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長念寺
今月中旬に開催されるFUN TRAILS主催のトレランの試走に行ってみることにしました。スタート・ゴール地点になっている長念寺を突っ切るようにしてトレイルに入ります。ほんの少しの登りで愛宕山到着。とても狭いけど眺望あり、ベンチあり鐘やら何やら、やたらとメルヘンチックな山頂で面白いというか癒されるー登り始める前に長念寺の住職さんとお話する機会があったのですが、とっても優しい方でコースや大会の情報など親切丁寧にいろいろ教えてくれたのですよね。その住職さんのお話とこの愛宕山だけでも来てよかったーと満足してしまうほどでもまだ序の口。とりあえず先に進みます。道はかなり狭いのでランナー多かったらけっこう渋滞になりそうだけど…でも走れる箇所もけっこうあります。何度かアップダウンを繰り返して最高峰の西大峰に到着。ここからは下り基調になってさらに走れます。ところどころオブジェ？があったり景色が良いところもあったりで飽きない。無事隣駅の東吾野駅まで下りてきた。僕のエントリーした14km部門だとここからまたひと山越えるコースなのだけど…そこまでの道がよくわからないガーミンにコースデータは入れてきたのにそれでも迷うって。。。まあ残り半分くらいは本番でのお楽しみにしようってことでそこからロードを走って長念寺に戻りました。いつも秩父に行く時は普通に素通りしていた場所だけど、ここにこんなに良いトレランコースがあるなんて驚きというか感動です。レース当日が楽しみになりました
2024年12月04日
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ヴェノム・ロス？
せっかくのお休みなのに雨だし寒いしというわけで久し振りに映画を観に行くことにしました。グロテスクな風貌に人間を食べるのが大好物という残虐な生命体でありながら、人間を宿主にしないと生きられないという弱点のために主人公エディを相棒として、より凶悪な敵と戦うヴェノム。ヴェノムが怖い映画だと思って敬遠している人にはぜひ一度観てみて欲しいです。きっとヴェノムのキャラに虜になる今回もスリルあり笑いあり、そして最後はちょっと泣ける。ただ前作のラストで、次はいよいよスパイダーマンと戦うのか！と期待させるシーンがあったと思うのだけどあれ何だったのか？本作が完結作だと謳っているけれど、本当にそうなのかな？？もうヴェノムの姿が見られないのかと思うととっても寂しい
2024年11月20日
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上尾ハーフマラソン
毎年11月は川越マラソンに参加していたのだけど、ちょっとマンネリ感を覚えてしまったので今年は上尾ハーフマラソンに初参戦してみました。荷物預かりがない？というか\500払って渡された鍵で仮設ロッカー預けるというシステム。これによって人件費が減る効果があるそう。有料なのは残念だけど、利用者も自由に出し入れ出来るのは便利かも。出店もたくさん出ているけど、川越ほど混雑している感じでもない。アスリートビブスも参加賞も事前送付だし、本当にスタート直前まで慌てないで済む感じです。9時スタート。とりあえず今回は今の実力確認のつもりでキロ4分35秒～45秒内が目標。お隣の町なのにほとんど来ることのない上尾市。最初こそ駅前などメイン通りだけど、中間地点ではえーこんなにのどかな場所があるのかあとびっくりコースは微妙にアップダウンが多くて、しかも今日は暑かった（もう11月なのに）のでこのペースでもけっこう終盤きつかったけど無事ゴール。1時間39分もかかってしまったでもそれほどダメージもないし、この時期ではまずまずだったと思います。来年はコスプレかな
2024年11月17日
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衆院選終わって
すでに衆院選から1週間が経とうとしています。自公が過半数割れで立憲が議席を増やしたことについては安堵感はあるものの、何でだろう？手放しでは喜べないような未だに閉塞感や不安が解消できない気がするのは。。。その理由の一つ目は、結局これだけ堕落した政党でも支持する人がまだたくさんいるのかあという現実。特に裏金疑惑どころか安部政権の時から疑惑のオンパレードだった萩生田氏が当選するってびっくりだ二つ目の理由は議席を増やした国民民主党が立憲民主党より注目される存在になったこと。この玉木代表て前から怪しいというか不思議な人だと思っていたけれど…うーんそして三つ目は53.85%という投票率…期日前投票だってあるのに、この国の投票権のある人達の約半分はその期間何をされていたのかなあって気になってしまう
2024年11月02日
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懲りずにウルトラ
昨日は奥武蔵７０ｋｍウルトラマラソンを走ってきました。前回走ったのが6年前だけど、その時は78kmだったのですよね。その時よりはマシかなと思って懲りずにまたエントリーしてしまったのですが。。。走り始めて徐々に思い出してきた。上って下ってをひたすら繰り返すこのドＳなコース…8km短くなったことのありがたみも忘れてしまうほどボロボロになって、8時間26分でゴールしましたほぼフラットの周回コースの4月の彩湖ウルトラとほとんどタイムが変わらないのが不思議だけど…みなの天空の時もそうだったけど、上りでも出来る限り走れるようになったけど、その代わり平地や下りでスピード出せなくなった気がもしかして上りはもっと歩いたほうが良いの？？いろいろ反省点や課題はあるけどトレイルやウルトラは完走できただけでとりあえずは嬉しい
2024年10月21日
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金毘羅尾根
日の出山を後にして、ここからが今日の本命だワクワクと思ったのだけど狭いシングルトラックで両サイドが草木に覆われているの道は…やっぱりクモの巣があああ越生の時より粘着力は弱いようだけれども、クモさんに謝りながらのランは正直あまり楽しくないあまり走れないまま麻生山に到着。ここもベンチがあって見晴らしも良くて長居できそうなスポットです。しかし予想時間をだいぶ押しているので先を急ぐ。けっこう急斜面の麻生山からの下りを抜けると道幅も広くなってようやく走るスピードが上がる。それでも木の根っこが多くて快適に飛ばせるわけではないけれど金毘羅神社まで来るとやっと人の姿が見えるようになりました。そうして舗装路を走って無事武蔵五日市まで戻ってこれた。確かに登りが約3.5kmで下りが10km以上というトレイルはトレランには向いているけれど、期待が大き過ぎたせいか思ったほど快適ではなかったけれどでも新しいルートを開拓できたことってトレランや登山の何よりの達成感なのです
2024年10月16日
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日の出山
山にハマり始めた頃によく行っていた日の出山。その日の出山から武蔵五日市駅に下る金毘羅尾根はトレランのコースガイドに度々紹介される王道ルートであることは知っていたけれど、マイカー登山の自分には無理だなあと諦めていた。でもバスを利用すれば周回コースに出来るんだということに今さらながら気付いた本格的に寒くなる前にさっそく行ってみることにしました。まずは武蔵五日市駅周辺に車を停めて、6時40分始発のつるつる温泉行きバスに乗る。このつるつる温泉もいつか来てみたいと思ってるけどここから少し下ってしばらく舗装路を歩くとここからトレイルに入ります。御岳山からだとハイキング感覚で行けるけど、こちらは一応登山道て感じだし、頂上間際の階段はけっこうキツイそれでも急坂とかはないし、よく整備された道は歩きやすい。1時間弱で山頂到着。この山頂本当に何度来てもまったり出来る～景色も良くて、ベンチも異様に多くて土日は混雑するのかもだけど、平日は御岳山の喧騒とは無縁なのも良いですよね。改めて日の出山最高じゃんと認識して、さあ下山。
