PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(3)手賀沼の鳥
(153)シギ・チドリとの出会い
(106)茨城県で出会った鳥たち
(63)大江戸の鳥たち
(57)埼玉県で出会った鳥たち
(29)千葉県で出会った鳥たち
(292)関東地方で出会った鳥
(13)猛禽類との出会い
(56)甲信越地方で出会った鳥たち
(4)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(122)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(197)識別について
(178)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021.07.25
テーマ： 野鳥好きっ♪(15888)
カテゴリ： Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
昨日、渡良瀬遊水池周辺のアオバズクの飛来地に立ち寄りました。
出会う楽しみはもちろんですが、プレゼント品を探すのも密かな楽しみです。
親鳥がじっと巣の方向を見守っている木や暗くなって餌を捕獲する街灯のまわりを
探すとその羽毛を発見できるからです。
昨日は、長4センチ程度の小翼羽を発見しました。(写真左側)
拙宅の亭主によると、第一指骨に生えている羽毛でもともとは初列風切と
同じような役割をしていて滑空するときの安定さに貢献しているのだそうです。
写真右側の２枚は、初列風切で内弁な丸い黄白色の斑点が見られます。
もう一枚の画像は、裏雨覆羽と思われるもので下からアオバズクを仰ぎ見ると
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)] カテゴリの最新記事
-
1300年間、宿主転換をしていないホトトギス 2024.06.18
-
コマドリの囀りとダンス 2024.06.06
-
セイタカシギ雌は家出をする 2024.06.05
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
