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何だろう・・・この不思議な、穏やかでありながら広がりのある文章の世界は・・・と思う。宇宙という世界で生きている、いや、存在しているものとしての自分を考えること。そこにあるのは、時間の流れであり、変化であり、関連性があるということ。そこに立脚すると、自ずと見えてくるものがある。科学の世界も、突き詰めると精神性という言葉になるのだと思う。こういう文章を書けるようになりたいと思う自分がいる。
2024.09.14
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地の巨人と言われて思い浮かぶ人物。既知であったり初見であったりするのは致しかたない。そんな巨人の知の視点を借りながら、人類史を辿る旅は、今までにない知的刺激を受けた。そして、タイトルにある教養の2文字は、自分の中の重要な言葉でもある。教養とは何か?教えと養う。養うという視点が響く。教育という2文字が、教えと育むであり、育むが自分に響くのと繋がるように思う。
2024.09.13
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言語哲学という言葉は初見。読み進めるうちに、言語を考えることは哲学そのものだと思った。一つの言葉、一つの文を考えてみると、どちらもどちら。言葉を知らないと文にならないとも思うし、一方で、文を知らないと・・・とも。言葉と文の関係を関数として考えるというのは、なるほどと思った。自分自身は、一つの言葉を大事にしたいと思うようになってから、時間をかけて(あるいは、時間をおいて)見直すようにしているつもり。興味が尽きない分野だ。
2024.09.12
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何て夢のある物語なんだろう。絵のタッチもとても好きだし、登場人物の関係性が、とてもよく伝わってくる。夢を持ち、それを続けること。そうすると、こんなことにつながることもあるんだよね・・と、思える。同じ星を見上げて・・の意味が、だんだんと分かってくるのもいい。何度でも、手に取りたくなる。
2024.09.10
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認知症。よく目にし、耳にする言葉。ただ、そこまでで、実際は知らないことばかりで、自分の中で想像しているだけ。偶然、図書館の棚で目に留まり、手に取った。認知症に限らないことだが、その範囲は、あまりにも広いし変化し続ける。それは、人の暮らしそのものでもあるし、社会状況にも関わるから。先にに読んだヤングケアラーに関する本とも共通することが多い。少しずつでも、関わる人、知ることをひろげることに尽きるし、そこからしか始まらない。そんな中、政治が世代間対立を拡げようとしているという一文が納得してしまう。
2024.09.09
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日々の暮らしの中で、何気なく使っている言葉。そうそう、何気なく使っていて、あまり違和感を感じることがないのは事実。ただ、改めて、こういう風に提示されてみると、考え直してみる時間になる。まさに、間をとること、そのものだ。一つの言葉でも、その捉え方は人ぞれぞれ。そこを忘れずにいることで、自ずと、その先が見えてくる。
2024.09.08
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大人の童話のような色合い。優しく、ふっとこころに灯が燈るような小品集。ゆっくりと噛みしめながら、自分の中に取り込む。それぞれの小品の世界を思い浮かべてみる。少しずつ、その色合いは違うが、淡い色を感じるのが共通している。五感で感じ、身心の力を緩める時間につながる。
2024.09.07
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図書館でタイトルが目について借りた。タイトルを目にして、そうなんだと、改めて認識。お互いの関係性は、ある意味において変わらない。しかし、その距離感は変わりうるということ。自分の住む地域活動に関わりが広くなるにつれ、ヤングケアラーに限らず、いろいろなケア・関わりが必要であることを感じている。それを、どのようなことから手掛けていけばいいのかを考えている中で、いくつものヒントがある。知ること、知らせること、小さなことの積み重ね。
2024.09.06
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医療記事を書かれている岩永さんの違う顔が見えて、とても興味深い。レストランでのアルバイトを通して、シェフの人柄だけでなく、そこに惹かれて集まる人たちとの日常が、とても良く伝わってくる。決して、オーバースペックで書かれているわけでもないのに、生き生きとした表情・声がするようだ。そんなアルバイトの中で、岩永さん自身が、どう変わってきたのかが面白い。こんなレストランなら、行ってみたいなあ~。
2024.09.05
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行動経済学に関心があるので、おさらいの意味で読んでみた。こういう視点は、忘れてはいけない。身近なところに、それは潜んでいる。自分の本音よりも、俗にいう世間に流されるということの結果が、いろいろなところに出ているのが、今の時代だろう。それを、どう考えるか。
2024.09.04
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スノーグースが象徴するものは、何だろうと考える。スノーグースを介して紡がれる二人の物語が、目の前に浮かぶ。どこか不器用な、それでいて、思いは大きなものがある。その二人を繋ぐスノーグース。描かれた時代背景が、独特の陰影を醸し出している。
2024.09.03
