全142件 (142件中 1-50件目)
ずいぶんお久しぶりになります。私の父がなくなってからもうすぐ2年。先延ばしになってしまったことをひとつずつ片付けています。かれこれ7年前我が家は中古で購入した為、すでに備え付けだったガスオーブンとコンロ、小さな欲不具合を起こした湯沸かし器がありました。だいたいどこのメーカーさんも湯沸かし器などのガス器具、電気器具はいまや寿命が10年とのこと。そんな事をふまえ、私がオール電化を真剣に考え出したのはガス会社の定期的な安全検査のスタッフのマナーや感じの悪さがきっかけ。きっかけはソレでしたが各メーカーに問い合わせをしたりとかなりガスでの買い替えも真剣に考えていました。そのときに電力会社のホームページを見て、初めて電力会社のグループ内でエコキュートやIHなどをリースする視して無があることを知りました。リース期間は最長10年。メーカーさんに問い合わせてもどこもだいたい寿命は8~10年とのこと。同是10年に不具合がおき、買い換えるのならば、スタートはリースでも良いのではと考えました。電力会社のリースなら色々安心色々調べるとリースで支払う料金と直接購入する料金は最終的に同じ。規定はあるものの設置の為に必要な工事は全てリース会社持ちになります。これはエコキュートとIHを同時にリースする場合もそうです。我が家ではシステムキッチンに組み込まれていたかすオーブンとコンロの部分がなくなるため、2万円台の台を購入し、システムキッチンにビルトインIHをいれました。外にはスリムタイプのエコキュートを設置する為のコンクリートの土台を作ってもらいましたがこれも全てリース会社の負担。ブレーカーの部分の調整もしてもらい室内からエコキュートとIHに線を引っ張ってもらった為最小の料金で済みました。全て終わってリース代金以外で払ったのは購入したIHビルトイン用の台と設置費用だけ。結果我が家のケースでは工事費は2万円台ですみました!(ガス器具の取り外し、撤去も含む)これでもしリースではなく機械を購入していたら設置費用は全て実費になり10万以上係ったとのこと。契約前にもちろんしっかり見積もりをしていただけますので安心です。リースでも購入でも41,000円の補助金が受けられます!エコキュートは空気の熱でお湯を沸かすから、省エネ・省CO2に貢献できて、環境にやさしいとされ、ご家庭用に導入またはリースする際には、1台につき41,000円の補助金を国から受けることができます。リースでもです!全ての手続きはリース会社を通してでき、手間は要りません。設置工事は1日で終了!電力会社からの委託なので工事会社の方々のマナーもとてもよく、大満足でした。その日からお風呂に入れました!リース期間の不具合、修理、交換などは全てリース会社が負担!維持費など心配でしたが、もちろんリースですから何かあればすぐに駆けつけて修理をしてくださること。しかし今までこちらの会社が設置した機械に不具合は全くないとのことです!本当に安心して使える環境が整っています。我が家にとってはここまでは全て大満足。我が家の光熱費など、これからどのように変化するか又報告いたします。是非電力会社のHPからリースの内容を探してィ見てください。ちなみに私は埼玉県で、東京電力さんのHPより「おトクなリースSwitch!パック 」を知り、色々調べました。戸建てではイニシャルコストの負担が大きい場合もあり、断然こちらの方がお得です。よろしかったら私の地域ですがご参考までにご覧ください。http://www.tepco-switch.com/living/reform/information/switch-j.html
2009年08月18日
コメント(0)
皆様、ご無沙汰しています。だいぶ日記をお休みしていました。色々なことがあり、母国語である英語以外であまり書ける精神状態ではありませんでした。でも今は家族全員元気で暮らしています。主に日本の公立の小学校に通う長男が5年生の秋に身体をこわし、胃潰瘍になって長期学校を休まなくてはいけない状況になり、その理由が学校の担任の先生から受けた精神的苦痛がきっかけで、クラスの一部の子供からのいじめもあったことを本人が最近打ち明けてくれました。胃潰瘍になって学校へ通うことがドクターストップとなる前からもいろいろなサインを母親として感じていたのですが、息子はなにも問題はないと、心配させたくないと家では元気に振舞っていました。ようやく子供の口から、つらい原因は担任の先生であると、初めて認め、語られた日、医者が最終的に校長先生を呼び出してくださり、こどもがいつ自殺をしてもおかしくない危機的な状態であるとのこと、そのすべてが担任の教師から受ける心無い言葉、差別の態度であることが知らされ、その日から教育委員会の協力も頂きながら、2007年の春の6年までに学校に復帰できるよう家族と学校側で、徐々に息子の心の傷を癒せる方法を探しました。病院のお医者様と校長先生とのお約束どおり、6年の担任は変えていただき、今では元気に学校にいけるようになっていますが。一時期は主人にも会社をやめてもらい、学校側の対応、問題の担任との接触状況などを確認しながら、もし子供が大変ならば、最終的には親の私たちでフルにサポートできる体制で家族でこの危機を乗り越えました。その間、子供とは主人が少年野球団のコーチとして長い時間子供だけでなくチームとかかわり、長男が自分の力で徐々に自分に自信をつけてくるような環境になり、目標も出来、身体もすっかりたくましく成長してきています。まだまだ、強くならなくてはいけませんが、この経験をプラスに出来る様、家族みんなで今頑張って暮らしています。子供の状況も良くなり、主人も今再就職活動中...年齢が年齢でどうなるか分かりませんが、とにかくみんなで未来のために頑張っています。とにかく家計は今火の車ですがどうにか頑張っています!まとまりのないブログになってしまいましたが、ご報告もかねて書かせていただきました。
2008年02月05日
コメント(2)
おととい長男二人とまた顔を見合わせ、ワンダーゾーン体験してしまいましたので、季節柄、書かせていただきます!あまり怖い体験と呼ぶよりも、よく皆様も何気なく『気配』を感じてしまう体験だと思います。普段から何気に「あれ???」と思うことあるのですが、感じているのが私一人なので、普通に流すことが実は多い私ですが、長男が生まれてから、彼も私ととまったく同じことが聞こえたり、感じたりするので、おたがい目を見合して「聞こえた?」とか、「感じた?」なんて会話、じつはふたりでたまに主人たちがいてもします。(ちなみに旦那と娘は感じないで普通にしています)私の住んでいる町の商店街に古いトンカツ屋さんがあります。広い調理場を囲む木でできたL字のカウンターと4人がけのテーブルが4つ置いてある、ゆったりと席を設けた見渡しの良い昔から地元にあるお店です。夏休みの文房具を長男と買いに行った帰り、平日の11時過ぎに長男と二人で早めのランチタイムに入りました。長男はこの店は初めてでしたが、3年ほど前、主人が振り替え休日があった日に、主人と二人で私は入ったことがあるお店でした。「とんかつか~!うれしい!」と長男とその後家で1時間国語の勉強をすることを条件、二人でお店に入りました。ガラガラ~と手動で開くガラスの引き戸。入ると古いつくりのお店に、すでにもうその日の日替わりを食べ終えようとしている常連さん風のおじいさんが一人、入り口のほうを向いて真ん中のテーブル席でぽつんと食事をしていただけで後は誰もいない店内名。でも引き戸を開けたとたん私にはお店が常連客でいっぱいでざわざわしている状態が感じられたのです。思わず心で「そうだった、この店はそうだった!」私がで思うと同時に長男に、暗く古く殺風景でがらんとした店内を見わたして「うわー!」とささやきつぶやいていました。「どこ座る?」と聞くと、長男あたりを見渡し「調理しているのみたいからここ」と、カウンターの席を指差した。一番座りやすそうに感じたゆったりとしたカウンターで二人り腰かけました。おしゃべりなパートのおばさんがオーダーをとり、無口なご主人と奥様がせっせと調理場で下準備をしていました。マスターが肉のかたまりを出し切っているのに見入っている長男と私の間に突然エアコンでも扇風機でもない風がスーと吹き二人顔を見合わせてしまいました。そのとき耳元で「チッ!」と舌を鳴らす音が聞こえ、二人の周りをそれから「風』がしばらくウロウロ...「これはおいしく早くいただいてとっととお席をお返ししなくては」と思ったとき長男が私に「聞こえたよね!」と見つめる。「うん、でも悪いものでないから、怖がらないで、美味しくとんかついただいて帰ろうね」とできるだけ普通に話す。「お客様、入らないとお店つぶれてしまいますよ」と心で話しかけると私たちの周りを回る気配がとまりました。その後結局美味しく二人で間食し、思わずごごちそうさまでしたの後に「おじゃましました」を心をこめて心の中で一例し店を後にしました。長男と店を出た後、「昔からあのお店が好きなかたがたでいっぱいだったね」と普通に話し、後は何事もなかったごとく一日をすごしました。どうも話しかけてしまったのがまずかったのか、とんかつが美味しかったせいか、私はあのお店にまた行きたくてたまりません。なんだかとても落ち着く空間だったので危険はまったくないと確信していますが。久々に長男とまた同時にしてしまった体験でした!でも呼ばれてしまっているのは確かなので、ちょっとまたしばらくはあの美味しいとんかつはおあずけです。
2006年07月27日
コメント(4)
結婚して12年目ですが、かれこれ主人とであって20年近くなります。情けない話が続きます!結婚し、忙しく長距離通勤をしながら、子供も2人授かり、主人も再度通った大学も無事に卒業し、家で仕事するようになってから3年目。ちょうどこの3年で40代にも突入!わたしの父が白系ロシア人のであることもあり、かなり自分でもこの3年間日々の通勤で走り回っていたのがなくなり、自宅付近を自転車で回るくらいしかなくなったせいで下半身が重くなっている。昔軽く50回できた腹筋も10回で息を切らす始末。でもここの2ヶ月自分でもこれではいけないと感じ、実は体重は4キロ体ほど運動しながらへらしていた矢先の主人のコメントでした。意地悪に言ってくれればまだ良かったのですが、しみじみと目を見られ、「ママはママで変わらないままなんだけど、どうにかその体系を昔に戻してあげたい」といわれてしまい、本気でEMSマシンのテレビショッピングを私のために見入って、インターネットでも調べまくっている。お金をかけてやせるのはたやすいのですが、どうにか今やっていることも続け、主人を喜ばせてあげたいなあと感じてしまいました。
2006年07月25日
コメント(2)
突然ですが、5年生になる長男はほとんど一人で電車なども乗った事がないのです。私が東京のインターナショナルスクールに通っていたときは確か3年生から一人で地下鉄で通学していた。今ほど危険な世の中ではなかったがそれでも何度か習い事の行き返りで一人のときに危ない目にはあっていた。幸いすべて未遂に終わったケースばかりだが、その出来事は自分の親に話せたいまま今日まで来ている。そんな経験をされているお母様方はたぶん世の中に多いはず。そのうえこんな世の中になってしまい、さらに子供たちを過剰に監視している時間が多くなっている。私が小4のころ始めて関東のインターナショナルスクールとYMCA合弁のサマーキャンプに参加させてもらい、世界が完全に変わった経験があります。学校やいつも遊んでいるメンバーとは違うグループの中にポーンと入り、いろいろと活動をするチャンスが与えられました。それまで自分が苦手に思っていたもの、すべてが環境が変わり、先入観を持たない人たちの仲で始めて自分でも驚くような力が発揮でき、生まれてはじめて自信がもてた経験の始まりでした。それから私は1年に1回、夏休みか冬休みにキャンプを経験しその中で、年上や年下の日本の方々と初めて接する事ができた経験があります。いろいろな意味で長男にはキャンプ活動など経験してほしいと、最近の彼の人とのかかわり方、物事の取り組み方を見て考えていた。最近の長男を見ていて、彼にもそんな経験ができればと考え、7月の初め、長男のための国内サマーキャンプを調べだしたのですが、YMCAのHPを確認したところ小学生向けの野外教育活動をみつけました。こちらの活動では60人のメンバーと一年を通し、毎月の野外活動をする教室で、すぐに自分の地域のYMCAにまだあきがあるかといあわせをいたしました。ラッキーな事にまだ数名申し込めるとのことでしたので、すぐに子供と相談し申し込みました。明日がその初日!日帰りの野外活動、初めての参加になります!今年は林間学校もあるので、夏のキャンプ活動はお休みしますが、それ以外の活動は毎月すべて参加させる予定。長男も少しドキドキしているようですが楽しそうに準備をしています。ちょうど林間学校の前に、彼の夏休みの冒険が始まればよいなと思います。また詳しい報告いたします。
2006年07月22日
コメント(2)
大雨の中、本日学校に長男がほかの荷物と一緒に持って帰ってしまった提出遅れの工作の作品を届けにと、問題のなくしてしまった夏休みの計画表を新た頂に行って参りました!担任の先生はテキパキとした、私よりも年上の独身の女性です。「ゆっくりと来週の面談でお話させていただきますね」のコメントともに見送られてしまいました!もう来週の面談がなんだかカイカンになりつつあります(危ないです)。家に帰ると長男、自分の工作の作品を先生が見てどんな反応をしたかが気になり、すっかりメインは夏休みの計画表をとりに行った事を忘れている。出だしからのんびりしていては大変な事になりそうな予感たっぷりの夏休みの初日です。
2006年07月21日
コメント(2)
...結局忘れ物はなかったのです。本日3時半に、担任の先生と電話でお話し、明日、先生のお時間が空いたときに電話をいただき、親子そろってとりに行ってまいります...なんて事でしょう、本当にトホホな夏休みの始初めとなりました...来週25日が面談なのですが...トホホです!
