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さて、だらだらと書いてきましたが、楽しい事もたくさんあったのです。一番印象に残っているのは、ホテルのロビーでの事。外で食事をして、友人の家族と一緒にロビーまで帰ってきました。ロビーには、大きなクリスマスツリーがきれいに飾ってあります。食事の時、最初は恥ずかしがって一緒に遊べなかった小僧と友人の同い年の娘さんが、最後のほうで少しコンタクトをとっているのはわかっていました。恥ずかしがり屋の小僧にしては、上出来かなっと思っていました。しかし、、、親の知らない間に小僧は成長していたようです。ロビーで親が話しこんでいる間に、小僧はその女の子の手を握り、歩き出していました。途中で気づき、皆でどこへ行くのか後をこっそりと、ぞろぞろついていきました。すると、小僧はクリスマスツリーのところまで、手をつないだまま連れて行き、なにやら説明しているようで、一生懸命話をしていました。自分が先に見たツリーを、そのこに教えたかったのでしょう。夜のホテルのロビーに、きれいに飾られライトアップされた大きなツリー、その前に3才の男の子と女の子が愉しそうに話しながら手をつないでいる光景は、親バカが入っているとはいえ、なかなか美しい絵でした。あまりのほほえましい光景に、親バカ全開の私と友人は、携帯のカメラで撮リまくってしまいました。(暗くて写り悪かった、、、(T T))小僧が大きくなって、友人の家族と一緒に遊ぶ時があったら、このことが話題に出るんだろうなー。齢3才にして、その日初対面の女の子をホテルのロビーで、しかも、手をつないでクリスマスツリーを語るとは、、、。わが息子ながら、侮れんな、、、。
2004.11.25
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基本的にまだ自分を100パーセント納得できていないのかな?っと思います。(できるのかわかりませんが、、、)また、自意識過剰なのもあります。(他人はそんなに気にしていない、、、)どうも虚栄心とかいうのが、強いようです。よくみられたい。 弱みをみせたくない、他人に認めて欲しいのかな?自己完結していないのでしょう。まあ、1年前にくらべれば、まだよいですが。他人の評価の、自分の価値観に占める割合が比較的大きいのでしょう、自分がすべき事をわかっていて、専念できていればあまり気にならなくなるのかな?まだふらついているところがあるからなー。がんばろうっと。、、、若いころは、テレビを恨んだときもありました。知らなければ苦しまなかった。食べるものが無く、飢えて死んでいくところがある。知ってしまった以上、何もしないのは見殺しにしているのと同じではないのか?自分の不自由ない生活の裏で、何が犠牲になっているのだろう?ある時自分を納得させました。「自分は、彼らより自分の方が大切なのだ。」、と。募金はしよう、しかし、自分のためにする、なんというか、ごめんなさいというか、見てみぬふりをしていることへのささやかな言い訳というか、自分は傷つかないというか、贖罪の意味で、そんな感じ。無視しているのも、自分にダメージがあるから。へなちょこな理由で、募金する。いい年して、中学生みたいなことが、いまだに解決ついていないなあと思う。みんなどうして乗り越えたのだろう。自分を偽善者というのも、逃げているような気がする。そういっておけば、楽だから。で、あんまりヘビーに考えていると、大変なのでたまにしか思い出さない。うまく機能している頭だと思います。結局、それでいいのだ。というか、それしかないのだ。それが今の自分の選択なのかな。
2004.11.20
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アースガーデンでは、様々なボランティアや団体がでていました。むかしから、そういうものに対して、後ろめたさみたいなものを、かんじてしまうのです。自分は知っているけど、何もしていない、、、偽善者であることを見せつけられる気がします。募金ぐらいはしますが、、、。街中でみられる募金活動もその時間みんなで働いたほうが効率いいのでは?広報としてはいみあるのかもしれないが、、、。などなどいろいろ考えさせることが多いです。つづく
2004.11.19
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なんか、わかんなくなってきた。最初は、こんな感じで週末の感想かいて終わるはずだったのに?1.お金に関する感情2.ホテルのサービスについて3.アースガーデンでの服装に関する違和感4.アースガーデンでの太鼓5.食べ物6.正しいのではなく、好き嫌い。7.セルフイメージでもせっかくだから、だらだら続けよっと。居心地の悪さは、アースガーデンの、環境を考えている団体とか、動物実験に反対している人たちとか、ジュゴンの保護、戦争や飢餓に苦しむ人の支援団体、などなどでも感じました、、、
2004.11.18
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続きそこで思ったのは、「他人と比べてしまった。」という事です。そして、勝ち負けでいうところの負け気分。昔よんだ、西原理恵子さんの漫画のセリフが頭にうかびます。「金がないのは、頭が無いのと同じだー。」なんで、こう考えるのかなっと。
2004.11.17
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土曜日は友人にホテルを予約してもらい都内にお泊り。なんとかメンバーだそうで、お得なのと満室でもとれるということらしい。とってくれた部屋は、とてもいいところでしたが、セルフイメージがついていってなくて、どうもオドオドと気後れしていました。慣れるぐらい、利用できるといいねえ、と妻と話していました。^^;食事と夜景を楽しみ、小僧は友人の子供と仲良くなり、和やかで素晴らしい時間が過ごせました。この様な機会をもっと増したい。そのために、何をすべきか、どうしてそう思ったのか?違う形で同じように楽しむ事は出来るのか?なにがよかったのか?いろいろと考えました。
2004.11.15
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