2015.01.17
とりあえず、地元のご神木はすぐ分かったものの、他の場所は掴んでいません。そのためにちょっと移動してみます。いつもの場所から富士山を眺めます。冬の富士山ですねぇ。
桂川対岸に渡り西桂方面を見てご神木を探してみますが・・・・う～ん、分かりません。（実はこの写真にも写っていたのですが）
都留の鹿留方面にもあるということで、鹿留川沿いに走っていると・…ありました！しかもテーブルなどが出ていて宴会の最中？
川を隔てた対岸にももう1本。こちらはどんど焼き用のヒノキの葉らしきもので小山を作っています。なんと、小型の重機まで使った大掛かりなものです。
ご神木は、その地区によって、一定のデザインが決まっているようで、こちらでは2本とも中段から伸びる噴水のような飾りが特徴です。また、このあたりだと「梵天」と呼ぶとか・・・
そしてヒイチは頂上にありますが、数はさほど多くは無いですね。
この場所は開けているので両方とも見通しが効きます。何とも壮観な眺めでした。
来た甲斐がありました。「道祖神祭り」というほどですから道祖神の近くにご神木は立てられます。手前のご神木近く、人家の裏庭にひっそりと道祖神がありました。
笹の葉の透過光と、ヒイチが日に映えて綺麗でした。
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