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◆スタメンに北條が入っている時点で、結果は観えた。 案の定、2回表の北條の草野球レベルの送球ミスが試合の流れを決めた。 あそこで北條を引っ込めれば、また違った流れもあったと思う。 このところ不調だった近本にホームランが出たり、能見も気迫ある投球を 見せてくれた。 2点リードされての9回裏。最後のバッターは代打上本。 今シーズン、こうして最後にファンをがっかりさせるシーンでの登場を 強いられることが多い上本は三振。 あれだけポンコツでも使われる北條に較べ、上本や木浪への矢野の扱いは キツイ。指揮官としてのマインドを疑う。 守屋を使ったのは、倉敷出身でもあり仕方なかったが、結局打ち込まれて マウンドを降りるシーンを地元で披露する皮肉となってしまった。 あと5戦。まったく勝てる気がしないw
2019/06/18
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◆序盤は緊張感があったものの、後半に入ってのオリックス戦でボロが出た。 ジョンソンが登録抹消、近本が不調になると、昨年のダメ虎に逆戻り。 北條なんて野球脳のない選手を使い、守備が崩れる。 エラーをしても失策をしても「テヘペロ」顔で流すようなプロ選手は、 興行試合に出すべきではない。 たかがヒットでガッツポーズではしゃぐのも痛々しい。 植田のベース踏み忘れの時に怒ってくれた福留も、もうあきらめたのか 怒っているシーンも見られない。 もともとアスリートとしてのレベルで劣るタイガースが、楽天や西武に まともに立ち向かえるわけもなく、終盤戦は絶望的だ。 印象的だったのが、クローザーで生きて来た藤川球児を、ランナーを 背負ったイニング途中から出すという、捕手出身とも思えない矢野監督の 失策振りだ。 そんな緩くて、緻密さに欠けるチームの中で奮闘する投手陣には感謝だ。 オリックス戦では失点した藤川だが、松坂と同世代で18イニング無失点。 明るさと実力を兼ね備える、西。ドームでは使えるガルシア。 今年は精神的に成長した青柳など、決して層が薄いとは思えない。 勝ち負け以上に、真剣なプレイを期待する。
2019/06/16
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◆セ・リーグのファンが恐れる交流戦が始まった。 貯金5で突入した虎がどんな成績で突破できるか? 今回はちょっと楽しみである。 緒戦の対ロッテは白星でスタート。 予想通り、近本・木浪のルーキーに加え、守備に難のある糸井をDHに 回せたこともあり、ロッテとは互角に戦えた。 ひとつ落とした2戦目も、植田という野球脳のない選手のポカで負けた ようなもので、構造的な不安は、昨年に較べて遥かに少ない。 ちなみにロッテの他球団に対するあまりに品のないキャンペーンが 炎上しているが、ま、半島の企業らしいと思って相手にしない方が良い。 そして、甲子園に戻っての日ハム戦。 DHがなくなり糸井が守備につき、案の定、穴が開いた。 おまけに北條あたりも使うようになり、現在2連敗中。 時々打つだけで、守備がまともに出来ない選手をスタメンで出して勝てる程、 パ・リーグチームは甘くはない。 快刀乱麻の投球でチームを支えたジョンソンも登録抹消で、先は暗い。 が、ことしはワンサイドの負け方は激減し、反発力を見せてくれている分、 とにかく観戦して愉しい。
2019/06/08
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◆ダメ虎が2~3位にいるようでは、今期も交流戦はパの圧勝か。 それでも大いに楽しめているのは、近本・木浪のルーキーコンビに 加えて、今期から入ったピアース・ジョンソン投手のおかげもある。 非常に紳士的で入団会見では、 「福留さんはレジェンド的な存在。 そんなレジェンドが後ろで守って下さるのは心強い」 なって嬉しいことを言ってくれるPJ(ジョンソンのニックネーム)の 投球が本当に素晴らしい。 マンガのように曲がる変化球は、昔の野球盤のようである。 米国ではチャリティにも熱心だった彼が、ドリスに代わって9回の 抑えに回って、勝利のハイタッチをする姿が是非観たい。
2019/05/20
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◆GWあたりから本格的に筋トレメニューに入れた懸垂。 若い頃のように片手で、なんてとんでもない。 両手でも片足をバーに掛けての情けない懸垂である。 それでも効用はびっくりするぐらいあり、ローイングとは 異なる背筋上部にガンガン張りが戻り、椅子に座るとハッキリわかる程だ。 突きを入れるときに、瞬時上半身を「剛体化」するための補強の一環だが、 どの位効果があるのか、夏あたりが楽しみである。 が、このところずっと痛めている右肘には懸垂は悪影響があるようで、 1回の筋トレで100回程度が限界。 それで、数日は肘が痛く、筋トレのペースが乱れてしまう。 サポータで補強しながら、なども検討する必要がありそうだ。 それでも、背筋のトレーニングは老化対策には有効なので、常用したい。
2019/05/19
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◆連休最終日も、充実の汗。 この歳で、稽古後の疲労感がこれだけ爽やかに感じるとは。 生涯続けることが出来そうである。 突きの基本フォームの確認に加えて、この日は蹴りも同様に。 基本的な技術ながら奥の深い「前蹴り」に負荷をかけながら、 蹴り足の動きよりも重要な、軸足の開き具合~股関節の伸展を 細かくチェック。 筋力的には片足スクワットを続けているような状態なので、 夕方には筋肉痛が心地良かった。 先送りになってしまっている股関節の柔軟性回復が課題であると 結論づけ、連休後の稽古に生かしたいと思う。 体重は昨秋程のペースでは落ちていないが、何しろ全盛期?より 11kgも減ったので、動きは軽い。 なかなか減らなくなったのは、ウォーキング・ランニングなどの 一方、ボリュームのある背中の筋トレを増やしているからだ。 あまり気にせず、とにかく機能重視で鍛えていきたい。
2019/05/06
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◆最下位争いをしていたのがウソのような、GWの快進撃。 気が付けば、Aクラスで闘っているGWだった。 それでも、糸井のやる気のない守備や、助っ人マルテの不調は 「待てる」レベルを下回り、イライラする。 新人近本・木浪の活躍は光明だが、3番糸井、7番あたりのマルテで 攻撃が切れてしまうので、ちょっとした弾みでまた元の状態に戻る のは明らかである。 様々な「大人の事情」もあるのだろうが、名手・今成を金本が首に しえしまったような失策もあり、矢野には多少の軋轢は享受して、 数年後のために、若手のやる気を削ぐような選手はスタメンに入れず、 負けても得るものがあるような試合ができるチームを維持して欲しい。
2019/05/05
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◆毎度のことながら、長期の休みにはテーマを決めて稽古。 今回は「連動」を確認~修正。 10年ほど前から、初心者の指導のために工夫した、技の動きの確認法と 修正方法を自身に課す。 指導する機会が多くなることで、自身の技術が歪んでしまわないか?と 確認するのは非常に重要である。 移動稽古の基本中の基本と定義している突き技を、ミットにゆっくりと 当てながら、足の裏から拳頭までの各部位の連動を確かめる。 左で突いたときに問題点を発見。理由はすぐに左膝と判り、修正メニュー を考え、この連休連日の早朝ウォーキングや筋トレに反映。 時間がたっぷり取れるので、連休の稽古は重要だ。 何より、合宿のような気分を感じられるので楽しい。
