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2015.07.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ここ最近、Yahooの動画を観た影響もあって、なぜかヒトラーに興味があったりする。

「え?今更?」って感もあるけど^^;

ここ最近「人格障害」を思い出した事とも興味の繋がりがあるかもしれない。

ヒトラーは妄想性人格障害だったりする。

確かにその特徴はよく顕れている。

反ユダヤ人思想・・・というか、反ユダヤ思想に至るそれも分裂病圏のそれもあったんだろうと思う。

ここに私の興味のポイントがあったりする。

まぁね~、淡々と言っちゃえば「自分達が貧しく大変なのはユダヤ人がいるから」な~んて実際には理屈ではなく屁理屈だものね。

時代背景やもとよりあった反ユダヤ思想の影響というのもあるのかもしれないけど、思い込み方は異常だ。

時代背景やもとよりあった反ユダヤ思想がヒトラーの異常さを正当化させちゃったんだろうなと。

だから間違いなく時代がヒトラーを作ってしまったんだと思う。

ヒトラーは、要するに今でいうところのマニフェストで彼はとことんユダヤ人を迫害し続けた。

ある意味、この執念深さに感服するかも。

有言実行も良いけれど、政権握ったんだし、そこまで固執しなくても・・・って。

ただ、もっとも彼の原動力ってこれだものね。

彼の行動は反ユダヤに沿って行われているし。

ヒトラーの演説の才能とか、IQの高さってのも人格障害なら頷ける話なので、「なるほどなぁ・・・」と思ったりする。

彼の妄想性人格障害の病理として、「誰も信じられない」ってトコも「なるほどなぁ・・・」と思う。

これは独裁者に多く、スターリンも妄想性人格障害として同じように誰も信じられない人だったらしい。

それには他者への恐怖が同居する。

異常なまでの誰も信じられない心理の故に、周りからは理解できないレベルの臆病な一面があったというのはまさにそれ故だ。

でも、これって不幸だよなぁって思う。

思うに、孤独なのが独裁者なのではなく、孤独な人が独裁者になっちゃったってのが実際なんじゃないかと。

そんな事を思いながら動画を観ていた。

更にヒトラーに関して興味のあった事は、ヒトラーはパーキンソン病を患っていたらしい。

パーキンソン病って今も指定難病となっている病気なんだけど、パーキンソン病の人ってなぜかちょっと変わっている人が多いいんだよね。

何かに対するこだわりの強さっていうか。

パーキンソン病の利用者さんを多く見てきて「なるほど・・」と思った。

ちなみに私の祖母もパーキンソン病だった。

私の祖母もちと独特に頑固な面があった。

ある意味、ヒトラーがパーキンソン病というのが妙にしっくりきたので、ここにも興味を注がれた。

ふと、私もパーキンソン病になるかもなぁ・・・って思ったりした。



久しぶりにどうでもいい事に興味を引かれているのが最近の私。

ただ、8月から仕事がスタートするので、8月からはそれどころじゃなくなるだろうなと思う。





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Last updated  2015.07.28 23:31:23
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