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2021.09.23
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柏の葉キャンパス駅近郊の湿地帯に立ち寄りました。
すでにコガモ、ハシビロガモといったカモ、クサシギ、タシギといったシギの仲間は
飛来しているもののそのほかの鳥たちの飛来は遅くなっています。
もともとが雨水の洪水対策として作られている湿地帯なので、一般の公園のように
自由に中に入られるわけではないので観察、撮影ともフェンス越しにという条件つき。
でも、フェンスの存在で人間の姿が直接見えないこともあり、湿地でじっと休んでいる
タシギのような鳥にとっては安心できるのでしょう。私が観察していた小一時間の間、
じっと草陰で休んでいる姿を披露。
上空をほかの鳥が移動する時には目を上空にむけていますが、すぐ近くを移動して
いく鳥に対しては少し首をかしげるだけ。
シギの全視野は360度で後方まで警戒することができるとされていますから、
首のかしげ方を変化されるだけで対応できるのでしよう。
(参考)
今秋は、タシギが見られるフィールドでチュウジシギらしき個体を見かけると
複数の方から教えてもらいました。
フィールドで両種を見分けるには、タシギが嘴長が長めで頭長の2倍程度
(チュウジシギ、オオジシギは2倍以下)、嘴の太さはタシギが基部は細め(オオジシギ、
チュウジシギは基部は太め)、過眼線はタシギが太い(オオジシギ前方で太い、後方では細く明瞭、チュウジシギ前方で太く、後方では細く不明瞭)を確認することが必要です。
写真で違いを示すことができれば最善なのですが、あいにく所蔵の画像がないので



















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最終更新日  2021.09.23 18:52:01
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