2019/05/02
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◆今年導入したボディ・プロテクター型のミットが楽しすぎる。 かなり頑丈なものだが、素手では「点」で加撃することになり、 相手が耐えられないので、10オンスのグローブを着けて叩かせて もらっている。 もちろんこれは「エクササイズ」としてのメニューであり、 目的は心肺機能や各筋肉の連動を向上させることである。 下突き(ボディアッパー)が中心になるが、元々我々の技術体系では 上級レベルになると下突きは、ほとんど使用しない。 ということで、こんなにまとめて下突きを思いっきり突くのは、 顔面パンチなしのフルコンタクト会派に所属していた時以来で、 30年ぶりぐらいとなる。 当初、2分で息が上がっていたが、2週間も過ぎると、2分間 連打しても大丈夫になってきた。 筋肉痛も気持ちよく、定番化したい。 蹴りにも使えるようだが、私の中段回し蹴り(ミドルキック)で 試してみたが、危険であると判断。 座布団サイズの低反発マットを調達して、身体とミットの間に挟み、 リトライしてみたい。
2019/04/13
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◆巨人戦に続き、横浜~中日にまたがる三連敗。 ただただ「打てない」「繋がらない」打線にため息。 昨年も書いたが、なぜ北條なんぞを使うのか? 打率も低い上、守備はプロには程遠いレベル。 頭も悪い。 広島が絶不調で指定席を空けてくれないので5位で 済んでいるが、ま、時間の問題だろう。 最近我が家では、動画サイトでバースや掛布の活躍を観て、 いい気分で寝るのが流行りつつある・・・末期だ(笑)
2019/04/12
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◆この春新調した「ボディミット」 剣道の「胴」を大きくし、首から上腿までカバーできるミットだ。 装着は独りでは難しいが、効果は大きい。 例えば、相手の前進を前蹴りで止め、顔面への突きに繋げるような 稽古をする場合、持ち手が手にミットを持っていると、前蹴りが来る 位置に調整しながら前進することになり、結構技術が要る。 このボディミットの場合、あまり熟練したミット持ちでなくても、 稽古をすることが出来る。 事実、ミット持ちは非常に高度な技術で、私の経験では、攻撃する側 より技量がないと、実践的な連続技の稽古は難しい。 このグッズは、そのハードルをかなり下げてくれる。 おかげでメンバーのみならず、私も顔面~ボディと多彩にパンチを 打ち込むことができ、非常に愉しい。 もちろん、技量向上というよりもエクササイズと割り切ってのことだが。 ボディミットの上からでも本気でつくと効いてしまうので、7割程度の 威力で抑えているが、それでも5割以下に抑えている組手などのフラスト レーションは充分に晴らせる(笑)
2019/03/30
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◆この時期になると、1年間の稽古で傷んだサポーター類やミットなどの 稽古用具をまとめて補充する様になって久しい。 以前は横浜イサミに小まめに直接足を運んで調達していたが、ここ数年は イサミのネットショップにまとめて注文している。 最近のグッズ、特にサポーター類は本当に良くなった。 私が稽古を始めた40年前は、空手専用のサポーターなどはほとんどなく、 膝サポーターはバレーボール用を流用したりしていた。 今は動き易さも充分考慮された専用品が増え、選ぶのに苦労するほどだ。 この流れを作ったのは専門店のみならず、某大手会派から分派したS会館 などが、道場経営の傍ら、稽古で使用するミットなどを子会社で販売する、 というビジネスモデルを作ったことなども要因のひとつであろう。 近年ではイサミなどの老舗の専門店が、その道に通じた人材を採用するなど の企業努力の結果、安心して調達できる環境が出来上がっている。 20年ほど前「サポーターが無かった頃の組手を再現しよう」とサポーター なしでガンガン組手をやったことがあるが、皆、翌週の稽古になっても 脛や小手の痣が消えない状態になったこともある。 部位鍛錬の面では課題もあり、組手稽古とは別にしっかり部位を鍛える 必要はあるが、フルパワーで組手をやっても怪我の少ないサポーターは 本当に有効である。
2019/03/06
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◆喫煙者なので気になっていた肺機能。 今回、受診した際の検査のひとつで、肺機能検査を行った。 結果は「タバコ吸っているんですよね?」と医師に確認される程度の 上々な結果となり、これは怪我の功名と内心満足。 呼吸法は高校時代から意識し、日常的にも活用しており、成人後も 研究してきた御陰で、若い頃と同じメニューでもこなせているので、 自分なりに自信はあったのだが、検査結果が出るとより励みになる。 「じゃ、タバコ止めろよ」と自答することも多々あるが、これは何の 医学的・科学的根拠もないのだが、私の周囲では、禁煙した奴ほど 早逝しているのだ。 ということで、還暦までは喫煙生活を続けてしまいそうである。
2019/02/19
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◆筋トレをサボると胸の筋肉が緩み、左胸脇に違和感を憶えることがよくあり、 トレーニングの目安としてきた。 が、2月初旬から時折、普段とは違う胸の苦しさを感じるようになった。 年齢的にも不思議ではないので、心臓・肺などの疾患を疑い、受診した。 結果は異状なしで、消去法で「パニック障害では?」と現時点では考えている。 元々、気の小さい人間なので決して不思議ではないのだが、周りに話すと 爆笑されてしまった。 原因は「バイオ Re:2」だ。 受診後、試しにやってみたら、やはりタイラントとの遭遇あたりで心臓が ドキドキするのを感じた。これを数回繰り返し、相関があると確信した。 愚息にも苦笑されたが「俺はなり切るタイプなんだよ!」と抗弁した。 事実、入り込むタイプなので、ホラー映画などは観ないのだ。 その上、このゲームのタイラントは、レオン篇終盤以外は、どうやっても 倒せない、つまり「努力してもクリアできないプレッシャー」なのだ。 マジでゲームの世界に入り込んで、関節蹴りから頭踏みつけや、あの大振りの ロングフックにカウンターを入れてやりたいものだ。やられるだろうけどw ということで「ホロデッキ」がまだ世にない以上、無限ロケランを他力本願で 入手するまで、小休止(笑)
2019/02/18
