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「出しっ放しの水に萌え~」-。福岡県警の関連施設に忍び込み、浴室から蛇口を盗んだとして、窃盗などの疑いで新聞配達員の男が13日、逮捕された。犯行現場では、蛇口が取り外された水道から勢いよく水が出続けていたという。調べに対し男が語った犯行動機は「水を出しっ放しにすると興奮した」というもの。現場周辺では同様の放水事件が頻発しており、警察では“放水フェチ”とみられるこの男との関連も調べている。 福岡県警行橋署が建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕したのは、福岡県豊前市の新聞配達員・藤原聖和容疑者(26)。調べによると、同容疑者は9月中旬の深夜、福岡県苅田町にある北九州警察部機動警察隊小波瀬分駐所の事務所窓ガラスを割って侵入し、浴室の蛇口(時価500円相当)をドライバーで外し盗んだ疑いが持たれている。 分駐所は普段は人がおらず、窓ガラスが割れているのを発見した一般市民が通報。同署員が浴室内を確認したところ、浴槽の水道から激しく水が噴き出していたという。 調べに対し、藤原容疑者は「水を出しっ放しにするととても興奮した」と供述。「水が勢いよく出るのを見るのが、うれしかった」とも語ったという。 何とも不可解な供述に捜査関係者も「普通の常識では考えられない供述なので、捜査員も初めは戸惑ったようだ」とのこと。これまで多くのバラエティー豊かな事件を経験している元警視庁刑事の北芝健氏も「あまり聞いたことがない事件」とし「燃えさかる炎に興奮し、何度も犯行を繰り返す放火犯の気質に似ているのではないか」と分析する。 さらに「放火癖がある人間は、火を間近にすることで不満解消や快楽を得られるという特異な傾向にある」と解説。「火が燃えさかるように、水が豪快に噴き出す光景や音に、刺激を受けても不思議ではない。ある種の性的興奮を得ていたかもしれない」とし今回の容疑者が“放水フェチ”である可能性を指摘した。 今回の現場と隣接する行橋市では9月から10月にかけて、公園や住宅、神社、公民館の屋外に設置された水道の蛇口が盗まれ、水が出しっ放しになる事件が相次いで発生しており、同署は関連を調べている。 今回の事件現場の水道からは1日に1~1・5トン放出されるとみられる。どれだけの時間、水が出しっ放しになっていたかは捜査中だが、浴槽の排水口は開いていたため、水浸しにはならなかった。同署は藤原容疑者に水道代を請求する方針だ。**********************************いい年した男が、「水を出しっ放しにすると興奮した」あきれるばかり・・・。
2007.10.14
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昨日の披露宴はすごかったなぁ~ネタもだいぶ拾ったんで、もうちょっとつながるやろ・・・。陣内智則の生い立ち動画ネタ
2007.05.31
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