僕の作業デスクの壁に、一枚の写真が貼ってあります。何年頃の写真だか忘れてしまいましたが、初代リベロと30代の僕が居ます。
三菱リベロは1992年に発売がスタートし、その発売日に買いました。それまで乗っていたレオーネが車検も近く、しかも相当ガタが来ていたので即決めでした。担当してくれた営業マンは、まだ駆け出しだったよなぁ~
そのGTも、先日の三つ峠行きの途中からエンジンが2000回転から吹け上がらなくなり、滞在中も、帰途も騙し騙し走らせてきました。帰ってきてからディーラーに持っていって調べてもらったところ、その段階では症状が出なかったのですが、怪しい部品をピックアップしてくれました。どれも電子部品が含まれます。さすがに11年目になっていますから部品も壊れてくるでしょうね。、本格的に修理をして、来月の車検向けの整備もやれば10万円以上は掛かるはず。下手すれば20万かな・・・。車検も通せば+15万。それであと何年乗れるのだろうか?
結局GTは廃車にして、買い換えることにしました。すでに、修理に持ち込んだ時には、軽く直らなかったら買うつもりではいたのですがね。
三菱リベロが生産販売されたのは1992~2000年です。初期型から最終型まで付き合ってしまいました。当時の営業マンは本社勤務の要職になったようです。先日車を買うことにしたときに、新しい担当営業に「よろしくお伝えください」と言っておいたら夜には電話が掛かってきて喜んでいました。リベロという車も、勿論好きでしたが、こういう人間的に付き合っていける営業マンがいたというのも、僕が三菱車を買い続けることになった理由ですね。
で、次の車は何か・・・?
来月初めに納車になってからレポートでもしましょう。
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