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2014/05/16

「さくらゆき　桜井京介ｒｅｔｕｒｎｓ」　篠田　真由美

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テーマ：今日どんな本をよみましたか?(88409)

カテゴリ：今日読んだ本

ＧＷ前に予約を入れて先週の金曜日の時点で貸出可能になった本です。
「神去なあなあ夜話」と一緒に借りた本です。今週の土曜日に返す本が
あるので、それと一緒に返そうと必死に読んでました。

「さくらゆき　桜井京介ｒｅｔｕｒｎｓ」　篠田　真由美さん
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
日本画の大家・野々村白仙の養女、美貌で才気溢れる薔子がクリスマス・パーティの席上、シャンパン・グラスを掲げての乾杯直後、中毒死。事件の後、心因性の不調に悩む高校生の義弟の郁哉に、スクール・カウンセラーの薬師寺香澄は、桜井京介という不思議な男性を紹介する。桜井は、郁哉に「君は僕に、なにを望むのですか？」と訊ねるが…。（『黄金の薔薇を手にして』）ほか、魅惑的で美しい謎と小さき者への慈愛を描く傑作短編４編を収録。
【目次】（「BOOK」データベースより）
黄金の薔薇を手にして／それは魔法の船／白くてちっちゃな死の天使／さくらゆき

リアル本屋さんで「屍の園桜井京介episode 0」とどちらにしようか迷った本です。
蒼くんが３４歳～え～京介くんが＋７歳、神代教授は、６１歳になってました。
高校生、大学生の頃のお話だったので、急に３０代、４０代になっちゃって…
そのほうが、方向を変えることが出来るのでよかったのでしょうか？

なんか、賛否両論がありそうだな。あとがきを読むと関連小説が何冊かあるみたいなので、図書館で蔵書検索して借りようと思います。

篠田真由美さんの本、ぶっくおふさまで見かけなくなってきたんです。
「建築探偵桜井京介の事件簿」のシリーズが終わってしまったら、
最後の本を見かけることもなく、どんどん、減っていって。
続編が出てきたので、また、並ぶこともあるのかなぁ？期待しよ～

昨日、今日と嫌がらせかと思うような電話が掛かってくる。
木曜日は、午前３時半頃にＩＰ電話が延々と鳴り続け、しょうがないので出てみると
無音。なんじゃ？と思って切ったのだが、その１０分後くらいに再度、電話。
受話器を外して、寝たら、今度は、おかんのＮＴＴ電話にワン切り。
ワン切り後にまた、何回か鳴らされて…すげぇー迷惑。
今日は、午前６時半くらいにＩＰ電話が鳴っていた。出ると無音。
なんか、ケーブルＴＶに嫌がらせをされているんじゃないかと思ってしまう…。
今日は、線を引っこ抜いて寝ることにします。

本日、風邪の症状が改善されていないので休みました。
消費期限の切れた風邪薬って、効き目ないかしら…？
咳、くしゃみ、鼻水が止まりません。