからかな~~ガラス作り体験とかもあったけど、なんか気乗りがしなくて、見て回るだけだった。ガラスのショップでは、たっくさんのガラス細工が陳列してあった。「きれいやな~~」でも、そこはさすが沖縄。店の入り口にはシーサーが並んでいた。 ガラスを何か買おうかとも思ったけど、家に色々キレイなのあるから、購入はあきらめた。買ったはいいが、飾るところもない、しまっていたら割れていた・・・なんてことになるのもいやだしね。でも、このランプは可愛らしかった。 さあ、次回は旅行記最終回。第4日目ですよ。沖縄ワールドと、パイナップルハウスでつよ。((o(´∀`)o))ワクワク
2005年07月27日
さて、ナガンヌ島で海をエンジョイ中のジョリ~は、午後からの「ボートシュノーケルツアー」に参加した。インストラクターのお兄様(年上か?年下なのかっ(;゚∀゚)=3ハァハァ)に、ライフジャケットと足ひれ、ゴーグルをもらい、最初は参加者4人で、スーハースーハーの練習。慣れてきたところで「じゃぁ、あっちのダイビングの皆さんと一緒に沖に出ますので、ついてきてください」なんて、私達を最初に着した桟橋のところまでつ入れていった。(え~~、どこに行くんだよ~~)(浅瀬でちゃぷちゃぷするんじゃないの~~?)ところがどっこい、ボートに乗り込むと(例によって、乗り込みはお兄さんにお手伝いしてもらうw)、そのボートはビューーンと沖合いの方まで走っていくのだ。あああ、足がつかない所です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル「さぁ、ひれをつけたら順番に降りていきますよ」先に海にどぶんと飛び込んだお兄さんが、白い歯を見せて私達を促す。「心配しなくても、ジャケット着てるから浮きますし」なるほど、と思い切ってドブン=☆4人が海に出ると、お兄さん「練習どおりにシュノーケルくわえてセットしてください」もごもご・・・(;´Д`)「はい、じゃあ海をのぞいてみましょう~」ブクブクブク・・・・恐る恐る海をのぞくと・・・・・「うひゃ~~、めっちゃキレイ!!」ジョリ~バカ丸出しで、くわえて水面に顔をつけたまま叫んだ。・・・叫べますねw透明な海が、広がっていた・・・・。海底まで、底の珊瑚まで、くっきり見えていた。色々な魚が、優雅に泳いでいた。なんて美しいんだろうか、海は・・・。水深はどれくらいだろうか、10Mくらいかなぁ。海の中はよく分からない。「じゃあ、前をゆっくり進みますから、着いてきてくださいね」お兄さんが、ゆっくりを泳ぎ始めた。ライフジャケットは、本当、ライフを守るね。背中がぷかぷか浮いて、うまく泳げない。お兄さんはジャケットなしだから、時々海底にもぐっていた。そして、なにか黒いものを拾い上げ水面に出る。「これ、ナマコです。触ってみますか?」みんなでそろそろと手を伸ばす。「うぎゃ~~、気色悪い~~~」気持ち悪くて大喜び。そして今度は、ヒトデ。これはスッゴク固かった。これで生きてるのかい( ゚д゚)ポカーン一行、だんだんと慣れた様子でついていく。お兄さんの周りにお魚さんが集まってきた。ぽっけのえさをまいていたのだ。「みなさんも餌をあげてみてください」ジョリ~はいただいた餌を少しずつ海に放す。目の前にたくさんの魚が寄ってきた。すっご~~~い!!それから、海底にもぐったお兄さんがしきりに指を刺している。「ニモや~~~!!」ファインディング・ニモのモデルになったクマノミがいたのだ。でもこれはニモの親戚との事。ニモはカクレクマノミっていうんだね。でも、オレンジ色がきれいに映えてて、よかった☆海とは別に感動したことがひとつ。海底の岩か何かに捕まって、まるっきり仰向けになったお兄さんが水面から覗き込む私達に見せてくれたもの。「バブルリング」知ってる人もいるかと思うけど、水の中で空気のリングを作るという技。ポコンポコン、といくつものバブルのわっかを作り出した。さらに、自分が作ったわっかに、体を通して水面に上がってきた。