2006年07月20日
コメント(4)
今日が夏休み前の最終日!なんだかいやな予感がしていたので、長男に絶対に忘れ物だけはしないでと念を押して、見送りました。最近長男はテストテストで宿題が少なくなりだらけ気味でした。とにかく忘れ物も多すぎで、毎朝チェックを入れる私と大喧嘩の後学校に向かっていたんです。一昨年から2学期せいになったうちの小学校、夏休み前の成績表がないので親やおじいちゃんおばあちゃんはどうも物事のきっかけが見つけ出しにくい様子。そんな感じで、長男も年々だらだらとけじめの成績表がないことをよいことに自覚がなくなってきている。そんなだらけモードの長男、帰宅してすぐ、なんだかいやな予感がしたのでかばんをチェックさせたところ本人真っ青!あろうことか夏休みの大切な予定表をロッカーの上に置き忘れたといっている。すぐに学校に取りに行かせたが、門がしまって3時にならないと担当が門をあけないとのこと。今はきまず~い雰囲気で我が家でたいき中です!私も夏休み初日から(いや、まだ始まっていない!)ガミガミしたくないため、ひそかに深呼吸をしばらくしていたら、その姿を見て長男、よけいにビビリまくる...「とにかく自分でまず学校に行き、置いてあると思った場所を確認すること。もし思った場所になかったら職員室に行き先生に相談しなさい。」どうか彼の名誉のために自分が置き忘れたといっている場所にあることを願うが。私が担任だったらそれを見つけそれをとりあえず職員室に持って帰り来週の面談のときに親に突き出すであろう!ああ、お願いです、どうか見つけて帰ってまいりますように!今年の夏はいつもの夏と違ったものにしてやりたいと考えていたのに、ちがった意味で変化の夏になりそう...これが冷や水になればいいのですが...もうなんだか血圧が上がってきました~!深呼吸、深呼吸!Honestly - What a Start!I honestly wanted to make his 5th Grade Summer Vacation a Special one for my son with lots of self-motivated planning on my son's part. I wanted this summer to be an eventful one, and thus enrolled himto YMCA Activity Group so that he could gain some confidence in himself outside of school situation... I honestly hope this beginning will trigger him off to pull himself together!I also feel guilty, wondering if it was my sickness that made him get so off balance... I sincerely wish he finds his summer schedule and activity list where he thinks he's left it!
2006年07月20日
コメント(2)
本当にごぶさたしています。ご心配してくださっている皆様、本当にありがとうございます。この半年間今までの生活のしわ寄せによる体調の変化、ペットロスもきっかけとなり、情けないことにうつ気味になってしまっておりました。時間をかけて仕事量を減らし、子供たちとのんびりする時間も増やすことができ、徐々に自分の新しいペースができつつあります。6月からマネージャーの仕事から離れ、自宅にて電話英会話スクールの講師として早朝5時から朝の10時までと夜20時から22時代までの時間のみの仕事となり、だいぶ楽になりました。(今まではこの時間以外にもマネージャーとして朝10時から5時まで仕事がはいっていましたので、だいぶちがいます!)後は今までできていなかった病院通いや家のDIYミニリフォーム、ご近所の中学生の英検3級の面接試験の練習など、ボランティアで英語をたまに教えながらぼちぼちとゆっくりとすごしています。仕事時間を減らし、特に長男とゆっくり話す時間も毎日作ることができ、子供たちが変わってきています。つくづく母親が家の太陽でなくてはいけないなあと反省。でも、あまり背伸びせず、マイペースで子供たちと一緒に我が家の新しいリズムを作り上げることにしています。早いもので21日からは長男の夏休み午前中は一緒に勉強、午後はのんびりとそれぞれ趣味や習い事、遊びに集中するスケジュールを二人で相談してきめております。さて、今年の夏はどんな夏休みになるか、楽しみです。もう5年生なので、彼が小学生のうちにこのような時間が取れるようになったことがうれしいです。またのんびりとブログも英語交じりで書かせていただきますね。かなりほったらかしでしたサイトも今大掃除中...相変わらず下手な日本語ですが、よろしかったら時々お立ち寄りください!Hello To All - I'm Back!So sorry that I have neglected to update my Blog... I have been deep in depression, triggered off by pet loss in December, and stress at work and was too weak to update my long neglected HP... But now I am gradually back to my normal self! I hope to update my homepage regularly, so please come and drop by if you like! During my "dormant" times, I was concentrating on my family, health and .... shopping - so please feel free to browse on my shopping list - these were all things that helped me relax and be myself in my house again!My Japanese is terrible but I would appreciate if you could drop by time to time!I hope you all have a wonderful summer!
2006年07月19日
コメント(4)
今週は長男がかかっていたヴィールス性胃腸炎に自分もなってしまい親子そろってかなり重症。この苦しみはなってみないとわからないと、大反省。長引く病状の長男に(甘えから来ていると勝手に決めつけ)少々厳しくしてしまったのを反省中...どうやら学校では欠席扱いにはならないとの事ですが...4年生の後半に合計3週間も休ませてしまったことは、響きます。(タダでさえまだ勉強に目覚めていない長男...)とにかく早く元気になり、ほかの家族に移さず、普通に食事が出来るようになればと願っています。久々にしんどいです。
2006年03月19日
コメント(3)
ここのところお手伝いしている電話英会話スクールの仕事に没頭していました。スタジオで視聴用のレコーディングにかかわったり、2ヶ月間でたくさんの良い講師を採用し、すてきな講師のチームを作ることができました!HPも今日から週末にかけてリニューアルされ、今日から4月の28日までの間の平日のみの22時代は無料体験レッスンが受けられるキャンペーンも始めましたのでよろしかったら是非アクセスしてみてください。レッスンの様子をクリックするだけで試聴できるボタンもありますので是非アクセスしてみてください。http://www.d-call.jp/(ちなみに資料請求をHP上からしていただいた方へ送られるバイリンガルのボイスメッセージは私が入れさせていただいています!)今日から週末にかけて新しいHPに変わる予定で、そこでクリックをしていただくとレッスンの様子を聞いていただけるボタンも準備いたしましたので音声が聞ける環境方は是非聞いてみてください。今晩3月10日から夜10時代の1時間のみ、サイトで書かれている電話番号にかけていただくと、無料でスクールの講師から5分間のフリートークの体験レッスンが受けられるところが目玉です!こちらは平日のみの夜の10時代だけですが、4月28日までご体験いただけます。とても優秀な講師が担当しておりますので、おすすめです。そのほかにもとてもよい講師がそろっています。お得な情報ですので、この場を駆り、ご報告させていただきました。For those of you seeking different methods of practicing your English, this is a great opportunity to try out a brand new way of studing and keeping you tuned into English!You will be receiving lesson calls from your instructors every day of the week at the set time range. You are to have free talk conversation with your instructor every weekday. The courses are renewed monthly, and you do not have to invest in expensive set of textbooks nor are you expected to book months in advance. They are starting a great free trial offer with no ties from tonight. Every weekday from tonight until April 28th, at 10pm, if you call a number, you are able to take a free lesson from one of the instructors directly! It is worth a try. I have hired top class instructors, so you will not be disappointed! Please give it a try!
2006年03月10日
コメント(0)
ペットロスで嘆き苦しんでいた日々、ご心配してくださった皆さん、本当にたくさんの温かいお言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。新しい家族として猫2匹迎え入れどうにか元気に復帰しました!2月にご縁で我が家に2匹の兄弟猫(男の子と女の子を)迎え入れ、家族みんながいつの間にか失ってしまっていた笑顔が戻り、我が家に新しい希望をもたらしてくれています。お写真、アップできれば良いのですが、なかなかうまくいかず、もう少しまってくださいね。この子達はブリーダーさんに売れないからと粗末に扱われていた子達です。子供に虐待されていた7ヶ月のオスを先に引き取り、2週間後にこの子の兄弟ならもう1匹助け出したいとメス猫ちゃんもその後引き取ることになり、一気に我が家がにぎやかになることに。たくさんの売れ残った同じ親から生まれた猫たちを一まとめにえさだけやっていた環境にいた子達。迎え入れたメス猫ちゃんはおっとりした性格のせいもあり、生存競争に負けていたようで、毛のつやも悪く、やせっぽちでかぜをひいている状態でした。とにかく人の愛情に植えていた子達なので、ちょうど我が家猫恋しくてずっと泣きどうしだったもう1匹のねこと私も含めた家族のみんなの心にぽっかりと明いてしまった失った猫のいた場所そっとこの2匹が埋めてくれています。とはいえ、まだ子猫。。。今までいたことは違いこの子達はかなり大型に育つこのようで生後7ヶ月ですでに日本猫の大きめの大人のこのサイズ。たっぷりと家の中を走り回り、いっぱい遊んでいます。果たしてどこまで大きくなり、爪とぎに使われはじめた我が家のソファー{爪とぎ対策作戦」でぶじに1年後も見られる状態のままなのでしょうか?
2006年03月09日
コメント(2)
ご無沙汰しております。モミジちゃんが旅たち、我が家ももう1匹猫ちゃんを迎え入れるべく、地元の獣医さんたちにお話をし、又色々ある里親募集のサイトをずっと探していました。ご縁があり、我が家にお見合いに来る予定だった猫ちゃんがいたのですが、色々なボランティアさん(別々の里親会)が関わっており、なんとその猫ちゃんダブルブッキング。お写真も送っていただき、預かり主さんともお話させていただき、たくさんあるご応募の中から是非うちにとおっしゃって下さった矢先で、かなりショック。結局良かれと思って間に入ってくださった方も気まずくなってしまったらしく、里親会の方には今までかりがあるらしく、なんだか歯切れが悪くなってしまい、こちらもなんだか分からないながらそちらの会に顔を出し、申込書を記入しに一家総出で電車に乗り昨日行ってまいりました。1週間前からこの猫ちゃんの里親のお話をさせていただいているむねお伝えしたのですが、昨日私たちの前にすでに3人申し込まれているので、そちらの会としてはそこからの診査になるとのこと。連絡等を担当していた私もモミジちゃんをなくし、次に心に決めた猫ちゃんが我が家に来なくなってしまうと、なんだか1ヶ月で猫ちゃんを2匹なくした気分になり、すっかり落ち込んでしまいました。この猫ちゃんがだめでしたら、しばらく元気になるまでは猫ちゃん探しはお休みします。里親会の仕組みや担当の方の力関係に巻き込まれ、なんだか疲れてしまいました。
2006年01月16日
コメント(1)
Wishing that the Year 2006 Brings Many Happy Moments to You & All Those You Care For!!!本年もよろしくお願いいたします。少し元気になりました。我家では静かなお正月を過ごせ、ここのところないがしろになっていた我家のもう1匹のネコさんと一緒に家族みんなで寒い中、ぬくぬくとストーブの部屋ですごしのんびりと過ごしたお正月でした。12月は長年我家の守り猫だったモミジちゃんが旅立ち、かなりしずんでいましたが… なんと、次の子猫ちゃんとの出会いを求め、家族で相談中。実は私のこちらのサイトのネームのKoharuは我家のもう一匹の猫の名前でもあります。モミジちゃんがいなくなってしまい、コハルがとても寂しそう。猫の写真をこちらにUPしたいのですが、なかなかうまくいかずあきらめてしまいました(いずれ再度チャレンジいたします!)我家のコハはモミジちゃんが眠りに付いたのに気が付いたとき、すごくパニックをおこし、ずーと周りをぐるぐる回り鳴いていました。その姿を見ていた長男、もう二度とペットは飼わないと泣いていたのにその足で、獣医さんのところへ一人行き、里親探しの猫ちゃんがいたら電話を下さるようお願いしてきました。「出会いがあったらね」と長男に話す私を後ろに、主人は本屋さんで猫の雑誌を買ってくる始末。モミジは尻尾の短い三毛猫でした。コハは日本猫とシャムのハーフで、又不思議な雰囲気の、甘えん坊さんです。子供の頃両親が猫のブリーダーをやっていたので、私は、血統書付きの猫ちゃんたちのよりも、日本猫や、そこらへんの野良猫ちゃんとの出会いを求めているのですが…どうなることやらです。そんな始まりを迎える2006年、ほんわかとした一年になれば良いなと願っております。
2006年01月06日
コメント(3)
モミジを看病する日々が今日終わりました。4年生の長男と抱き合ってなきました。家から30秒もかからないところの獣医さんの先生方がとても良くしてくださり、日曜、祭日時間外に関係なく、見ていただき、ここまでリンパ性白血病の発病から生き延びることが出来ました。看病の日々、たいへんでしたが、精一杯でき、悔いはありません。皆様にも優しい言葉や、コメントをいただき、応援くださり、この3ヶ月間ありがとうございました。義理の母にも話したのですが、たぶん自分の身内がなくなるよりもこたえてしまっているかもしれません。日本に帰国し、東京で一人暮らしをしながら私をなぐさめてくれた、神様が送ってくれた天子様の猫と思い、死にかけた子猫を会社のそばの獣医さんに日中は預け、必死で看病し、元気になり、独身時代はいつも私の後をついて回り、毎朝一緒にお風呂に入り、大切にしてまいりました。もしかしたら一生独身で、モミジとすごすのかとも思い二人で肩を寄せ合って生きていた日々がありました。結婚し、子供を生んで、モミジと育児をしました。モミジはたぶん自分が猫だとは思ってはいませんでした。たぶん私と主人の一番上の子供だと思っていました。我家の大切な天子様、いつまでもみんなの心の中で、輝いています。
2005年12月19日
コメント(8)
今年もまたサンタさんへのお手紙を書く時期がやってきました。毎年サンタさんへの手紙を子供たちから受け取り、郵送するのが私の仕事。郵便局よりサンタさんに出しています。今年は猫のケアで少々遅れ気味。子供たちには「15日までに出さないといけないから、今週末書くように!」とガイダンス。そういえば先月ごろ、10歳の長男が「最近サンタさんはパパやママがやっている気がするんだけどなぁ」とつぶやかれた。でも、サンタクロース宛の手紙を出さないといけないことはしっかりと分かっているようで、妹の絵手紙に文字を書き足してあげている。「サンタさん、ひらがな読めるんだ」「世界中の手紙を一人で読めるわけ無いでしょ!世界中の言葉が分かるアシスタントがいっぱいいるのよ!」長男、妙に納得している。まだまだ本当のサンタクロースの意味が分かるまでは何十年もかかるかもしれないけど、もう長男も高学年。来年や再来年、もし同じ内容を確認されたなら、全ての人たちの心にはサンタクロースの種があるとでも説明しようかと考えている。マトリックスに出てくるミスター・スミスのように…
2005年12月09日
コメント(1)
夕べ主人が帰ってきて、モミジを見るなり「しっかりまん丸の目をしてこっちを見てなんだか昨日より元気そう!」と、なでてやる。「でも、こんなにやせちゃって…」パパが帰ってモミジもうれしそうに、のどを鳴らし、立ち上がり、パパに擦り寄る。こんな普通のしぐさもおとといはできていなかった。今朝も同じように食事をあえると、積極的に食べてくれる。これで直るわけでもないが、この子の生きがいのひとつでもあるおいしい食事。ただのどの奥に流し込むのではなく、味わって食べることができているだけで、私も幸せになる。モミジの食後の楽しみは日当たりのよい場所での日向ぼっこ。いつもは午前中は2階の私の仕事場の出窓が最高の日向ぼっこスポットでそこで寝ていた。朝、8時ごろ、メールをチェックしていると、娘が「ママのとこに連れて行ってとモミジが私に頼んだからつれてきた」と1階のストーブのそばからモミジを抱きかかえ2階にやってきた。モミジの顔を見ると何だか嬉しそう。いつもの出窓の場所に載せてやると目を細めのどを鳴らし嬉しそう!人間のためのホスピスで「アニマルセラピー」があるが、この子にとって私の仕事をする姿が見えるのは「飼い主セラピー」とでもいいましょうか?何でもっと早く気がつかなかったのだろう。これでそばでケアもしてあげれるし、仕事も進むし、一石三鳥です。今注意することは、尿毒症。 そのためにも水分は頻繁に与え、トイレに行くタイミングを見てあげなくてはならない。
2005年12月09日
コメント(0)
病気の猫の、介護の仕方、色々調べてもなかなか見つからない。どなたかのお手伝いになればと、私のやっていることを簡単に記録させていただきます。がんばっているモミジちゃん。貧血の症状が悪化し、動く回るのは最小限。水も自分で飲むのも難しい。寒そうにしているので石油ファンヒーターをつけてあげているが、やはりのどが渇く。水をほしがるのだけど、自分では飲めない。モミジの獣医さんにたのみしてプラスティックの針の部分の無い注射器をいただいた。これで水は飲める。のどの奥に流し込むのではなく、哺乳瓶のように口の先に入れてやると味わって飲んでいる。よかった!これで水のみはこの子にとってストレスにならない。(とにかくストレスが一番の敵!)おとといの夜は一晩かけて20mlようやくなめて飲んだぐらいなので、これで脱水状態は自宅でも免れる。大好きな猫えさの缶詰を見せると顔を上げ目で一生懸命催促をする。夕べの家族の夕飯だった秋刀魚の匂いもとても気になっている様子。栄養剤を打ち、弱っていても、やっぱり「食」に対する興味はしっかり持っていて、それを満足させてあげたいし、それをストレスにしたくない。病院でいただいた流動食は嫌がって飲まない。匂いも何もかも、おいしそうではないもの…せっかく食べることに興味があるのに…できるだけジューシーな猫缶を探し、トロリとしたソースだけ注射器で少しづつ採ってやり少しだけ身も細かなのを混ぜる。前足の上にたらしてやると自分でおいしそうになめる!一缶分のソースをしっかりなめられ、満足そうに、起き上がり、すわり、ふらふらしながら顔を洗っている。昨日は注射での栄養補給と水だけだったので胸が痛かったが、今日はお魚のソースが飲めて少し元気そうに見える。こんな手探りのケアを、仕事の合間にやっている。今日のモミジちゃん、午前中は日向ぼっこもでき、おとといよりも、元気そう。後5時間で、大好きなパパが帰ってくるから待っててね。
2005年12月08日
コメント(0)
ふと気がつくと、仕事、モミジのケア、小学校や保育園の行事の参加やお手伝いなどで、我家のクリスマスの飾りつけなどがまだ中途半端。子供たちは文句すら言わないけど、やはり私が仕切ってみんなで飾らなくてはクリスマスは始まらない。我家のリビングの様子も今年はだいぶ違う。もう動くこともままならなくなってきた猫のモミジちゃんが出来るだけ快適に過ごせるよう、ファンヒータークッションや水のみ場をセットし、テレビとソファーがあるみんなでくつろぐコーナーには暖かい大き目のカーペットをセット。モミジのためではあるが、結果不思議と心地よい、暖かいリビングコーナーになり、家族みんな、猫と一緒に寄り添い会って夜はすごしている。今までは形だけのクリスマスを子供たちは過ごしているが、今年はモミジちゃんのおかげで、意味深いクリスマスになっている。A time for tender caring and loving.時間の進み方が不思議とゆっくりで、まるで生まれたての赤ちゃんがすやすや眠っている部屋のように、穏やかになっています。必ずしも高価な物をあげることがクリスマスのすごし方ではないことを、子供たちに伝えられれば満足です。我家のリビングの環境が、今のモミジに遅れる一番のプレゼントだから。みんなでそっと寄り添いあい、本を読んだりして過ごしています。
2005年12月07日
コメント(2)
この年になって情けないのですが、独身時代から、心の支えになってくれた猫が、こんな病気になってしまい、わが子が治療法が無い病気と診断されたのと同じような気持ちでいたたまれない日々が続いています。こんなくらい日記ばかりになってごめんなさい。いたたまれない気持ちをどこにも相談できず、ここでしか正直に表現できません。常に忙しくしていないと、涙が流れてくる始末。色々な思いとかくとうしています。どうしても、最後まで、家で過ごさせてやりたい気持ちは変わらず、主人ともそうしてやろうと話しています。私と主人がそばにいると、かすかにのどを鳴らします。でも言葉がしゃべれないこの子がどんなに苦しんでいるのかがわからず、自分を責め続けています。飼い主としてしっかりと見届けてやり、人に判断をゆだねず、自分ですべて決めなくてはいけないのだと、常に考えています。このこを拾ったときから、この子は神様から私に送られた天子と考え大切にしてきました。色々なこと、家族みんなで、感じ、こんな思いをさせているのも、絶対に無駄にしてはいけないと、子供たちと一緒に、暖かく、見届けてやるつもりです。
2005年12月06日
コメント(2)
