大量の大根にめげましたが、気を取直し黒崎の鼻へ向かいましょう。
入口からしばらくは、見通しのきかない笹薮の中の小道をすすみます。多少の起伏があり足元は赤土なので滑りやすいです。
急に視界が開け海が見えます。尾根道のようになっており、このまま進むと黒崎の鼻先端に向かえそうです。
途中で小道が分かれますので左に下ると黒崎の鼻を横から見渡せる場所に出ます。人工構造物が見当たらない場所です。在来種の芝が広がります。初夏に来るとkもっと綺麗でしょうね。
先端近くまで歩いてきました。水は非常に綺麗です。遠くに荒崎方面が見えます。
先端部で下から岬の尾根に登ります。南のほうには油壷後面が見えます。笹原の中に歩いてきたトレイルが見えます。
絶景ポイントに家が見えます。これは貸別荘のようです。僕は知らないのですが、漫画の「ヨコハマ買い出し紀行」の舞台のモデルともなった・・・とファンの方々に思われている建物のようです。その漫画の舞台は「黒崎の鼻だ」「いや三戸浜だ」と説があるそうですが、フィクションだったら現存の場所一か所ではなく、複数の場所をブレンドするというのが通常取られる手法じゃないの?っと思う僕であります。 まだ続きます。
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