「すごいすごい~~」ジョリ~拍手してしまった。てか、ジョリ~目の色が今の一瞬でハートになってしまったwこれ、カメラにおさめることが出来たらよかったのにな~~。お兄さん「じゃあ、見物料でお一人300円です」なんて、落ちもつけてくれた(・∀・)イイ!!拍手まで送ったからか、最後にもう一度やってくれた。大感動です、すごすぎます、かっこよすぎます。シュノーケルツアー、絶対に浅瀬を泳ぐだけと思っていたのに、これはびっくりした。でも、マジですばらしい1時間だった。このために、思いっきり背中だけ日焼けしてしまったけれど、日焼けしてでもする価値のあるものだった。う~~ん、この感動を、写真におさめたかった、むむ~~ん。だから、ナガンヌ島のでオフィシャルHP見てみてくださいヨ☆ さて、無人島を堪能したジョリ~は、本日の夜は解禁ケーキバイキング!!この日のために、過酷なまでの運動ダイエット、甘いもの禁止を強いられてきたジョリ~。何かが弾けたみたいに・・・食べつくした。ホテルのレストランでバイキングは常時行われている。ジョリ~は席に着くとすぐに起ち上がり、大きなお皿を持ってケーキのほうへ。バイキングらしく、小ぶりなものばかりだが、ケーキはケーキ。小さかったら倍取ればいい!!だいたい20種類前後のケーキと、5種類ほどのフルーツ、カキ氷、ソフトクリームや和の甘味系。まず一皿目にケーキを8種類ほど乗せる。コーヒーを入れて、「いっただっきま~~す」15分ほどで間食( ´З`)=3 ゲップ「では、第2ターン行きますか」ジョリ~達は起ち上がり、何事もなく新しいお皿を持ってケーキの場所へ。「なぁなぁ、何回も行ったら『よ~食べるな』思われるから、一回にたくさん乗せたほうがいいかな??」友人は「うん、いくらでも乗せたらいいやん」こちらも見ずにそう言った。ジョリ~納得して、がばがばとお皿に詰め込んだ。「コレまだやな~~。あ、これはいっとかな。これ美味しかったからもう一個食べよ~」「フルーツもお口直しに食べとかないと」「うわ、ここにも冷たいケーキあるやん!!」ぶつぶつ言いながらお皿に乗せる。「どどど、どうかな、これ」友人にお皿を見せる。目をやる友人・・・・・「そ、・・・・・それはちょっと・・・・・」あまりの量に、友人ははっきりと引いていたΣ(゚Д゚ υ) アリャ?お皿にてんこ盛りのケーキを隠すようにテーブルに持ち帰り、またひたすらぱくついた。間食~~( ´З`)=3 ゲップ「さて、3皿目と行きますか」「そうやね。ジョリ~全部食べたね」「最後の言葉はいらんw」ジョリ~達はまたケーキのコーナーに向かった。さっきの半分くらいを乗せてテーブルに戻ると・・・・・「あれっ?片付けられてる」「Σ(゚Д゚ υ) アリャ?」ジョリーたちの席がきれいに片付けられていたのだ。「あ、申し訳ございません、すぐ、お水の方持ってまいりますね」呆然としているジョリ~たちに気がついたお店の人が、慌てて用意始めた。多分、あんだけ大量のケーキを食べたのだから、もう終わったのだろうと思ったに違いない。・・・・・・・・・・・・ちょっと恥ずかしい・・・・・・・・こいつら、どんだけ食べんねんって、・・・・・・ぜったい思われてる。「なんか、こっち見てるよ、あの人」「ジョリ~があんだけ取るからやんか~~」「バイキングだも~~ン。残して見られるならまだしも、何も悪いことしてないのに~~o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!」「じゃあ、そう言って来いw」赤っ恥ものだよ~~~εε=ヽ( `Д´)ノ ウワァァァンジョリ~達は、新しいお水をゴクゴク、3皿目のケーキをぺろりと平らげて、すごすごとお部屋に帰っていくのであった( ´ノω`)コッソリ・・・・・て、ちゃっかり全部食べてるんやんけその日の晩御飯は、無論ケーキオンリーでしたとさ。うう、にきびが出来るよ~~。
2005年07月26日
