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寝床にしている和室のテレビが5/8土曜日、いきなり壊れた。 SONYのブラウン管式のテレビで、「なんだもう壊れたのか」とカミサンに言うと、 もう、8年くらい使っていたらしい。 で、新しいものを購入することになり、敬遠していた液晶テレビを買ってみることに。 その日は、夕方から予定があり、短い時間で近場のビックカメラへ、末っ子と。 ま~あるわあるわのTVの中、いくつか見つくろってみると、どれも在庫なしとのこと。 仕切り直してじっくり選ぼうかとも思ったが、こういうものは「きっかけ」が大事なので、 得意の衝動買いに任せることにした。 手ごろなサイズで、値段も安く、肝心な在庫があるものということで、SONYの BRAVIA 32EX300 を買った。 先週の月曜日に届いたのだが、子どもたちには好評だ。 が、私はどうしても目が疲れるので、寝る時にニュースを見るのには、二画面にして、 画面を小さくして視ている。 仕事でほぼ終日、液晶モニタを前にしているわけで、その上、帰宅してもPCに向かい、 さらに寝る前にも液晶では、さすがに長すぎるだろう。
2010/05/17
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5/3撮影。 もう30年以上、この辺りは時々出掛けているのだが、こんな銅像があるのを、 今回初めて知った(汗) 末っ子は「土方先生ですかっ?」なんて聞いてきたが、私も遠目には誰の像か わからなかった。 それにしても・・・・ 明治維新がなくて、幕府が地道に、200年以上の治政のキャリアを生かして、 自発的に近代化を進めていたら・・・。 本当に、維新肯定派が言うように、日本は列強の植民地にされてしまっていたの だろうか? 私は「ちがったのでは?」とこの10年くらい思うようになっている。 歴史の ”if” は想像の中での物でしかないが。勝海舟 posted by (C)kirk1701
2010/05/07
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5/3撮影 カミサンのi-Phoneで撮影したのだが、やはりちゃんとしたカメラを持っていく べきだったなあ。 完成すればこの倍の高さになるそうな。ちょっと怖い。スカイツリー posted by (C)kirk1701
2010/05/04
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風邪をひいたので、ブラックホールには行けなかったが、恒例の新橋での旧友との 宴会のついでに、末っ子にスカイツリーを見せてやろうと、浅草経由で行くことにした。 銀座線で浅草に向かうと、まあ、凄い人だ。あたりまえだが。 何とか、人混みをかきわけ、墨田区役所の庭にまわると、建設中のスカイツリーが 程良い大きさで見える。 とりあえず、目的を達成して、仲見世通りを歩いたが、ここも人が凄過ぎ、そそくさと 末広町へ。 GUNショップを覗きたかったのだが、E店はお休み。程近くのS店はなかなか繁盛 していた。 そのあと、人気のない外神田をブラブラしながら、昼食を摂る店を捜す。 どこも混んでおり、結局、丸の内で時々入るガード下の居酒屋で、遅めのランチ(笑) 最近、「酒場放浪記」にハマっている末っ子は大喜びだった。 東京駅からの帰路、私は新橋で降り、友人との飲み会に。 いつものメンバーで楽しく飲み、今回は風邪のせいか、昼間の疲れか、宴会の 最中に居眠りしてしまった。 それでも、50の声を聞こうというのに、友人たちの元気さは頼もしい限りだ。
2010/05/03
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身近な「官」の業務改善(省力化~コスト削減)の事例として紹介したい。 中小企業診断士という公的資格は、職業独占資格でないにも拘わらず、 非常に人気がある。 取得して15年ほどになるが、本当にビジネスには役に立った。 また、ビジネス界に生息する「似非コンサル」に対しての「魔除け」にもなる(笑) 先に書いたとおり、職業独占資格でもない癖に、更新は非常に大変である。 毎年、業務知識の補充ということで、座学が4時間。もちろん、手弁当である。 以前は、さらに、三年おきの更新に、「実務知識の補充」ということで、3年で数日 程度の、長い研修があった。 橋本行政改革でこの辺りが非常に簡素化され、実際に、コンサル業務や、それに ちかい業務を行っている「企業内診断士」は、座学のみで更新要件を満たせることに なった。 更新間隔も5年に伸び、私の場合、残りの人生であと4~5回更新すればいいことに なる(笑) で、この春、更新だったのだが、届いた新しい登録証を見て、ちょっと感心。 以前は不必要に大きな封筒で送られた登録証は、封書の宛て名を書いた用紙に 軽く粘着され、同じサイズの更新要件パンフレットが同封されている。 正直「おっ、やっとその気になったか」と思ったものである。 もちろん、まだまだ無駄が目につく世界ではあるが、今、パフォーマンスとして 騒がれいてる行政改革は、地道ながら、1990年代から動きはあったことは、 一応、押さえておきたい。 診断士更新_2010_1 posted by (C)kirk1701 診断士更新_2010_2 posted by (C)kirk1701