2024年10月15日
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残念なクロスパークラン
『クロスパーク勝沼・トレイルラン！＃２～ワイルドなコースを制覇せよ～ 』バイクのモトクロスコースを走れる？とっても楽しそうじゃない！と思いつつさんざん迷った挙句エントリーしてみました。まずはカーナビでさえ表示してくれないオフロードを走って現地に着くまでが一苦労でしたが…参加人数は60人くらいかな。事前情報が少ないし、コース図を見ても、コース説明を聞いてもよくわからないので…とにかく走ってみるしかないか。スタートしてまずそのモトクロスのコースを走るけど、すぐにパーク外へでてしまう。え？そうなの？ぼくはてっきりこのモトクロスコースを周回するものだと思っていたよ？！この時点ですでに違和感。車で来た道を下ったら、トレイルに入って、川を何度も渡ります。そうして滝のところで折り返し…激登りが始まる。これ登山道なの？バリエーションルート？って思うくらいの荒れ地をひたすら登ります。僕は10km部門だけど5km部門と1周目までは同じでスタート地点に戻るのだけどこの登りを抜けた時点でもう1時間経過してる…まだ半分もいってないのに。。。当初は、苛酷なルートと言っても10kmでしょ？1時間半くらいでゴール出来るでしょ？と思ってたけどとんでもなく見当違いでしたようやくスタート地点に戻ってきたけど、10km部門はさらにここからトレイルに入りこのレース至る所にロープが張られていて、前半は使わなくても何とかなったけど、後半はこれをフル活用しないと一気に下まで滑り落ちてしまうような急坂がたくさんこの高度差エグ過ぎる…というかこれトレランなのか？？走れる箇所なんて山道くらいだしね。2時間1分でゴールしたけれど、いやしんどかったそして完走賞とかも何ももらえないのね。。。参加賞も塩タブレット一つて。モトクロスのコースをランに活用するとか、地域活性化のためとかという主旨には賛同できるし、かなりハードなトレーニングにはなるけれど、これでエントリー代\7500は高いな。。。おそらく来年はエントリーしないな。と思う大会は久し振りかも。仕方ないので？すき家でチーズほうれん草カレー食べて帰りました
2024年10月06日
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新カレーシステム
1年前くらいだったか、骨付きチキンがドーン！と乗ったすき家のカレーがめっちゃ美味しそうだったので食べてみたのだけどカレーが辛すぎて汗と鼻水と涙を垂らしながら無理して食べた覚えがあるそれ以来すき家のカレーなんて2度と食べるもんかっ！って思っていたけれど今月からそのカレーがリニューアルされたそうで『お子様でもお召し上がりいただけるようマイルドな味わいに仕上げた新カレーには、りんごやさつまいもなど、果物と野菜の甘みがたっぷり溶け込んだこだわりのルーを使用。ごろごろとしたじゃがいもとにんじん、とろっとしたルーの口当たりで、どこか懐かしい家庭的なカレーを表現しました。』 プレスリリースを見る限りではかなり期待というか安心して良さそうなので早速食べに行ってみた。うん！全く辛くない！ニンジンやジャガイモもゴロゴロというほどではないけど、一応形のまま入っているのも嬉しい。よかったよかった。これでこれからは安心してすき屋でカレーが食べられるでもこれだけマイルドなカレーだと少し冒険したくなって辛さ調整用のソースをスプーンに一滴だけ垂らしてカレーをすくって食べてみたらヒェェェェー！辛いー！やっぱりこのソースは僕には必要なかっただけどベーシックなカレーは誰でも食べられる甘さで、あとは人それぞれの辛さに自由に調節できるというこのシステムはベストなんじゃないかと思う。全国の飲食店のカレーがこういうシステムになってくれたら良いのになあ。。。
2024年10月04日
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蜘蛛の巣に絡まれたら
だいぶ履き古したローンピーク６は先日の大砂走りで引退させてあげて新しいトレランシューズを買いました。なので試し走りで今日は越生の大高取山トレイルへまあやっぱり前モデルと何が違うのかなんてよくわからないですけどそれよりも何か今日はクモの巣にやたらと引っかかる…朝イチで、しかも走りながらだと多少は覚悟の上だけど、それにしても多い。絡まった糸を振り払いながら先を急ぐと、ああまた絡まったしかもちょっと黄色がかった粘着力の強いやつ！？もう何か一瞬引き返そうかと思うくらいうんざりしてきたでもちょっと考え方を変えてみた。僕が不快に思うより、クモからしたら「せっかく作った俺の家を壊しやがって！」と思っているのじゃないか？破壊者は僕のほうだったんだそう考えると絡まっても「ああクモさんごめんなさい！」と思うようになり、それ以前にクモの巣を壊さないように慎重に進むようになりそうだよね。こういうふうに自分本位や人間主体で考えることをまず改めることが自然との共存や他者との争いをなくす第一歩になるのじゃないか妙に神々しい気持ちになって、桂木観音を越えるとまたでっかいクモの巣ー！！危ない危ない、こんなクモの巣に突っ込んだらさすがに泣いてた。でもこのすぐ先に分岐点があって、左側はゆず園の策があって回り込めないし仕方なくクモの巣破壊しました。やっぱりクモさんごめんなさい
2024年09月26日
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上り坂を走り抜け！
昨日は昨年に引き続きみなの天空ウルトラマラソン35kmに出走してきました。み～なちゃん顔がひび割れてるけど残念ながら今年も天気悪く小雨混じりのどんより雲…まあ昨年の大雨に比べればまだマシだけど。昨年の経験で覚悟は出来ていたのだけれど、やはり二つ目の山が難関トレランだったら普通に歩いているよなと思うような斜度だけど、ロードだったら歩きたくないという心情で意地になってしまう。でももしかしたら歩いたほうが足の温存になるのじゃないか…他のランナーだってみんな歩いているじゃないか…そんな誘惑と何十回と闘いながら、何とか走り抜くことが出来て、その先のエイドに辿り着いた時にああ俺がんばったってすでにフィニッシュ感ただその先の下り坂を終えたらもう足が重くて、残りの１２kmくらいはジョグ程度のスピードが精一杯になってしまうのですけどね。。。でも何とか3時間30分内でゴール。去年より5分以上早く、順位も少し上げられました来年こそ天空の景色を見たいと思うけれど…でもまたあの坂上るのかと思うと
2024年09月23日
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かき氷が食べたいだけ
今月はみなの天空マラソンがあるのでロードの坂道トレーニングをしたいな。でもまだ夏真っ盛りだしトレイルも走りたい。そうするとやっぱり高尾山か。1号路を登りで使ったらけっこうハードかも。ただ本当久し振りの高尾山なので事前にネットで情報集めてみると何かトレイルランナーが山の暴走族みたいに言われている口コミや高尾マナーなるサイトが等が見受けられる。。。こういう偏見がいずれ高尾山はトレラン禁止！みたいな風潮になってしまうのではないかと思うとまた気が重くなる。。。山を走るのも歩くのも本当は自由なはずなのだけどね。。。そんなこんないろいろ気を使う高尾山にはもうあまり来る機会はないだろうけれどこのかき氷だけは毎年食べに来たいと思うのですよね。城山茶屋の店員さんたちの素朴で優しい対応にも毎年ホッとさせられる。まだ終わらないで夏。
