全50件 (50件中 1-50件目)
1
彗星はコクピット内が今いち分からんのです。メーカーの指示どおりにやったのですが、も少し作り込めばよかったかなと思います。
2018.04.15
コメント(0)
この機体って、米軍が占領したサイパン島で入手した16ミリフィルムに映っていた機体だそうです。文林堂の世界の傑作機彗星からの説明です。機体全体が映ったフィルムはないのかも。501空と58号が分かれば模型として復元はできますね。
2018.04.13
コメント(0)
完成写真です。
2018.04.08
コメント(0)
アンテナ支柱を金属化できません。彗星の場合、風防の上に支柱が取り付けられているので、金属化したらプラの風防の上に固定できないのです。プラキットのままセメントで固定するしかないです。支柱先端はテグスが引っかかるように少し切り込みを入れています。テグスは0.2号を使います。固定は瞬着。碍子はエポキシ接着剤。
2018.04.07
コメント(0)
この機体、主翼にも58と書いてある。書かんでいいのにと嘆いていても始まらないので書きました。あまり見せたくはないのですがこんなものですね。狭い曲面では筆がヨタってしまう。
2018.04.01
コメント(0)
タイヤを変形させます。長めのヤスリで主輪と尾輪を一直線に結びながら慎重に削ります。機体を地に立たせて削り具合を調整します。むずかしい作業ではないです。左右が同じくらい削れればよい。削りすぎたと思ったら削っていない方を余計に削ります。昔、フジミの月光をつくったときキットのパーツが自重変形タイヤになっていたことがあります。ありがたい配慮なんだがセメントで固定する際に接地面の角度が狂ってしまってあせったことがあります。自分で削った方が気楽です。
2018.03.31
コメント(0)
この彗星、両翼に増槽をつけています。機番01-058なので右58と左58になっています。当時の日本は増槽ですらマスプロ化ができないので各機に合う専用増槽を用意したのですね。面倒なことだ。デカールと首っ引きで面相筆で書きましたけど苦手ですね。
2018.03.25
コメント(0)
プロペラは茶ではなく銀です。銀はスプレー使用ですが筆も併用して塗っています。このくらいの面積だと筆でもムラは目立ちません。それより黄色塗りが大変です。いつもだと軸を真鍮パイプに置き換えるのですが、このキットはキットのままでブレも少なく軸がうまく回ってくれるので改造していません。
2018.03.18
コメント(0)
切り離した可動風防を内側から削りました。ペーパーがけとコンパウンドで透明度を何とか回復させています。頭頂部は薄くなっていません。均一に薄くできればいいのですが難しいですね。とりあえず体裁を整えられれば。
2018.03.17
コメント(0)
風防を機体に取り付けまして可動風防をかぶせました。可動風防の内側から削っているのです。削りながらかぶせて削り具合を調整します。マスキングテープはプラにキズをつけないように保護してます。削りすぎるとプラが割れてしまうのです。割れないように、しかし自然にかぶさるように。加減が非常にむずかしいです。
2018.03.03
コメント(0)
セメントのはみ出しは何とか消しました。枠塗りの途中です。塗料のはみ出しはまだ修正していません。
2018.02.25
コメント(0)
操縦員用の風防だけ開くことにしました。ノコで切断しています。風防後方からの写真です。赤いのはビニールテープ。プラを傷つけないよう保護しています。偵察員用もやりたいところですがムリ。プラは肉厚があるんです。細工しきれない。操縦員用だって肉が厚いのでそのままでは用をなしません。透明プラを薄くしなければならない。
2018.02.04
コメント(0)
第1風防を固定しました。合いは今いちかな。写真では分かりませんが胴体との間に少しスキマができます。塗料の流し込みでゴマかしています。照準眼鏡の方は単に塗分けただけです。この造形はフツーですね。このあと、うしろの風防をいじるのですが・・・
2018.02.03
コメント(0)
