家の近所の荒地で、オニタビラコの花が満開です。キク科の小さな花なのですが、この仲間の「コオニタビラコ」こそが、本当の春の七草の「ホトケノザ」なんですよね。オニタビラコも、仲間のジシバリもあっさりさっぱりしたタンポポ風で綺麗な黄色の花です。これが咲き出すと、気温も随分上がってきている・・・って思います。
誰かさんが取り残したタケノコが「タケ」になっています。今日は上着が要らない陽気でした。雨が降るという予報も見事にはずれ(ちょっとだけ降りましたが・・)まずまずのGWだったのでは?
玄関の脇に植えてあるラベンダーが、花穂を伸ばし始めています。地中海沿岸出身が多いハーブの類は、本当に気温に敏感ですね。ラベンダーといい、ディルといい一斉に成長し始めましたから。5月は確実に夏へと続いています。
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