猫のモミジの急性リンパ性白血病の発病から3ヶ月目に入った。治療法は無い。検査をするたびに治療法がないことを何度となく言われ、これからどんな症状が出てくるかなどの確認をする。苦しめたくない。絶対に。最後まで、家族のそばで、温かく見守っててやりたいが、治療が出来ない病気だけに悔しい。モミジものすごくがんばっている。毎日錠剤のステロイドを飲ませているが、それを飲むと元気になるらしく、薬の袋を私が手荷物だけで小走りにかけより、私の手から薬を飲む。食欲もあまりないのだが、食べると私がよろこびほめてやるため、私の顔を見ながら、ゴロゴロとのどを鳴らし、甘えなきしながら一生懸命子猫用のえさを食べている。こんなに、この子もがんばっているのに、何も直らず、弱っていくばかり。こんな治療をすることが、本当にモミジのためになるのかわからない。大嫌いな病院に行くのも、私が「そろそろ病院に行こうか、お薬もらってこようね」と、話しかけると自分から移動用のバスケットに入ってゆく。人間でもたいへんな大病。人間だったら輸血や骨髄のドナーなどのシステムはあるが、猫のためにはそんなものはあるはずがない。人間ならもう70代のお年寄りの猫。痛いだろうに、だるいだろうに、何も言わず私が近寄るとゴロゴロとのどを鳴らしている。日に日に軽くなってゆくこの子が、14年前の、生後一ヶ月に満たない弱り果てた捨て猫だったた手のひらサイズの子猫に戻って行くようだ。悔しい。モミジ、今度は人間になって生まれ変わってきてね。人間なら、治せるかもしれないもの。This is the busiest time of the year, and also a kind of a turning point for the small English School I work for. I'm working quite hard for my company during the day and in the night after my family goes to bed. I just cannot sleep, and may as well use it fruitfully.I feel so helpless, when it comes to careing for my very sick cat. Leukemia is what we are trying to fight - actually, the vet tells me there is no way we can win or cure. We just have to watch her fade away, slowly. Real slow, slow motion - like watching the firstdrop of rain fall into a quiet lake. Watching the ripples spread, and spread until it swallows the whole lake, and nothing is left. So many times I have blamed myself - was it the environment in the house? Why did it have to happen to her? Every time I go to the vet, I find it quite amusing, because what they are doing is to talk to me so that I do not blame myself. Almost as if I am visiting my phsychotherapist. I honestly lost. All I can do is to keep my beloved cat warm, and cozy. I sing to her like the time when I was caring for her 14years ago when she was an abandoned kitten, almost dying.No medical remedies. No time or money could be spent on remedies for the pets with this sickness. I am bitter with anger and wonder, whether giving steroids every day to my dearest is really the best for her. All I can do is cuddle her and be with her and watch her flame simmer, as the candle burns down.
2005年12月02日
コメント(0)
今日白血球の成分の検査が出ました。前回までは10歳になる長男も一緒に連れて行っていたのですが、今回はどうしても結果が気になり、用事を頼み家で待たせることにしました。診断は白血病。14歳になる猫は人間でしたら72歳。ペットなどいない方は理解できないかもしれないが、私にとっては大切な大切な宝物のような猫。診察室で、泣きました。モミジはそんな私の顔をまん丸な眼をして「おいてかないでよ」と見つめていました。(12年前一回避妊手術で1泊させ、1泊でがりがりになって帰ってきたことがあるこの子は、入院させられるの獣医さんにおいていかれるのが恐怖になっている。)治療は治すことではく、モミジが出来るだけ苦しまず暮らせる方向で治療してゆくことに。どのくらいもつかは先生は年をとっている猫のため、先生ははっきりはいえないとのこと。ステロイドを注射するととても元気になり、家中動き回り、昔のように家族が帰ると玄関で一番にお出迎えをしてくれている。とにかくストレスにならない環境を作ってあげることが一番との事。診察室で、泣きながら、長男の悲しみも考えた。長男は白血病がどんな病気か、よく知っている。スイス人かくとうかのアンディー・フグ(Andy Hug)が大好きだった。彼が急性白血病で亡くなったとき、発病後、あまり時間がたたずしてなくなってしまった事を知っている。今でもAndyのことは良く話し、大好きな長男。獣医さんから帰ったとき、真っ先に玄関に迎えに出てきた。「モミジ大丈夫でしょ?」「ごめんね、モミタン治らない病気なんだって。」「癌なの?」「そう、白血病なんだって。」「ほんとうなの?」「大事に苦しまないようにしてあげようね」長男はうなづき、ほほを涙が流れた。今週私たちは大好きな(長男にとっては)大叔父さんを癌で亡くしている。つい先週の土曜日に入院したと聞きその日に5時間かけて福島まで車を走らせ、長男と主人がお見舞いに行った。そのおじさんがつらそうにしているのを目の当たりにして帰ってきたばかりだった。これからモミジを大切に、のんびりさせてあげるつもりです。冬休みの予定も大幅に変更。最後まで、暖かく過ごさせてあげたい。こんな日記になってしまってすみません。
2005年11月11日
コメント(3)
今日は待ちに待った娘の誕生日!5歳になります!本当なら週末お祝いするはずでしたが急遽主人と長男が福島県の親せきのお見舞いに行くことになり、月曜日の今日お祝いすることに。仕事を朝から一生懸命片付けているのですが、こんな日に限って予定外の対応しなくてはいけないことがわんさかやってくる!いつもケーキは手作りと決めていますが、今年はまだ近くのスーパーに良いイチゴが見当たらない!ケーキ、イチゴでなくても許してくれるでしょうか?早く仕事を終わらせねば!
2005年11月07日
コメント(2)
… 殺してしまった 月初めで仕事の電話ひっきりなしのママが預かってしまったのが失敗。ごめんなさい…
2005年11月02日
コメント(6)
そのご、夕べ23時過ぎのこと、突然もみぢが元気よく、私足元に駆け寄ってきて、後ろ足で立ち、私のひざに前足をかけ「ニャー!」とまん丸な目をして私のくちびるをジーと見た。!!!まさに「えさがないよ!」の合図!!!いつものペースでゆっくりと大好きな小さめな猫缶を食べた。朝も私が起きるとつい2週間前までやっていたように足にまとわりつき、アピールをする。朝もしっかりと大き目の猫缶を食べきり、一通り家族がでかけるときは玄関まで見送り、その後、又ちょこっと食べていつもの場所でひなたぼっこ。いつものもみじに戻っている。でもまだまだ痛々しいほどやせ細り、グルーミングもおろそかなぼさぼさ猫のまま。いつもの美人顔のピカピカのもみぢではない。昨日のステロイド剤の注射(ごく微量)がきいたらしいが、まだ治療に入っていないため安心が出来ない。朝一番に獣医さんに行き食欲などの上京をを説明。もみぢをかごから出すと、「ウ~ッ!」と威嚇しながら体がブルブル震えている。(いつもの予防注射のときと同じ様子。)「だいぶ元気になりましたね!」体重も0.3キロ増えており、これだったら5時間かけての点滴はしなくてもよいとのこと。又ステロイドのと栄養剤を注射。動物の治療に、かゆみ止めや痛み止めなどにステロイドは良く使われるとのこと。もみぢの場合微量だが、あまり長くは続けない。とにかく詳しい検査の結果が出る前に、食事を取り、体力を戻すための緊急処置との事。超音波検査の結果、しこりや影は肝臓には見つからなかった。月曜日には白血球の細かな分析が出来上がる。それまで一日2回の肝臓の薬を飲まし、様子を見る。人間でも肝臓の病気は長期戦。影がなく、食欲も戻れば、これからは本格的な治療が出来る。月曜日の結果次第で、治療方法を決める。家から歩いて1分のところの獣医さん、とても良い獣医さんらしく、遠方からの患者さんばかりだ。良いお医者様に出会え感謝!家に戻り玄関でかごを開けると、まっすぐ、えさのあるお皿のほうに向かい残りのえさを食べほした!!!良かった~!いつもの食いしん坊もみぢだ!これだけでもうれしい。でも痛みがあって苦しいのなら、しっかり直してあげたい。14歳は人間では72歳との事。体の弱いところが色々と問題を起こすもの。でも良いえさと生活習慣で20歳を越える家猫も世間ではいっぱいいる。この子は捨てられた時、かなり怖いおもいをしている。どうか、我家ではその分、これからもわがままいっぱい、幸せにのんびり長生きをさせてあげたい。
2005年10月28日
コメント(2)
その後、やはり何も口にしないもみぢ。もともと小さい猫でした。一番太っているときで3.95kgそれがこの10日で2.58まで落ちてしまった。まず、血液検査。その結果、白血球が普通の5倍もあるのに熱は高くない。猫Aidsと白血病ではないことを確認。又横断の数値が出ている。検査の結果は肝臓関係の問題とのこと。単純な問題ではなさそう。もみぢのストレスを考え、本来なら入院し、点滴で栄養補給をしながら超音波などの検査をするところ今日のところは栄養剤の注射とステロイドの注射。もみが愛するパパと夜を過ごさせてあげ、又朝一番に今度は5時間ほどかけて点滴をし、白血球の成分をもう少し調べるとのこと。明日は娘を早めに保育園に送り、朝一番に又獣医さんにつれてゆく。言葉が話せないので、痛いのか、苦しいのかが分からない。でも元気はなく、大好きなまぐろお刺身を刻んであげても見向きもしない。どうか、たいした病気でありませんように。
2005年10月27日
コメント(0)
しゃれではなく、本当にひどい。たいしたことを毎日やっていないのにもかかわらず!!この2年、東京方面の正社員の仕事をやめて、かなりライフスタイルは変わっている。それでも毎日なんとなく忙しく、相変わらず走り回っている。でも正直、今やっている仕事への知的こうけんはかなりセーブしながらやっている。外資の秘書などしていたときは、通訳などとても集中力と、神経を使い、緊張感のある仕事ばかりさせられていた。その分もちろん上司も人事もこちらの能力とこうけんに見合った対応をしてくれていた。今は一様パートであり、子供のためにも在宅でこなせる仕事であることが最優先。職場もどんなにこちらが仕事以上のことをこなしたとしても、今以上のPayはしばらくは期待できない。とは言うものの結局毎日私のこの仕事に避けられる時間内では本来の業務以上の仕事重ねているが、それらは雑用で、あまり脳に刺激を与えている仕事とはいえない。元々、仕事以外、ボケーとするのが好きだし、自分には極めて甘いし、飼い猫と一緒にまったりとぬくぬくすごすのも大好き。今まではその時間の合間に極度の緊張を要する仕事をこなしていたのに、それがなくなった今、このまま脳みそがとろけてしまい、いつしか何もわからなくなるのではとの恐怖を覚える。このままでは絶対にいけない!
