Khushi Shanti　愛しの花ぱん

​ 菌ちゃん農法 ​が気になる今日この頃のおばちゃんです。

​ 糸状菌 ​　という綿あめのような菌糸を持つ菌が植物の根と繋がってくれれば、
糸状菌が空気中や土の中の微生物から栄養分を吸収して植物に届けてくれるので、
無農薬無肥料で植物が生き生きと上部に育つ。という農法らしいです。

バラもこの菌ちゃん農法で無肥料無農薬で育っているところをyoutubeで拝見して、
我が家で今弱っているモッコウバラの花壇に応用してみようと思って、自己流で間違っているかもしれませんが試してみました。

まずは資材集め。

枯れ枝や枯れ葉を拾いに近所の公園へ。




おばちゃんの眼が悪いのか、菌糸は見えなかったけど、とりあえずこれだけ集めてきました。


あとはうちの前のごみ収集所に竹が捨ててあったのでそれを頂戴し、お庭に落ちていた枯木のかけら（？）も拾って、ぜーんぶ花壇にぶち込みます！


大きい物はなるべく下の方にエイ！エイ！と押し込んで、なんとかこんな感じ。

モッコウバラ、根っこは茶色いのしかなくて白根は見当たりません。
相当弱っていたのね、かわいそうに、ごめんなさい🙇
で、バラの菌根菌を根っこにまぶしてこの状態の花壇に再セットして上からそっと古い土をかぶせて納豆パックを洗ったお水（納豆菌も力を貸してくれるかな、というかすかな希望で）を与えました。
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【根の生育を助ける】薔薇の菌根菌　200ml ​



いや～、結構な力仕事でした。おばちゃん頑張った！

母がお世話になっている施設の花壇に撒きたいなと思ってひまわりの種を買っておいたのだけど、

植栽業者さんが決まっているのでとやんわり断られました。
ひまわりが咲き終わったら、その葉や茎が糸状菌ができやすい緑肥になるんだとか。
だったらせっかく種あるし、うちでも少し緑肥できるかしら？


おや、最近のひまわりの種は青いコーティングがしてあるのね。
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タキイ種苗 緑肥 景観用ひまわり ジュニアスマイルのタネ[内容量：60ml]






「うまく育つといいニャ」
せっちん、最近はこのサボテン爪とぎがお気に入りです。



せっちんが羨まし気に見つめるのは、



めらたんを枕にしているキンちゃん。

めずらしいね、キンちゃんはいつも枕になってあげる側なのにね。





ハーネスのご紹介

暑くなりそうなこの頃、こんなホッキョクグマさんの柄はいかがでしょう？

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