ネギミソ綴り
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帰って参りました! 北海道4泊5日のどうでしょう祭より!! 3日(木) 早朝家を出て羽田へ 北海道に降り立ち何故かてんやの天丼を食べる HTB隣の金本ホールにて ボランティアスタッフの説明会 仲間に囲まれ胸が踊る 説明会後 HTBへ行ったら嬉野さん(うれしー)に遭遇 写真を撮らせて貰う 嬉野さん、私達の足元を見て 「スニーカー?明日から大雨で、場所は斜面のスキー場だよ。狸小路で長靴買っておいで」 と優しい助言を頂いたので狸小路とやらへ 初めての北海道 初めてのお買い物は ドンキホーテの長靴でした(笑) 結果、3日間履き続ける相棒となる 夜は狸小路の海鮮丼 ホタテうっま!!あっま!! いつも食べてたアレって何だった?ってくらい美味しかった どうでしょう祭初日 4日(金) この日はフリー! シャトルバスの集合場所はあの公園!! 存分に祭を楽しむぞー! すぐ打首獄門同好会のブースへ しこたま買い込む 想定内の雨(雨女だから) ほつれゆくカッパを脱ぎ捨て、打ち付ける雨の中ゆるキャン△コラボのonちゃん帽子を2〜3時間ほど並んで買う (なお、ゆるキャン△が何かは知らない) カッパを脱ぎ捨てた後 事前購入しておいたゴースローキャラバンとのコラボパーカーが大活躍 水を弾く弾く!! どうでミー賞発表時、飲食エリアが空いてる事を知りそちらへ・・・ 全店舗制覇を目指して頑張る 結果はご想像で(笑) どこも美味しかった! ホッケフライ、ホクホク うれしーのコーヒー、深い! ジャングルのブンブンで大泉さん達が食べていたカップヌードルも買う 大法螺(日本酒)も買う 和牛うまい! 豚丼うまい! ザンギうまい! 餃子もうまい! 夢のようだ・・・ (他にも食べて飲んだ) 喫煙所にて勢いでアイコスを買ったり 今も購入時のままトランクの中で待機しているアイコス・・・ 祭ハイってやつだ グッズはほとんど事前販売にて購入していたのだが、やはり欲しかったアレを!! 着ぐるみonちゃん (自宅でこのようにムンクさんと共に飾っております) すぐさま全て埼玉へ送る ビジービーの社長さんに魂の一筆も頂けた (帰宅してすぐ額装してきた) 夜のステージでは大いに盛り上がり 靄に包まれて見えない花火を想像力でカバーして楽しむ 樋口了一さんの夢旅人も全員で熱唱 新作第一話も見たよ 感想は 「何か・・・すごかった!」 お楽しみに!! 帰って来てから変なアンチ記事を読んだけど、新作はまさにどうでしょうでしたよ ホテルに帰り 飲食ブースでの戦いが尾を引き夕飯を取らずに寝る どうでしょう祭2日目 5日(土) いよいよスタッフとしてのお仕事だ! ボランティアバスに揺られ盤渓に着き、 ゲートをくぐると何かが聞こえる ううううう! 打首獄門同好会!! りりりりり! リハーサルしてるぅぅぅぅぅ!! 幸せだ!! いいのか? 連日こんなに幸せでいいのか!? ノリノリでボランティアテントへ 土山さんのお言葉で身を引き締め 我が戦場へ かなり個性的な物販をかましてたので 身バレを危惧して何を売ってたかは秘密 (休憩中に◯◯売ってましたよね!と声をかけられるくらい個性的にやらかしてた) 休憩中 ステージから聞こえるのは 打首さん!!!! 休憩中はフリーダムだと言われてたので かぶり付きブースで腕を振り上げて楽しむ この日は安田顕さんもいらっしゃり ファンには嬉しい1日だった 豪雨でしたけどね 雨なんて何て事ない! 大泉さんも安田さんもスラッと背が高くて かっこよかった・・・ ミスターも元気で嬉しかったなぁ 売場ブースに来てくれたご存知さんやたっくん(めっちゃ可愛い)、トイレさんとも記念写真 売場の仲間との絆を深め 最後は全員で1万人のお客様をお見送り 全力で手を振り ありがとうございましたと叫ぶ お客様からも ボランティアさんありがとう! と声が上がる 幸せだ 幸せ続きで寿命縮まってたらどうしよう 幸福慣れしていない私はしばし動悸と戦う ボランティアバスに揺られホテルへ なお同行した母はお客さんで3日間参戦だったので 安田さんに狂喜乱舞し思うままに盤渓を楽しんでいた様子 何よりです! ケツァール(笑) どうでしょう祭3日目 6日(日) さぁこの日も朝早くからボランティアバスで戦場へ 慣れた仲間達と入場してきたお客様へ 「身ぐるみ剥ぐぞー!」 とご挨拶 「おー!」なんてお客様も返してくれて 接客に力が入る そして気付く 身銭をきってボランティアとして北海道まて来て 事前購入でグッズを揃えたにも関わらず やっぱこれもー! なんて買い込んで・・・ 自分達こそ既に身ぐるみ剥がされていた事に!! いいんだ 年貢を納めただけだ HTBさんが繁栄してくれたらそれで幸せだ この日は藤村さん(ふじやん)のお母さんがいらっしゃった 元気で可愛い、理想の年の取り方だなぁ 夜にはうれしーの奥様も! 