先日、河口湖に向かう途中での富士山です。時期を逃してしまいましたが、まだうっすらと農鳥が残っています。もうヒヨコ状態なんですねどね。
農村公園を訪れたのは5月の終わりでした。話によると、この場所からの富士山の眺めは物凄くいい!と言うことでしたが、生憎の曇天。富士は全く姿を見せてくれませんでした。そのかわりに農村公園とは何なのか見てまわりました。これはクレソン畑のようです。
開花する前に、収穫が済んで、今は残されたクレソンが寂しく咲き出していました。
湧き水を集めた水路に水車小屋がありました。「公園」のオブジェとしてあるのか、実用としているのか・・・?う~ん・・不明です。新しい水車のようでした。
公園としていますが、実質的には農地です。僕はこの時は見れなかったけど「農鳥」が出る頃に田植え・・という、そのままの光景だったわけですね。
富士吉田というところ、都会の顔も持っているし、農村の顔も持っています。そして歴史もあります。なかなか面白いところです。
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