台風は、それていきそうです。でも、ちょっと大阪も風が強くなってきた。ジョリ~、風にも負けず、雨にも負けず、今からスイミングに行ってまいります。今日は担当コーチが違うから、バタフライはナシやな~。今日、健康診断があって、去年よりも体重が200グラム(肉みたい)減っていた。去年夏よりもかなり太っていて、最近減量成功したんだけど、去年と同じくらいに戻せたわけね☆((((((((⊂( ・ω・)⊃ブーン
2005年07月26日
沖縄2日目は、いよいよ海でつ(;゚∀゚)=3ムッハー!!場所は、那覇からボートで20分のナガンヌ島という無人島。1ヶ月くらい前に予約を入れてあり、夕方の船の出向ぎりぎりまで遊ぶ予定ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイホテルからタクシーで「とまりん」という港まで行く。そこで、ナガンヌツアーの手続きを済ませ待っていると同じくナガンヌに行くような人たちがちょっとずつ集まっている。小型のバスにみんなでぎゅうぎゅうに乗り、フェリーまで行く。船着場に着くと、みんなが「ここがナガンヌ」とボケをかましていた。みんな関西人でつか(´・ェ・`)ん?さぁさぁ、ボートににみんな乗せて貰います。おチビのジョリ~、乗り込むのに船のお兄さんにお手てを引いてもらうモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジだってそのお兄さん、色黒でかっこいいんだもんw出向でつ~~~!!バビュンバビュンかっ飛ばして、20分の海の旅~~!どんどん海の色が水色になっていく。美しい景色と潮風に、心はウキウキ((o(´∀`)o))ワクワクナガンヌ島到着~~またしても、お兄さんに引き上げられて船を下りる(かあちゃん、僕もう少し背がほしかった)降りるとながーい桟橋を渡り、白い砂浜に降り立った。桟橋から見下ろした海水は、こんな感じだった。さて、船着場とは反対側で海に入れるみたいで、ジョリ~たちは反対側へてくてくと歩いていく。その先に見えたのは、ブルーの海~~!!! ジョリ~須磨の灰色の海しか知らないから、もう感動☆(;゚∀゚)=3ムッハー!海の家のお兄さんに、レンタルのパラソルとデッキチェアの場所まで案内を受ける。とりあえず、海や~~~~~!用意もそこそこに、ジョリ~たちは海へ飛び込むε≡≡ヘ( ´Д`)ノε≡≡ヘ( ´∀`)ノちょっとちょっと、透けて見えますよ、海のそこが!!なまこがたくさんいてるよ~~「ジョリ~の足元に、お魚さんがいるでつよ!!」「うわわ、ホンマや~~」持ってきた水中眼鏡で、海の底をのぞきまくり♪スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!ここは、ツアーでないと来ることができない。水も火もないところ。島の美しさを残すため、飲食物なども禁止。昼はお弁当が出るんです。だから、人数も限られてるの。ここにいてると、夏の海のババ混み状態なんてありえない。本当、上の写真のような状態でした。とくに金曜日、開いていないパラソルもあるくらいだった。でも、少人数だけで思いっきり海を堪能できて良かったよ明日は、昼から参加したシュノーケルツアーと、夜のホテルでのケーキバイキングについてお話いたしますよ。爆笑間違いなしですよw☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ボディーショップでフットケア用品を購入した。フットバスと、脚用入浴剤、そして脚用乳液。最近遊びすぎで疲れ目だったから、フットバスはとっても(・∀・)イイ!!思わずお母さんにも用意してあげたら、ホッコリしていたw日曜日のプール。2週間もあけていたからマジで苦しかった。それに、なんだか先週からバタフライも取り入れるようになり、ジョリ~もやらされた。ムムムッ、難しいよ(;´∀`)でも、コーチが前に「バタフライは一番楽ちんな泳法やで」って言っていたのが分かったような気がする。多分はたから見たら溺れているように見えてるだろうケド、やっている本人は疲れてなかった。むしろ(かっこわる~~、はずかし~~、見られてる~~)という気分的な疲れだけだった気がする。ところが・・・・・足のふくらはぎから指にかけて、つってしまって・・・・・スポーツの最中に足をつらせるなんて、生まれて初めてです。コーチにもみもみしてもらって、なんとか治りました。ヤレヤレ、初めてのことばかりだった。でも、バタフライも楽しみになってきた。