2024年09月11日
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再び御殿場ルート
昨日は再び御殿場口ルートから富士山頂を目指しました。以前このルートを制覇したのは2019年。コロナ禍前のことだったか。コロナ禍では須走ルートは登りましたが8時頃五合目に着くとすでに第2駐車場が満車なのには驚いた前は平日なんてガラガラのイメージだったのに…御殿場口から登る人がこんなにいるとは。。。保全金\1000を払って出発です。御殿場口でも一応事前に申し込みをしたほうが良いようです。そして足を取られる砂道をひたすら登っていきます。6合目より手前にこんな小屋あったっけ？新しく出来たのか。さらに登っていくと先行していた登山者が話しかけてきて（何を言っているのかよく聞き取れなかったのだけど）何でも鉄の草鞋があるとか？試しにコースアウトしてみると本当だ。あった。。。だからこれが何なの？ってことはわからないけれど…まあ単調な登りだとこんなものでも気分転換にはなるかな…いやならないな何でまたこのルートを選んでしまったのか。。。何度も思いながらもようやく約5時間弱で山頂到達。前回より遅くなったけどだいたい予想時間内だ。しかし今回もまた剣ヶ峰まで行く気にはなれず…下山～大砂走りで無事下山しました。改めて思うのは富士登山て、登りはただ苦行のようだし、登頂しても感動はないし、唯一楽しい大砂走りも長過ぎるし下山した時には満足感よりも、もうしばらく登りたくないて思う気持ちのほうが強い。やっぱり富士山は登るより見る山というのが合っているとは思う。でもたぶん数日経つごとにとじわじわと達成感や開放感が湧き出てきて…そういった感情エネルギーが十分に蓄積された数年後にまた「ああー富士山登りたい！」って性懲りもなく思うのだろうな
2024年09月06日
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狼グッズ
そんなわけで雲取山登頂はあっけなく断念したけれど昨日のもう一つの目的は三峯神社。といっても神社や参拝に興味があるわけではなく…目当ては三峯神社オリジナルの狼グッズ！でもぬいぐるみ類は「これ狼かな？」って感じであまりそそられなかったのですがそれ以外の小物は欲しいものばかりで、うーん困ったそして最上段に飾ってあるこのフィギュア？大きいのは￥７００００？！さすがに無理だけど…欲しいなあ。。。週末や年末年始ともなるとこんな山奥なのに大渋滞が起きるというこの神社に頻繁に来ることなんてまずないだろうけれど次来る時があったなら、これ買えるくらいのお金持ちになっていたいなあ
2024年08月27日
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妙法ヶ岳
今シーズンは幸先良くテント泊に行けたのに結局後が続かず、8月はテントどころか山にも行けてない今日の休みは絶対山に行く！と早起き出来たのだけど頭痛と嘔気が…めちゃめちゃ体調悪いじゃんでも今週はずっと天気悪いようだし、今日は絶対に行かなきゃ！と車を走らせる。途中、道の駅を見つけては仮眠取ったりしても体調一向に良くならず。何とか三峯神社まで辿り着きました。今日はこの三峰口から雲取山へ日帰りピストンという壮大な計画だったのだけれどもう時間的にも体力的に無理だよねと諦めましたでもせっかくだからちょこっとだけ登ってこよう。ずいぶん前にＭ師匠とテント泊で来て以来の三峰口。懐かしいな。とりあえずレリーフまで行って下山することにした。でも途中妙法ヶ岳に行く分岐があるので行ってみることにしました。頂上直下の鎖場一応鎖を使わなくてもクリアできるけど、石が濡れてたりしたら危険かもです。山頂には立派な祠があるけれど、ガスガスで景色も何も見えないためすぐに下山です。この妙法ヶ岳ルートに入ってから急に多くの人を見かけるようになったけど三峰神社からすぐとはいえ、道が本格的な登山道だし、鎖、階段あるし軽装の人はかなり苦労しているようでしたその後駐車場まで無事戻ってきました。結局3時間近くのゆるトレラン？雲取山のすそ野をウロウロしただけだけの、全くの計画倒れだったけどでも何か楽しかったな
2024年08月26日
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新居！
登り始めて約3時間半でようやく山小屋に到着。早速テント張りに取りかかる。昨年まで使っていたテントのポールが壊れてしまったので、今年テントを新調しましたしかしすでに遠くで轟く雷鳴が気になる…前日の昼間に車を運転中「竜巻か？！」と思うような豪雨暴風に見舞われて、これが山だったら最悪じゃんとそれが今回の山行の一番の不安要素だった。なのでとにかく急いて設営設営リポは次の機会ですねとりあえず新居完成だー！まだ設営し慣れていないのでシワシワだけど大丈夫かな。昨年はいろいろな人との交流があって楽しかったけれど、今回はテント場も完ソロで話し相手もなく、ただただいつ雷雨が来るかとヒヤヒヤドキドキしながら一人時間を過ごす。無事に朝を迎えたけれど、雨が降った形跡なし…ラッキーだったな余裕があったので朝山頂に登ると昨日は見えなかった富士山も見えたーそして撤収も下山も無事に終えました。シーズン初めのテント泊はたいてい失敗やトラブルの一つ二つあるものなのだけど今回はずいぶん無難に終えられて、それはそれで物足りないような？いやいや無難に無事に山行終えられたことが何より
2024年07月29日
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神の使い？
思いがけず連休が取れたのでテント泊に行ってしまおう！ろくに計画も準備も出来なかったので、行き慣れた甲武信ヶ岳に決めました。昨年は群馬側からだったので、今年は山梨側の徳ちゃん新道経由です。しかし相変わらずこの淡々とした登りキツイな…とうつむきながら歩いていると目の前にいきなり鹿がいてびっくり人間に慣れているのかなあ。まるで逃げる様子がない。あのーそこ登山道なんですけどぉーは？睨まれてる？仕方なく更に距離を縮めるとさすがに逃げていったけれどもしかして神の使いだったのか？僕に何かを伝えたかったのかな？？などと妄想しながら、またキツイ急坂に挑む。続く
2024年07月26日
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からし納豆チャレンジ
僕は辛いものが本当にダメでよく「お子ちゃまだねー」「お子ちゃまだから」と言われるけれどでもからしやわさびは好きなのです。だからむしろ大人だもんねなのでおかめ納豆の新商品「やみつきからし納豆」いけるかなーからしが本からしで、量が通常より多くなってる。うん！もしかして辛すぎて泣くかと思ったけど、これくらいなら全然OK！納豆はからし多めのほうがやっぱり美味しいんだでもそれなら普通の納豆買ってチューブからし足せば良いんだねそんなわけで今日は納豆の日。
2024年07月10日
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タコライス始まりました
すき家で夏季に販売されるタコライス年に数回くらいタコライスを無性に食べたくなる時があるけどそういう時気軽に食べに行けるような店を開拓出来ていないなのであっちゃこっちゃにあるすき家に行けばタコライスを食べられるこの時期とっても嬉しい付属するタバスコを使わなければ辛くないのも有難いしただもっと欲張って牛あいがけタコライスにサラダセットをオーダーすると…\1090？！すき家のランチで\1000超えって痛いこの物価高何とかならないかなあ。。。