2005年10月27日
コメント(2)
頼まれ探していましたボージョボー人形携帯ストラップ見つかりました!友人が結婚式の2次会の引き出物に使いたいと探していたお品物、楽天で発見!あわてて予約をしました。何でこんなもの?と、聞いたとたん、しばらくキョトンとされ、「まあ、KOHARUだから仕方がないと説明してくれた」ともあれ、探している方がいたらぜひ!サイトを開くたびにどんどんなくなっています。
2005年10月26日
コメント(2)
もみぢは14歳になる猫、この5日まえほどから食欲が落ち、今日はほとんど何も口にしなくなりすっかりガリガリやせてきている。最近えさを変えて気に食わないのかもと思い、いつもの大好物を購入。なのに一口も食べない。水分は取っている様子なのだけど、しんぱい。明日は一番そばの獣医さんがお休みの日。早いうちの連れて行ってあげなくては。モミタン! 子供たちもみんな心配しています。いつものデブで性格の悪い、自分勝手な猫に戻って!どんなにわがままでもかまわないから、元気でいてほしい。その後のもみぢ:根気よく、好きな味の猫えさをつぶして流動食にしてやったら戻さずたぺテくれました。この調子で様子を見てみます。もちろん獣医さんの往診も予約しました。
2005年10月25日
コメント(2)
我家には家族の一員のネコが2匹います。2匹とも家ネコで、メス。外には出しさない箱入り娘たちです。1匹目のもみぢは14歳の尻尾の短い三毛猫。この子は私と主人の直接的な結婚のきっかけになった子です。ドイツで出会い、日本に帰国後も遠距離恋愛を続けていた頃、彼がひろった死にそうな子猫がもみぢ。ネコなんか飼ったこともない彼が、助けを求めたのが私。それから私が東京でその子を引き取り、会社のそばの獣医さんに見てもらいながら必死で看病した私は子猫を引き取ってから、会社と獣医と自宅だけ行き来する毎日が始まり、主人があれほど友人が多く、社交的だった私のライフスタイルの変化に心配し、東京に私とネコの会いに来るようになり結果、ダラダラと付き合っていた二人が結婚することになった。もみぢは旦那をこよなく愛し、私のことは自分の母親だと思っている。たぶん自分がネコだとは思っていない。だから長男が生まれたとき、偉い赤ちゃんがえり(!?)を起こし、彼を一切認めなかったもみぢ。長女が生まれて最初は同じように認めないのかと思いきや、お兄ちゃんには普段どうり、いかくしたりしているのだが、娘には一目置いている様子。実際娘のほうがネコのあつかいはうまく、またもやおにいちゃんのもみぢワールドではランクが一番下になる。そんなもみぢの食欲が3年ほど前1回落ちた。すっかりやせ細ってしまった。もしかしてもう長くないのではと考え、いちかばちかで娘の同級生の獣医さんをしているお母様に、里親探しの健康な子猫が現れたらくださいと頼む。そしてやってきたのが生後4ヶ月のシャムネコと日本ネコのハーフのコハル。もみぢを見て甘えたがるコハルるを可愛がるかと思いきや、手加減無しに攻撃、日毎にエスカレートした。あるとき、これは本気だと感じ、間に入った私が救急病院に運ばれるほどの傷をおってしまった。私に食いついてしまったときのもみぢの「しまった~!」の表情は今でも忘れない。そんな2匹は今ではまあまあお互いを認め合っている存在。たまにだが一緒に寝ている。コハルの存在のおかげで、年寄りくさかったもみぢが一人でボールを使って遊んだりするようになり、すっかり元気を取り戻していた。そうそう、コハルのおかげで、もみぢワールドでの長男のランク付けが1つ上がったようだ。一緒に暮らして9年、ようやく抱くことを許してくれたもみぢを長男はとても愛している。でも相変わらず、猫のあつかいはへたくそである。もみぢは今回それから始めての食欲のない状態。今は様子を見ているが、あまり医者にもつれてゆきたくない。どうも免疫がなくなってきたらしく、ほかの動物と接触する獣医さんにつれてゆくたびに病気になって帰ってくるのです。ちょっと高いけど、パテタイプの老猫用の缶詰を今日は片道30分自転車をこいでお昼休みに買いに行く。元気になって、長生きしてね、もみぢ!
2005年10月25日
コメント(2)
London's Swiss Centre is Going Before Christmas!70年代、80年代をイギリスで語学留学、会社の研修などで滞在されていた方はいらっしゃいますか?私は16歳だった79年から85年まで(Thatcher政権真っ只中の時代!)ロンドンで留学生活をおくっていました。かれこれ12年ほどロンドンに戻っていませんが、私にとって特別な町で、色々な出来事や思い出の中の風景にはLeicester SquareにあるSwiss Centreは必ず登場し、私にとって、特別な場所です。そのSwiss Centreの建物がアイルランドのディべロッパーに売却され、とうとう今年のクリスマス前には立て個わしが決定とのニュースをイギリスのスイス人情報サイトで発見。この数ヶ月、なぜか私はスイスセンターがもうなくなっているとの思いに急になり、思いつけばネットで確認できる情報を探していました。何の根拠もない不安…又的中してしまい、ちっともうれしくない。私にとってロンドン、Swiss Centre は思い出がいっぱいある場所で、まるで幼い頃の実家が立て壊されるような気持ち。たくさんの友人と訪れ、思いでが詰まっているのです。時代は代わり、私も変変わり、もう少女ではなく、2人の子供たちの母。ロンドンのテロがなければ、実は秋に子供たちをロンドンに連れて行き、一緒に、博物館やら、ママの思い出の場所に取れていってやりたかったと考え、少し先送りにした矢先でした…子供たちをつれてロンドンにいける日はあるのでしょうか???
2005年10月24日
コメント(2)
突然ですが、皆様のご家庭では暖房どうされていますか?我が家は4LDKの木造の家です。石油ファンヒーターを使わなかった去年は我が家始まって以来の電気代でした。長男4年生、娘が年中、まだ子供が小さい間、出来る限り守ってもらう我が家のルールを決めました。1.一人で2階の部屋で遊ぶのは禁止。 各部屋でエアコンを勝手に28度ぐらいに設定され、 付けっぱなしにするからです! 対策:A: 2階のエアコンブレーカーは落としておきます。 B: LDKに隣接している和室に子供のものを収納できる 棚を置き、一人一段、バスケットで整理するなら 私物保管を許可する!2.LDK 各自のひざ掛け&ふかふかスリッパ使用のルール3.コタツ対策 やたら消費電力が高かったコタツは幸い、去年で壊れました!!! ●省エネタイプを探します。 ●暖かい省エネコタツ布団を研究し、準備します。4.石油ファンヒーター&扇風機のこんびをLDKで試してみます やはりエアコンと扇風機ではこちらのほうが空気も乾燥しにくい のではと考えました。5.子供部屋のベッドには夜9時に湯たんぽを入れる 私がイギリスの学生時代、寮ではみんな、自分の羽毛布団、 Hot Water Bottle (ゴム製の湯たんぽ)、暖かいパジャマ などに着替えた後は必ず暖かいナイトガウンと暖か室内履きを つかっておりました。それを思い出し、今年は可愛い安全な Hot Water Bottle (100度までOKの厳しい安全基準をパスした ドイツ製)を各自のベッドに入れることに。可愛いものを準備し ましたので子供たちも乗り気です。朝、水は抜き取り如雨露に あけ、植木の水に使えば完璧!後はよなかにDVDやゲームなどをしている主人の付けっぱなし対策としてコタツなどにはタイマーをつけるしかないかと考えております。さてさて、これで去年の光熱費をどれだけ下回れるかチャレンジです。元々電気消費が多い我が家では(主に旦那の付けっぱなし)むだをなくすのが最優先です。皆様はどうされていますか?
2005年10月22日
コメント(5)
よく国際結婚カップルは年をとるとお互い自分のお国の食べ物などに好みが戻るといいますが、私はいったい何なのでしょうか???最近疲れがピーク…こんな時私はイギリスやヨーロッパに住んでいた独身の頃、親しんでいた飲み物が恋しくなる(ちなみに私はあまりお酒は飲めません!)突然ですが、今一番恋しい飲み物の順位第1位:なぜか今一番飲みたいものはチャイ…最初にいただいたのはロンドン在住のトルコ人友人宅でその後はケープタウンのインドレストランだったかも第2位:アラビックコーヒー…これもまたロンドンの大親友の60代後半のお母様が作ってくださり、いつも飲み終わったら占いをしてくださいました。第3位Norfolk Punch知っている方はいますが?イギリスの古い教会で作られていたハーブとフルーツジュースのブレンドで、温めていただきます。冷え性の人や不眠症にとてもよく効く飲み物でした。今はライセンスでオーストラリアでも作られているとか。もうひとつ海外に脱出不可能な状況の埼玉在住ワーキング2児の母のストレス発散方法は…海外ラジオ局めぐり!イギリス時代、よく友人が聞いていたラジオ局をネット上でさがし、ライブで聴けるサイトにたどりつき、異国の香りを味わっています。その奥にらしい好みの音楽が流れていたり、スポットニュースが外国語で聞けるのはうれしいです!今のマイブームラジオ局…Radio Basel 1 今はネットで海外のラジオ局の放送をリアルタイムで聞けるのでなんだかうれしい。ちょっとタイムスリップしたみたいであの頃に帰っているみたいで。もう海外に出なくなってかれこれ12年!今までは職場が日本でありながら外国そのものだったのであまりストレスを感じずAll Japanese Family Lifeをおくる事が出来ましたが、在宅の仕事をするようになり2年目。そろそろどうにかしないといけない時期でしょうか???