途中の写真省略しましたがプロペラ装着です。これは茶ではなく銀のペラだったようです。黄色の帯が大変なのです。写真ではそれなりに見えていますが近寄ると大変なのです。
2018.01.28
コメント(0)
スピナーに分割線を入れています。製品にも線は入っているのですがメリハリがね。付箋の束にノコを挟んでスピナーを回しています。線のズレがこわいのですが、ゆっくりやれば間違えません。
2018.01.27
コメント(0)
下面にスミを入れました。意外とリベットびっしりなので真っ黒にスミ入れてます。乾いてから溶剤で落として薄いところにはも一度スミ入れします。
2018.01.21
コメント(0)
ブレーキパイプを追加しています。コンマ3ミリのプラ線を使いました。銅線を使ったこともありますが固定するにはプラが楽なので。波打たせたりするには銅線の方がよいです。色もベージュにしましたが黒やグレーもアリです。目立たせるには脚柱と違う色です。パイプの固定にはコンマ14ミリのプラペーパーを帯にして巻いています。少々厚いですね。メッキの質感を出すためミラーフィニッシュを使ったこともありますがやはり固定が難しいのです。タミヤセメントで固定できるのが一番ラク。
2018.01.19
コメント(0)
赤黄青の三色線は手書きです。グレーとの境にナイフでケガキ線を入れて塗り分けの目安にします。この線はデカールもありますが使いません。手書きにこだわります。デカールだと黄色の上に「正規」と印刷されています。爆弾や燃料を装備すると主脚のオレオ装置が黄色の位置まで沈み込むわけですがさすがにこれは手書きできません。省略ですね。
2018.01.14
コメント(0)
主脚は意外に面倒です。脚柱オレオは防塵カバーで覆われているので零戦みたいなシリンダーメッキではありません。脚柱はこのあと最後にグレーでスミ入れします。脚柱カバーは見えませんがリベットを打っています。主輪カバーのU字アームは自作です。これは手抜きできません。カバーは両方ともピン痕をパテで埋めてできるだけ薄く削っています。
2018.01.07
コメント(0)
むずかしい作業は特にありません。尾輪周辺です。収納カバーを薄く削ったくらいで細工していません。着艦フックはバリは落としたけどそのままです。緑が下面に進出しているのが見えたりするのでこれは修正ですね。写真で気づくこともあります。
2018.01.06
コメント(0)
新年明けましておめでとうございます。新年といいましても何も変わりません。生活がドタバタしていまして製作が進みません。この彗星いつになったら完成するのやら。春になる前には終えたいと思うのですが。目立たない機体の下側です。気にしたことがなかったのですが彗星は爆弾倉があるんです。扉は内側に引き込まれて開きます。爆撃照準器ののぞき窓はクリアパーツです。彗星は急降下爆撃なのでこの爆撃照準器を使うことはあったのだろうかと思ってしまう。戦闘機ばっかり作ってきたので新鮮ですね。
2018.01.02
コメント(0)
単排気管を開口して塗装しました。コンマ6ミリのピンバイスで開口しています。そのあとデザインナイフで穴を整形しました。色は焼鉄色(ミスターカラー61番)に茶を加えて調色しています。ホントにこの色なのかは分からないですが、自己満足ということで。
2017.12.31
コメント(0)
グリグリやって穴を広げたのですが塗装を少し痛めたのでタッチアップしています。内側をエナメルで黒く塗って終了です。と思ったら・・・よく見たら先端に取り付ける部品があるではないか。キャップみたいなものだ。フチを薄く削って塗装してから取り付けました。固定後にセメントがはみだした部分を再度タッチアップです。
2017.12.24
コメント(0)
基本塗装が終わり、さあ次と思ったら・・・ここで気づいてよかったと思うべきでしょう。吸気口が開口されていない。ここには何か部品がつくと思っていたのです。そしたら何もない。資料で確認したら穴が開いているだけです。ということでピンバイスを使っています。徐々に太いバイスに替えて。写真は2.5ミリ径で私が持っている一番太いヤツです。この後はグリグリやりながら穴を大きくします。