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自然の中に、こんな不思議な世界を見出すこと。いや、見出すものが、そこにあるということが凄いのかも。まさに、自然の不可思議さ。そこに、美を見出してしまうのは、一体、何故だろうか。
2024.09.02
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インサイト思考、アウトサイト思考、イメージ・モチーフという考え方の組み合わせが興味深い。情報は「与えられる」から「探しに行く」への変化というフレーズも、なるほど~と思う。この二つの視点を組み合わせると、物事を組み立てて、どうアプローチしていくかを考える指針になりえると思う。もちろん、簡単にできることではないが、溢れかえる情報の中で、消化しきれないという状況を考えると、一つの在り方だ。
2024.09.01
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子育て仕掛学とあるが、いやいやどうして、子どもたちに限らない仕掛けが満載。そのまま・・ではなくても、応用することで、年齢に関係なく当てはまる可能性が大きい。結果としてそうなる、ゲーム性を取り入れるなど、なるほどと納得。
2024.08.31
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あっ、この子は・・が、何人もいる。同じ写真であっても、撮る人によって、こんなにも違うのだろうと、考えることが多い。機材云々もあるが、やはり、撮る人の思いや撮られる人との関係性なんだろなあ~。子どもたちの笑顔やキリっとした顔の向こうに、明日が見える。
2024.08.30
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タイトル、サブタイトルが目に留まり、図書館で借りた。ざっと目を通して思うのは、これは、いわゆるZ世代に限ったことではないということ。こころがけるべきこと、念頭に置いておくべきこと。表現は違っているかもしれないが、基本的なことだと思う。タイパ、コスパ云々はあるだろうが、それ以前に考えること。溢れる情報の中で、消化しきれないという実態があるということ。それを踏まえて考えると、自ずと方向が見えてくる。
2024.08.29
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なんだろなあ~というコレクションが、何とも言えない味わいあって楽しい。シーナ的な旅での出会い故だろう。旅に出ると、何かを買ってみたくなるのは、同じなのだが、こういう路線もありだなと思う。それを見たり、手に取ったりすると、想い出すんだよなあ。
2024.08.28
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古事記は、名前を知っているが、読んだことがない。何となく、漠然としたイメージを持っているだけ。こういう形式で、古事記の世界に触れるのも、いいものだと思う。神代の時代の物語は、時に激しく、時にユーモラスに描かれていて、とても生き生きとしている。迸るエネルギーがある。
2024.08.27
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言葉の持つ力・意味。いい意味でも、そうでない意味でも力がある。意図的に人を傷つけるために使われること、欺瞞を満たすために使われることが増えている。そんな時代ではあるからこそ、言葉に拘りたいと思う気持ちが大きくなってきている。言霊という2文字に拘り、その意味を考え続けたい。そのために何をすべきかを考え続ける。
2024.08.26
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ほんとうだあ~、測りたいと思うけど、いざやろうとすると測れないものって、こんなにあるんだよなあ~。自分だけでなく、みんな、どうやって測っているんだろう・・推しはかるという言葉が、ふと浮かんだ。
2024.08.25
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100かいだてシリーズ。いやあ~、楽しい。次の階には、何が住んでいるんだろう・・。なるほど、そうきたかあ~。最後は、やっぱりそうだよね。
2024.08.24
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なんだろう・・・うれしい近況というタイトル。気分が軽くなる。日々の暮らしの中から、そっと取り出したような言葉が綴られているが心地よい。その距離感が、とてもいい塩梅なのだと思う。こういう世界観は、いろいろな場面で大切にしたい。
2024.08.23
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関心を持ちながらも、漠然としていたクラウドファンディングの入門書として手に取った。日本の寄付文化と絡めて、また、災害との関連なども含め、視点やその変化がわかる。社会を構成する一人一人の重みが、これまでと違う時代になっていると考えている。最初は小さな思いであっても、それを育て、社会に投げかけることで大きく育ちうるということ。今、考えていることと組み合わせて、整理しようと思う。
2024.08.22
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旅に出たくなる。鉄道に乗りたくなる。立ち止まって、町を歩いてみたくなる。そんな気持ちになる。テレビで観ていたりするので、六角さんの目線で想像できるのがいい。それは、そこに暮らす人の息遣いがするからだと思う。飲み鉄はいいなあ~と。
2024.08.21
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地球という星。そこに住む人という存在。その中の一人であること。それを、こういう時間軸で考えさせられると、ものの見方が変わる。宇宙というスケールで考えると、小さな存在ではあるが、決して、ちっぽけな存在だとは思わない。その反対だ。貴重な存在であるのだと。