「私は背が高いからこうしたら丁度いいかな」 と斜面の上側に私を立たせ、並んで写真 を撮らせてくれた 感激だ そして美人だ この感激をどうしたら・・・!! ステージから大泉さんとミスターの 「手漕ぎボートは海を越えて」 が聞こえる 泣く ヤバい そこは仲間達と何とか乗り切ったが 樋口さんの歌 そして花火 綺麗に盤渓の山に咲く大輪の花火 仲間達と無言で見上げた 気付くと仲間が泣いていた それを見て私も泣いた 共に泣きながら 互いに抱き締め合う 出会えて良かった 一緒に働くメンバーが皆で良かった そんな事を言いながら くまくまが皆に書いてくれたイラストを 女子高生っぽく撮ろう!! 映えてる?映えてる? と、はしゃぎながら撮った一枚 さぁ! お見送りだ! 1万人のお客様へ 一生分の「ありがとう」を叫ぼう!と 声が枯れるまで叫んだ ありがとう 気を付けて帰ってね 風邪引かないでね ありがとう ボランティアスタッフで手を繋ぎ カーテンコールのように繋いだ手を振り上げ 「ありがとう!」 そして 「ございました!」 で頭と手を深々と下げた Twitterで上げてくれた方がいて嬉しかったなぁ お客様から拍手とありがとうが届く 私達は何度も叫んで声を届けた 私が出会ったお客様は本当に全国からいらしていた (喫煙所にて交流) そしてどの方もフレンドリーで 昔から知ってたんじゃないか?と錯覚するほどすぐ打ち解けた 不思議な空間だった ボランティア集合時間が迫る ギリギリまで声を上げよう そしてついに終わりの時 最後に全員でカーテンコールをした 「ボランティア、撤収!!」 共に戦った仲間とハイタッチ 帰りかけたその時 「・・・延長!!」 の声が・・・!! 締まらない!! 締まらないぞ!!笑 帰りかけた仲間達と共に アタフタと持ち場へ戻りまた手を振る 全員笑顔だ だって笑うしかないじゃない!笑 そこから再度の「撤収!!」 ボランティアテントへ戻り 土山さんから締めのお言葉 「各自持ち場に戻っても、辛いこと悲しいことがあっても、今日の事を思い出せばいい。」 「あなた達はひとりじゃない。 こんなにたくさんの仲間がいる」 「また全員で会おう! だからさよならじゃない。 ・・・一時解散!!」 つっちー、ありがとう!! 絶対にこの幸せな日々を忘れない。 泣いたり笑ったりしながら ボランティア一同帰りのバスへ 途中 路線バスやシャトルバスを待つお客様集団とすれ違う ボランティアさんお疲れ様!! ありがとう!! なんて、 こちらこそありがとうでいっぱいだーーー!! そして一緒に帰っていた、祭で仲良くなった友人へ声をかけた これ、トローリー!って言ったら、 オー!返ってくるかな? と。 (登山家に扮した大泉さんがかける掛け声) 取り敢えず3人で言ってみた 「トローリー!」 「おおおおおーーー!!」 来た!! 返ってきた!!笑 他のボランティアさんも誘って声を合わせ 遠くのお客様へ叫んでみた オーーーーーー!! 最高だ。 返してくれる!! トローリー! オー! でバスへ乗り込む 胸が一杯のまま 車内で始まる6分1の夢旅人の熱唱 バスの中は大盛り上がり バスからホテルまで、 仲良くなった仲間が送ってくれた 3人で 普段の事 祭の事 これからの事 学生時代に戻ったように色々語り合いながら帰る 連絡先を交換して・・・ またどこかで会おう!! 整理券の番号が張り出されていたボードが帰る時アリガトウになってた 泣くわー あー・・・ 終わった。 終わったんだなぁ。 なんて しんみりしてホテルへ戻るが 待っていたのは荷造り ガサゴソと整理して ホテルから自宅へ大物を送る 明日は帰るのか 早かったな そういえば観光って 時計台見ただけだったな (通り道にあった) 何かが起きそうな雰囲気で撮影 じっちゃんの名にかけたくなる写真 翌日 小樽へ!! 綺麗・・・ オルゴール堂やらなんやら見て 小樽運河へ 知らない外国人へ手を振ったり 美味しいアイスを食べて さぁ、帰ろう 私の持ち場へ帰ろう 千歳空港でたくさんの藩士(どうしようファンを藩士と呼ぶ)と出会う みんなグッズをまとってるからすぐ分かる 目が合うとお互いにペコッと小さく挨拶して飛行機へ ただいま 私の持ち場 冷めやらぬテンションを北海道から自宅まで引きずり 眠れる夜を過ごす 楽しかったなぁ 身ぐるみ剥がれたのに楽しかったなぁ 来年はキャラバンかな 次は肘折まで行きたいな そんな私の北海道でした 長々とお付き合い頂きありがとうございます したっけ!
2019.10.11