2017.12.23
コメント(0)
前回の写真と変わらないように見えますが、明灰白色が完了しています。明灰白も白フチ日の丸もゼロとは勝手が違いますが新鮮な感じもします。
2017.12.17
コメント(0)
下面色を塗ります。零戦の場合は灰緑色(ミスターカラー128番)を使っていました。彗星は明灰白色(35番)の指示なので従います。日本機の場合、上は緑系、下は灰系を塗っておけば何とかなるのです。あまり三菱系とか中島系とか考えずに塗っているのですが、今回は灰緑ばっかだと芸がないので明灰白でいってみます。1回塗っただけの写真だと塗ったことが分からないですね。プラ生地とあまり変わらない。こうなると下地を隠す必要がなくなるので塗装も薄くすませることができますね。まぁ手抜きできるわけだな。
2017.12.10
コメント(0)
さらに1回緑を載せました。フラップ上の歩行禁止線を赤で加えました。徐々に見られるようになっていきます。
2017.12.03
コメント(0)
機体全面に緑を広げました。このあたりは機械的に進めます。彗星は下面色のグレーとの境が波型になります。取りあえずはアバウトに波を描いておきます。
2017.11.26
コメント(0)
機体の全体写真はこんな感じです。主翼上面だけですが。タテ、ヨコ、ナナメを繰り返していきます。
2017.11.19
コメント(0)
機番は筆で書くことにしているのですが・・・デカールと見比べながらフリーハンドです。最初はこんなものですね。一番モチベーションが下がるのはこの時です。
2017.11.12
コメント(0)
合わせ目処理が終わってオレンジイエローを塗りました。緑と黄の境目は表裏ともパネルラインが分かれてくれたので特に目印はつけませんでした。ささいなことながらラッキーです。いつもならナイフで線を入れるか、マスキングテープをガイドラインにするのですが。黄色の場合、相当厚く塗らないと下地を隠せません。塗料でリベットが埋もれるので針でつついて穴を復元しました。
2017.11.11
コメント(0)
主翼前縁の写真です。銀を塗ってみたら主翼上下の合わせ目にわずかにスキマがあります。合わせ目処理はしていたのですが制作中に上下から力が加わってスキマができたのです。こういうことはよくあります。塗料を重ねてごまかすこともできます。しかし、気づいた以上修正します。溶きパテを薄く塗ってペーパーがけです。
2017.11.05
コメント(0)
寄ってみたらリベットがよく見えます。光の加減なんですね。これから周囲に緑を塗っていきます。
2017.10.29
コメント(0)
久しぶりに色を見せることができました。日の丸だけですが。ところどころ銀を載せているのは合わせ目やキズのチェックです。
2017.10.28
コメント(0)
日の丸をサークルカッターでケガキました。白フチつき日の丸です。零戦に比べると白フチは細いです。やっと塗装に入れる。
2017.10.22
コメント(0)
リベットも打ち漏らしはあるかもしれないけど一応終わったので機体を組み上げました。これからやっと塗装にかかろうかと思ったら日の丸ケガキがまだでした。リベットの前にケガキを入れるべきなのですが、ベコベコ削りに気を取られてすっかり忘れていました。
2017.10.15
コメント(0)
主翼も同様にベコベコするのですが、彗星の翼内タンク上はリベット間隔が狭いので細工できません。なので主翼前縁後縁付近を削りました。写真ではよく見えません。塗装してみないと効果が分からないのです。
2017.10.08
コメント(0)
胴体のベコベコを出したつもり。セラカンナで削ってペーパー600番と800番でならします。この角度でこの光加減だと何とかわかります。
2017.10.07
コメント(0)
リベットの上にはセロテープを貼っています。リベット穴がプラ粉でふさがれるのを防ぐためです。主翼前縁と後縁でベコベコ感を出すつもりで削り開始です。写真では見えにくいですね。
2017.10.01
コメント(0)
