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2019.09.04
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渡りの途中にサンコウチョウが飛来していると耳にしていたので、都内水元公園に
出かけました。









公園の東端からスタートし、西端のカワセミの里まで見て歩きました。
期待していたサンコウチョウはすでに渡去していたのか確認ができずでしたが、
カワセミの里では成鳥雄が何度も小魚を捕獲し、運搬を繰り返していました。
近距離でカワセミを観察していると、羽色がキラキラ輝く場面とそうでない時が
あり、旦那から教わっていたカワセミ構造色のメモを見返して改めて学びました。
カワセミの羽毛にある微細な構造により色の変化がある、鳥の羽の構造色を
示す機構としては、ハト型 、クジャク型、カワセミ型の3つがあり、鳥の羽は、
おもにβケラチンという柔軟性のあるタンパク質を主成分で中にメラニン色素の
粒が含まれている。ハト型では表面のケラチン薄膜での反射で干渉が起き
(シャボン玉と同様),クジャク型はメラニン色素の周期構造、カワセミ型では
スポンジ状ケラチン薄膜がが色を示すと私のメモ帳にありました。
カワセミのほか、カワウ、ダイサギ、アオサギ、シジュウカラといった姿は見つけた
ものの、例年渡りの途中に立ち寄る杜鵑やヒタキ類の姿はありませんでした。
次回に期待し、現地を後にしました。
鳥たちのほか、トンボでシオカラトンボ、サナエトンボを見つけましたが、
サナエトンボの種類までは特定できず、図鑑を眺めて勉強中。
(写真)2019年9月4日撮影










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最終更新日  2019.09.04 18:48:08
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