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ヨー102は昨日の101と連番です。当然、同じ追浜基地所属になります。実は102の写真見たことないんですがMYKデカールがいうんだから間違いはないですね。撃墜マークがないからモデル的には今いちかな。どちらの作品もそこそこの出来になりました。自分的には可もなく不可もなくという出来です。キャノピーのヒートプレスがガンですよ。零戦の3分割キャノピーならごまかしが効くけど、月光のはムリ。もうやりたくない。といいつつ、今度はエフトイズの月光でやるのかな。
2007.10.03
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月光11甲型横須賀航空隊・倉本十三飛曹長・黒島四郎中尉機 神奈川県追浜基地ウイングクラブコレクションL4改造MYK DESIGN デカール使用説明不要かな。写真だけ貼っときます。
2007.10.02
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完成です。両機ともMYKデカール使用。ヨ-101とヨ-102にしています。課題のレーダーアンテナは会心の作というわけにはいきませんでした。しかし、よしとしましょう。明日以降、何枚か写真をUPします。
2007.09.30
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風防の機体への接着はスチのりを使います。 スチのり美透明接着剤というのも使って見ました。これはシリコン系で弾力があり透明でよいのですが、固まるのに時間がかかるのです。 美透明接着剤ヒートプレス風防の取り付けは力技になります。少々ゆがんでいるのを無理無理つけるので、少しテンションがかかり浮き上がってしまいます。素早く固まってくれないと困るのです。スチのりは接着力が弱いですが、すぐに効きだします。苦労して風防を取り付けてみても、機体との合わせ目は少々ズレてしまいます。これがピッタリ決まったら神なのですが。
2007.09.29
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最もきらいな風防のヒートプレスです。必然的に最後の作業となります。食玩のブリスターを使います。最近のブリスターはペット樹脂が多くなっています。ヒートプレスには塩ビじゃないとダメなのでワールドタンクミュージアムのブリスターを使います。開閉部は切り込みを入れて折り曲げます。折り曲げる位置はナイフでなぞっておきます。その位置をピンセットでつかんでエイヤっと曲げます。ものすごくやりにくい作業です。
2007.09.28
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ピトー管をつくります。月光のピトー管はアンテナ支柱を兼ねています。前に湾曲する形です。0.4ミリ真鍮パイプに0.2ミリステンレス線を通して曲げます。形ができたらこれを叩き出すわけですが、力を入れすぎてパイプが砕けました。左側です。真鍮パイプ貴重なのに。砕けてしまっては修理不能なので新しく2本つくりました。先端部分を削って細くします。張り線は0.05号メタルテグスです。ピトー管には巻きつけて瞬着止めです。
2007.09.24
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食玩ネタが詰まっていますが、月光を早く進めないと次の震電に進めません。今月中に月光を終えたいです。ムリかな。機体にピンバイスで穴を開けてレーダーアンテナを瞬着で固定します。4本が平行になるのはムリです。腕が悪いといってしまえばそれまでですが、どうやっても波打ちますね。真鍮パイプを押し曲げて調整しますが、不ぞろいなアンテナたちになってしまいます。そもそもこのサイズで精度を期待するのが間違いというものです。アンテナ支柱は緑でアンテナ線は銀と思うのですが、小さすぎて塗りわけできていません。デジカメで接写してみると、まるで塗り分けできていないことに気づきます。
2007.09.22
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久しぶりの月光です。ここのところ食玩ばっかでした。実はヤマトネタは終わっていません。あとしばらく続くのですよ。しかし、月光の方も進めないと次が詰まっています。月光のあとは48の震電です。さて、レーダーアンテナです。切り込みを入れた真鍮パイプにステンレス線を組んでいきます。両面テープにパイプを固定します。前回の写真のようにパイプを両面テープ上にベタッと貼り付けると、ピンセットの動きが限定されてしまうし、瞬着が下に回り込んだりします。パイプを空中に突き出した状態で作業する方がピンセットを自由に扱えると思います。瞬着を皿に1滴出しておき、先を尖らせたツマヨウジでパイプの切り込み部分にチョンづけします。1.5ミリに切ったステンレス線をピンセットでつまんで切り込みに入れていきます。むずかしい。瞬着の量もうまく調整できない。ステンレス線をきれいに水平に並べるのもムリですね。波打っても仕方なし。ヘタに力入れるとパイプが曲がる。単排気管製作もつらかったけど、これも難行苦行です。
