ども( ^_^)ノ FIRE67 南の島へ

ども( ^_^)ノ FIRE67 南の島へ

2008.06.08
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



欧米に追いつき追い越せでやってきた時代には、どこかに答えがあったし、
誰かが知っていた。しかし世の中は劇的に変わり、答えのない時代に突入した。
コソボ問題にしても、サブプライム問題にしても、
あらかじめ答えがあるわけではない、どう解決するかを考え出せる人に価値があり、
そういう知恵を持ち寄って競えばもっと良い答えがみつかるかもしれない。
個人の能力で足りないところは、いかに集団知を付けるかが鍵なのだ。
そういう時代の学校とは教師とは、答えを教えることではない、
そもそも教師にも答えはわからないのだ。
先生と生徒が一緒に考える、考える癖をつける。
一緒に考えれば何か答えが見つかるかもしれないと、勇気をもらえる。
それが答えのない時代の学校、教師の役割である。

偏差値のない時代には、皆、自分の未来は無限と思っていた。
学校の成績がどうであれ、なりたい自分を思い描けた、
自分の限界はここまで、という発想がない、偏差値のようなものでお上からタガをはめられ、自分の分際を悟り、予定調和の分相応の人生を歩もうとするから、努力しようという
発想も意気地もない。
高校を中退して偏差値教育から外れたソフトバンクの孫正義のようなタイプのが、
目標を定めると努力を惜しまない、最近日本にも若くしてスポーツや音楽の”天才”が出てきているが、彼らには偏差値の洗礼を受けていない強みがある。

自分のやりたいことを見つけ、どうしたらできるかを考え、そのためにひたすら努力する。
勝ち組の法則というのは、この組み合わせにすぎない。

学力調査で上位の北欧の国々では、すべての人に無限の可能性があるという教育をしている。ぶっとんだことを言っても「君の考えは素晴らしい。もう少し発展させるとどうなるか、明日までに考えておぃで」と指導する。100人居たら100の答えがあっていいという教育なのだ。
日本では先生が用意した答えにたどりつかないと「それは間違ってる」という教育、その上、偏差値という箱に収め込むものだから、自由な発想力や決断力は伸びようもない。
答えのない時代に必要なのは、分析力、決断力であり、判断力である。


まぁ、、、、
    自分の好きなことを一生懸命しなさい、つうことで













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.06.08 16:41:27


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Favorite Blog

dow 39112.16 -299.0… New! どらりん0206さん

メモ New! 4畳半2間さん

2021~24PF概況420位… New! みきまるファンドさん

ここ最近ブログの更… MEANINGさん

チェの生活&副業日記 チェ2904さん

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: