毎年2日はご挨拶周りのために休みを貰うので、朝ものんびり起き、ほんの一日だけの正月気分でした。出かけるまでの時間、天気もいいし小春日和で温かいので近所の散歩です。
雑草の生える崖で、なにやら黄色い蝶が舞っています。モンキチョウよりも小さく、ちょっとシジミチョウっぽくも見えます。キチョウでした。なんの捻りもないその名前。でも、真冬に見るとちょっと感激ですね。日溜りで日向ぼっこ・・・でしょうか?
尾根に生えているコナラも秋を引きずっていました。良く見ると綺麗なグラデーションです。まだ、緑色の葉がありますけど、何時落葉するのでしょうねぇ?同じ風景でも、暖かい日に見るとまだいいのですが、晴れていても木枯らしが吹いていると寒々しく見えると言うのが不思議です。
新春とはいっても、これからが冬本番なんですよね。
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