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◆土曜日の稽古。 この日は、湘南エリアでも雪の予想で、稽古場を1時間ほど前から暖め、 鉄扉の通気口も塞いでの稽古となった。 昨夏から10kg以上落ちた最近では「待ち拳」ばかりではなく、相手の 受け技を伸ばすために、連続技も盛大に披露しているので、終わったら 汗だくになり、減量記録はさらに500gほど更新した。 連続技と言っても、起点は相手の攻撃を受けるか、カウンターを決め、 相手の態勢を崩したところから始めると、効果が高い。 今回の場合、相手の左の突き(ジャブ)にこちらの左の突きをカウンター で入れ、動きを止めたところから、右のバックハンドブロー~左の上段 回し蹴り~右の後ろ回し蹴りと、相手のガードの位置、下がり方を見ながら 追いかけるように繰り出した。 昔は連続技の中に「決め技」を設定して仕掛けていたので、成功率も 低かったが、50歳あたりで受け技に自信が出て来たこともあり、 「だめならだめで次の機会を待つ」という中で自然に出しているので、 成功率も高い。 相手には「連続技からは逃げたらおしまい」ということを学び、結局、 連続技を途中で断ち切る受け技・カウンター技術が必要と体感して欲しくて、 いい歳をしてクルクル回っている次第。 三半規管も老いて来ているので、正直目が回るが(笑)
2019/02/09
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◆昨シーズンは見事久しぶりの最下位をゲットした我がタイガース。 毎朝聴いている文化放送でも悲しいことに、毎日、デイリーのコーナーが あり「負け犬の遠吠え」的な提灯情報が流されているが、久々の朗報! 昨年、大活躍の最中に膝の靭帯を負傷し戦列を離れた上本が、練習を 再開したとの事。 不吉な予感だが、今期も怪我をしてしまいそうなので、前半、しっかりと 応援したい。 そして、今年はもっと軽い怪我で済ませて欲しい。 丸の代わりに広島に行ったた長野などは、タイガースに八つ当たりして 大活躍するのは止めて、古巣のジャイアンツ戦に燃えて欲しい。 なにしろ、我が虎、今年も全く勝てる気がしないのだ。 しばらくは最下位をしっかり守るので、あまりイジメないで欲しいものだ(笑)
2019/01/09
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◆一応録画して観たのだが、自分の中では昔の盛り上がりはなく、 またカードもビックリするようなものはなかった。 フロイド・メイウェザー・Jr(ボクシング)と那須川天心(キック)の エキジビジョンが今回の目玉のようだったが、我々の世代は、 「猪木vsアリ」の記憶が残っているため、全く期待が出来なかったと思う。 引退したとはいえ、世界チャンピオンクラスのボクサーを相手に、同体重 以下のキックボクサーがボクシングのルールで挑んでも、まず勝てないと 思う。しかも今回は、体重差もあった。 結果は1Rで終わってしまったが、まさに大人と子供。 ジムや道場でよく見る光景が、アリーナで再現されただけの興行だった。 那須川選手は号泣していたが、泣くべきではないし、今回のことは、 メイウェザーの言う通り、「戦績に関係のないエキジビジョン」と 割り切るべきだろう。 認知的不協和から「この一戦は那須川のいい経験になった。」などという 周囲の妄言は忘れて、キックボクサーとして修練を積むか、或いは、 スパッとボクシングに転向してみるのも良いだろう。 今回の一戦は、技術的にも精神的にも彼にとってはプラスはなかったと 思う。 唯一、周囲に乗せられてのマッチメイクのリスクを知ったかも知れないが。 プロ選手は闘う相手を選んでよいのだ。 折角の逸材が、これでつぶれてしまわないように願う次第。
2019/01/07
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◆正直あまり興味がないのだが、何しろ家から200mほどの公道もコースに なっているので、ここ数年は朝のウォーキングの途中、幾つかの大学の テントが張ってあったりと、嫌でも認識させられる。 技術的なことはわからないが、同じコースを走って毎回のように新記録が 出ること自体は凄いと思う。 もちろん、シューズの改良などの底上げもあるとは思うが、選手自体が 世代を追うごとに進化している事実には敬服する。 翻って、我々の武道の世界はどうなのか?を省みた次第。
2019/01/06
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◆暦の関係で、土曜日の稽古が今年の稽古始になった。 乾燥していた会場の湿度が20%だったものが、稽古終了時には50%となり、 窓も白く曇る。それ程、しっかりとした内容の稽古になった。 昨年来、約束組手を大幅に増やしたため、メンバーそれぞれ組手での 突き蹴りが鋭く、良く伸びるようになってきたので、こちらも適度な 緊張感を持って対することができるので、愉しい。 また組手の際は小手にもサポーターを着けさせているので、突きをこちらの 手刀で思い切り受けることが出来るので、受けの威力も自然と高まる。 最近は、突き・蹴り・受けなどの各技での足の位置、腰の向きなどかなり 細かいことを修正するようなレベルになっており、各自の研究心もいい意味 で高まっている。 私の方は、体重が10kg減った分、とにかく身体が軽く感じられ、いい歳を して軽快な足捌きで動き回るのが愉しくてしょうがない。 股割りは腰痛時代の後遺症で、なかなか20歳頃のレベルには戻らないが、 それなりに柔らかくはなってきているので、地道に取り組みたい。 昨年判明した最初の師の系譜。 驚くほど古流本流に近いところで習えたことに感謝しながら、あの頃 折角授かりながら消化できなかった技術を、今年も少しづづ復習し、会得 していきたいものである。
2019/01/05
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◆年明け初めての本格的なトレーニング。 ウォーキングで身体を解してから筋トレ。 一昨年来、高重量は止め、適度な重さのダンベルとチューブを多用して メニューを増やした筋トレが望み通りの効果を出しているので、今年も このスタイルで行こうと思う。 おかげで、突きはいまが人生で一番速いと実感している。 かなり受けの巧い相手にでも、好きなように打ち込める。 スクワットは古傷の膝がすぐに痛み出すので、バーベルを担ぐのはやめ、 自分の体重だけで高回数こなすようにしているが、今年は下腿をもっと 鍛えることで、技のスピードアップを目指す。 そして背中。 背中のトレーニングは、技にはもちろん、日常生活でのメリットも大きい ので、今年もしっかりとやりたい。 地味な筋トレを続けることは、精神的にも修養になる。
2019/01/04
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◆右上腹部の違和感と検査結果の値から、気の小さい私は様々な悪い シナリオを思い浮かべてしまった。 が、とにかく仕事がバタバタしてしまい、通院の時間が取れず、 結局、12月に入ってから、ネットで吟味した医院を訪ねた。 健康診断結果を見せると、年配の医師は的確に私の食生活を指摘した後、 かなりの時間を掛けて超音波で検査をしつつ、私の臓物たちの状況を 非常に細かく説明してくれた。 もちろん脂肪肝でわがもの顔に肥大した肝臓、胆嚢、そして気になる 膵臓には全く異常がなく、腎臓に嚢胞が二つ見つかったが、これは ガン化することはないとのことで放置となった。 非常に応対のよい年配の看護師さんが血を抜いてくれ、数日後、 検査結果が出た。 肝臓系の値は、 AST(GOT)=49(前回は144)・・・66%改善 ALT(GTP)=65(前回は133)・・・52%改善 γ-GTP =140(前回は282)・・・51%改善 と嬉しくなるような改善結果となった。 もちろん、健康体には程遠いが、モチベーションは上がった。 また、右上腹部の違和感は、筋トレのローイングの時に痛めたものと判明。 僕の肝臓くんがへこたれる前に、もっと体質改善だ!