2024.08.20
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その時々の社会の在り様だったり、自分自身のこれまでを想い出しながらの時間。息遣いが聴こえてくる。決して、大仰な表現でないからこそ、響くものがある。そんな句集だと思うし、それが俵万智さんの世界。
2024.08.19
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禅語という言葉は初見。茶道の際の掛け軸の言葉。ゆっくりと読み進める。じんわりと沁みこんでくる文章と、禅語の意味。こころが鎮まっていく。こんな時間は、とても贅沢な時間だと思える。そんな心持を、持ち続けたいし、ここに立ち戻ることを忘れないようにしたい。
2024.08.18
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鷲。気高さ、力強さ、王者の風格。大鷲になると、羽を広げると3m.にもなるというのを想像するだけで、圧倒される。そして、射貫くような眼差し。鷲がいる世界というだけで、ピーンと張りつめた空気を感じる。もちろん、それだけではないことも伝わってくる。雛の姿を眼にすると、こころがほんわかする。その違いがまた、素晴らしい。
2024.08.17
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山に生きる。読みながら、山に限らず、田や畑、海へも思考が飛んだ。地に足のついた暮らしとは、何だろうと考える。採り尽くすものではなく、次へ繋ぐ思想。収奪が基本である、いまの産業構造の対極そなすものだと思う。そんな暮らしを根こそぎ奪い、放置しているのが3.11の東電・官僚・政治屋。ここで綴られていることを、自分が住む地域というフィルターを通して考えていこうと思う。
2024.08.16
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これは、どこにでもあることだと考えている。交通の足という課題。ストレートにそれだけではないことも述べられていて、視野が広がる。移動販売に限らず、いろいろな取り組みがなされ、実証実験もある。どれか一つではなく、いくつもの方法を組み合わせること。その前提となる、関わる人への視点や、継続性の視点を念頭に考えたい。買い物をするということの社会的意義や、生命(心的要素も含む)維持という意義も、再認識した。
2024.08.15
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地元国立大学+県労働政策課の主催で、県内企業採用担当者向けのスクールを企画運営していて、採用担当時から考え実行していたことを整理するため。また、地元の地域活性化のらめ。この本を手に取った。自分が念頭においていたフレーズがいくつもあって、心強くなったのと、整理にもなった。-「狭める」とコンテンツ化する-すべては「目的」が決める -既視感を利用する -生活者の気分を考える -ターゲットに媚びない -とりあえず伏線を張る -誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの -〝いいカンジ〟の言葉をみつける
2024.08.14
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顔が浮かぶ、その試合の様子が浮かぶ。タイトルを取る、或いは、それに匹敵するものを持つ選手というのは、凄いものだ。でも、100%でないのがいい。
2024.08.13
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植物を中心に据えながら、植物の世界の奥深さ・広さだけでなく、植物を巡る自然(大地、鉱物、動物など)に思いを巡らす優しい語り口が心地よい。しかも、心地よいだけなく、自分の知らないことが、とても多くて、知的好奇心をくすぐられる。それは、進化を巡る物語でもある。そして、教え子の方々の活躍や、交流の様子が、いいなあ~と思う。
2024.08.12
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そうそう、一人じゃないんだよ、いろんな人に聞いてごらん・・のメッセージが、あたたかな絵と相まって、じんわりとしみ込んでくる。自分の中にも、いろんな面があるし、それは、誰にもそう。こころが静まり、温かくなる。
2024.08.11
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饅頭は大好物なので、あっ、これ食べたい、これも食べたい・・・が続く。自分の好みとして、ほんのりした甘さが好みなので、そのあたりの表現に眼がいってしまう。時々ではあるが、和菓子が食べたい・・と、ふと思うことがある。和菓子屋さんへ行くと、やはり、オーソドックスなものを選んでいるように思う。そういう点でも、やはり、饅頭だと思うし、冠婚葬祭も含め生活の中に溶け込んでいる。
2024.08.10
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季節の移ろいを感じることは、日々の暮らしを豊かにする。四季、月、二十四節気に始まり、しきたり・伝統・文化として残っている行事。それを、改めて思い考える時間になった。何気なくなっていることの意味を考えると、そこに籠められた先人の知恵・思いがある。それを大切にすることが、明日につながることだ思う。
2024.08.09
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まさにタイトルが、この1冊を表しているし、日高先生の生き方そのものを表してもいる。とても平易な言葉で綴られているが、底に流れている哲学には感じいるものがある。何故と思うこと。観察から始めること・・・つまり、自分の身体を使って実体験すること。この2点に立つと、自ずと考え方も変わっていくと思う。そこにある事柄・事象を、そのまま受け入れることの大切さ。ただ、ここが難しいのだと思う。でも、そんな風に思うことから、小さな変化が始まる。