2007.09.17
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さて、いよいよレーダーアンテナです。どうやってつくるか悩みました。使う材質は、0.4ミリ真鍮パイプに0.1ミリステンレス線です。しかし、ハンダ付けはできないし、接着は瞬着かエポキシしかありません。写真のとおり、真鍮パイプにミゾを入れてステンレス線を組み込むことにしました。同じ長さの真鍮パイプを4本、両面テープに貼り付け固定します。ステンレス線を組ませる位置にペンでしるしを付けます。このしるしに沿って、金属スケールを当てエッチングノコで切り込みを入れます。切り込みの深さが問題です。やりすぎるとパイプが切れるか曲がります。肉眼だとよく見えないのです。ほとんど勘でやっています。パイプの外皮を削って、中の空間が見えるくらいで止めるのがよいです。両面テープからはがすときも慎重にやらないと、パイプの変形必至です。冷や汗かきながらの作業でしたが、オシャカにしたパイプは1本ですみました。
2007.09.09
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昨日は気持ちよく帰ってきたのはいいのですが、しょうもない更新してますね。更新はシラフのときにやれって・・・反省・・・デカール貼りです。MYKデザインのアシタのデカールを使います。ここのところ、アスデカにはよくお世話になっています。少々値段は高いですが出来がよいので欠かせなくなりました。SWEETゼロなどに付いているカルトデカールは昔から定評がありました。アスデカはカルトデカールといい勝負でしょう。以前は主翼前縁の味方識別色はマスキングテープを使って塗装でやっていたこともあります。しかし、マスキングを使う塗装はどうしても段差になってしまいます。クリアを吹き付けて研ぎ出ししたこともあります。しかし、厚塗りになるのは避けることができないので、クリアは吹かないようになりました。1/144だとクリア1枚被せるだけで厚ぼったくなってしまいます。その結果、行き着くのは性能のよいデカールになります。マークセッター、ソフターを使って貼り付けて、先をそいだツマヨウジでモールドに沿って圧着します。一晩おいて乾かしてからニス部分をはがします。一晩というか24時間くらいが望ましいのかもしれません。最初にやったときは乾燥時間が足りなかったようで破れました。今回は特に問題なかったです。
2007.09.08
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スミ入れ途中の写真です。スミを落としながら別のことをやってしまいました。今回は新しい試みです。前回の紫電改で翼端灯をエポキシでクリア化しましたが、今回は編隊灯もクリア化します。主翼の中央付近と翼端エルロン近くに白っぽい点で見えているのが編隊灯です。翼端灯の位置はプラを削っておきます。編隊灯はピンバイスで浅めに穴を開け、バイスを傾けて回したりして形を整えます。暗緑の基本塗装終了後に穴にエナメル銀を塗りこみ乾いたら余分を溶剤でふき取ります。スミ入れの要領ですね。この後、穴にエポキシ接着剤を埋めます。写真はここまで作業が終わっています。エポキシは表面張力でうまくまとまります。表面はツルツルでガラスのよう。本物はアクリルでつや消しだったかもしれませんが。最後はクリアカラーを塗ります。右緑、左赤ですね。迷彩色の中でいいアクセントになるのですが今日の写真では色がありません。
2007.09.03
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新しいケガキ針を使って、さっそく20ミリ砲です。真鍮パイプの先端を開かせてみます。今回は焼きなまし法を試します。0.4ミリ真鍮パイプをライターであぶります。そのまま放置して冷えたらピンバイスにくわえてケガキ針を差し込みます。ここは力技になりますが真鍮は柔らかくなっているので力を入れすぎるとパイプが曲がってしまいます。先端の開き具合は調整がむずかしいです。少しずつ少しずつ広げていくしかありません。慎重にやっても先端が開きすぎたり裂けてしまったりします。写真で見ると右側のパイプは先端が少し欠けたか裂けましたね。デジカメで拡大しないと分からない程度ですが。もう少し広げた方がよかったかも。
2007.09.02