2018/12/03
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◆夏の健康診断。 若い頃から指摘されてきた脂肪肝(もちろん原因は飲み過ぎ)だったが、 肝臓系のその他の検査項目(GOTやGPT)は、まあ基準をちょっと上回る 程度で耐えていたのだが・・・ 今回は AST(GOT)=144(基準は 30以下) ALT(GTP)=133(基準は 30以下) γ-GTP =282(基準は 50以下) とさすがに看過できない値を叩き出してしまった(笑) 一念発起し、普段の運動(稽古+筋トレなど=週10時間程度)に週4回、 10km程度の早朝ウォーキングを加えて減量を図るとともに、晩酌?で 煽っていたジンの量を減らした。 ウォーキングは秋口までは毎日歩いていたが、丁度期末で仕事が忙しくなり、 週4回がせいぜいだった。 食事は麦飯に切り換え、揚げ物を控えたりとカミさんにも手間を掛けた。 体重は落とすが、稽古、特に組手で必要な体重(筋力)は維持しつつなので 現役で試合に出ていた頃のように、ひと月で5kgも落とすようなことは したくないし、代謝が落ちている今の年頃では不健康でもある。 結果、体重は5カ月で約10kgと、月に2kgのペースで落とした。 が、11月末頃から右上腹部に違和感を覚えた・・・。
2018/12/02
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◆フライ級とバンタム級と階級も近い両者の試合をここ数週の間で観戦。 バンタム級チャンピオンのままWBSSトーナメントの初戦を1RKOで 決めた井上に対して、井岡の復帰戦は何と10回戦。 しかも「シルバー王座」という興行上の都合で設定された王座を獲得。 Wowowの解説者は「井岡は強くなって帰ってきましたね~」と散々 褒めていたが、私が観た限り「自分勝手に動いていただけ」で攻撃力のみ で相手を圧していただけで、スパーリング不足を感じた。 結婚~引退~離婚~復帰という昔からあったプロ格闘家にありがちな 「つぶしの効かなさ」で闘っていては、過去の戦績を台無しにするだけだと 寂しさを感じながらの観戦だった。 もちろん、我々凡愚とは違い、才能のある選手だけに、再び輝くことが あればそれはそれで嬉しいことなのだが。 較べて井上。今回のKOパンチ。解説の香川氏などは、最初のジャブの 踏み込みが凄すぎると大騒ぎだが、私には既視感があった。 元全日本キックミドル級王者の「猪狩元秀」のマッハパンチである。 日本拳法独特の踏み込みで、最初のジャブを打ちながら後ろ足をしっかり 引きつけ、続く右は腕をほとんど畳んだ状態(溜めのある状態)で 打ち込み、フォロースルーも効かせるものだ。 パンチを使う格闘技ではさほど珍しい技術ではないのだが、井上の場合、 意図してかどうかは判らないが、サウスポー相手のセオリー(相手の 前手と自分の前手の位置関係)を敢えて外して相手をかく乱していた点、 当てたパンチの威力よりも、そこに持っていく「つくり」に感心した。 次戦も期待したいし、さらに上の階級を目指して欲しい。
2018/10/07
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◆最下位を固めているタイガース(笑) もちろん、我々ファンの多くは、最下位すら「酒の肴」にして 楽しんでいるのだが・・・。 問題は、この連戦での無気力振りである。 今の選手は「暗黒時代」を知らないため、心の免疫がないのだろう。 (ま、あの頃のように変に「免疫」がついてしまっても困るが) 仮に順位は最下位であっても、プロらしいプレイを随所に魅せて くれればいいのに。 金本監督の去就については、ジャイアンツの高橋監督に先を越された 感はあるが、今年は矢野コーチが離れたせいか、采配ミスがあまりに 多すぎたと思う。 若手の育成に関しても、思い入れ(依怙贔屓)が見て取れ、もう少し 客観的に観れるようになるまで、一度引いた方が良いと思う。 有名選手が、そのまま監督なったケースでは、あの長島や原も最初は 失敗しており、そう恥ずべきことでもない。 さ、最終戦までしっかり応援するぞ!