2024年07月07日
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天敵？
新規入居されたKさん（男性84歳）は重い病気を患っているものの、認知症状はまだ初期のため日常生活はほぼ自立されているし、コミュニケーションも普通に取れる。重度の方が増えてきたうちの施設としては、かなり有難い人が入ってくれたーと思いました僕は新規入所のタイミングで、情報収集のためと口実を作って無理やりソロコンサートをすることにしています。趣味も多彩なＫさんはカラオケも好きだとのことでかなり喜んでくれることを期待した。大々的に声かけをして、皆様が集まる前にフライング気味に始めたコンサート。そうして１～2曲を終えた頃にやってきたＫさんは遠慮がちに後方の席に座られる。次の曲を始めると、んん？何かＫさんの顔がみるみる険しくなっていってるような？そして「馬鹿にしやがって！」と言ったような捨て台詞を残してあっという間に居室へ戻ってしまわれたええー？何でー？？MCの間に他の職員にKさんの様子を見に行くよう指示を出して、とりあえずライブは無事終了。その後その職員にＫさんの言い分を聞いてみたのですがうーんどうにも意味が曖昧なのであくまで推測だけどＫさんは「みんなで歌う合唱のようなことがしたかった。」けど「イメージが違ったので怒った。」ということだと思う。それでそんなに怒るかなあとは思うけれどこれまでも変なパフォーマンスをして機嫌を損ねたり、音が大きくてうるさいと怒鳴られたりしたことはあったし歌やギターが下手だと言われたら謝るしかないけれど僕の演奏スタイルが嫌だと言われたのは初めてだなあそういう意味では多少ショックを受けたけれどでも人前で演奏するってことは常にそういう不評も受ける覚悟をするってことだよね。例え高齢者だって全ての人が温かい目で見てくれるわけではない。改めて教訓にしようと思いました。とはいえしばらくはライブしづらくなるかな。。。それを残念に思う職員がいないのが残念ですけどね
2024年07月01日
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Believe
テレビ朝日のドラマ「Believe －君にかける橋ー」が終わってしまいました。始めは橋を造る男たちのヒューマンドラマかと思いきや、ハリソン・フォードかっ！とつっこみたくなるような急展開に惹き込まれ、毎回次週が楽しみでした。ただ欲を言えば最終回に全て詰め込み過ぎた感があるけど…よく思うことだけど、何で最近のドラマは3ヵ月とかで強引に終わってしまうのだろう？昔みたいに1～2年間続くドラマがあっても良いと思うけどそれでもキムタクのドラマはやっぱりハズレないなあという期待感と安心感に竹内涼真演じる癖のある刑事のかっこよさ、役柄とキャスティングも良かったし真相を暴くため、自分の信念を貫くために巨大な権力に抗うという王道ストーリーが僕は大好きだふと思ったけど裏金もらってる自民党議員もこういうドラマを観るのかな？観てないならぜひ観て何か感じて欲しいなあ、大手自動車メーカーの人達もか
2024年06月22日
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低山でも登山口ロス
今年は梅雨入りが遅くて逆に心配になったりするけどおかげでまだ山に行けるーそういうわけで破風山にリピしてきました。今回は桜ヶ谷コースから登る計画で走り始めたけどいつまで経っても登山口が見つからない。。。コースマップでは徒歩20分となっていたのにもう３ｋｍ近く走ってるて…やっぱりおかしい！ちょうど犬の散歩をしていた男性に声かけをして聞いてみたところ僕の地図をしばらく見つめて「今ここだね。」と現在地を教えてくれました。えー！？全然違うとこ来てる！西の方に行かなければなのに南のほうに来てしまったのかお礼を言って急いで逆戻り…またスタート地点に戻った。仕切り直してようやく登山口を見つけたけど、ここまでですでに約1時間以上ロスしてしまいました。そしてコースに入っても、急勾配の舗装路を延々と登っているだけで、果たしてここも合っているのか心もとない。。。ようやく標識を見つけてここからやっとトレイルに入ります。ここからは約30分ほどで山頂到着！前回より武甲山よく見えるーでも前回より虫（熊ん蜂）も多くて落ち着かずにすぐ下山。下りは登り途中に分岐のあった高橋沢コースで下ることにしました。こちらは、登りに使わなくて良かったーと思うような急登があり、景観も特にないけれど、ほぼ走ってこれました。スタートでいきなりつまずいてしまったけれどおかげで約15km走れて良い練習になったね？！
2024年06月11日
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ロックじゃねえ！
小学校時代「ロックじゃねえ！」という𠮟り方をする先生がいた、という朝日新聞に掲載された投書を見た井之頭…じゃなくて（笑）俳優松重豊さんが感動してラジオで取り上げ、さらにその松重さんに取材した記事を読んだ。何か物事や事態にぶち当たって判断や決断を迫られた時、「ロックか？」「ロックじゃないか？」を選択基準にする。そうしてより「ロック」なほうを選ぶとたいてい後で悔やむことになるけど（笑）でもそれは「俺はよりロックに生きたんだ！」と思うことで自分を納得させられる。じゃあロックて何？と聞かれると、松重さんも言っている通り「そんなのわかるわけないだろ！」ていうことになるのだけどたぶんロックが好きな人それぞれに哲学に近いような思想があると思う。僕があえて言葉にするならロックとは逆境、魂、叫び、野心、炎、マイノリティー…挙げればきりがないけど。新聞にはその投書の先生の写真が載っていたのだけれど、55歳だとか。ああもしかして僕と同じ80年代のハードロックやメタルに影響を受けたのかそれとも70年代ロックなのか…この先生とロックについて語り明かしてみたいと思ってしまうでも最近僕もそのロックじゃねえ！の判断基準をすることが少なくなったなそれはバンド活動から遠ざかったからか、ギターを弾かなくなったからか、それとも世間に迎合して諦めることに慣れてしまったからなのか…そんなこと考えてしまったロックの日でした。スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [ ジャック・ブラック ]何か久し振りにこのDVD観たくなったな
2024年06月09日
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ティラノサウルスレース
昨日は豊洲で開催されたランフェスでティラノサウルスレースデビューしてきました。レンタルも出来るのだけど、僕は当然事前に赤のティラノサウルスを購入して臨んだ。続々と他のティラノサウルスも集まってきます。ただこの日は気温が高くてティラノは密閉された着ぐるみ内にファンで空気を溜めて膨らますだけの構造なので、スタートを待っている間にすでに全身から汗が噴き出してくる。とりあえずスタートしたものの、あーこんなに走りづらいものなのかあー！？腕振りは制限されるし、のぞき窓（首の部分）が顔に張り付いて前が見えないー職場で1回着ただけで、走る練習もしたことなかったからね。。。テレビで見るティラノレースはほとんど短距離だけど、1.5kmという距離もまた苛酷。。。普通に走れば6分以内で走れるはずなのに。。。ルールでは顔を（胸の部分から）出して走っても良いことになっているし、実際ほとんどの人がそうして走っているけれどでもそれだとせっかくのティラノ着ている感がないじゃんと思って僕は片手でのぞき窓部分を引っ張りながら走った。とても楽しめる状況ではないまま必死にゴールしました。こんなレースでも記録証を出してくれるのと、34匹中て表示がユニークでしたけど次のレースがあれば、改良と努力が必要だな。。。
