地方暮らしが変える12章(仮題)

かかとツルツル　髪うるおい

　どんなにファッショナブルでも、会食で靴を脱いだら「かかとがひ
び割れ」では、幻滅です。いつどこでブーツを脱いでも恥ずかしくな
いように、日ごろのちょっとしたお手入れが大人には欠かせません。

どうするかは簡単です。
１）お風呂で必ずかかとをこする（軽石やかかと磨きで）。
２）お風呂上りに必ず保湿クリーム（ハンドクリーム等）をすりこむ。
＊必ず、がポイント。

うっかりすると腕や脚もかさつく季節。ボディミルクなどを塗って
やりましょう。これで半袖のセーターを着ても安心。特にひじを念
入りにね！
＊たるみのくるウエストや腕、バストには引き締めジェルが効果的。

【髪、ぱさつきますか】
　イエス、ならシャンプーを変えてみましょう。ちょっと高いかも
しれませんが、髪は服なんかより目立ちます。仮にチープな服を
着ていても、ツヤツヤ髪でいいカットなら、逆よりもずっと素敵。
服を１枚やめてもトリートメント、という意識が美人の基本でしょう。

１）髪質に合った良質のシャンプーですばやく頭皮を洗う。
　（街でもらうサンプルでは洗わない、を基本に手で試す）
２）タオルドライしたまま、コンディショナーを毛先から少量のばす。
　＊ポイント～
　　　１）なにもつけないうちにコームやブラシをかけない。
　　　２）べたつかないコンディショナーを選ぶ。
３）ドライヤーを高温にしすぎない。乾かしすぎない。
４）乾いた髪には艶出しジェル（のようなもの）をつける。からまりを防ぐ。
　＊ムースをつけすぎない。　　　　　　　　

　　　　きょうはここまで。「きれい」のためにがんばってください。

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