2024.08.08
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コラボレーションから想像するものがある。それとは、一線を画す内容で興味深い。確かに、そんなに筋書き通りである筈がなく、それは自分自身もそうなのだということを気づくかどうかがある。共通の課題認識があれば、そこから少しずつ進んでいくこと。途中にある小見出しが響く「創造性にはネガティブケーパビリティが必要」としてピカソの創造のことが語られている。なるほどと思うし、数年前から、自分の中で、とても大切な言葉となっている。
2024.08.07
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漢方薬のような1冊。幸福論となっているが、幸福とはを真正面からではなく、日常の出来事の中からトピックスを拾い出して考えること。それを繰り返しながら、その先にあるものとしての幸福を考えること。そうなんだろうと思う。時々、立ち止まって足元を見つめること。勇気がいるかもしれないが、自分のこころの声に耳を傾ける。
2024.08.06
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こんなおばけがいるおうちだと、住んでいてもいいかも・・と思える。そうそう、見えないだけで、感じることはあるんだよね。トレーシングペーパーを使うと、こんなこともできるんだ。
2024.08.05
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じっと、こころの眼を澄ませる。そう、いまここにあるのが自分。いまここにあるのが、この星(地球)。それは、つながっている。それは、いまこの瞬間。光を感じ、風を感じ、香りを感じ、肌で感じる。
2024.08.04
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いやあ~、あ~た、こんなに楽しい本は、そうそうない・・かもしれない。ピアノに取組むいろいろが、飾らない、どんどんいけいけが基本の文体で書かれていて、ついつい先を読んでしまう。心身の苦痛(?)の一方、そこを抜けたあとの到達点。これの繰り返し。思いを持つことの力を感じる。
2024.08.03
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笹井宏之さんから辿り着いた2冊目。その受賞理由がわかる。この独特の言葉遣いが、納得。軽いようでいて、投げかけるものは広い。日常を、どんな眼で見て表現するか。短歌の世界が広がる。
2024.08.02
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まるで映画を観ているように、映像や声、音が浮かび、聴こえてくるようだ。その場の空気感まで伝わってくる。小さい頃、自宅に、鶏がいたことを想い出す。卵を採りに行くのが楽しみだったことを。生き物は、いろいろな姿を見せる。それは鶏に限らない。何を思い、何を行動すると、何が伝わるのか・・・そんなことを考える。
2024.08.01
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これは楽しい!見ているだけも、凄いと思うのに、解説がいい具合に書かれていて、なるほど~と思う。凄いというだけなく、綺麗だと思う。それにしても、こんな技術を、どうやって身に着け、受け継いでいるんだろう。まさに、自然の神秘というか、力というか、進化の深さなんだろう。こんな家が、残るようにしたいと素直に思う。
2024.07.31
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笹井宏之さんから辿り着いた。なるほど~と思うリズム感が、時に心地よく、時におっとっととなるのがいい。軽やかさの中にも、時々、スパッという味わいも。日常の何気ない風景を歌人独特の感性で切り取っている。
2024.07.30
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生命の意味を考える。すべての生命は、繋がっている。あとは、それを感じ取れるかどうかなのだと思う。生命を慈しむ心の大切さ。
2024.07.29
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深みという言葉には、いいイメージを持っている。そこに至る時間だけなく、その精神性に惹かれるのが正直なところ。果たして自分は。。。などとは、考えない。それは、自分が判断することではなく、周囲が判断すること。何気ないところに、それを感じる時がある。広さとも違う概念だと思う。そして、謙虚さもあると思う。
2024.07.28
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掃除に関係することを中心にしながら、日々の過ごし方を考える時間となった。一つ一つのことを、時間をかけて、ゆっくりと丁寧にすることの意味を考える。そもそも掃除とは・・に立ち戻ることから説かれているので、素直に、受けいれることができる。神は細部に宿るという。その意味が、少しだけではあるが、わかるように思える。
2024.07.27
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読んだ本も、何冊か取り上げられていて、読んだ時のことを想い出した。やはり、本は手に取って、その重さや肌触りも含めて、感じ取るものが大きいと思う。それプラス、その時代の空気や本の中身が、合わさってくる。やはり、時間が経っていると、時代背景が違っていて、そういえば・・・というが何度もある。それが、また、本のいいところ。思わず、図書館で予約した本もでてきた。
2024.07.27
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