2005年07月25日
さて、第一日目の観光を終え、本日は早めにホテルへチェックインする( ´ー`)フゥー...那覇市内にある「ロワジールホテル」国際通りから近場にある、港沿いの市内リゾートホテル、といったところかここには、天然温泉と蝶々を形どった屋外プールと屋内プールが完備されている。ジョリ~ご一行は、客室最上階の11階。部屋のバルコニーからは、その蝶々型の屋外プールを見下ろすことが出来る(・∀・)イイネ!! このプールは、今の時期は夜にライトアップされていてとっても綺麗バーベキューもできるらしくて、夜もにぎやかだったよ☆チェックインして一息ついたところで、さっそくプールへGO!ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!外人さん家族と、プールサイドで本を読んでいるおじさん、テラスに数人のお客さんだけで、のんびりまったりすごした。なんといっても、今日は木曜日だしね☆そういえば、首里城だって人はとっても少なかった(・∀・)イイ!!もりもり(?)泳ぎまくって、日が暮れる。今日の晩御飯は、ホテルからタクシーで7分ほどにある料理屋さん。ちいさいけどとても小奇麗で、ぐるなびにも紹介がある(σ・∀・)σYO!!「甚平」という名前。本当はここで第一回泡盛大会を開く予定だったけど、今までにない暑気にあたったせいで、ジョリ~頭痛があって、断念。でも、友人が頼んだ泡盛を一口だけいただきました(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!お土産は、泡盛(自分用w)だな、と思った。で、ここで頼んだ沖縄料理だけど…。沖縄料理といえばこれっ!ゴーヤーチャンプルーちょっと照明の具合で、色味が分からないねwヾ(゚д゚;) スッ、スマソ下の角煮みたいなのが「ラフテー」左上は「海ぶどう」右上は「ミミガー」海ぶどうは、プチプチの食感がいい!!ミミガーは、きくらげみたい。ゴーヤは苦くて食べられないと聞くけど、チャンプルーは美味しいね☆そのほかには、ソーミンチャンプルー、ヒラヤチーなどというものも食してみた。けっこう食べてるじゃん(笑)初日の沖縄に大満足して、ジョリ~ご一行早めに就寝となる。明日は、いよいよ旅行のメイン、無人の島ナガンヌ島で海を満喫だ!!行く前に台風が心配だったけど、明日はなんとか晴天に恵まれそうだしワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
2005年07月24日
7月14日。今日から3泊の予定で、初めての沖縄旅行。会社の人に「ハブにかまれないように」と見送られ、今日は早起きして大阪空港へ。大阪から1時間50分弱で、現地へついた。飛行機から眺めていると、沖縄に近づけば近づくほど本当に海の色は真っ青になっていく。何処までも深い、透明のブルー・・・。そんな表現がいいだろう。テレビや写真でしか見たことのないあの青が、私を迎えてくれた。感動して、興奮して、何度も起ち上がり窓をのぞいてた記憶が・・・汗さて、飛行機を降りるとまず目に付いたのは、濃い顔の人たち!!みんな宮里藍ちゃんみたいだよ!「こここ、これが沖縄人だな~~~!!」ジョリー、自分の凹凸のない能面のような顔を恥じてしまったw那覇からレンタカーを借り、本日は観光。まずは、うんと空かせたお腹を満たすために、いざ沖縄料理のお店に。