2024年06月02日
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RUN FOR PEACE
今日は成木の森トレイルランに参加してきました。昨年は柴又１００ｋに出走したため、2年振りの参戦です。いきなりスタートで渋滞に巻き込まれて少し歩いたけれどそれ以外はトレイルまではがんばって走ったし、ペース配分しながら自分では一生懸命走れたと思ったけれど。。。結果は２時間3４分。前回より6分くらい遅かったあーでも開会式でコース変更がどうとか言ってたからそのせいかな？？？よく聞き取れなかったけどでもこの大会、距離は１６ｋｍでもキツイ登りや走れる箇所がちょうど良いバランスで本当良いコースだなと思う。完走後は恒例のコーラと焼きそばコーラが冷えていれば最高なんだけどね。。。そうして参加賞Tシャツはキャプテンカラーの赤！永久保存版じゃないかー前回参加した時はちょうどロシアがウクライナに侵略を始めた年で、それが2年経った今でもまだ続いているなんてね…レースはとっても楽しかったけれど、その現実を思うととても悲しいこのTシャツからウクライナ国旗が消えるのはいつなのかな。。。
2024年05月26日
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皆野アルプス
そういえば先月の毛呂山トレラン以来、山に行ってないなもうすぐ梅雨に入ってしまうことだし、天気予報は曇りだけど急き立てるように計画を立てて何かとお世話になっている？皆野町へ行ってきました。越生や長瀞のようにここにもご当地アルプスがあります。無料駐車場に車を止めて、民家の間をすり抜けていくと登山口があります。途中その民家から出てきたおじいさまと挨拶を交わす。「山登ってくるのー？がんばってね。」こんなに朝早くから見ず知らずのちっちゃなトレラン姿の男に和やかに声かけてくれることに、こういう場所に住んでる人って心も殺伐としていないのかなあとか羨ましく思ったりする登山口から山道に入るとけっこうな登りが続くでも息が切れるような登りはないし、あるピークを越えたら下りになったりとけっこう走れる箇所もあります。ただコース上にトイレや水場は一切ありません。休憩出来るような広地やベンチもなしです。約1時間20分で今日の目的地破風山山頂に到着！雲っていて良く見えないけど、目の前に見えるの武甲山かなあ。標高６００ｍの山だし、特に期待してなかったのだけど、開放感があってとても居心地の良い山頂じゃあないかもっと空気が冷たくて快晴の日に来たら最高の景色が拝めるかもーと思いながらピストンで下山しました。アルプスというくらいなので他にもコースがいろいろあるし、また次来るのが楽しみ
2024年05月23日
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マラソン観戦ケアプラン
入居者Tさんは普段は陽気で、コミュニケーションも取れるけれど、機嫌が悪いと暴れたり、他入居者との喧嘩もありの豪快な女性。なのでＴさんには普段から出来る限り穏やかでいられるような対応や環境作りを心がけている。そのＴさんテレビでマラソンや駅伝の中継があると何でかとてもテンションが上がる。そこで僕が居室担当と一緒に考えたケアプランは「さいたまマラソンを沿道で生応援する」という長期目標その手始めとして、先日の彩湖ウルトラマラソンを観戦するという企画をしました。Ｔさん以外に2名の入居者と職員3名で13時半くらいに来る予定だったけれど、うーん見当たらないこの炎天下の中そんなに長時間観戦していることは出来ないと考えると、もしかしてすれ違いになるかと心配しながら新しい周回に入る。そしてヘロヘロで9周目を終えて戻ってくると…おー見覚えのある制服が何とか会えてハイタッチと記念撮影をすることが出来ました。マラソン大会で知り合いが応援に来てくれることも滅多にないことなので自分にも刺激になったし、Ｔさん他のランナーにも声援を送ってくれてたようだし、まず成果はあったのかなただＴさん施設に戻ったら、もう何をしに行ったのか覚えてなかったそうだけど…そもそも僕のことだってちゃんと認識しているのかもわからない。。。まずは僕の顔と名前を覚えてもらう短期目標から考えないとか
2024年04月29日
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久々にもろやまトレラン
今日はまたＳAＪ主催のもろやまトレイルランに約6年振りに参戦してきました。70ｋｍ走った1週間後のエントリーは無謀かな…とも思ったけどまあ何とかなるでしょそうだスタートで出遅れるとトレイルに入る地点で渋滞にはまるのだっけ…とかつての記憶を辿りながら走ります。２４ｋｍだし全体としては走りやすい箇所が多いけど、所々エグイ登りがある。特に終盤の物見山への登りはキツかったでも特に大きな転倒もすることなく、無事ゴールできました記録は3時間26分。6年前とほぼ変わらず。いや1分くらい早くなってる！今回から若干コースが変更されているようだから、単純には比較出来ませんけれどトレランでの走力は6年前からまだ維持出来ているのかなロードでの実力は下降するばかりですけどね
2024年04月21日
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ギリギリ完走
昨日は性懲りもなく、道満で開催された７１ｋｍマラソンに出走してきました。柴又１００ｋの経験を活かすなら、ウルトラは何時間以内という目標に捉われずとにかくゆっくりペースで行くこと、きつくなったら積極的に歩くこと。それに１００ｋｍに比べたら７０ｋｍなんて楽勝じゃんと思うこと？以上を心がけて臨んだけれど、やっぱり実際そんな甘いものではなくゆっくり走ってるのに３０ｋｍくらいですでに疲労が溜まりそこからは登り坂は歩き、エイドではゆっくり補給してを繰り返して、柴又の時のようにもう足痛くて走れない！というような状態ではなかったのですが結果8時間34分。またしても昨年より30分近く遅いじゃないか自分ではある程度計画的に走れたつもりだったのにな…それでいてフィニッシュ後から翌日までの疲れが半端ないしかも制限時間まであと30分もなかったよね。。。ということ考えると今の走力のままだと次は時間切れでリタイアなんてこともありえますよね…あ、いや来年走るかどうかわからないけど
2024年04月14日
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7時間睡眠チャレンジ！
健康や運動に関するあらゆる本や雑誌を読んでもとにかく睡眠は大事と言われる。それも最低でも7時間以上は必要だと。僕のこれまでの平均睡眠時間は5時間半くらい。6時間以上寝る日だって年に数日しかなかったのではないだろうか。いや7時間なんて絶対無理と思ってた。でも僕の好きな著者のtestosterone氏は「仕事が忙しくて7時間寝られないというのならそんな会社辞めちまえ！」とまで言っている。別に長生きしたいとか、認知症になりたくないとかの理由ではなく、睡眠時間を多く取ることによって本当に仕事や運動のパフォーマンスが上がるというのなら試してみる価値はあるかもと一念発起。今の時期だと5時半には起きて、6時には走りたいので逆算すると２２時過ぎにはもう寝る準備をしなければならない。これもなかなか忙しいのだけど早く寝れたとしても、夜中にトイレに起きるし自分で起きたつもりなくてもガーミンの睡眠履歴を確認すると覚醒時間が何度もあったりして、6時間ちょっとが精一杯。早く寝れば良いだけだから簡単じゃんと思っても、7時間以上寝るって意外に難しい。。。とか考えているうちにもう22時過ぎたーおやすみなさい
2024年03月24日