2018/10/01
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◆我々の世代は「梶原一騎」の劇画の影響で「特訓」が好きだ。 今回の健康診断も、夏の暑い時期にかなり追い込み、体重は 絞り込んだのだが、過度な運動が裏目に出たらしい(爆笑) 血圧などは以来ずっと上120台~下70台と安定しているのだが、 肝機能数値が、特に過去正常値に近かったGOTも三桁と、 惨敗に終わった! 原因は解っているので、再検査でリベンジを期すが、そもそも こういうスタンスで健康診断に臨んでいることが問題なのだが。
2018/09/29
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◆9/17記 ちょうど一年前、ドローに終わったボクシング世界ミドル級の頂上決戦。 ゲンナディ・ゴロフキン対サウル・カネロ・アルバレス。 ミドル級に君臨してきたゴロフキン(38歳)に昨年の初戦で大善戦した アルバレス(28歳)。 一年を経て、特にアルバレスの軽量時の肉体はフライ級並に絞り込まれて おり、この一戦に賭ける思いが見て取れた。 昨年は両者一歩も引かない打ち合いとなったが、今回はどうか? Wowowのライブ中継ゲストには、ゴロフキンと親交もあり、また、堂々と 挑戦意思を表明している村田が座っている中、ゴング! 序盤、意外にもゴロフキンは距離を取りジャブ中心。 アルバレスは昨年同様、ゴロフキンのジャブを打たれながらも、猛牛の ように前に出て、ボディにアッパーを。 中盤、アルバレスのアッパーがクリーンヒットする場面があったが、 ゴロフキンは表情を変えない。が、わざわざ左ボディアッパーを右肘に 体重を乗せるようなしぐさが2度ほどあり、効いていると見えた。 終盤は、ポイントをリードされているゴロフキンが積極的に前に出て、 アルバレスのお株を奪うようなアッパーを決める。 12Rもバッティングにも感情的にならない冷静さの中にも、闘志 あふるる打ち合いを存分に見せ、試合終了。 HBOの採点でもドローか?となっていたが、ジャッジはアルバレスに! Wowowのスタジオでもドローの雰囲気で、仮にラスベガスのジャッジが ボディを取らないという点を差し引いても、ゴロフキンのジャブで アルバレスの頭部はかなり持っていかれており、ドローと見えたのだが。 いずれにしても無敵ゴロフキンに土がついたのだが、他団体も含め、 世界のミドル級戦線は、混戦となりそうである。 そんな中、ゲスト解説の世界ミドル級Cの一人である日本の村田。 本人は事あるごとに「ゴロフキンが自分より強い」と明言しており、その ハッタリのない性分は素晴らしく、また、多くのファンもそう思っている ことも否めないが、私は村田とゴロフキンがグローブを交えた場合、 村田にも充分勝機ありと見ている。 村田は身長・リーチで上回る上、ストレートの切れは良い。 今回のゴロフキンを見た限り、あのジャブを村田なら前足を動かすだけで 躱してそのままストレートを打ち返せると思うのだが・・・。 いずれにしても10月の村田の試合、そして他団体のミドル級の動静から 目を離せない。 見ごたえのあるライブ中継だった。
2018/09/12
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◆未明のウォーキングは快適そのものだが、週末などは怪しい運転の 車などもままあるので、安全確保のためにこんなグッズを装備している。 首から掛けるLEDは足元照明に使えるうえに、天体観測でも重宝する。 青く光っているのは点滅も可能なタイプで、腰の両脇にクリップして、 運転者に自分の存在を知らせる。 毎日同じ時間帯に歩いているので、当初、やや驚いたよう表情をされて いた新聞配達の方も、今は慣れてくれたようである。 駅付近の大きなウィンドウに、これを装着した私とカミさんの姿が映ると、 なかなか奇怪な生物のように見える(笑) ま、この歳になると他人にどう思われても気にならないが、一度、朝まで 営業しているステーキ屋の前を通ったとき、ふたり連れの若い女性客が、 指さしながら盛り上がっていた(苦笑) 同じ時間帯にジョギングやウォーキングをしている人が数人いるが、 ほとんどの人が、灯をつけていない。 自身の安全はもちろん、ドライバーが加害者になるのを避けることにも 留意する義務があると思うのだが・・・。 DSCF0245 posted by (C)kirk1701
2018/09/10
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◆ウォーキングに負荷をかけるために揃えた。 写真はひとつが0.5kgと1.0kg。 他に2.0kgと3.0kgも購入した。 40年ほど前、稽古を始めた頃に1~2kgのものを買い、終日つけいてたのを 思い出す。 大昔の事だが、あの頃既に色々なものがあったもんだ。 鉄下駄も勿論購入し、前蹴りなどの鍛錬に活用したものである。 ちなみに鉄下駄は鼻緒を中指と薬指で挟み、他の指で鉄部分をガッチリ 握ると、受けや手刀打ちなどの鍛錬にも使用できる。 今だから言えるが、マジで鉄下駄履いて散歩に出たり、神社でいまでは ご法度の「うさぎ跳び」までしたものだ。 膝や腰に故障が残ったのも当たり前だ(笑) さてこのアイテム、鉛の棒や板が入っていた当時物に較べれば、砂鉄が 入っていて、手首や足首にフィットしやすい。 汗を吸うのが嫌なので、手首に付けるときはリストバンドの上に巻く ようにしている。 使い方だが、昔はこの手のアイテムを手首に巻いて、そのまま突きを 繰り返したりしたものだが、これはあまり意味がない。 重力は下向きに効いているので、フロントプレスの要領で、斜め上あたり に負荷を感じながら突き上げたり、或いはフリッカージャブの要領で、 肩の筋肉に絞って刺激したりする方が良い。 アッパーだけはそのまま打っても良いが、乱暴な言い方をすると、 突きの威力やスピードは肩から先で決まるものでもない。 2カ月ほど使って、結構重宝している。 DSCF0260 posted by (C)kirk1701
2018/09/09
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◆もちろん、星印が幾つもついた毎年の結果は気になるのだが、 余程のことがない限り、医者に行かない主義である。 血圧の薬→肝臓悪化→肝臓の薬・・・と薬漬けになっている 同僚を見ていると、出来る限り、食事と運動で何とかしたいと 思っている次第。 さらに私の勤務先は「飼い殺し」が得意な分、社畜に対する管理 はやたら細かくて「健康指導」がうるさくて堪らない。 ということで、健康指導を逃れるために毎年姑息な対策を取って いる次第。 今年も1週間前から脂っこいものは控え、青魚を中心に粗食を 中心に、水分もたっぷり摂る。 激しい運動はガンマーGTPを上げてしまうので、検査前日~当日 は心拍数を100以下に抑えて運動する。 さて結果は・・・検査時点で血圧はクリア。 検査結果は月末だが、それなりに期待できそうだ(苦笑)
2018/08/23
