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2024年09月24日

モーリス・ベジャールバレエ団　来日公演　FOR 　LIFE

カテゴリ：バレエ

角野隼斗さんのコンサートに行った時にアンコールで弾いたボレロを聞いた時、突然にベジャール版のボレロを見たくなったんです。

　一番初めに、シルヴィー・ギエムのボレロを見たときはそれは、鳥肌ものでした。地元のホームでしたが、9列目あたりで、ど真ん中の席だったので、シルヴィーの顔もよく見えて、円台の上でジャンプするのが、神がかってたな～と

で、今回のバレエ団来日は、ずっと前に、お知らせメール来てたのに、気が付かず。

急に思い立ったら、あら。来るのね？って感じでしたが、ボレロのBプロの方は思う席が取れなくて、Aプロ、初めて見る演目の方のチケット取りました。

QUEENの音楽に振り付けられたものです。

もともとベジャールがQUEENのファンで、フレディーとそしてベジャールバレエ団にいたジョルジュどんもどちらが、先だったか？相次いで亡くなったので、二人へのオマージュで作られたものらしいです。

　なので、途中に、ジョルジュ・ドンの映像も出てきます。

最初は、布を被ったメンバー全員があおむけに寝てるところから始まり、ものすごい雷の音で始まるという劇的な幕開けなのですが、そのあたりは、個人的には、あまり好きな振りつけではなく、え？これ？って

1時間40分休憩なしの公演だったので、最初は結構そんな人が多かったのか？拍手もでなくて。

それが、だんだんと、場面が変わっていくにつれて、拍手がすごくなり

　最後はスタンディングオベーションで、拍手がなりやまずでした。

私は昼公演だったから、始まる前にちょこっと軽食を取ってしまい、失敗しました。眠気に教わるのが数回きてしまったので、じっくりその場面を見れなくて・・・やっぱり、夜公演をみるべきでした

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