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ロッキーおじさん健在！
無念な結果だった一昨日の板橋シティマラソンだけど良かったことが二つありました。一つ目はスタート地点でゲストの土佐礼子さんとハイタッチ出来たこと。もう一つは、１０ｋｍ付近くらいだったか、ロッキーおじさんいるじゃないか！何か体調が悪いのではないかと勝手に心配していたけれど…姿見れて良かったただアンプの調子が悪いのか、ロッキーのテーマがほとんど聞こえなかったのが残念でしたけどね
2024年03月19日
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失速の原因？
昨日は板橋シティマラソン。天気は快晴。荷物預けてからスタート待つまで全く寒さを感じさせない陽気。最高のコンディションじゃないかと自信を持ってスタートしたのです。…折り返し過ぎるくらいまでは、キロ4分50秒前後の良いペースでいけてたのに２３ｋｍくらいからすでに余裕がなくなってきたおかしいなあ。３０ｋｍの練習会ではこれより早いペースで最後までいけたのに…３２ｋｍ過ぎ、ハムストリングスがピキピキってなったえ？これ肉離れの予兆！？さすがにそこからは騙し騙し走るしかなくて…気力体力とも疲れ果てて何とかゴール。。。3時間39分て昨年より遅いじゃないかほぼ長距離走の練習もしないで臨んだ昨年に比べれば、今年は練習したつもりだったし、それほど体調が悪かったわけでもないのに何で？失速の原因が思いつかない本当にコロナ禍以降、全く自己ベスト更新出来ていないなあ年のせい…と言ってしまえばそれまでだけど、僕に足りない能力、足りない練習がきっとあるはず。今シーズンのレースは一応終了だけど、このレースの悔しさを忘れずに来シーズンもあがいてみようと思う
2024年03月18日
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56歳
56歳のお誕生日を今年は自宅で迎えられると思ったのだけど…夜勤バイトが来られなくなって急遽夜勤に…また施設で一つ年を取りました何かなあ全国的にはコロナ減少傾向らしいけれど、施設にとってはいつまでたっても脅威です。何とか勤務を終えて、このまま帰って寝るだけなのもなあと思って十万石で大納言チーズタルト買ってきましたーフルマラソン前のプチカーボローディング中なのにこんなの食べて良いのかなまあ小豆は体に良いだろーと思い込んで150歳目指してまた今日からがんばる！
2024年03月15日
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虜にはならなかったけれど
今日は久々に御徒町のアートスポーツまでお買い物に行きました。そうしてそのまま秋葉原方面まで歩き、ランチはずっと興味のあった「カレーノトリコ」へ行ってきました。前に来た時は行列が出来てたので諦めたけど、今日は11時少し過ぎたぐらいで先客一人。ラッキーとりあえず基本の合いがけカレーのチキンを注文。辛さも選べるので甘口…と思ったけど何か恥ずかしくて辛さ１にしました。事前に調べた情報によればここではお喋りしたり、スマホいじってると店員に怒られるんだそうだなので緊張しながら料理を待つ。。。まあ強面のお兄さん、決してぶっきらぼうではなかったですけどね。おおー！美味しそうだ！とりあえずシャバシャバしたインド風カレーのほうから食べてみる……美味しいの？美味しくないの？どっちなんだい！？たぶん初めて味わう味覚に僕の脳が情報処理出来ない！？だいたいこの上に乗っている野菜が何なのかもわからないしかもやっぱりちょっと辛い！カレーであることと、チキンの美味しさだけはわかったけどね。。。本格的なスパイスカレーを食べたのも初めてなら、カレーに\1700も払ったのも初めてだけど経験値と思えば高くはないかな
2024年03月07日
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ちょい濡れふっかちゃん
今日はふかやハーフマラソン相変わらずこの大会はスタート前にふっかちゃんグッズやネギや和菓子の買い物が何より楽しいただしコンディションとモチベーション的にはイマイチさいたまマラソンを走れなかったのも痛かったけど、ずっと天気も悪くて全く計画通りに走れていない。おまけに腰痛もなかなか治らない…といろいろな言い訳を考えていたけれど（苦笑）いざスタート地点に立つと、あれ？思ったより寒くないし、風もそんなに強くない。これならとりあえず本気走りしないわけにはいかないな。と決めてスタート今回は僕と同じふっかちゃんの被り物をしたランナーがけっこういる…差別化するために富士山で走りたかったなあとか思いながらキロ4分25秒目指して走ったけれどラップタイム4分30秒が何回かあった時点で自己ベストは無理かと思ったけれど、せめて久々に33分台を出せるかもと思って走る。１６ｋｍ過ぎくらいで雨が降り出した昼までは持つと思ったのに。。。でも終盤大失速することなく何とかゴール！記録1時間34分4秒。あー！4秒届かなかった残念ではあったけど、久々に本気で走って適度な筋肉痛。今の実力はこんなものだと潔く認められたかな。今年も天候には恵まれなかったけれど、やっぱりふかやマラソン楽しい
2024年02月25日
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有り余った体力を
昨日さいたまマラソンを走れなかった無念さを振り払うためにそして有り余った体力を消費するために今日は思い立って山に行くことにしました。何せ天気予報では全国的に快晴だし、気温も高いそうだしこれなら12月に不本意だった石割山～大平山縦走のリベンジも間違いなしだ！ところが…駐車場に着くと辺り1面雪が残ってる…関東一帯に大雪が降ったのはもう1週間前だからと予想すらしなかったけど、山ではまだ雪が残ってたのか急いで準備したせいもあるけど、軽アイゼンさえ持ってきていない…まあとりあえず行けるとこまで行ってみようと思ったけど初っ端の階段ですでに滑るー手すりがなければ、この段階でもう諦めていたかもしれない。何とか階段をクリアしたけど、山道はずっと硬い雪に埋め尽くされて斜度のキツイ場所ではトレランシューズでもグリップが効かない。何とか山頂到着して絶景富士山拝めたのだけは幸いだったけどもっと滑るであろうこの先を行くのは危険と判断してピストンで下ることにしました結果４ｋｍも走ってないじゃないかそれなのに何か疲労感あるのは足元に気を使い過ぎたせいかあるいはただの運転疲れ？まあ体幹トレーニングくらいにはなったのかな？それに少しでも雪ランできたのはやっぱり楽しかったな
2024年02月13日
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さいたまマラソン復活出来ず！
今日はさいたまマラソン！にエントリーしていたのだけれども…昨晩から当日朝にかけて職員3名から体調不良との連絡が今日は集団往診の日なので、単に人数だけの問題ではなく対応出来る職員が足りない。…ため息と訳の分からない奇声を何度も発した末に…出走を諦める決心をしましたエントリー代\15000が吹き飛んでしまったね。。。ようやく仕事をひと段落終わらせ、後は残った職員に任せて帰り道。与野本町のところまでちょっと観戦してきました。あー！羨ましい！！
2024年02月12日
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献血後のレバニラ
今日は2024年初献血に行ってきました。そうして献血後はたいていレバニラ定食を食べることにしています。大宮駅西口にある定食屋「くまだな」…正直レバーもニラもモヤシもあまり好きではないのだけど鉄分補給だ！と思ってがんばって食べる！献血後もランナーとしても積極的に鉄分摂取を心がけているのですがいつもレバニラ定食とほうれん草しか思いつかないのですよね
