大好きな影絵作家の 藤城清治
さんが、今年4月に
100歳
を迎えた。
それを
記念
して、岡山市の百貨店で
版画展
が始まったらしい。
今も変わらず精力的に制作を続けているという彼の、今回の
テーマは『生きるよろこび』。
いや~、 天晴れ!
“
ひとつのこと
”
を好きでい続けて、 何十年もそれと向き合い
更に進化していく
のって、凄く 憧れる
けど とても難しい
こと。
私なら“何ができる
”
だろう ?
そう考えてみたときに 真っ先に頭に浮かぶ
のは、やはりアレ。
自分の “五感で受け止めたモノやコト”
を、 言葉やア
イデアと
いう形にする
という作業だ。
今までは雑誌書籍制作やラジオ、専門サイトへの投稿等、
仕事や趣味を通し、 何十年も紙面誌面に原稿を書くことや番組
を作ること
で何とか 叶えられてきた。
けれど・・・
この先、 今のこの熱意
が いつまで続く
のか??
それは私にも分からない。
特別その能力が高いとは全然思ってはないが、これしか 自分
らしくいられる
手段がないし、この 世界に浸ってる
のが 一番
心地
好い
から・・・
誰かの何の役にも立たないことでも、
ただひたすら自分の力
を信じて今日まで
やって来た。
ヘタの横好き
って諺もあるし。
不器用な私
なりに、 “一番好き”をこのまま突き詰めて
いけば、
いつかは何かの形
に成るかもしれない。 運良くうっかり“何か”
に
繋がれば、 本望
。
これぞ 私の『生きるよろこび』。
そして100までは無理でも、 15~20年
くらい経った頃
に、私も
少しは “
誇れる何か
”
を この世に遺せて
いればいい。
★ ★ ★ ★ ★
今日のひとこと。
「婦人科医師でいくら♂でも、そのデリカシーない発言はないよ💢」
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