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茨城県土浦市の宝くじ売り場に1000万円の当たりくじが置き去りにされたそうです。このことが新聞に出ると、拾得物として保管している土浦署に8日朝までに、7件の問い合わせがありました。しかし、いずれも落とし主とは別人とみられています。「認知症の父親がよく土浦に行くので、父が買った宝くじではないか」「今年春、群馬県内の道の駅で宝くじ20枚入りの財布を落とした。それではないか」「今年5月に買った宝くじ10枚を盗まれた。今回の当たり券は自分のかもしれない」落とし主からの申告はバラエティーに富んだものでした。土浦署によると、置き去りが最初に報じられた6日午後7時ごろから8日朝までの間、これら3件を含む計7件に。置き去りにされたのは、ドリームジャンボ宝くじの3等1000万円に当せんくじ。4日、土浦市内のショッピングセンター内の宝くじ売り場に、当選を調べに訪れた30歳前後の男性が、女性従業員が対応中に姿を消しました。届け出があった5日から、6カ月と14日たっても持ち主が現れなければ、当たりくじの所有権は売り場の経営者に移ります。
2007年11月08日
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漫画家の楳図かずおさんが吉祥寺に赤と白のボーダーラインの家を建てようとして物議を醸しました。住民から景観を損ねるとして建設差し止めの仮処分を申請されたようです。 東京地裁は申請を却下、以後、塗装中止、外壁撤去などの訴訟に切り替えられ、紛争はいまも続いているようです。それとは関係ありませんが、我が家の近所にピンクの家がありました。アパートのようで、すでに入居しています。調べたわけではありませんが、ピンクの外壁というのは、かなりめずらしいのではないでしょうか。
2008年12月05日
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鞄はけっこうたくさん持っています。ショルダーは5個、リュックは3個、ウエストポーチを2個。もっとありましたが、いらない物は処分しました。上の個数は、現在所有している数です。普段は、ユニクロ製のショルダーを愛用しています。ズック、布製ですね。軽いです。ポケットもたくさんあって、収納力は抜群。折畳傘、長財布、タブレット、モバイルバッテリーなどが入ります。コンデジも仕舞えますね。外出のときは、これひとつでOKです。テレビ通販で、太川陽介とカステロ・ダ・ヴィンチとのコラボバッグが紹介されていました。旅番組で人気の太川くん。その経験を生かしたプロデュース作品で、小型で軽く、よさげなバッグです。3日ほど考えた末、ポチリました。届いたバッグ、4WAYで使えます。肩掛け、斜め掛け、ウエストポーチ、ポーチ。ウエストポーチとポーチの違いはなんでしょうか。よくわかりません。小型で軽いのは、宣伝とおりです。収納力は、ユニクロ製に劣りました。エコバック付なのはいいのですが、折畳傘と長財布が一緒に入りません。タブレットも無理なようです。電車やバスに乗って出かけるときは、もうひとつ必要ですな。本バッグをウエストポーチにし、ユニクロバッグをショルダーに。小型のリュックでいいのがあれば、買う予定ですが。折角なので、毎日ショルダーにして使っています。旅行の時は、これと大型のリュックの2個持ちになるでしょう。20日からの伊勢旅行で実験してみます。
2015年10月04日
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1月27日(水)テレビ朝日系 2100~2154分 放送。監督=東伸児。脚本=金井寛。ゲスト=大場泰正、野仲イサオ、丹羽貞仁ほか。1か月前、伊丹(川原和久)が自殺として処理した女性の転落死が、『実は殺人だった』と告白する犯人の手記が新聞にスクープされた。そこには、犯行動機や偽装の経緯、さらには犯人しか知りえない情報も書かれていた。責任を問われた伊丹は、新聞社に手記の現物提出を要求するも拒否されてしまい、はずみで柏田編集長(野仲イサオ)を突き飛ばしてしまう。そのころ、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、被害者の女性が半年前まで勤めていた旅行会社を訪れていた。応対に出た社長が、遺書と思われるメールを受け取った人物だったが、彼女が会社を辞めてから個人的な繋がりはなかったという。そんな中、問題の新聞に、『刑事が編集長に暴行をはたらいた』という記事が掲載される。それを問題視した内村刑事部長(片桐竜次)は、伊丹から警察手帳を取り上げ、自宅謹慎を命じる。前回は不満が残る内容でした。本作は、その汚名を挽回できる出来だった、と個人的には思いましたね。推理的要素が多く、私の好みに合っていた、ということです。もちろん、細かいところに問題がありますが。職務柄、対立することが多い杉下と伊丹が、協力して捜査を進めます。そこが面白い、といえるでしょう。進退窮まった伊丹刑事は、しかし素直に頭を下げないところが、1課のプライドでしょうか。これまでの経緯からいって、当然でしょう。小金を持っている高齢者を狙う詐欺。標的を見つけるのに、海外旅行のツアーを使う、というのが斬新です。なるほどこういう手があったか、と感心しました。最近、ミステリーを読んでいないので、驚きが大きかった、といえるのかもしれません。もしかしたら、すでに使われている手口であるかも。ゲスト出演者が、地味なのが気になります。ギャラの関係で、大物が呼べないのでしょうか。スペシャルと違って、製作費が切り詰められているのでしょう。それとも右京さんのギャラが高すぎるのかしら。いや余計なお世話でした。ではまた来週(笑)
2016年01月28日
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