女の人が三味線で民謡を歌っていた。そこでは、第一の沖縄料理、ソーキそばを食べた。麺はしこしこしていて、スープはとんこつのこってりスープ。けっこう熱くて、フウフウしても、口の中がアチチだったwさて、腹ごしらえしたところで、車で首里城までかっ飛ばした。時間はたしか2時半から3時くらいだったか…。ナビの案内どおりに行っても、迷う迷う!なんとかして着いたらこの時間。もの凄く暑い!!立ってるだけで、むわ~~っとした暑さ。「アヅイアヅイ~~~・・・」持っていたハンカチが、びっしょりになるほど暑かった。さて、沖縄の観光地といって一番に思い出すのが、この首里城。本当はゆっくりと観光して、お茶したりしたかったんだけど。このうだるような暑さ。ジョリ~暑いの苦手。守礼門で外人と日本人カップルと写真を撮り合う。とりあえず行く先々の門の写真を撮りまくり、さっさとお城へ向かう。門をくぐると、立派なお城が。「お~~、るるぶで見たそのままだね~~!」感動して、パチリ そして、お城の中のお土産やさんでは旅行前からほしいと思っていた「手作りシーサーキット」を購入した♪このなかには漆喰が入っていて、シーサーを好きなように形作り、4~5日で乾燥・色づけして完成、という代物。私は、中には型を取るものが入っているとか、もともとあるパーツを組み立てるものかと思っていたのだが、ほんとうに最初から自分で作るみたい。「ぎょえ~~!」ホテルであけてみてびっくりした。購入後、一度だけ落っことしてしまったから、割れてるかもと気になってあけてみたらこれだ。ビニールにつめられた粘土みたいなのがドンと入っているだけだった。でもまあ、ものづくり好きな私には、これは楽しみなお土産となった。
2005年07月23日
写真加工中とはいうものの、あまりにも日記をサボっているとうしろから小突かれそうな気もするので。今日は、朝来たら、ういろうゲット!!先日名古屋に直行した営業さんが、私達に買ってきてくれたのだ。いやね、悪いとは思いましたよ、正直言って。いただいてから「あ~~」と落ち込みましたよ。今日だって、夕方帰ってきた営業さんが部長と電話で話しているのを聞くと「昨日も事務所帰ったの9時回ってましたよ。それからあれしてこれして云々・・・」だって、大阪から名古屋に車で直行ですよ。往復するだけで何時間かかるのか。しかも、夏真っ盛りの車内・・・。冷房きかせているとはいってもね・・・。それなのに鬼のジョリ~、出張中の営業さんに『名古屋みやげは、ういろうでいいだぎゃ~』なんてはた迷惑なメールを送ってさ。でも、まさか、彼が本当におみやげ買って来てくれるとは思ってなかった。朝来て、後輩が「ういろうです~~」って見せてくれたときは、正直たまげましたよ。ありがとう、トラキチ課長。催促したみたいで、ごめんね。ありがたくイタダキます。そして、本日は昼から急激な睡魔に襲われて、夜までものすごい戦いを・・・繰り広げるつもりだったんだけど、何度も何度も敗北をきしてしまったのですよ。そんなにお昼たらふく食べたわけでもないのに。昨日夜更かししたわけでもないのに。今頃になって沖縄疲れが出てきたのかな。まぁ、言い訳なんですけど。PCにならんだ数字を見つめていると、催眠術みたいに眠くなる。ふらふらしては起きて、マウスをガリガリ動かしてみたり。立って背伸びをしたり。冷たいお茶を飲んでみたり。それでも勝てなかった睡魔。ひょっとしてナルコレプシーでしょうか?来週健康診断があるから、その辺を詳しく調べてもらうか(笑)今日は、早めに寝よう。こいつ、寝てばっかりやし、起きてても仕事しない、とか思われてもいややしw
2005年07月21日
沖縄に行きます台風がどうなるのか分からないけど、天気予報を見ているかぎりでは、明日・明後日は、なんとか晴れになりそうだ!まだカバンを広げて、荷物整理の真っ最中なので、日記もそうそうに切り上げないと。デジカメでバシバシ写真も撮ってくるので、またアップします。乞うご期待???