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◆新聞の実販売数が激減した売国・反日の朝日新聞社が、穴埋めにでも しようというのか、入場料を値上げして、この酷暑の中、高校球児を 食い物にしているイベントは醜悪だ。 高野連も、真面目に考えるべきだろうが、こりゃもうプロ興行だ。 アマチュアリズムを前面に押し出している点も嫌悪感を憶える。 健全なアマチュアスポーツに戻すためにも、主催者の変更を願う。
2018/08/17
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◆本当にカミさんには感謝している。 この夏は、米を減らしたり戻したりのバタバタもあったが、 結局、麦や玄米を白米に混ぜた主食を摂るようにしている。 これが非常に調子が良くて、ハマっている。 揚げ物や大好きなマックは極力控え、鯖や鯵などの青魚、 そして卵はたっぷり摂っている。 肉は魚よりも少なくなっている。 野菜は元々好きなので毎食摂る。 運動の効果もあってか、血圧も運動後は 120台ー70台 と 50代後半のヘヴィウェイトとしては良好である。 15歳で稽古を始めてから、もう40年以上、「食事も稽古のうち」 として続けてきているが、ここにきてある程度の「定番」が 出来て来たような気がする。
2018/08/16
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◆有難いことに、空手には歩きながら技を磨くことが出来る 稽古メニューがある。 きちんと効果を出すための動きはちょっと難しいのだが。 うちの稽古でも、数年以上の経験を経て、通常の移動稽古が きちんと出来る者にしか紹介していない。 このメニューには問題があり、人に見られるとちょっと怪しい(笑)。 その点、この夏のウォーキングは「走れ歌謡曲」の時間帯の上、 まず人気のないところを歩いているので存分に出来る。 おかげで突きなどは、さらに速く、そして伸びるようになった と実感している。 代わりにより丁寧に準備運動~軽い突きをこなさないと、肩の筋が いかれてしまうようだ。 10km~14kmを歩く約2時間、浮世を忘れて没入している次第。
2018/08/04
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◆毎年恒例、テーマを決めての「プチ合宿」状態を目指す夏休み。 今年は、他の稽古メニューに時間を取られ相対的に少なくなった ウォーキングを日に10km以上行うことと、手足に装着する錘を 活用する方法を確立することを目的にした。 もちろん、普段のメニューはそのままこなす。 食事面では「ごはん」を徹底的に少なくし、2kg以上の減量も目指した。 ウォーキングはあまりの暑さに出発時間がどんどん早くなり、ついには 「走れ歌謡曲」を聞きながらの時間帯になった。 涼を求めて海岸線を歩いたが、全然涼しくない(苦笑) 錘(ウェイト)を巻いて歩いたり、片方3kgを足に巻いての蹴りなど 高校時代以来のトレーニングを試行錯誤したが、いくつかの方法では 効果が高いと再確認した。 高校時代は、鉄下駄などで蹴りを鍛えたりもしたが、今はもっと細かく 技のプロセスを分解して鍛えている分、効果が高くなる。 連日、吐き気がするぐらい鍛えたおかげで、体重も3kg落ちたが、 「ごはん」(白米)をほぼゼロにした分、疲労が蓄積した。 連休が明けてから、ご飯の量を少し増やしたが、体重は維持でき、 疲労回復具合が劇的に改善された。 なかなか得るものの多いプチ合宿で、愉しかった!
2018/07/26
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◆ボクシング目当てにWowowは契約してきた。 タイソンvsホリフィールドはまだビデオ時代だったが、録画した テープは今も保存している。 3R、流れの中で出したパッキャオのアッパーでマティセがダウン! タイミングなのでダメージはないが、パッキャオは乗りに乗る。 39歳とは思えない仕上がり具合の肉体でチャンピオンのマティセを 試すように、「技巧派(私はパッキャオをそう評価している)」らしく、 様々なパンチを試す。 7R。もう一度パッキャオが3R効果的だったロング・アッパーを 出したところにマティセの顎があった。 マティセが前に出ないでメイウェザーのように距離を取ったら、 このKOはなかったと思う。 以下私の想像だが、マティセ陣営は、パッキャオは全盛期ほどの スピードはなく、ましてやアッパーなんて多用してくるとは思わな かったのだろう。 この戦い方、タイソンに対したホリフィールドの闘い方に酷似して おり、パッキャオ陣営の研究が奏功した試合と言えよう。 噛み合ってしまったが故のKO決着。 どちらも素晴らしいボクシングを体現してくれた。拍手!
2018/07/15
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◆全くサッカーに興味がないのだが、普段聴いているラジオ番組でも かなりの情報量が流され、それなりに知識は得てしまう。 普段から2~3時には起床する生活なので、今朝起きると、丁度 試合が始まっていた。 何の先入観もない素人の目から見て、日本、いい試合したと思う。 サッカーを観なくなった理由は、ちょっとしたことでの反則アピールや 辟易するような感情表現、外国勢と比べての技術・体力の足りなさなど、 我々武道の世界とは正反対の価値観が多く感じられ、イライラするから であった。 が、今回は海外で活躍している選手を始め、技術的にも体力的にも ベルギーにほとんど劣っていなかったと思う。 さらにパスも情けない失敗などはなく、狭い隙間をよく突き、後半出場の 本田などのキープ力なども、素人目にも凄いと感じた。 身長差・個人技技量を緻密な連携で突き破る、日本の目指すサッカーの 姿がある程度見えたと思うのだが。 後半日本が2点も先制し、「もしや」と期待もしたが、選手交代後の ベルギーはまさに本気感が凄かった。 同点に追いつかれ、決勝点を極めに行ったところをカウンターでやられたが、 時間稼ぎに回ることもなく、試合終了までキビキビと動いていた日本選手に 拍手を送りたい。 こういうサッカーなら、4年後も応援したくなる。
2018/07/03
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◆DeNAと阪神が戦うときは、現DeNAの大和選手を応援しても居るので、 複雑である。 6/28の三戦目の9回裏。最後のバッターは大和。 一打同点を望んだが、試合終了。う~ん複雑。 さて翌日のヤクルト戦。 この試合、確かに阪神側も北條のポンコツ守備が目立ったが、それでも 勝利が見えていた7回。 北條が三塁を狙う藤井をタッチしようと試みた際、藤井が走路を大きく 外れた。 どうみても「ラインアウト」に映ったが、飯塚三塁塁審は 「タッチしにいっていない」としてセーフ判定。 これはひどすぎる。 後に知ったがこの飯塚という奴、現役時代の金本監督と遺恨ありとの事。 阪神は球団としてNPBに意見書を出したようだが、どうせスルーされる だろう。 そういう背景はもちろん知っていただろうホーム(ヤクルト側)の実況も 開き直っており、もともと、G+とこの局は、異常なまでの自球団贔屓が 鼻についていたこともあり、むかつきながらヤクルトとの三連戦を 見守った。 この試合も私は勝ったと思っているので、結果勝ち越しは嬉しい!