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エンジンパーツを機体につけて単排気管の取り付け角度を調整します。カウリングはモールドをノコでなぞってからペーパーがけで塗装をおおまかに落とします。カウルフラップのフチを裏側から削って薄くしておきます。カウルフラップの作り変えも考えましたが、排気管の切り欠けがないのでこのまま使うことにしました。このままの方が楽だしね。カウリングは水洗いの後、ミスターカラーの125番カウリング色を塗ります。いつもなら下地に銀を塗ってからカウリング色なのですが、今回は銀を忘れました。上面色をはがしての銀チョロはできませんが、エナメル銀を面相筆で塗れば銀チョロになりますので特に問題はないです。
2007.08.29
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去年の8月27日にブログをスタートしてちょうど1年経ちました。1年で全245件とはよくネタがもったものです。1周年だから何ってわけではありません。いつもどおりの更新です。単排気管を真鍮パイプに置き換えています。0.4ミリパイプを使います。エンジン1基につき14本の排気管があります。2機同時進行なのでエンジン4基、排気管56本。気が遠くなります。ただひたすら忍耐、忍耐・・・左右両エンジンとも下部右側の3本目の排気管がなぜか短いのです。意味不明だけどしっかりつくります。真鍮パイプ何本使ったろ。
2007.08.27
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主脚完成です。ミスターカラーの137番タイヤブラックにはフラットベースを相当入れた方がいいと思います。タイヤゴムというのは光沢もありますが、当時のタイヤですからゴム面がザラザラしていたと思うのです。自分なりにタイヤをイメージすればいいわけですが。左下の尾輪は特に手を入れずに塗装しただけです。機体の基本塗装も終わって脚を取り付けました。仮組みですが。上下同じ色というのは楽ですね。上下のマスキングが必要ありません。主脚カバーが左下に転がっています。これはつくり変えてもいいのですが、内側のポツポツ穴を再現するのがツライのでキットの部品を薄く削って使います。
2007.08.26
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全体に銀スプレーを吹いて下地をつくってから基本塗装です。今回はあちこちにキズが見つかり何度も修正したので下地づくりに時間がかかりました。まず、銀スプレーを1回だけ機体全体に吹きます。その後、小さいキズを見つけるたびにパテや瞬着で修正します。修正後は銀ブラシをかけます。念入りにやると何度もキズが見つかります。そのたびに銀ブラシですので、当然、銀はムラになりますが気にしません。最後に暗緑をはがして銀をチラと見せるだけですから。塗料はミスターカラーの124番暗緑です。これに黒を加えて夜戦っぽい色にします。フラットベースも相当加えてつやを極力抑えます。月光は持ち手がないのでエンジン部分をクリップにかませます。薄めの塗料を幅広の平筆で重ね塗りです。今回は少し濃い目の塗料にしたので3回目で下地がほぼ隠れました。
2007.08.25
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ウイングキットコレクションを一旦終わって月光にもどります。脚の続きです。真鍮パイプを切るときはナイフを転がします。このとき、切ったパイプが吹っ飛んでしまうことがあります。このため、ガチャのカプセルを被せて飛んでいかないようにします。昔、どこかのホームページで見たやり方です。切り飛ばされたパイプはカプセルの壁にぶつかり、カプセル内に転がっています。壁にぶつかった後、どこかに飛び散って行方不明ということは今のところないです。切ったパイプを組み合わせて主脚柱を4本つくります。トルクリンク(くの字の部分)はキットのパーツから切り取って接着します。これを自作するのは少々手間がかかりますので。接着は100円瞬着です。パイプに差し込んで固定するときはヘタすると決めたい位置にもっていく前に固まってしまうことがあります。なので瞬着を付ける位置には気を使った方がいいです。
2007.08.23
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主脚をつくります。キットのでも悪くはないのですがシャープさがないので金属化します。0.6ミリ真鍮線を軸にWAVEの真鍮パイプを被せます。プラ部品を参考に同じサイズになるようつくります。詳しいディテールは資料を見てもよく分からないので雰囲気重視です。瞬着で接着しますが、留めたい位置に持っていく前に硬化してしまうことがあるので注意が必要です。WAVEのC-パイプですが、一時期品切れでしたね。2チャンネルの模型板あたりでも悲鳴が上がっていました。私は運よく蒲田のユザワ屋で店頭在庫を見つけて1番から4番まで2セットずつ買いだめしました。最近は製造再開のようで量販店でも見かけます。とりあえずホッとしていますが、福原金属の細い真鍮パイプは売っていませんね。最近、真鍮パイプで検索すると藤野金属というのが最初にヒットします。細いのも売っているようですけど内径が福原と違うので被せられないんです。いずれ藤野金属から買うかもしれません。あるいは1/48の在庫を先につくって様子を見るか。