2005年07月13日
ちょっとちょっと、あたしが何をしたっていうのさ!!週間天気予報見てみたら、台風が下の方に出来てるじゃない!!いまは7月上旬ですよ!!あたしは明後日から沖縄へ一足先に夏をエンジョイしに行くのですよ!?神様!!ビキニを着るために頑張った数ヶ月は、一体なんだったのですか!!土日が、雨マークになってるじゃないか~~!!うぅっ・・・・、頑張って持ちこたえてくれ~~。せめて、海に行くときだけでも晴れてください。島に行くときだけ、晴れてください。最悪、曇り・・・いや、小雨でもかまいません!!あと、台風だけはやめてくれ~~~~~~~~~~!!!木曜に行って、日曜に帰らせてください!!不安とイライラが募る火曜日だが、筋トレだけは欠かしませんでした。いよいよ4キロ減の大台に乗ってきました。あと2キロ落とそう。そしたら、ほっそいパンツが入るぞ!!ようやく、昔に戻れるぞ~~!!・・・・・・・・・・・気を紛らせてみても、ダメだ。天気予報とにらめっこしよう。あ、テルテル坊主作ろう・・・。
2005年07月12日
日記をつけるのを忘れていた。先週火曜日は、会社の人3名で、大阪フェスティバルホールに「トロカデロデモンテカルロバレエ団」の白鳥の湖を見に行った。これは、団員全員が男性の、コミカルなバレエだ。ときどきテレビCMで「来日公演」の宣伝を見たこともあったけど、実際に見るのは初めてだったし、見て感動した。あのね、うまいんです、やっぱり。世界各国を回り続けるだけのことはある。おどけたりふざけたりする場面が多々あるけれど、踊り自体は本当にウマイ。プロです。ここには、5年位前から日本人も一名いる。いたいた、いましたよ。テレビのドキュメントでもチラッと見たことあるけど、外人団員に負けない美しさ(??)で、頑張っていた。それで、公演が終わってから、団員のうちの2名が、ロビーでサイン会を行った。人が多すぎたので並ぶのはあきらめたけど、可愛かった。いやいや、メイクは舞台メイク+男顔に厚化粧で、ものすごいといえばものすごいんですが(笑)、やっぱり外人さん、きれいなバレエ衣装に身を包んで、女らしい振る舞いと、可愛らしく手を振ってニッコリ。「かわい~~」思わず口に出ちゃったよ。写真撮りたかったけど、係りの人に「ダメ!!」ってさえぎられてwあ~、私がオトコだったら、この人たちと一緒に女装してバレエ踊りたいwしばらく毎日のように雨が続き、日課のジョギングも出来なかった。致し方なく、家でスクワットや腹筋だけして、筋力を落とさないようにだけはしていた。体重は、増えも減りもせず。ただ、またしても体脂肪だけは落ちていっていた。(来週だな~~、沖縄)そうは思うけれど、いまから死ぬ気で頑張っても、見た目は変わらないな・・・そう思って、これからは楽な気持ちでエクササイズに取り組むことにした。金曜日、今日はトンボがやけに多い。次の日も多いことに気がついた。土曜日、沖縄の買出しの最終。ナイロンの短パン、水中眼鏡、ビニールカバン、それからそれから、ようやくでたボーナスでデジカメを購入した。Niconの「COOLPIX7900」ヨドバシで、ポイントと「SDカード同時購入による割引」で、メモリとカメラケースをタダで手に入れる。7.1メガピクセルはすごい。光学3倍ズームも、すごいよ。バシバシ撮りまくっていたら、あっというまに電池切れ。充電しなければwトンボは何か予知していたのだろうか。和歌山で震度3くらいの地震があったみたい。そして、日曜日。今日は髪の毛を切りに行った。カット、パーマ、トリートメントと、頭皮エステ。お金かかったけれど、しばらく放置していた髪の毛が、きりっと引き締まった。沖縄スタイル完璧だ!!いよいよ、木曜日から沖縄。初めての沖縄ですよ。晴れてくれたらいいな~、梅雨も明けたし台風はまだまだだし。エンジョイするで~~!一足先にサマーバケーションじゃ!!w
2005年07月10日