2010/05/01
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勤務先には、机が幾つかあり、使っているPCも世代が異なる。 自宅のPCもまた異なるPCで、最近、書類を作る時にそれぞれのキーピッチの差に よるタイプミスが多くてイライラしていた。歳のせいかもしれないが(苦笑) もちろん、キーピッチに直ぐに合わせることのできる方も多いのだろうが、私の場合、 PCに触るようになったのは、大学時代の後半で、さほど上手い方でもない。 それでも、大体、話す速度で打てるので、下手でもないと思うが。 ということで、外付けのキーボードを購入し、席を移動するときに持ち歩こうと 企んだ次第。 量販店で、あれこれいじりながら決めたのがこれ。 PS3にも、Wiiにも対応するということと、ブロンズ色の渋い外観で決めた。 薄くて軽いので、勤務先内での持ち歩きも便利である。keybord posted by (C)kirk1701
2010/04/18
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近所のPIZZA屋(チェーン店)が、7のつく日は、”テイクアウト半額”セールを 始めてしまい、以来、毎月3回、7のつく日は、PIZZAの日になってしまった。 昔はよく食べたが、最近は、食事にはかなり気を遣っているので、PIZZAは あまり食べなかった。 もちろん、子どもたちは大喜びなのだが、気になるのは、電話の注文に対して、 持ち帰ったPIZZAの生地が違っていたり、ちょっと悲しくなる。 もともとはシーフード系が好きだったのだが、ベーコンたっぷりのものやら、 複数種類のチーズ主体の物などが最近のお気に入りで、当然、カロリーと コレステロールは気になる。
2010/03/27
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このところ、日記の更新がいい加減になっている。 言い訳になるのだが、結構、忙しくなってしまい、写真撮影の時間が取れず、 天体観測もサボり気味、というのが実情である。 で、こうやってまとめ書きをしている理由は、ズバリ、「日記記入率」である。 このブログは、2001年にオープンしているのだが、そのまま何もしないで 放置してしまったのである。 2004年ぐらいから毎日埋めるようになってきて、現在の記入率は60.5%だ。 実際、この数値は私にとって何の意味もないことは、頭ではわかっているのだが どうしても気になって仕方がない。 故に、駄文で埋めてしまうことを、ご寛恕されたし。
2010/02/25
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車で通勤している。 朝、始業の1時間以上前に、駐車場に入る。 道路が混むのがイヤなのと、車中で過ごす小一時間が、ひとりにになれる貴重な 時間だからである。 さすがにこの寒さになると、過去は、エンジンをかけっ放し、または、時々かけて 暖房を入れないと、寒くて居られなかったのだが、今年は心を入れ替えた。 天体観測用に車内に標準装備の毛布に加えて、レンジで温めるタイプの 「湯たんぽ」をカミサンが買ってきてくれたので、これを使用。 さらに、エアコンの室外機を覆うカバー(100均ショップ)を持参。 これに湯たんぽを入れて、脚を突っ込み、毛布で覆うと、こりゃもう、ちょっとした コタツである。非常に暖かい。 主としてラジオを聞きながら、本を読んでいるのだが、快適そのものである。 これでひと冬で、60時間程度のアイドリング・ストップとなる。 大体、マイカー通勤自体、問題があるとは常々思っているのだが、その辺りは 総務や、送迎バスを運営している関連会社に提案することとして、先ずはマイカー 通勤をしている”罪”を少しでも軽減したいというところだ。 「せっかく買ったチャリで来ればいいじゃん」と良く言われるのだが、正直、とんでも ない坂道と、この寒さ。 通勤だけで仕事にならなくなるのは明らか。御容赦。
2010/01/12