主翼からリベットを入れます。彗星の主翼リベットは間隔が狭い。だからやってみようと思ったのですが。翼端の方で真鍮線をセロテープどめしています。リベットの開始位置をそろえるためです。先は長いぞ。
2017.09.24
コメント(0)
このキット、胴体が前後で分割されているんです。エンジンを組み込むわけではないので分割の必要性は感じません。これだと合わせ目処理に神経を使うんだな。
2017.09.23
コメント(0)
ヒケもあるのです。コクピット内の彫刻でプラが厚くなるとヒケができます。パテを塗り重ねてペーパーがけですが、しっかり乾かさないとまたヒケます。
2017.09.17
コメント(0)
コクピットを胴体に挟み込みました。主翼と合わせるのですが相当スキマがあります。主翼側にプラペーパーを貼り付けて調整しています。ファインモールドはいい製品を出してくれているのですが、古いキットは金型の痛みがあるようです。
2017.09.10
コメント(0)
側壁はシンプルだな。ケーブルだけ追加しています。モールドにもケーブルが彫刻されていますが、これはキズにしか見えないな。無視しましてコンマ3ミリのプラ線を埋めています。機銃のマガジンは黒く塗って銀ブラシしています。左右に5個もついていたんだな。レバー類なにか埋めてもいいのですが資料がない。と言い訳してる。
2017.09.09
コメント(0)
艦爆のコクピットはいろんなものがありますね。後席には機銃の下に救命筏、後席の前に乗っている黒いのは照準器ではなく羅針儀、その下の四角いのは無線機、細長いのが偏流測定器、酸素ボンベは3本前席は操縦桿とフットバーはいつもと同じです。両脇には計器が床から生えていますが、実際には側壁についてます。昔はタミヤの零戦でも床生え処理をしていました。ゼロなら修正もできたのですが、彗星は資料不足でよく分らん。今回はキットのままです。スロットルレバーと付属の高度弁レバーは追加しています。これだけは省略できないんだな。
2017.09.03
コメント(0)
計器盤はデカールです。彫刻があればドライブラシによる塗装もあるのですが。盤自体の塗装は上黒、下緑にしました。靖国神社の復元彗星が上下とも緑にしているのに対し、米軍が調査した彗星43型の計器盤写真がモノクロながら明度によって黒緑ツートンと分かるのです。ファインモールドの指示も黒緑です。メーターはデカールをひとつずつ切り離して貼っています。その上からデカール保護でクリアを被せました。メーターはつやありクリア、スイッチ類はフラットクリアにしていますが自己満足の世界です。接写するとオモチャっぽくなりますが機体に組み込めばそれなりになります。
2017.08.27
コメント(0)
戦闘機ばっかつくっていたので1/48で座席二つは初めてです。当然シートベルトも二つです。手元のエデュアルドのエッチングパーツがあったので使いました。後席は回転します。前を向いているときは爆撃時で爆撃スコープをのぞき込みます。後ろに向いたときは機銃を持って対空射撃です。とりあえずは前を向いています。座席上は座布団状態の落下傘袋が載っています。これは単純な色塗りでベージュを塗っています。
2017.08.27
コメント(0)
コクピットをつくっているところです。機内色はミスターカラー126番コクピット色(三菱系)を使います。取説では隔壁には15番の暗緑色を指定していますがどうなんだろう。座席や床は126番で操縦席・偵察席間の隔壁や側壁は15番指定です。コクピット内で色を使い分けるかな。よく分らんのです。で、手抜きしまして126番だけで塗りました。
2017.08.06
コメント(0)
いつでもどこでもコクピットから始めます。これは操縦席と偵察席の間にあるロールバーです。ガラスなので透明部品になっているのはよいのですが、このままだと20センチ厚の防弾ガラスです。なので削っているところです。薄い透明プラ板をはめこみます。
2017.08.05
コメント(0)
つぎはコレです。ファインモールドの1/48彗星艦爆戦闘機を離れて初めての爆撃機です。何となくつくってみたくなりました。特に意味はないのです。
2017.07.30
コメント(0)
全50件 (50件中 1-50件目)
1