PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(2)手賀沼の鳥
(151)シギ・チドリとの出会い
(106)茨城県で出会った鳥たち
(62)大江戸の鳥たち
(56)埼玉県で出会った鳥たち
(28)千葉県で出会った鳥たち
(288)関東地方で出会った鳥
(12)猛禽類との出会い
(54)甲信越地方で出会った鳥たち
(3)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(119)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(192)識別について
(178)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2022.07.29
テーマ： 野鳥好きっ♪(15812)
カテゴリ： シギ・チドリとの出会い
大潮で昼過ぎが最も汐が引いた状態となる日でしたのでそれに合わせて現地に
向かいました。真夏のお日様が照りつけ３５℃前後の気温となりました。
最近は、７月下旬からシギ・チドリの姿を多く見かけるようになっており、干潟を
西端から東端まで探索。ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、
ミヤコドリ、オオソリハシシギ、キアシシギ、ミユビシギ、コアジサシ、ウミネコの
姿を見つけました。
アップした画像は、オオメダイチドリ、メダイチドリ、ミユビシギ、ダイゼン、ミヤコドリ、
キアシシギです。
オオメダイチドリは、嘴と足の長さがメダイチドリとあきらかに違い長く、頭頂部に
丸みがあります。これに対して、メダイチドリは嘴はコチドリ程度の長さで短めで
頭頂部が平たいのが特徴です。
ミユビシギは、上面から胸まで赤褐色と黒色が混在している成鳥夏羽前期の個体と
頭上から背に淡灰色の冬羽が見える成鳥夏羽から冬羽に換羽している個体の両方を
観察できました。
ダイゼンは成鳥夏羽と若鳥の姿がありました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[シギ・チドリとの出会い] カテゴリの最新記事
-
茨城県取手市の水田地帯でシギ・チドリを… 2024.05.15
-
手賀沼沿岸のシギ・チドリ探鳥記 2024.05.14
-
谷津干潟のシギ・チドリ探鳥記 2024.05.09
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