2018/07/01
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◆勝ったり負けたりの落差が激しすぎるぜ(笑) 交流戦をB・Bで終え、広島には三連敗の後、横浜には三連勝。 交流戦で調子に乗るヤクルトには、6/30時点で1勝1敗。 それでも得点は凄く、ここ5試合で47点も取っているのは光明だ。 好ましいことではないが、シーズン中に急遽呼んだ助っ人のナバーロも 初打席初打点と期待は持てる。 問題は守備。コロコロ変えるポジションの功罪は別にして、北條・糸井 などのヘタな守備は、金取って見せるプロのものではない。 投手陣の踏ん張りに、冷や水を浴びせるような稚拙な守備。 糸氏に関しては動体視力と空間把握能力に問題があり、北條は野球選手と しての基礎的能力がプロレベルではない。 この辺りを冷徹に判断できなければ、アニキは監督辞任。 来期は日本選手扱いになるメッセンジャーに、監督も兼務で任せた方が 良いと思う。 村山時代の再来だ!
2018/06/29
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◆浅学菲才の身とは言え、40年も真面目に取り組んでくれば、 自分でも意外なほど「理論と実践」の説明が出来るように なって来てるのは嬉しい。 おかげでここ数年の新人に対しては、基本の基本の段階から、 身体各部位の使い方と技を有機的に連携して説明し、比較的 早い段階で「使える」レベルに持っていけていると自負している。 もちろん、思い込みではなく、メンバーからの声で実感している。 一方、我々がそう教わってきたように、師はヒントと完成形のみを 示し、教わる側が必死になって試行錯誤するような方法も捨てた わけではない。 要は、技が使い物になるようになるまではこちらが教え、組手の中 などで技が「使える」ようになる段階では、ある程度経験的に学んで もらうようにしている。 最初から経験的に学ぶより、今の方法が良いかどうかは私との組手で 判断しているのだが、一定レベルにたどり着くまでの期間は実は さほど変わらないような気がする。 が決定的に違うのは、基本を論理的にきめ細かく教えた方が、怪我や 故障が圧倒的に少ない、という点である。 それ故、青年以上の社会人にはこのやり方を採っている次第。
2018/06/16
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◆交流戦のクライマックスを飾る待望のカードだ。 これだけ交流戦で負けても、タイガースはついこの間までリーグ2位に いたということは、セリーグのだらしなさを象徴している。 事実6/16終了時点で、交流戦上位6位中5チームがパ・リーグだ。 これがここまで定常化してしまっては、もう並列の2リーグではなく、 サッカーのように上下リーグに分けてもいいのではないか?(苦笑) 楽しみにしていたこのカード。雨の中、藤浪なんか出しやがって、 楽天の選手に怪我人でもださないかとハラハラして観ていたが、 死球はゼロで、おまけに400日振りの勝利と、藤浪にとっては有り難い 試合となった。 このところ中継ぎに馴染んできた能見、ベテランながら相変わらずの 球威の藤川と、久しぶりにいい終わり方の初戦だった。 ということは、残り2戦は楽天に白星献上だな(笑)
2018/06/15
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◆新入会者が居ると、こちらもキッチリ基本を見直すことになるのは 毎度のことであり、ベテランメンバーも最近は時々は基本に立ち返る ことの意義をしっかりと理解してくれているのは嬉しい。 さらに、ベテランの指導技術の向上にも好適な機会なのだが、こちらは 最初期メンバー以来、なかなか後に続く指導人材が育っていないのは 残念。 指導技術に関しては、本人の実力とは別に「性分」というものがあり、 無理に育てることも出来ない。 さて、私も基本をじっくりと見直すと、50代のポンコツに色々と問題点 が見つかる(笑) 「点」でコントロールしている筈の加撃ポイントが数ミリずれていたり するのは、脚力の衰えなどで歩幅が変化しているから、など、重点的に 補強すべきポイントが見つかるのだ。 らせん階段のように、上から見ていると同じところをクルクル回って いるようだが、横から見れば上に登っている。これは実感できる。 特に右の突きは40年の修行の中で、経験したことのないスピードで 思い通りに打ち込める。 これだから稽古は面白いのだ。
2018/05/28
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◆井上尚弥選手に関しては、ひねくれ者の私のブログでも中々文句は つけようもない。 未練たらしく「カムバック」の気配を探る「亀」ナントカという チキンボクサーと違い、正当な技術を身に付けた「ホンモノ」だからだ。 チャンピオンも悪くはなかったが、減量ダメージもあり、予想を超える 井上のパンチ力に「気持ちはあっても身体がついて行かない」状態で試合を 止められた形になった。 恐らく、チャンピオン陣営は井上のパンチ力を「フェザー級並」と見積もって 対策を練ってきたとは思うが、実際はボディブローに関してはライト級並の 井上のパンチ力が予想外だったと思う。 私の見るところ、顔面を狙うパンチと、ボディブローに関して、井上の 足腰の使い方が異なる点を、相手が見誤ることが多く、それゆえのKO連発に 繋がっていると思う。 これは意図的なものなのかどうかは疑問である。 ただ、今のスタイルで行くと、やはり拳・手首・肘の故障が心配ではある。 とまれ、バンタム級トーナメントにも挑戦を表明した井上選手。 山中選手の果たせなかった夢(ラスベガスでの活躍)を果たしてほしい。
2018/05/25
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◆4/12にたった一日首位に立ったタイガース。 高橋遥人がデビューした時にはその快投振りに狂喜したものだが、 その後、藤浪の乱投による2軍落ちの悪影響か、まると君も巨人戦で ボコボコに打たれ、夢はしぼんだ(苦笑) 打てない。とにかく打てない。 アニキの采配も豪胆なのか弱気なのかがハッキリせず、変わらないのは 「糸井LOVE」ぐらいで困ったもんだ。 数少ない収穫の一つは、昨シーズンで引退した狩野元捕手の解説デビュー。 引退ほやほやの熱さと意外な(失礼!)トークの巧さで、彼がゲストの 時は飛ばし見をせずにじっくり見てしまう。
2018/04/28
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◆1年以上前に痛めた右肩。 筋トレによる「肉のサポータ」でかなり改善されてきたが、全速力の 突きを出すと、時々痛む。 色々とケアはしているのだが、主武器であるだけに更なる手当てが 必要である。 筋トレのメニューでバーベルを用いたベンチプレスをダンベルを主体に 置き換えることにした。 ダンベル・プレスの方が可動範囲が大きく取れるので、目的の筋肉群を しっかり鍛えることが出来るからである。 ベンチプレス150kg超をこなしていた(持ち上げるだけ)頃でも、 ダンベルプレスは30kgあたりが精々だった。 従って今回は15kgから初めて、トレーニング自体で故障を起こさない ように続けている。