リッツカールトンのフレンチの続きだが・・・。メインは3人ともお肉を選んだ。魚でも良かったんだけど、やっぱり初フレンチならお肉だね。トリュフのスライスが乗った鶏肉(うずら)だった。マジうまいっすよ~~~(*^▽^*)あんなにやわらかく、ジューシーなお肉は食べたことありましぇん(^_^;)「トリュフって、豚が見つけるんやんね」「そうそう、ブヒブヒってね~」言うと、所長が「え?豚?ブタ?なになに?」はてな顔するもんだから、説明。「トリュフ取るとき、ブタがクンクンして、探してくれるんですよ」「ブタの鼻先でかすめた美食ですな」「それを美味しい美味しいって、みんな食べるもんだから、何か・・・w」それから、最後のデザートは、3人で違うものを選んだ。所長はスイカが好きやって、スイカをメインにしたもの。私はコーヒー風味のムースが乗ったパイのようなもの。後輩はチョコレートのビスキュイ。はっきり言って、デザートのイメージ=フルーツって感覚があるから、それぞれどう説明したらよいのやら(汗)3つそろって女二人でキャッキャ言ってると、所長が自分の皿を差し出した。「これ、二人で食べ。スイカ一口だけもらうね。後は二人で」そう言ってスイカを一口食べると、煙草を吸いに表に出て行った。二人で顔を見合わせ、きょとんとする。でも遠慮なくいただいちゃうことにした。「幸せ~~★★」「こんなこと、一生に何度もあることじゃないのに、嬉しいね~」「いいんですかね~~」二人でパクパク食べて、しばし歓談のひと時。程なくして食後のコーヒーを持ってくる。「男性の方は、席をお外しに・・・?」「はい、すぐ戻ってきますよ、多分」「じゃ、戻られたら温かいものをお持ちいたしますね」といって、もってきた所長の分のカップを下げた。「この気遣い、いいね(゜o゜)」「ほんとに」それから戻ってきた所長と3人、しばらくはコーヒーでお腹を休ませた。そして、帰り。店を出ると、外人の従業員が私達をエレベーターまで送りに来てくれた。すごい、なんかVIPって感じだ~~(^▽^;)「ありがとうございました」と深々とお辞儀され、閉まるドアの隙間から、私達もにっこり一礼。「おいしかったね~~」「よかったよかった」・・・・・・・・・・・・・お?「お会計は・・・?」後輩が所長に尋ねた。私も言われて初めて気がついた。食い逃げや~~!すると所長は「先に済ませたよ♪」なるほど、デザートに心を奪われている間に、お会計してくれていたのだ。さっすが(*^_^*)v丁寧に丁寧にお礼を述べて、本日のフレンチの会は解散しましたとさ。いやはや、それにしても楽しく大満足のうちに終りましたね。従業員さんもとても洗練されて、気遣いもすばらしいし。また、機会があれば行けたらいいな~~。次の日に所長にまたお礼のつもりでメールをいれ、次回のメニューの載ったアドレスを送りました。
2005年07月04日
昨日は、所長と後輩と3人で、リッツカールトンホテルに、ディナーを食べに行った。フレンチレストラン「ラ・ベ」気兼ねして一番安いコースにしたものの、大満足だった(*^_^*)地下からホテルへ入り、入ったとたんロビーもなく突如エレベーターホールが。ホールと言っても、マンションほどの広さで、こじんまりしているように感じた。でも、それは内装によるものであった。なんて表現したらいいのかな~、写真撮ればよかった。西洋の高級なカントリーハウスって感じかな。そんなところ行った事ないけどw重厚な雰囲気は、全体に広がっていた。ラ・ベのある階に降り立つと、地下のエレベーターホールと同じ内装。ふわふわと重みのあるじゅうたん、こげ茶色のこし板・・・とでも言うのだろうか、がおそらくはフロア全体に貼り付けられている。なんだか、息が詰まる気がしたw所長に「ジョリ~で取ってありますからね」と伝言した。「了解了解」と、所長は緊張で薄ら笑いを浮かべる私達を引き連れて、「ラ・ベ」の玄関先に来た。「7時からジョリ~でお願いしてるものですが」所長が言うと、受け付けた女性店員(店員??)が上品にお辞儀をして、中に案内してくれた。やっぱり、店内も重厚さは変わらず、一瞬「狭い」と感じさせた。もちろんそれも、内装によるものだろう。店には4組ほど入っていた。それぞれが、入ってきた私達に目をやる。(どういう風に映ってんねんやろう)30前半の男性に、20代半ばくらいの女二人。兄弟とはまさか思うまいwひとまず、案内された席につく。片側がソファになっているタイプで、終始落ち着いて座っていたれた。最初は3にんで緊張していたが、食前酒のシャンパン(これがまたおいしいんですよ!)に口をつけたあたりから、少しずついつものノリになって行った(早すぎ)最初に、コース料理の説明を一品づつ細かくしてくれた。