2007.08.11
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順番が前回と前後しました。コックピット内の続きです。サイドパネルの配電盤はプラ板でつくりスイッチ類はリベット打ちの要領でケガキ針を打ち込みスミ入れします。この穴にスイッチのつもりで金属線を埋め込むなんて手もありですけど、やったら死にます。アップの写真で見ると何だか小汚いですが少し離れて見れば何とか見れます。組んでしまうとほとんど見えませんので、そんなに気合入れない方がいいです。とまぁ、少々手抜きもします。
2007.08.07
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下面偵察窓を開口します。キットの胴体下面には透明部品がついていますが、これは意味ありません。WCCの考証ミスです。ホントの窓はこ部品の直後にあります。機首下面窓と併せて切り抜きます。エフトイズ双発夜戦の月光は偵察窓を正確に捉えています。銀の印刷ですが・・・くりぬいた後は透明プラ板をはめますが、プラ板はキズつきやすいので私は塩ビ板にしました。
2007.08.05
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コックピットをつくります。世界の傑作機No.57月光を見ながらコックピット内をそれらしくでっち上げます。プラ板や真鍮線で配電盤や操縦桿をつくります。シートベルトはマスキングテープを細切りして色を塗っています。スミソニアン航空博物館の復元機を参考に青竹色と機内色を塗り分けます。黒い箱には銀でドライブラシをかけています。操縦桿は0.5真鍮線を使いましたが少々太すぎの短すぎですね。円柱形の灰皿みたいだ。しかし、コックピットは上からのぞくのでアラは目立たないです。あくまでも雰囲気ね。計器盤はよく写っていませんが、中央が丸くえぐれていて機首下面の偵察窓がのぞけるようになっています。何でこんな格好なのか世傑を読むまで知りませんでした。さすがウイングクラブ、よく調べていますね。ほとんど見えないけどフットバーは0.2ミリ真鍮線でペダルにプラ板を貼り付けました。
2007.08.02
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ペーパーがけで塗装を落とすときに、気づいたキズはパテや瞬着で埋めておきます。下地づくりの第一歩として機体に銀スプレーを軽く吹きます。これでキズを見つけます。モールドをなぞるときに付けたキズとか注意して探します。この後、コックピットをつくりますが、機体を士の字に組んだ後に再度合わせ目地処理とキズ埋めを同時にやります。下地づくりに手を抜くと後で泣きを見ます。
2007.07.29
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ペーパーがけのついでに後縁を薄く削ります。見やすくするため後縁にマジックを塗っておきます。この月光は上下面とも暗緑なのでそのまま削りました。コンマ1ミリまで削ります。削りすぎには要注意です。私も以前ゼロ52のエルロン修正タブを削り落としてしまいました。コンマ2~3ミリでもよさそうですが、コンマ1ミリ素材を使うようになってからは確実にコンマ1以下です。言葉の上でコンマ1ミリとか言っても、どのくらいがコンマ1なのかイメージできないですね。ところが私の場合、0.1mmステンレス線を使って作業するので視覚的にコンマ1ミリが分かるようになりました。コンマ1で止めることでプラとしての強度もギリギリ確保できます。もはや蛇の道は蛇ってやつです。ピントの合いにくい写真でスミマセン。指で持っている付近は何とか見れると思います。
2007.07.28
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ウイングクラブコレクションの月光を改造します。今回のテーマはレーダーアンテナの再現です。どうやって作るかはまだ考えていません。機体が士の字になったら考えればいいでしょう。深く考えずにいつもの手順です。モールドをノコでなぞってからペーパーがけで塗装を落とします。あえて塗装を落とす必要はないのですが、こうするとモールドがシャープになります。というかシャープになる気がします。完全に塗装を削り落とすのではなく、大まかに塗装を落とす程度です。
2007.07.27
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