2024年01月30日
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皇居デビュー
全く期待していないけれど、とりあえずエントリーしてしまったさいたまマラソン。しかし、今回のさいたまマラソンはちょっと気合が違うようでエントリー者限定でいろいろなイベントを企画してくれるのです。そうして今日はそのイベントの一環で皇居での30ｋｍ走に参加してきました。大手町のランニングステーションを利用して、更衣やアップを終えたらスタート。1０何年走ってきて初めての皇居ランだどんなコースかと興味津々だったけれど、うーんこんなに道幅狭いのかアスファルトが盛り上がっている箇所もいくつかあって転びそうになるし。ランナーの聖地と言われる皇居周りだけど、ランナー専用の訳ではないものね。他にも練習会で走っている団体も多数いるけど、ただゆっくり散歩している歩行者にとっては迷惑でしかないのだろうなあただ半周過ぎると多少道幅が広くなり、緩やかで長い下りがあったりと走りやすくなります。目標ペースは、11月にキロ5分で最後まで付いていくのがやっとだったのでかなりのチャレンジではあったのだけど、キロ4分45秒のグループに入ってみました。1周目こそ、はあー皇居ランてこういう感じかあと新鮮味は感じたけれど、やっぱりこれを6周もするのはしんどいすでに自信が萎んでくる。何とか５周目まで終えたらスローダウンするか…いやとりあえず4周目までがんばるか…などと思いながらも最後まで付いていけたあー！まああくまで練習会ではあるけれど、初めての皇居ランでちょっと厳し目の目標ペースで走り切れてこの日は本当に寒かったけれど、心はホクホクでした
2024年01月14日
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最強どん兵衛
遅くなりましたがあけましておめでとうございます🎍今年も大晦日は夜勤で、職場で最強どん兵衛食べて年を越し明けで帰って寝ていたら緊急地震速報のアラームで目を覚ました被災者の人達も心配だけど、ウクライナやガザでは未だに戦争が続いている。そういった世界情勢や被災地の支援のため、本来頼りにしなければならない政府は裏金疑惑で信用ままならない。何だろうな新年を迎えて自分自身は今年の抱負等いろいろ考えるのだけど、常に心にどんよりしたものが覆っていて、希望に満ちることのないお正月がここ数年続いているそれでも僕は自分のやるべきことを日々やっていくしかないのだけど。そんなこと考えていたら、また会社から電話が入り…インフルで夜勤者が来られなくなったとまたシフト調整かあ。。。相変わらず話まとまらないブログでごめんなさい。先が思いやられますが、今年もよろしくお願いいたします。
2024年01月04日
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富士山はどっち？
本格的に冬になる前に富士山見納めしておきたい…ということで長年計画していた石割山縦走ルートに挑戦してきました。もう十数年前くらいだか、友達と石割山には登ったことがあって、目の前ドーン！の富士山は今でもよく覚えている。そうそうこの鳥居をくぐると約400段の階段。この階段はさすがにキツイけれど、そこからはわずかな登りで、約40分に山頂到着。何にも見えない。。。富士山がどっちかもわからないでも次の目的地の大平山に着くまでに晴れてくるかも…と気を取り直して走る。以前来た時は縦走なんて言葉すら知らなかったからねどんな縦走路が楽しみだ。そして大平山到着したけれど…山中湖しか見えない…ここの山頂とても広くて長居できそうなのにね。。。ちょうど別ルートからソロで登ってきたおばさまと遭遇。この方がまた車中泊しながらあっちこっちの山を登っているという猛者だった。マシンガントークをしてくるおばさまのお話をもっと聞いていたいのは山々だったけれど、とにかく寒くて耐えられないーお別れして先を急ぐことにした。何とか下山してからは、山中湖脇のロードを走って駐車場まで戻りました。せっかく山梨県まで来たのに天候悪かったのは残念結局富士山見れたのは、行きに寄ったセブンイレブンの駐車場からだけだったただコース自体は難易度も高くなく、走れる箇所もたくさんあって良いルートだったのになあ。春になったらまたリベンジだ
2023年12月01日
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パーフェクトペース走？
今日はランコレクション主催の３０ｋｍ走の練習会に出るため赤羽に行ってきました。何でこの時期に３０ｋｍ走参加しようと思ったのかというと、￥２０００という破格のエントリー代だったから！まあ一人で近所走れば無料なのですけどね。。。でもファミマのあんクロワッサンではないけれど、このご時世でこの価格に抑えて企画してくれるのはありがたいですそれでいて15秒刻みのペーサーまで付けてくれているのだから。そんな小規模の大会なので、更衣室は簡易テントにブルーシートの荷物置き場、タイム計測もない。何より給水もない！各自持参した飲み物をテーブル上に置いて、1周５ｋｍごとに1分くらい給水タイムを取るというシステム。途中で5回も立ち止まるのは何かもったいない気がする…と違和感があったのだけれども、いざやってみるとその休憩の間に少しリフレッシュ出来て悪くないなとも思いました。そんなわけで、キロ5分のペーサーに何とか付いていけて３０ｋｍ走り切ることが出来ました。途中で何度か諦めようとも思ったけれど終了後にガーミンコネクトで確認してみると平均ペース5:01！ほぼ目標ペースじゃないかー！いやペーサーの方に脱帽！そしてもう一つ普段の練習から僕が理想としているピッチ１８０もぴったり！ペース走、テンポ走としては完璧な練習だったのかないや、たまたまかな。。。もちろん３０ｋｍまでは走れたけど、フルだったらあと１２ｋｍこのペースで走れたとは思えないまだまだこれからだ。
2023年11月23日
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あんクロワッサン
ファミマの新商品こしあんだーファミマといえば、かつての「あんバターフランス」に匹敵するものなのかと期待して食べてみたけど…うーん、あんこ少ないーでも脂質5.8g糖質25.1g食物繊維5.4gならギリ罪悪感なく食べられる栄養成分かも何より価格が￥１２８なのは今のご時世では安いほうですよね。。。しばらくおやつはこれにしよっと
2023年11月19日
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スターウォーズコッヘル
スポーツオーソリティで見つけた、タラスブルバのスターウォーズコラボコッヘル！TARAS BOULBA/STAR WARS(タラスブルバ/スター・ウォーズ)ステンレスシェラカップ（ボバ・フェット)ボバかっこいいな～帝国軍のエンブレムも渋いなあーでも一つ買うとしたらやっぱりR2-D2だ！…ああーキャンプも行かないのにまたグッズだけが増えていく。。。使ったことのないコッヘルなんて、いったいいくつあることやら
2023年11月02日
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1000m最速！