でもまぁ、口で説明されても、まったく想像もつかないんだけどねwはやく出てこーいと最初の一品を待つ。「先付」といって出されたものは、海老のパイ包み様のスティック。大きなかわら型のお皿に乗っていた5センチくらいの細い春巻き(春巻きや!)は、口にすると温かく、サクサク「これうまいな~!」所長が小さく声を上げた。私達もうんうんとうなづく。「すんませ~ん、もう1本ください!」「あはは」飲み屋行ったら、ツキダシって、枝豆とか切り干し大根とかやで?最初の1品がこんなに美味くてどうするんだ~~!お皿が下がったら、ホカホカのパンを持ってきてくれた。私は、普通のロールパンみたいなのと鰯のパン。ほかには胡桃やひまわりの種のパンもあった。「うわっ、鰯の香りがぷんぷん!」言って、二人にかがせる。「イワシや~」「ウオって、感じですね!」たかがパンで、3人キャッキャいいながら味わった。飲み物だが、所長は食膳に飲んだシャンパンのおかわり、私はドイツ産の赤ワインを注いでもらった。ソムリエさんがボトルを持ってきて、「よかったら少し味見を」と一口入れてくれた。これがまた、薄味で非常に飲みやすかった。でも、ごっついワイングラスにチョロッとしかなかった(苦笑)パンとワインて、イエスキリストみたいやなw後輩はワインなどを飲めないので、ソフトドリンクをお願いしたが、所長が「マンゴーの飲み物ってありますか?」とソムリエさんに尋ねた。「わたくしもマンゴーは好きなんですが、マンゴーだけのドリンクはございません。でも、隣の『ザ・バー』で作ってるマンゴーを使ったお飲み物でしたらございますので、特別にお作りします」とのこと!彼女はそれをお願いした。たてに長いグラスにアイスキューブをふんだんに入れ、オレンジ色のマンゴージュースが程なくしてやってきた。「おお~~、○○(彼女の名前)スペシャルやな」後になって、ソムリエさんが「お味の方はいかがですか?少し心配になりまして・・・」と伺いにも来てくれた。すごいよ・・・(゜o゜)それから、キャビアがふんだんに使われたマセドワンヌとかいう料理。これは、ハイ、なんと表現していいのか分かりません。とりあえずたくさんの野菜の上にキャビアを乗せ、その上にゼリー状のなんか(なんかとしか表現できない・・・)をかぶせたもの。キャビアが野菜とマッチしていて、これもまた美味すぎる!!私と所長は、出てくる料理すべてに、鼻先を近づけて香りチェック。「二人とも恥ずかしい~・・・w」後輩が照れ笑いしている。そして、カプチーノ仕立てのスープ。茄子の泡のしたに、うなぎ、カレーの、聞いただけだととんでもないような組み合わせの層のスープ。下に行けばいくほど、味がしまっておいしい。スープをカプチーノ用の小さなグラスに入れてスプーンですくい上げて飲むって、初めてや。3人とも、不思議な感覚で味わった。そうそう、次にでてきた「アンダルシア風シェリー風味リゾット スペイン産ハムとマンチェゴチーズ添え」っちゅうヤツは、面白いことがあった。所長が「アンダルシアって、地名の?」とお店の人にたずねた。「そうです、あのアンダルシアですよ。近藤雅彦のアンダルシアです」「近藤雅彦??マッチ??」所長と私は?顔だが、後輩は意味が分かったらしく、大笑い。「ご存知ありませんか?マッチの歌で『アンダルシアに憧れて』」「え、知らないです。○○ちゃんは知ってるん?」「知ってますよ~」「歌ってよ~。マッチって言ったらスニーカーブルースやで」「あ~スニーカーブルースよりはマイナーでございますね」こんなところで、マッチで店の人と盛り上がるなんてねwお店の人みんな、お客様を楽しませるように心がけてくれているようで、そこもとても気に入った。もっと、ツンとした感じなのかと思っていたが、和やかにしてくれるし、緊張をやわらげてくれる。後輩が、紅茶についてきた氷砂糖がとても可愛らしくて持って帰りたそうにしていたら、「ラ・ベ」のロゴ入りの小さな袋に丁寧に入れて持たせてくれた。なんて、すばらしいんだ!!多分こうして、もって帰りたいという人もいるんだろうなぁ。疲れたので、今日はここまで。
2005年07月01日
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