2005年10月21日
コメント(0)
電話英会話の外国人講師たちのマネージメントにかかわるお仕事を在宅でやっています。講師の採用、トレーニング、契約の交渉などできる限りみんながハッピーに働いていただけるようがんばっている毎日…でも時々カウンセラーのお仕事をしているのかとかん違いしてしまうほど色々な日本での生活や、考え方の違いなどについてお話を聞いてあげたりしてあげたり。結構ストレスがたたまってしまう事もしばしば。朝5時から夜中の1時まで電話の英会話を受け持つ学校なのですが、夜御受講されている生徒様でお酒を飲まれている方がいらっしゃり、いわゆる先生に対するハラスメントに近い内容にお話を持っていかれる生徒様もいたりで、悩んでいる先生方が多いのです。そんな先生方のストレスをいかにに減らせるかが最近の課題です。これから忘年会シーズンにかけてはそのような生徒様も増えるのでしょうが、学校に通われる生徒様では考えられない問題ですよね…頭が痛いです。
2005年10月20日
コメント(0)
今年の夏休みから、仕事にかまけて長男の勉強面をあまり見てやっていなかった事を反省し、勉強だけでなく生活の面に一緒にかかわり、必要なところは一緒に話し合い治すようにすることを始めました。女の子と違い、男の子は4年生でもまだまだ中身は赤ちゃんで、甘えん坊。ところがだんだん体は変わってくるは、でバランスが崩れてきてしまっている様子。うるさいのだけど、かまってもらいたい不思議な心理状態。女の子より遅いが、そろそろ成長期でホルモンなどの影響で感情も色々と複雑になるときもある様子。さほど苦労もまだなく、今まで親せき一同に可愛がられて来た彼は、はっきり言ってわがままの固まり。この時にどれだけ向き合っていけるかが大切なのはわかるが私もまだまだ未熟で、感情的になってしまうこともしばしば。一緒に落ち込んだり、喜んだり、叱り飛ばしたり、悟らせた利の、かなりハードな日々…毎日が私にとっての勉強です。これも子供を授かってみないと通ることのできない貴重な経験の道と、良いときは楽しむこともあるのですが、そんなときばかりではありません。もっと余裕を持ってどっしりと構えられる親になれればよいのですが、反省のくり返しの毎日です。My ten-year-old son is getting into a very difficult stage of growth. His physical appearance in no longer quite the cute little pup, that attracted all the attention of adults around him. Yet, deep inside, his emotional balance is getting more fragile, and he is in need of all the cuddles and kisses more than ever. I had been dancing the walz with him for a couple of months already, as he is in need of more attention in disciplining his academic and social habits. I know this is a very vital stage of building a stable basis of his morale, and living habits, and thus, I have adjusted my work schedule so that I can spend more time with him when he returns from school. There are though, good times and bad times, where I do get carried away by my emotion and stress - which ends up with feelings of regret both ends.I wish I could turn into a mother that could sit back and enjoy it all - but life is yet full of challenges which is also very good for me. I could have not experienced all these things, had I not been blessed with birth of my children, and for that, I am forever grateful. Ugh...Good times and bad times... For emotional sanity,I think both my son and myself need to find an occasional balance outside of the house, so that we can rid of our stress!
2005年09月05日
コメント(5)
昨日一ヶ月ぶりに子供の体育着を着せてみたところ夏休みの間にすっかり小さくなっていたので、あわてて夕方ワンサイズ大きいものを購入しました。私はおさいほうなどはだいたい一番静かで、リラックスできる早朝5時ごろするのが昔からすきなので、今朝新しい体育着にゼッケンを縫い付けました。ヨーロッパに住んでいた学生時代から刺繍などは大好きでリラックス効果もあるので、時々好きなデザインに出会ったら、刺繍をしていたのですが… いつも針の糸はさほど気にしていませんでしたが、すんなり一回目でとおせていたのですが… 今朝は糸がとおるまで何分かかったかわかりません!大ショックです!航空会社の予約コンピューター、光学系の会社でのアシスタント、細かなチャートにデータを入れたり、チェックをしたりは大得意でした。秘書業務でもそうですが、今まで勤めだして22年、ほぼ毎日5時間以上コンピューターと向き合い仕事をしてきていますが、視力は左右2.0。35歳からは1.5でとどまっていたのでまったく目では不便は感じたことが無かったのですが。。。にどうやっても、糸の先が見えなかったのです!!仕方がなく、少し丈夫でピンとしたパッチワークの糸に切り替え、無事通せたのですが…今週の仕事のピークが終わったら、視力検査に行ってきます。どの職場でも秘書たちの中でメガネやコンタクトを必要としていなかったのは私だけで、一生目は良いままと考えていたのですが、やっぱり年齢には勝てないのでしょうか!?たぶんうるさいので、子供ぬきでこっそり検査してきます。ショック… !This morning, I wanted to sew up my son's name on his new gym suit. For the first time in my life, I could not get my thread to go through the needle hole! After about a couple of minutes, I decided to change the thread to a stiffer one, and the job was slightly easier.I guess one could not fight against aging, but this is really shocking. For over 20 years, I've been using computers at least 5 hours every day at work. (Airline reservation computer, inputting data on data sheet and checking, handling multiple tasks of as administration assistant, etc.) I was always the only one amongst my colleagues to not to depend on any optical aid at anytime of the day.I'll have to make an appointment with the optitian once I'm done with this week's data handling for my current job! Wow...I really feel like I've got one foot in my coffin! I can't get over this!!
2005年08月31日
コメント(2)
皆様、ご無沙汰しています!ようやく長男が今日から学校。今年の夏休みは、空いた時間(さほどなかったのですが)は出来るだけ4年生の長男と過ごすようにがんばりました。仕事も結構忙しく、結果Blogがほとんど書き込みが出来ませんでした。実は、長男夜中の11時にようやく自由研究の宿題が終わったのです!それでも全て終わったのです!今年の夏、つくづく感じたのは長男の悪いところは基本的に私の遺伝子で作り上げられていること!それに主人側のわがままと好き嫌いの遺伝子が加わり、かなり手ごわい!子供は親の鏡。自分がどうしても仕事優先の暮らしになってしまっていたのが、子供のだらけた生活リズムを作ってしまっていたのです。夏はその点を意識し、できるだけスケジュールを調整してみました。今日をこの状態で迎えられるのだけを楽しみに、毎日宿題から逃げ出そうとする長男を、時には叱り、時にはほめまくりながら、どうにか本人の力で全部やれるよう応援して来ました! 長男は夏のかなり早い時期から「もうだめだ、休み中に終われっこ無い!」とすぐにあきらめモードに入り、動きが止まってしまう事がしばしば!つい笑ってしまっていたのですが、本人はまじめにそう思っていました。こうなってしまった一つに、4年になってからの担任の先生に「ほったらかし」にされていたことも大きいと強く感じます。自分は勉強ができない子なのだと、長男はいじけながらもあきらめているのです。(その先生の担当する社会と国語が元々嫌いで、苦手とする長男は、これらの教科の時間はほとんど爪を噛んおり、内容に躓いてしまうとそのまま放置されていた様子。)面談の時、「算数と理科などはしっかり学べて、よい点数が取れているのでやる気さえ出ればどうにかなる ― 家でもっとしっかり勉強の習慣をつけてください」…と、言われただけでた。運悪くもともとその担任の先生が担当されている教科は全て苦手。特に漢字学習大嫌い。去年までの先生方は、長男の性格を分かってくださり、ほめられるときはほめてくださり、本人のやる気を沸きたてていた。今年はまだこの先生にほめられたことを私に寂しそうに話した長男。まだまだ赤ちゃんなところがあり、自分が嫌われているのだといじけてた。「努力しないと、ほめられるチャンスが無い」と私に言われると、少し納得した様子。今年の夏は二人でそれぞれ苦手な事をがんばろうと約束した。まだまだ、これから1学期の終わりまで(ここら辺の学校は去年から2学期制なので、まだ1学期の通知表をうけとっていない)少し見直してもらえるようがんばっているまだ真っ最中。すんなりと、苦手な勉強に取り組むリズムさえ作れば少し変わってくるのではと、一緒にダイニングテーブルで並んでの勉強の日々です。今朝、「ちゃんと全部宿題終わっているんだよね!」と、ポロリとうれしそうにミルクココアを飲みながら長男が言っていました。とにかくこれがまだまだOne Stepで、どんどん自信がつくように応援したいです。
2005年08月30日
コメント(1)
今年も7月31日の日曜日、小山の花火大会行ってまいりました。2時間ほどで2万発、たっぷり見ごたえのある花火大会、去年初めて子供たちをつれて行き、都会に行かなくてもこんなに満足する花火が見れる場所があることに大感激しました。去年はすばらしい大会なのに以外とすいていると感じましたが、今年はびっくりするほどの人!我が家では余裕を持って午後4時ごろ小山に着き、のんびりと散歩やお買い物をしながら会場へ向かい去年同様、河川敷に大き目のシートをひき、ゆったりと寝転びながら見れました。小山と同じJR宇都宮線沿線の古河でも8月6日の土曜日に、同じく2万発きぼの花火大会があります。我が家はその日が長男の誕生日でもあり、保育園の夕涼み会が重なっているためいけませんが、お勧めです。これからお子様を連れて花火大会に出かける方々のためにより楽しんでいただけるための準備のお役に立てればと思い、リストを作ってみました。Went to Oyama's Annual Fireworks Festival on July 31st!This was the second year that we took the children over to watch the fireworks festival. This festival in Oyama (approx 1hr 30 mins train ride from Ueno Station in Tokyo) is top just over the two hours. If you live close to Omiya Saitama area, I strongly recommend you visiting this festival rather than those taking place in Kanagawa or Tokyo.There is another Fireworks Festival of the same magnitude scheduled for Saturday 6th August at Koga City. It is approximately 1hr 10minutes away from Ueno station on the Utsunomiya Line.It is a great cheap way to enjoy uniquely Japanese custom of enjoying fireworks in the summer! Here are a Few Tips to Make the Most Out of the Fireworks Festival with the Kids明るいうちに会場チェック! Check Out the Location During the Day Before Dark◆トイレの場所の確認、できればきちんとしたお店トイレで会場に行く前に済ませてください。はぜひ済ませてください。のんびり見物できるための通路から離れた場所を確保するのことをお勧めいたします!暗くなってからの花火大会はだいたい6時頃から会場がすごく込みます。それまでに子供たちの食事、トイレなどを済ませ明るいうちに良い場所を確保しましょう!Please make sure to check out the location of toilets and make sure to eat and finish taking the children to the toilet well in time. After 6pm, the area will be extremely crowded. It is advisable to secure your observation space by spreading the camping sheet while it is light out, away from the passages so that you could enjoy the fireworks in peace!◆電車の場合は帰りの券も買っておきましょう!Make sure to buy your return ticket when you arrive at the station!持ち物リスト - Things to Take List ◆大き目のシート 1(ピクニック用では不十分!キャンプなどに使う大人も4人寝転べるしっかりした大きいサイズが快適です)1 Large Camping Sheet (large enough for 4 adults to lie down flat on the back!)◆ピクニック用のシート 1(雨の時、家族でかさ代わりに使えます)Standard size picknick sheet◆子供の数だけのバスタオル (お布団、枕、もちろんタオルとしても大活躍)Bath towels for each child (used as blanket, pillow, towel, etc)◆大人の数のスポーツタオル汗ふき、おしぼりにもなりあると便利です。Sports towels for adults◆スポーツドリンク (お近くならクーラーボックスにビールでも良いでしょうが、とにかく河川敷は湿気がすごいですので大人の分ももあると安心です。)Sports Drink & maybe some beer for the dad... but make sure you have plenty of isotonic drinks due to high temp & humid weather!◆解凍して食べれる枝豆(手間なしで、ヘルシーなおつまみ)Frozen Boiled Edamame Beans (ready salted) Handy and great nutricious munchies for the whole family◆柿の種、焼き鳥、から揚げ、ポテチなど (現地ではお高かったり、コンビにもすべて売り切れになります)and yakitori roast chicken and fried chicken, potato chips (as they are very expensive there, or the store shelves could be empty!)◆飴 (我が家はのど飴、天然しお入り飴、黒飴などちょっとミネラル補給になるタイプを持っていきます)(candies -with natural sugar and mineral salts to replace minerals lost in the hot humid weather)◆虫除けスプレー (insect repellant spray)◆虫刺され用の薬 (ointment for mosquito bites)◆殺菌用ウエットティッシュー (antiseptic wet tissues)◆うちわ (人数分)"Uchiwa" hand fansしっかり準備していけば、子供連れでものんびり楽しめます!素敵な日本の夏の風物ですよね!Once you are well prepared, this is a great inexpensive way to spend a memoriable time with your family! Let's hope the typhoon and the rain stays away this weekend!