2018/02/28
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◆本当に指導力のある人のアドバイスは、ワンポイントで分かり易い。 私の場合、最初の師がそうだった。 自分もかくありたいと思い、17歳で生意気にも指導する立場になって からは、後進の問題点を判断し、なるべく推敲してワンポイントに まとめるよう努力はしてきたのだが、なかなか難しい。 頭の中に浮かぶ、相手の問題点を整理し、最も効果的な改善策を短時間で 弾きだす行為は、仕事で使っている回路と同じなので相乗効果がある。 それでも、自分も相手も納得するようなワンポイントのアドバイスが 出来るようになったのは30歳を過ぎてからである。 今後もこの辺りの努力は必要だが、難しいのは相手が求めている理想の 空手はどういうものなのか?を把握することだと思う。
2018/02/26
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◆伝統を言い訳に、力学的に何の意味のない動きを「継承」してみたり、 無責任に後進に伝える輩が多すぎる。 さらには、東京五輪での「形(型)」競技採用など、武道としての 空手の行く末は柔道の二の舞を辿るのか・・・。 私は稽古生に特定の流派や、近隣の比較的な大きな道場の悪口などを 言うことはない。が、最近は多少の変化が自分の中に生じている。 ということで、以前は 「うちである程度稽古を積んだら、色んな道場やジムを見学して 見るといいよ。」 と勧めるに留めていたものが、最近ではそれに加えて、 「〇〇という技はどうしてこういう形になるんですか?と質問して ごらん。」 と意地悪な(他の道場にとって)アドバイスを付け加えてしまう。 「技術」としての科学的な裏付けのない形だけの技は、ただの振付に 過ぎない。
2018/02/25
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◆ロシアの格言?に「お酒を朝から飲む奴は幸せになれる」という 素晴らしいものがあると動画サイトで観た。 まさに我が意を得たり、である。 休日土曜日は朝からの稽古が終わり、11時前から飲むし、日曜日は これまた10時ごろからは飲んでいる。 車通勤が幸いして平日は基本的に飲めないが、以前は外回りの時は 一杯景気をつけてから出かけることも度々だった(苦笑) この2年ほど、ジョニ黒のワンショットに代わりジンのワンショットが 飛ぶように売れ(苦笑)、ビールもガブガブと酒量は全く減らない。 結果、運動量はそれなりでも、体重は全然減らない。 意志が弱い、というより「酒を減らそう」という意識が元々ないので 罪悪感もない。 さらに、カミさんが飲む方なので、我が家から排出される空き缶の 量は、住んでいるマンションの中で断トツである(笑)
2018/02/21
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◆毎年テーマを決めて取り組んでいるのだが、正直、ここ数年は指導の 比重が大きくなり、満足できる内容ではない。 細切れ時間をより有効に使うように工夫しているのだが、やはり まとまった時間(連続2時間以上×週3回程度)は自分が技を磨く ために使いたいのだが・・・。 真面目に早期退職も考えてしまうこの頃である。 カミさんに話しても、一笑に伏されてしまうのだが(笑) 仕方なく、今年はトレーニング用のチューブを常にポケットに入れ、 人気のないところで技の補強に励んだりしている。 受け技のときの手首の動きなど、部分的な補強はできるが、技を 使うための総合的な訓練は不可能だが。 今年のテーマは、最近絶好調の受け技をさらに磨くことと、高校生 などの大雑把ながら力強い相手を叩き潰す強引な攻撃技を、50代 用にアレンジすることである。 不毛な突き合い、蹴り合いの組手は散々経験してきているので、その 経験の中から、50代でも怪我のしにくい技を選んで磨きをかけている。 「いい歳をして」と自嘲することも度々だが、ガードごと吹き飛ばす 攻撃は気持ちが良い(笑) 笑われるかもしれないが、この世界にはもう20年も前に、当時50 台後半の元有名キックボクサーN氏のように、夜の公園で、ブランコの 鉄柱を相手にローキックを蹴り込み続けていたような御仁もいるのだ。 負けてはいられない(笑)
2018/02/20
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◆月曜日の稽古。 昨秋に一名(男性)年明けにさらに一名(女性)が入会。 ここ数年、否、十年以上は希望者があっても、現会員の紹介など、 ややハードルを上げている。 「来るものは拒まず」的な時代は、人数が増えすぎて内容が汎用的に なってしまったりした反省から、それなりに絞り込むことで質を維持 する方針になっており、人数を増やすには指導できる人材が私以外にも 育ってきてから、ということになる。 ただ残念ながらここ十年ばかりは、技量は向上しても指導は苦手という タイプが多く、残念である。 さて今回の新人2名は、ともに空手自体への関心が入会前から深い点、 一緒に稽古をしていて楽しい。 こちらも、1970年代に戻ったような熱い気持ちになれる(笑) ただ、大切なことは各自が空手に何を求めているか?であり、その点 では2人ともそれぞれの方向があるようで、本人が求めているものを 習得するために最適な内容を稽古前にあれこれ考えるのも楽しい。
2018/02/19
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◆ベイスターズに移籍した大和選手。 タイガースとの交流試合では、打席に立った大和に対し、タイガースの 応援団から盛大な拍手!いい光景ですなあ。 昨シーズン中から移籍の噂があった大和選手だが、阪神フロントが 「将来のコーチ候補。何としてでも引き留める。」 と発言していたので、安心していたのだが、ベイスターズに移籍。 非常に残念ではあったのだが、考えてみればポジション争いの熾烈な 今期のタイガースより、若々しいべイスターズの方が、活躍の機会も 多かろうと思う。 また昨年、左右両打を30歳を過ぎて会得したその努力の過程を、是非 ベイスターズの若手に継承してもらいたいものである。 当然、阪神戦で大和が打席に立つときだけは、ベイスタファンになって 応援します!
2018/02/14
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◆ズバリ「花粉に触れない!」を徹底することにした。 まず、ウォーキングは残念だが花粉の季節は控えることにした。 運動量は「虎の穴」や普段の稽古でカバー出来るだろう。 仕事などでの移動時もいままで歩いていた区間も、可能な限り車や バスを利用することに。 さらに自宅玄関には「花粉を吸着させる」というカーテンを下げ、 同じカーテンを寝室とリビングにも下げた。 玄関に外出用のマスクなどを捨てるゴミ箱を新設し、帽子などは玄関に 置き、室内に花粉を入れないようにするのは昨年通りである。 それにしても嫌な季節である。
2018/02/13
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