右が、通勤時に持って歩いているDiMAGE X20、左が新しく(といっても中古ですが)買ったDiMAGE X50。どこが違うのかって言うと・・・
*X20
有効画素数 約200万画素
撮像素子 総画素数約210万画素1/3.2型インターラインCCD
撮影距離 0.1m~∞(カメラ前面から)全域マクロ対応
最大撮影倍率:0.11倍(35mmフィルム換算で0.86倍相当)
最大撮影倍率時の被写体サイズ:40×30mm
記録画素数 1600×1200、1280×960、640×480
*X50
有効画素数 約500万画素
撮像素子 総画素数約540万画素1/2.5型インターラインCCD
撮影距離 0.1m~∞(カメラ前面から)全域マクロ対応
最大撮影倍率:0.133倍(35mmフィルム換算で0.82倍相当)
最大撮影倍率時の被写体サイズ:42.3×31.8mm
スーパーマクロ時:0.06m~∞(カメラ前面から)
最大撮影倍率:0.179倍(35mmフィルム換算で1.10倍相当)
最大撮影倍率時の被写体サイズ:31.5×23.6mm
記録画素数(静止画) 2560×1920、2048×1536、1600×1200、640×480 / 1280×960(UHS連続撮影時)
要は、画素数が増え、赤文字の スーパーマクロ機能 が付いたということなんですね。まぁ、当然サイズやバッテリーなども違いますが・・・。X20のマクロ性能は素晴らしいので、当然X50もすごいだろう・・ということで画素数の多いものも買っておくか・・と言うわけです。
実際使って見ました。
これは500万画素のファインモードで撮ったものを、JPEG品質を80%に落とし15万画素にスケールダウンした画像です。もちろんスーパーマクロで撮影しました。
これは元の500万画素の画像から450×377分切り抜いたものです。さすが!としか言いようがありません。でも、DiMAGE G400みたいに、マクロ性能がイマイチなものなら画像をトリミングしてマクロっぽくすることはあっても、Xシリーズではありえそうにありません。ましてや、このブログのように、サムネイル画像を表示して・・ではない場合500万画素で撮ることもなさそうです。かくして、X20は安泰なのであった・・・・です。
近頃は、X20は、124MBから64MBのSDカードに変えたんです。それでも、200万画素のファインに設定しても61コマ撮影できます。ブログの題材用だとこまめにPCとやりとりするから十分なんですよね。デジスコ用に使っているG400はスーパー連写をするので、256MBは必要なのですが・・・。賢く使わないと、メーカーの思う壺・・かも・・??
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