2005年08月02日
コメント(1)
以前Blogで長男が友達の家に遊びに行ったとき、沢山のお友達とそのお母様数名の前で「僕は今ポケット5千円を持っていて、お母さんは何でも買っていい、友達にも何でも買ってあげなさいと言っていつもお金をくれる」と嘘をつき、大問題になったことを書きました。我が家はもちろん子供にお金を与えることはないのですが、子供が友達の気を引きたいためについたうそ。家で主人にも話し子供を含めしっかりと話し合ったつもりでした。それからは学校のそのメンバーとお友達からは放課後遊ぶお誘いを受けなくなった。以前から時々爪噛みをしていた長男が、輪をかけてひどくなってきた様子。人差し指の爪がほとんどなくなってしまうほどになり、さすが注意するようになった。主人の前でやっているとひどく怒られている。先週学校の面談があり、先生から「とにかく爪をかむことで忙しくて授業を何にも聞いていない。」得に国語はすべて白紙で提出するので評価する以前の問題。算数はまあまあできているので(馬鹿ではないようだと先生は言いたかったのだろう)もっと家での生活面(精神面)をしっかりみてやるようにとちゅういされた。この先生は授業参観でも感じたが集中していない生徒はすべてほったらかしにして授業を進めるタイプ。37名ほどのクラスなので人数は多いが、授業参観でもそんな様子でも普通に授業を進め、あまり生徒に質問をせず、一人でしゃべっているタイプの先生。この先生が国語と社会を受け持ち、担任でもある。私自身日本語は13歳になったときに独学で勉強しただけで、ましてや日本の学校でどうやってこの年齢の子供に漢字を教えているのか本当にわからない。主人のお母さんに聞いてみても「勉強はすべて学校だけに任せていたので私もわからない。」といわれてしまい、何のアドバイスも当てにできない。主人も怒るだけで、何もそれ以外のアイデアを与えてくれない。今でも在宅だがかなり忙しいスケジュールで仕事をしている。月のうち比較的忙しくない7日間ほどは子供たちとゆっくり接するように心がけている。外国の文化に触れているフルタイムの仕事をやめ、母親である私のがこの2年大きなストレスを感じていることがたぶん子供に影響を与えてしまっているのだろう。これは私が先ずHappyになり、バランスを取り戻さないと、長男もHappyにはなりえない。そう思うのだがどうすればよいのかわからず、タダ朝食を一緒に食べ、夏休みの勉強スケジュールをセットし、長男と密に向かい合っている日々である。
2005年07月25日
コメント(5)
当たり前ですが今年で長男が小学校に上がって4回目の夏休み。おそばせながら私もようやく日本の小学校のリズムに慣れてきました。2年生の終わりまで、ここまで家庭の学習サポートを要求されるとは思わず(宿題の○付けは術で親がするなど)一人でパニックし大騒ぎをしていました。東京でフルタイムで働かなくなった今、時間にも(まだ)余裕があるので仕事、夕飯、お風呂が終わり、子供が起きている間にしっかり宿題の○付けや学習サポートの必要なところはどうにか仕事が忙しくならない月の半分ほどは見てやれるので、まだどうにか乗り越えられていますが。。。どうしても夏休みまでサポートができなかったのがリコーダーの練習。やはり夜遅いとご近所迷惑であることと、あまりの子供の楽器の才能の無さにこれは真剣に教えないとだめだと、夏休みに勝手にプログラムを組むことにいたしました。音楽は世界共通のコミュニケーションの方法の一つ。先ず長男がプロの音楽家の道に進むこと今のところまったく想像が付きませんが、せっかく触れられるときに色々なものにチャレンジしてほしいのです。夏休みの課題は沢山ありますが、先ず学校の校歌をリコーダーで普通にふけるようにしてやれば、音楽の前の日に主人と私が胃薬のお世話になることも秋から無くなくなる…かもしれない…な~んて考えています。This is the fourth summer vacation for my son since he entered elementary school, and I'm finally getting used to the Japanese schoolyear and the amount of "support" - i.e. Tutoring - the school expects the parents to part take in the Japanese public elementary schools! I could not understand why the teachers expect the parents to do the marking of all homework. It was a long struggle, but now that I do not have to travel long distance to a very demanding full time job in Tokyo, I could take the time half of the month to look through the homework and tutor whenever necessary in the nights after giving dinner and bathing the children.However, there was one subject I was not able to follow up at all during the period before the summervacation - it's his music lessons'learning to play the school anthom on the recorder. No matter how kind we try to be, the noise my son managed to produce from his recorder sounded more like malfunctioning bagpipe sadly squeezing out its last notes. For the sanity of our neighbours, we could not have the heart to let my son practice the school anthom at night. I'm determined, however, to take the time during the day every day to make sure he is able to play the school anthom without the listeners developing stomach ulcers!No, I cannot quite picture my son at this stage of his live to be blooming in the future in the music industry. However, music is, after all a universal means of communication. It would be a shame to not to master it, when he has the chance to learn. I just want him to build up his confidence, as he, at this stage, has totally given up on playing his recorder. I want him to experience that if he tries just a little bit harder it's actually not so difficult. He'll be a new young man by the end of his summer vacation!!! (Wishful Thinking!!!)
2005年07月20日
コメント(2)
私は子供の頃お祭りなど行った事がないまま、海外で大人になってしまったので、日本でのお祭りの思い出、ましてやお小遣いをもらい金魚すくいなどした経験がまったくない。それに比べ旦那は日本で伸び伸びと育ち、両親の田舎のお盆の頃のお祭りなど参加した経験がたっぷりある。10年前子供が生まれ、初めて地元のお祭りに行って出店のゲームなどの価格にびっくり。もう長男も大きくなり、だんだんやりたがるゲームやくじ引きなどやりたい事がいっぱい。おじいちゃん、おばあちゃんにお小遣いをもらってお祭りに行くのですが結構価格にびっくり。4歳の娘合計:¥1400姫りんご飴:¥200水風船:¥300くじ引き:¥3002回カキ氷:¥3004年の長男合計:¥2400シャテキ:¥300を2回くじ引き:¥300を4回金魚すくい:¥300カキ氷:¥300家族で食べ物合計:¥2800綿飴1個:¥500ドーナーケバブ:¥500x2個パパ生ビール:¥500じゃがバター:¥400x2個Total出費:¥6、600甘やかしすぎと反省してます。くじ引きなど気が付いたらおじいちゃん、おばあちゃん別々に長男がおねだりしていて、こんなことになってしまいました。皆様はお祭りのお小遣い、どのくらい与えていますか?よろしかったら教えてください。
2005年07月19日
コメント(4)
まだ結婚前のお話です。私の父は大学教授なのですが、大昔から日本の大学が休みの間、南アの大学に行ってレクチャーしています。ドイツで働いていた頃、同じ町に駐在中の主人と出会いお付き合いし始めた頃、南アにいる父に招待され、二人で南アフリカに10日間の休暇をとり、行ってきました。二人が結婚する7年も前のお話です。それから6年ほど後、日本に移り住んでいた私たちですが、父に又誘われ、今度は私一人で南アフリカに日本から行ってまいりました。南アはまだその頃アパルハイト時代。あまり日本から行く観光客は多くありませんでした。南アはヨーロッパやアジアから沢山の移民が降り、父や私にとって文化的にはとても暮らしやすいところで、父も人種は問わず友人が沢山いました。食の文化もとても充実しており、フランス系、ポルトガル系、イタリア系、オランダ系、イギリス系などのヨーロッパの移民たちがそれぞれの国の食文化も取り入れ、とても良いものがありました。その頃車の修理工場を経営しているフランス系の移民の方と父がとても仲が良く、3人で夕飯を食べることに。とてもおいしいフランス系のレストランで父に「おいしいから絶対食べてほしい」と注文されたものが… エスカルゴ!!!!!その場で「パパがエスカルゴを私に勧めるなんて!!」とショックを受けている私に二人はなぜと問い詰めた。お皿いっぱいのエスカルゴの前で、理由を話すのは食べてる方に申し訳ないので、食後のコーヒーを飲んでいるときに話しますと父とその友人に約束。コーヒーが出たときに、大昔小学校2年生の夏に父の勤め先の大学のキャンパスの芝生の上で干からびかけた小指の爪ほどの大きさのカタツムリを見つけ、元気にしっかりとした大きさになるまでペットとしてかっていたとこくはく。「話しかけるとどんなにカラカラな環境でも角を出してくれたカタツムリ君が可愛くて仕方が無かった。」そのカタツムリを秋になり逃がしてやった頃、フランスではカタツムリを食べると聞き、そのとき私は一生カタツムリは食べないと心に誓ったのだと説明しました。「こんなにおいしいのに、馬鹿な誓いをしたものだ!」とフランス人の父の友人に大笑いされました。人生、生きている中で絶対に曲げられないものはいくつもあります。たぶん私にとって、長い夏休み、一生懸命世話したカタツムリ君が離婚問題でもめている我が家の中で、心の支えになっていたのだともいます。私は一生この誓いは守りとおします、ハイ。Back when I was in the 2nd grade, I found a dehydrated tiny snail on the lawn of my father's university. I took him home and took care of it until it grew to have strong shell, and let it go in a small bush in the same campus. I was soo determined to save it, that I used to talk to it whenever I fed it. It remembered my voice, and whenever I talked to it, even though the surrounding would be very dry, the small snail will come out of his shell! It was a kind of maternal instinct, that attached me to this snail. Right after I let the snail loose, I found out that they eat snails in France. I pedged back then that I will never ever eat escargot in my life, for the sake of my pet snail!My father knew all this, but of course, he had forgotten all about it.When he invited me over for dinner with his French-South African friend back in Pretoria (I was 30 yld then still single), he insisted that I try this best escargot he's ever tasted! I could not have the heart to explain everything in front of the two gentlemen enjoying their delicacy of two plates full of escargots, so I said I will explain why during coffee.During coffe, I told my father not to ever offer me escargot again, as I have pledged that I will never eat the same species of my "best friend" from my 2nd grade days. "You don't know what you have missed for your silly pledge!" exclaimed the French fellow! "I know, but there is something you've got to stick to no matter what!" If I had been raised on a farm, I'm sure I would have turned out to be a vegetarian!
