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1979年、入手困難となっていた音源を中心に、マニアがマニアの為に企画した豪華なアルバムが、「特撮ファンが選んだオリジナル音源によるTV映画特撮オリジナル・セレクト40」である。「マグマ大使」から「バトルホーク」まで主題歌、挿入歌を収録。解説つき全40曲・完全オリジナル音源でキングレコードより2枚組で発売された。そのラインナップはA面01.マグマ大使02.ガムの歌03.悪魔くん04.丸出だめ夫05.忍者ハットリくん06.ごきげんジッポウくん07.快獣ブースカ08.ブースカソング09.ブースカ音頭10.陽気なブースカ11.ギララのロック12.月と星のバラード13.ワタリ14.ワタリ・マーチ15.怪竜大決戦16.進め!自雷也18.忍者マーチ19.誠之介武芸帳20.妖術武芸帳B面01.ジャイアントロボ02.ジャイアントロボ・ソング03.妖怪大作戦(河童の三平)04.唄う妖怪05.怪盗ラレロの唄06.チビラくん07.故郷は地球08.戦えミラーマン09.朝日に向ってジャンボフェニックス10.緊急指令10-4-10-1011.トリプルファイターの歌12.アイアンキング13.行けレインボーマン14.ヤマトタケシの歌15.あいつの名前はレインボーマン16.死ね死ね団のテーマ17.ダイヤモンドアイ18.ライコウマーチ19.猿の軍団20.怒れ勇者よバトルホークと言ったマニア泣かせの特撮主題歌を揃えてのアルバムとなった。特に「快獣ブースカ」の挿入歌、「宇宙怪獣ギララ」「ワタリ」「怪竜大決戦」「妖術武芸帳」「怪盗ラレロ」「チビラくん」の主題歌はシングル発売当時、売り上がらなかった為、即回収され幻の音源となっていたものである。ちなみに現在、殆どの特撮主題歌がCD化されているがこのアルバム発売以降、現在でもCD化されていないある主題歌(別バージョン?)があるとか・・・アヴァージョンズ クラウン Aversions Crown レディース トップス パーカー【Shapeless Void Charcoal/Black Zipper】grey
2019.07.31
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1990年3月の番組改編期に放送された全日本プロレス中継特別企画が、「プロレス・決定的瞬間大全集2」である。全日本プロレスの名勝負ベスト10の発表を中心に、名場面集や珍場面集などをゲストを交えたトークバラエティとなっており、司会は当時の日本テレビアナウンサー:若林健治、ゲストにプロレスファンである吉村明宏、向井亜紀。そして全日本から大物ゲストとしてジャンボ鶴田が参加。番組内容は視聴者からの投票によるプロレス名勝負でそのランキングは・・・10位「鶴田vsマスカラス9位「天龍vs長州」8位「テリー引退試合」7位「鶴龍vsハンセン&ブロディ」6位「鶴龍vs長州&谷津」5位「馬場vsハンセン」4位「鶴田vsブロディ 鶴田インター初奪取」3位「鶴田vsニック」2位「鶴田vs天龍 天龍勝利」1位に輝いた名勝負は1977年のオープンタッグ決勝戦「ザ・ファンクスvsブッチャー、シーク」でした。全日本プロレスの試合が対象であるが「猪木vsホーガン」もラインナップされていた。プロレス名珍場面集では、番組対抗隠し芸大会で白雪姫に扮した時のジャンボ鶴田が収録されており、お馴染みラッシャー木村のマイク特集ではリングの内容とは掛け離れているパフォーマンスで観客を沸かせている。大のパフォーマンスを嫌がるジャイアント馬場だったが「最初は、なんてイヤな事をするんだろうと思っていたが、そのうちお客さんがマイク・パフォーマンスがないと許してくれなくなっちゃったんですよ」と語っていた。そしてフリートークでは向井亜紀が当時、高田延彦と交際中であり「鶴田選手がどういう練習しているのか、聞いて来いって言われたんですよ」と発言すると鶴田が「高田選手でしょ」とツッコミを入れられ観客を爆笑させていた。そして最後はジョン・レノンの「イマジン」をBGMにデビット・フォン・エリック、ジェイ・ヤングブラッド、ハル園田ら若くして亡くなった名レスラーたちを紹介し、ラストはブルーザー・ブロディの後ろ姿で番組を締め括った。アンダーアーマー Under Armour South Florida Bulls Green Football DNA Tech Performance T-Shirt メンズ
2019.07.29
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