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kazu06sawa
エクセルとの出会いは新卒で入社した会社でした。まだ一人一台のパソコンを与えられるようになり始めたIT黎明期でした。私はすべての業務をエクセルで効率化させていくことに夢中になり自己効力感を持つことで自己肯定感を取り戻しました。ちょっとしたことを自分自身で効率化し時短することで心を癒してきた私の知恵をお裾分けします。
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元２世信者でしんどい幼少期をすごした私ですがまだすこし後遺症がありつつもいまは幸せに暮らしています。
コメント新着
2024.10.29
テーマ： 仕事しごとシゴト(23760)
カテゴリ： 仕事のこと
後輩ちゃんが「これっておかしいですよね…」と発注書を見せてくれました。
客先直送を依頼する仕入先への発注書faxです。
客先がウチへ出した発注書と見比べ、明らかに一つ余分な品目があるな…。
前回発注した雛形を流用した為前回の品目が消されていなかったようです。
納期回答を貰った時に確認すれば気付けたミスですがスルーされてしまっていたのね。
色々対処してみたものの客先の受け入れも仕入先への返品も無理とのことでウチで引き取ることに。
担当営業に謝罪及びお伺いを立てると他の客に売りつける（言い方悪い）かそれが駄目ならサンプルとして客に配るとのこと。サンプルになる場合小分け作業はお任せあれと申し入れておきました。
そして良からぬことは続くといいますが、今度は出荷商品間違いのミスが発覚。これは我々事務のミスではなく現場の完全なる過ち。これも出来うる限りの対応を試みましたが結局客先からの返品となりました。届く前に配達を止められたらよかったのですが…。というのも単純な商品取り間違えなら良いのですが、箱の外装と中身が相違しているという客先にバレたら結構まずいミス。薬剤なので使用したら取り返しのつかない問題が起こる可能性も考えられます。
これも先の件と同じ営業担当。またまた謝罪と客先への対応をお願いすることに。営業さんは軽い感じで対応してくれ上手く対処してくださったようで救われました。
初めの発注ミスの件は我々事務のミスでしたが発注したのは私の優秀な同僚だったようで彼女は少し落ち込んで転職しようかなぁなんてこぼしていました。
最近立て続けに彼女のミスがあったのですがそんなに重大なことでも無いんです。自分に厳しい人だからミスを許せないのでしょう。私もかつてはミスすると本当に落ち込んで仕事を辞めたくなっていました。今は自分が大したことないお茶目なうっかりさんだと思ってるのでまたやっちまったわごめんねで済んでます。
私もミスするけどみんなもする事はあるしお互い様でしょって。
彼女は仕事を人に振るどころか他の人が困ったり戸惑ってたりするとやってあげちゃう人なのでね。もうちょっとだけ私と後輩ちゃんに頼ってくれればな！と思います。
さりとてまぁ今日も無事にお仕事完遂です。
ありがとうございます。
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今朝はかなり寒かった！もう冬を感じます。
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