2005年07月13日
コメント(6)
今週の土曜日は我が家は二手に分かれて行動… 長男とパパはバケツサイズのポップコーンをたべながら映画が見れるちょっと遠方の映画館に Star Warsを見に行きました。(何も初日に行かなくても…っと思いましたが)ちょうど妹がお泊り保育でいないので別行動をするにはとても流れが自然だったので、とりあえずTicketが取れるかわからないが朝10時ごろ出発した二人。お昼に娘のお迎えを終えて戻ると、「4時半からのチケットが取れたのでかえりがおそくなる」と電話が入っていた!娘も無事、楽しんでこれた様子でほっとしています!
2005年07月09日
コメント(0)
実は今日は娘の初めてのお泊り保育。初めて娘だけがいない夜を迎えています。もうすぐ10歳になる長男も同じ保育園出身で、同じ頃、彼も同じ場所でお泊り保育を経験している。長男のときとはまったく違い女の子なのでリュックの荷作りも持っていく洋服のコーディネートもすべて自分でしっかりやっていました。おしゃまなのは良いのですが、いざ朝保育園に連れて行ったら、いつものとおり、しがみついてシクシクと泣き出した。毎朝の儀式のようになってしまっているが、意外とその後はケロッとしていて、生き生きと保育園ですごしているらしい。毎朝娘は「ママとのお別れ」と捕らえているらしく、寂しくなるらしい。かるく「いってらっしゃい!」と、送り出してくれたことはまだ無い娘ですが、今回のお泊りで少しまた成長して帰ってくるのではと少々期待しています。とにかく明日は一番にバスが来る前に迎えに言ってあげるつもりです。いつも家でけんかばかりしている長男と娘ですが、夕べから、お兄ちゃんはさみしがっていました。どんな顔で帰ってくるか楽しみです!夕べからすっかりロンドンのテロのことが心に重くのしかかってしまっていますが、日々の暮らしはいつもどおり進んでいるのが、現実。ママがあのニュースを見てから少し暗くなっているのに長男は気が付いている。子供に不安は感じさせてはいけない。でも現実をしっかりと見つめられる子供たちになってほしい。自分さえよければそれでいいと考える子供たちにはなってほしくない。今の世の中、ついつい過保護になってしまうが、やはり子供たちにはだんだんと行動範囲を広げさせてやり、色々なものにふれさせてやりたい。
2005年07月08日
コメント(2)
とうとうロンドンでアルカイダのテロがおきてしまった。喜びの真っ只中のロンドンの一般市民を狙った卑劣なテロ…とにかく色々な人種が入り混じっている町なのでテロリストもまぎれ込みやすい。歴史的な建物、観光客も多く、今回のオリンピック決定もそれに輪をかけサミット開催、テロのターゲットにすると最高の注目をあびることのできる最適な場所。イギリスは世界的にも有名な特殊部隊がいる国でもある。長年色々なテロに対しての経験もあり、スコットランドヤードの(イギリスの警察の本部)の働きも知っている。(大昔親友の家族のお父様とご長男が昔リビアのガダフィの暗殺リストに載っており、スコットランドヤードの専門家の保護を受けていた時期があった。)ロンドンに私がいた頃はいつもクリスマス前にはIRAの爆弾テロがあり、クリスマス前のショッピングをしている人々が多い地域に爆弾が仕掛けられ、私も2回ほど学校が中心地にあったため、地下鉄が封鎖されたり、爆音を聞いたりと経験があった。私がカレッジの帰りいつも通る道のマクドナルドに爆弾が置かれ、そこで爆弾処理班の男性が爆弾の処理中になくなった。IRAの場合、忠告メッセージなどを残していたので、一般市民の被害は警察の働きのおかげでまだ少ないほうでしたが…しかし今回のテロはひどすぎる。ロンドンには白人黒人、イスラム系、民族と歴史を背負った方々が沢山暮らしています。これからの報道で死者とけが人の数はどんどん膨れて行くのかもしれない。ニュースで流れた映像だけで、どれだけの破壊力のある爆弾であったかは十分わかる。一般市民を狙ったテロ…許せない。小泉さん、あれだけ世界的にアメリカよりをアピールしてる。ずっと東京もターゲットといわれている。あれだけの破壊力のある爆弾を東京の地下鉄などにセットされたら…東京だけではないかもしれない。Expo会場など、一般犠牲者が多く出そうなところ。とにかく、世界的にあれからずっとアルカイダが次のターゲットへの準備は進めていると言われていた中での、忠告道理のロンドンへの攻撃。世界中のターゲットといわれている国々の中に日本があることを忘れてはいけない。http://www.flickr.com/photos/fgt/24265898/in/pool-bomb/http://www.flickr.com/groups/bomb/pool/show/今回のテロの後の一般市民の様子が分かる写真が乗っているサイトです。Casualities and death numbers are still rising from yesterday's bomb attacks in London. They have targeted common people, at the time when London was full of joy from the news about the olympics. This timing, of course, coincided with the Summit, and thus they were positive that will receive full converage and twisted "sensation".Terrorists remain mere terrorists no matter what, and they will continue looking for targets to make their selfish appeal. Like London、Tokyo was always mentioned in the list of locations to be a target of such terroist attack. Should a similar bomb be set in Tokyo, on one of the commuter routes, the effect will be devastating.http://www.flickr.com/photos/fgt/24265898/in/pool-bomb/We should all open our eyes against terrorist moves - and make ourseleves aware, that we in Japan could be the target of such attack anytime.
2005年07月07日
コメント(6)
ニュースでオリンピック「ロンドン決定!」と発表された瞬間の映像が流れたとき、テレビを家族みんなで見ていたのですが、突然私が飛びはねて「ヤッタ~!」と喜ぶ姿に家族がぼうぜん… ロンドン時代の私を知らない主人や子供たち。私にとってはやっぱり心のふるさとで、大切な大切な町なのです。大げさでなく、私の十代後半、20代ととても大切な思い出が詰まっている町なのです。オリンピックにいけないかもしれないですが、絶対にイギリスがこれで元気になり、ロンドンが永遠に光り輝くような…なんとも表現すると大げさになるのですが、そんな気持ちです!これで又私の大好きなイギリス英語が日本でも見直されればよいなあと思っています!I was watching the news with my whole family, when they announced that London was chosen for the olympics game location... I spontaneously jumped and shouted with joy, and the whole family froze... Well, although I met my husband in Europe, he does not know my London days. This is where I spent my treasured years towards the end of my teens and throught my twenties..England and London is my true Lionheart.Let this be be a great opportunity for the UK to bloom and boost!
2005年07月07日
コメント(0)
I know most Japanese people are very calm, and people don't have tantrums every other day. I didn't feel it so much, when I was working for foreign companies in Tokyo, but now that I live with my beloved family deep in the rural Saitama prefecture, I find my emotional tone is in fact very different from the people living around me. Don't get me wrong - I'm usually a very well balanced person, quiet, and I don't go around asking looking for fights. I had one of those days were everthing went wrong. I discovered the courier service lost the document I sent over to my boss - namely receipts coming to a very large sum of money - and that's all gone down the drain. I had to file a complaint to the courier people, and let them know that it was not okay to lose the stack of receipts I entrusted in their hands, and demanded that they try tracing the document. Apparently, one employee ditched a batch of documents he could not be bothered to deliver. Two of the bank ATMs shut down on me while I was trying to make a bank transfer booking on the machines. What is wrong with my day today???Back in my UK single days, on a day like this, I used to go to concerts, visit museums or gallaries, to get me back to my senses. I also had lots of friends that I could talk to at a local cafe and with whom I could have a good laugh, and that would have made me feel much better. Right now, being a working a kind of foreign mom working at home, I really do not have anyone to talk to!!! All my good friends are overseas now, and I do exchange e-mails with them. I have not stepped out of the country now for eleven - yes, 11 elf, jyuuichi years! - and that is the longest I've stayed in one country ever!!!I really wish I could go to Europe one day soon to get my frustrations out! I know Japanese people get rid of their stresses by visiting hot springs. I find cultural & artistic stimulation does magic to bring me back to my usual self. I hope a good CD and a good cup of coffe will do the magic!How do you get rid of your frustrations and stress??
2005年07月06日
コメント(4)
最近騒がれているリフォームサギ... 主人の両親がちょうど2ヶ月前床下の湿気対策とやらで地区20年の家の1階の床下をすべて工事してもらったが、どうやらそれも過剰工事だったようでした。両親は2005年の始まりは交通事故で奇跡的に命を取り留めたところから始まり。家にいてもサギにあってしまう、とてもたいへんな1年の前半でした。今年も後半年をきり、どうか無事に何事も無く過ごせればよいなあと心より願っています。
2005年07月05日
コメント(0)
今回夏のボーナスは無かったのですが(主人が転職したため)、長年旦那がほしがっていたプラズマテレビ(?あまり仕組みを理解していない私である)を思い切って購入した!ついでにBSのアンテナもデジタル対応のものに変更することになり今日はいつやってくるかわからないアンテナ工事の電気屋さんを待っている。 テレビはかなりフラットになるのだが、LDKのレイアウトを変えるためしばらく落ち着くまでは今までのテレビ台を利用する予定。曇って入るのだが午前中はどうにか持っていた天気も今はポツリポツリと雨が降り出してきた。気のせいであってほしいが遠くに雷の音も聞こえてきている。果たして我が家のアンテナ工事は今日無事終了するのでしょうか?転職した主人は今はほとんど8時代には家に戻れるので、みんながそろう時間が増えた家を快適にしたくなったのだろう。そうそう、今日は最新型のウォシュレットも取り付けてもらう予定。家の中で仕事をしている私と昔よりも4時間早く帰宅するようになった主人ははスペース争いになることも。もっと有効にスペースを使わなくてはいけないと、今みんなでいろんなアイディアを出し合っている最中。長男の夏休み前にはすべて落ち着かせたいのですが、どうなることやらでス!I'm not a good homemaker, but am trying hard to make this house a comfortable place for all concerned. My husband is coming home four hours earlier than before, and sometimes, I find we are clashing to find a comfortable corner doing our own things in the largish living room we have. I really need to move my office downstars to be in the vicinity of the family even when I am working.My son is bringing in his friends too - so I'm sure our house will be quite lively throught the summer vacation time! Let's hope I'm able to rearrange the furniture to make it more practical and comfortable for all concerned!
2005年07月01日
コメント(1)
仕事柄NHKの教育番組の語学口座などチェックしているのですが何回か昼間ピラティスのレッスンを取り入れた番組を見て、少し興味が出てきました。ヨガよりもすんなりできそうな気がしたのですが、あまり知識がありません。地元のカルチャー教室を調べたのですがピラティスのクラスは無く、ビデオなどでできないかこれから調べたいと思っています。運動もそうですが、自分のために何かをやりたくなりました。毎日、時間ができたときに自分でできそうなので魅力を感じています。ピラティスやってらっしゃる方で、お勧めのテキストなどあったら教えてください!
2005年06月29日
コメント(2)
全142件 (142件中 1-50件目)