今日は上尾運動公園で行われたランニング講習会に参加してきました。確か半年前くらいだったかに同じ講習会に参加したのですけどね…復習ですとにかくピッチを一定にして走るというレクチャーが基本なのは同じだったけど内容が前回とはちょっと違っていて最後におまけで、コーチの人が1000mを3分30秒ペースで走るので希望者は追走してみてくださいとのこと。おおー！やったろうじゃないかー！こんな機会滅多にない！！と意気込んでスタート！トラック1周半くらいまでは何とか付いていけたけど…そこからは徐々に離されていく…ここまでが限界か…と思いながら走り終えたけど自分のガーミンウォッチでは3分29秒！？今までの自己ベストはインターバルトレーニングで3分43秒だったからね。思いがけずに自己ベスト更新だーとはいえその後のダウンジョグでは今まで感じたことのない体のバキバキ感たった1kmでも全力で走るとこんなになるのか。。。でも良い経験になりました
2023年10月28日
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雨のMGC
そういうわけで日曜日は家に帰ってから録画しておいたMGCを観ましたがいやーまさかの衝撃展開！川内さんがここまで存在感を見せて、全国ネットに映り続ける姿を見られることなんてもうないだろうと思っていただけに、ファンとしてはもう狂喜乱舞マラソン選手としてはもう高齢でピークも過ぎてるというのに、未だ雑草魂を持ち続けて破天荒な挑戦が出来る、こういう選手こそ今の日本のマラソン界に必要なのじゃないかなと思いました。それにマラソンにペースメーカーは必要ないんじゃないかって、一石を投じるレースになってくれないかなとも思った。記録よりも勝負にこだわったレースのほうが絶対面白いのに。とにかく最高に興奮するレースを見せてくれた川内さんに感謝です
2023年10月19日
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雨の３５km
今日はみなの天空ウルトラマラソンに出走してきました。７５kmのウルトラが主レースだけど、前半35kmと後半40kmだけの部門もあって僕は35kmコース。マラソンのトレーニングにちょうど良いし、記念すべき第1回大会ということでエントリーしてみたけれど…よりによってこの日曜日だけ雨なんてね。。。小雨でもなければ、止みそうにもない雨が降り続く。。。でも覚悟を決めて走るしかない！当初はキャップとアームウォーマーのみで雨対策のつもりだったけれど、他のランナーはほとんど上着着込んでたので、急遽自分もレインウェアを着ることにした。風は強くないけど、標高高いとこ走るので寒さ対策としては正解でした。７：００スタート！前半部門は距離が短いけど、最初に山を２つ越えなければなりません。最初の登りは、この前試走に来たので走れる自信があったけれど2つめの山がきつかった…ただしここを登り切って、キロ4分で飛ばせる激下りをクリアしたら後は緩やかな上りや下りの林道や歩道を走るのみ。雨は一向に降り止む気配はないけれど、逆に早くゴールしたい一心で集中して走れた気がする。30km以上走るのは柴又ウルトラの時以来なのでさすがに30km以降はペースが落ちたけれど3時間39分で無事ゴール早くて3時間半、遅くても4時間以内と思ってたのでほぼ予測通りでした。とりあえず僕はゴールしたけど、75kmのランナーはまたここから40km走るんだよね…尊敬します正直、朝4時半に家を出るまでは「家でゆっくりＭＧＣ観てようかな…」て棄権も考えていたのだけどこんな最悪のコンディションでも、走り終わってから「あー何か楽しかったな。」って思えたレースでした。やっぱり出走して良かった。来年また参加するなら天気良いことを願うけど…
2023年10月15日
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一期一会
僕よりちょっと先に登頂したおばさまと山頂で言葉を交わした。聞けば、75歳という年齢でありながら見た目も若く、山の経験も相当ありそう。一人で車運転してきて、山小屋装備とはいえ僕の倍くらいの時間をかけて登ってきてるのだからそれもすごいで僕がテントを設営してからも、おつまみやら水やらをわざわざ差し入れに持ってきてくれたり。。。今度は僕が山小屋のほうに行って、また話込んで…ちょうどUTMF（ウルトラトレイルマウント富士レース）の話になったところ、急遽山小屋に泊まることになったという男性が「前に自分ＵＴＭＦで年代別1位になったことありますよ。」と話に加わってきた。ええーすごい強者じゃん！！さらにその強者のバディの巨大で軽装な外国人さんが流暢な日本語で話に加わり…話が尽きなそうだったけど、冷え込んできたし、もう夕食準備にかからないとなので、その場を失礼してテントに戻り、お湯を沸かしていると僕以外唯一のテント泊の男性が話しかけてきてまた長話に…自作の足袋を履いてることから察しはついていたけど、この人も何日もかけて縦走するようなすごい人だった最近ソロばっかりだから、久々に山やギアの話出来るの楽しいーと話が弾みながらも、一抹の不安はこれから訪れる夜の寒さ…お互い朝まで耐えましょうとエールを送り合って、就寝夜中に一度目を覚ますと…あれ？そんなに寒くない？これなら最後の手段としてむりやり押し込んできたダウンパンツと化繊ジャケットを着込まなくても大丈夫…朝を迎えた。それほど寒くなく、風もなく、雨も降ってない。助かった～昨日お話した人達が次々を挨拶をして、下山していく。僕はゆっくり7時に下山開始。朝の富士山も美しいなあー今回に限ってずいぶんいろいろな人達と話す機会に恵まれた。名前も知らないし、連絡先を教え合うわけでもないけれど僕はたぶんこの人達のことずっと忘れないのだろうなあと思う。つくづく今シーズン最初で最後のテント泊になってしまうのが惜しいなあ
2023年10月02日
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3度目のパッキングで
3度目の正直で…ようやくテント泊に行ってこれました場所ほもう毎年行っている甲武信ヶ岳。でも今回初めて長野側から登ってみます。広大なレタス畑を越えて、毛木平駐車場へルートは2通りあるけれど分岐点に来るまでどっちで行こうか迷っていた。十文字峠のほうが面白そうなのだけど…コースタイムで2時間くらい余計にかかる。結局無理せず、源流コースを選びました。こちらは甲武信ヶ岳山頂までの最短ルートで、比較的なだらかな登りが延々続く。ようやく千曲川源流まで辿り着きました。ここには以前来たことある。ここからは少し急登が続いて約3時間半で山頂到着！予想より時間かかったー富士山よく見えるー！ああー本当来られて良かったと思う瞬間ですいつもは自宅から山梨方面に向かうのに、今回はほぼ真逆に向かって車を走らせた。それなのに同じ山頂に辿り着くというのが何か不思議。山ってでっかいなあ…と改めて思うと、畏敬の念を抱かずにいられない。
2023年09月26日
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トンボの気遣い
そんなわけでテント泊には行けなくなってしまったので仕方なく、来月のレースの試走をしてくることにしました。秩父の美の山まで、トレイルを使わず車道を登ります。きつかったけど、何とか歩かず走り切った～試走といっても、本レースでは触りの部分でしかないですけどね美の山は、山というより標高約５００ｍの場所にある公園。だいぶ前にモンベルのツアーで来た事あったっけ。花の咲く季節なら人がたくさんなのだろうけれど、この時期この時間僕の他に誰もいない。自販機があったので、缶コーヒー買ってベンチに座って休憩。良い天気に良い景色だな。。。絶好のキャンプ日和だったじゃん…はあ～あ～深いため息しか出てこないトンボが…慰めてくれてるのかな？
2023年09月12日
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- 【北川莉央（モーニング娘。'24）】S…
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