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2024年01月15日

病気になって知る病人の気持ち

(2)

カテゴリ：日常生活

先日ちょこっと書いた癌闘病中の友達と同列になんて言えませんが。

一昨日の晩からの不調で、昨日は杏仁豆腐とプリンとウィダーゼリー？名前が違うけど。しか食べず。

今日は、むかむか感と膨満感がなくなったので、朝、小さなお茶碗に半分の雑炊。お昼はパンとスープを飲めましたが・・・

　なんか、気力がわかないんですよね。

病気って気持ちも病みますね。

　がく〜

短大時代の友人が8年前に、喘息から咳が原因で、腰椎圧迫骨折して、それが治りが悪くて、鬱になってしまったのもわかります。

たかだか、こんな程度でも、気持ちが萎えますからね。

そういえば、私の掛かりつけの整形外科の先生は、病気ではないですが、一昨年、大怪我をされて、それまでの冷たい感じから、大分、優しさがでたような気がします。

それまでは、ちょっとした怪我だと、こんなの大したことないよ的な感じだったんですけどね。
ご自分が手術をしてみて、怪我した人の気持ち、手術する前の気持ちとか、わかるようになったように見えます。

昨日母から、携帯の方に電話がなり、出てみたら、私への気遣いというよりかは、昨日の深夜に頼まれてたタクシーの予約ができるか？できないか？の確認が主でした。苦笑

母なりの気遣い？体調悪くて電話できないから自分でしようか？というものでした。

「自分でするから良いよ」と言い切るものでなくて、「私がした方がいいかな？」という消極的な・　どっちにしても、この予約電話は毎回夫に頼んでるので、私が不調でも関係ないのですが。

その母の事ですが、さっき、母あてのはがき（母入院中に母の郵便物は私宛に変更して、そのままになってて）が来たのです。

　父が退職時に入った教職員組み会の互助会の病気療養費、リハビリ病院に入院の分だけは私が申請書を書いてだしてあったんです。
ほぼ、入院費丸々戻りました。ありがたや〜

　これは、いちいち、病院に証明書を書いてもらう必要があるのが、ちょっと面倒なんですけどね。腹膜炎で入院した病院についても、早く申請書を書きたいのだけれど。

母が自分でやるといったまま、まだ全く手をつけずに、2年近くたまってるようなんです。

これだけ、戻ってくるのと、戻ってこないのでは、かなり違うので、私の体調が戻ったら、実家に行って、手伝って来ようと思います。もちろん、ちゃんと、日当はもらいますよ〜。

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