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ここ数年は、年越しのパターンが決まっている。 大晦日は、近所に住む独身の友人を招いて、TVを観ながら酒。 いろんな酒を飲むが、ドイツのアイスワインは必ず楽しむ。 新年は、2日~4日の間に、新橋の決まった店で旧友と新年会。 そのついでに烏森神社に初詣。 どっぷりとアルコール漬けになるのだが、今年は2日に勤務先に行かねばならず、 「休日出勤」的なネガティブな記憶を残したくなかったので、新橋の宴に行く、 ”ついで”に、会社に寄るようにセッティングした。 トラブルもなく、夕暮れ時には無事初詣を済ませた。 あまり信心深くない私が、さすがにこんな時は、いろいろお願いしちゃったりする のだが、不思議なことに今年は、「家族の健康」ぐらいしか、頭に浮かばなかった。 御承知の向きが多いと思うが、烏森神社は、もう、「飲み屋街の一角」と言っても いいくらいの環境にあり、荘厳な森の中にある神社ではない。 従って、フィトンチッドに癒されて謙虚な気持ちになったわけでもなかろう。 400年ほど遡ると、我が家は神主だったという神道の家だが、特に説教臭いことを 躾けられた記憶はない。ただ、”八百万の神”から来る、周囲の全てのものへの 感謝の気持ちと、「死ねばみ~んな神様」という大らかな先祖への感謝は、私の 一部になっている。 人生の折り返しを過ぎ、さすがに、「自分、自分」と願う気持ちばかりでなく、自然を 中心とした、周囲の物との「共棲」の気持ちが湧いて来たのか? このあたり、歳を取るたのしみである(笑) さて、酒に関してはまったく謙虚さはなく、新年会では短時間でウィスキーのボトル をひとりで3/4程度空けてしまい、それでもあまり酔わず、帰宅後、飲み直した。 酒好きは自認しているが、今年あたりは少し、”謙虚に”飲みたいものである。ICE_WINE_2010 posted by (C)kirk1701
2010/01/03
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小学校の頃から、日記をつけている。 若い頃から、友人に言っても信じてもらえないことが多い。 ”日記をつける=几帳面≠私の性分”ということらしい。 が、周囲が思うよりは私は内省的で、几帳面なのである(笑) このところは、日本能率協会の「三年日記」を使用してきた。 来年は、日付の書いていない、万年筆と相性の良いノートを使用しようかと思って いたのだが、年末になり、「三年日記」の良さを再認識し、結局、同じようなものを 捜しまわることになった。 三年日記のメリットは、三年目になると、同日の昨年、一昨年を俯瞰的に見ることが でき、現在と過去を単純に比較検証できる点である。 二十歳の頃から、”5年”を一区切りで、ライフプランを構築するようにしてきたのだが、 三年目は、その中間点ということで、自身の来し方を振り返るには好適である。 また2010年から2012年ということは、丁度、地球滅亡の年で終わることになり、 なんともキリがいい(笑) 今回、やっと気に入った日記を見つけたのは、二度目のヤマトを観に行ったとき、 近郊の丸善にて、である。 ベージュの表紙がなんともいい感じで、なおかつ、ちょっと厚手だが、一頁で一日分 となっており、また、罫線間隔がやや広いので、使える万年筆も増える。 五十路も見えてきた歳になると、自分の死後、家族が読んだりすることも意識しつつ 日々の出来事、想うことを記すことになるのは致し方のないところではある。 来年は、この新しい日記帳に、愚痴が多くなりそうではあるが、そこは男の子、 「読み返して楽しいエピソード」を増やすつもりである。Dialy-01 posted by (C)kirk1701Dialy-02 posted by (C)kirk1701
2009/12/27
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この辺りに住んでもう四半世紀になる。 最初のうちは、そう、長女が小さい頃までは、何かにつけて海に遊びに 来ていたが、そのうちに有難味がなくなってしまい、夏に子どもたちを海浜公園に 連れてくる以外は、ほとんど来なくなった。 こまめに自転車に乗るようになったこの冬、急に近所を散策することになった。 昔は大した施設のなかった海浜公園にも、ちょっとした展望台のようなものが 設置され、東は江の島から西は富士山まで、一望できる。 例によって、カミサンの買い物につきあってのことだったので、デジカメはなく、 カミサンのi-Phoneにて撮影。海 posted by (C)kirk1701
2009/12/21
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この不景気の中、車検の時期がやってきた。 1800c.c.のワゴン車に乗っているのだが、いままでは素直にディーラーに任せて いた。 もっと安く上げたかったのだが、付き合いもあり、”何となく”で来てしまっていた。 しかしながら、前回の車検後、O2センサーが過剰に反応するようになってしまい、 早速クレームをつけたのだが、逆に有償の部品交換を勧められ、ムカついたので、 二度と出さないつもりでいた。 ネットで格安車検を探してみると、好都合に自宅からすぐ近くに業者さんが! 数社比較しても、最低に近い料金だったので、物は試しと頼んでみた。 意外や、対応・気配りなどディーラーよりも遥かによく、快適に車検を終え、かつ、 料金はWAのカスタム1丁、楽々買えるぐらい浮いた。 素直に喜んでいるのだが、考えてみれば、この車検制度にも絡んで、天下り団体 が印刷費用を上乗せしたりと、本当に無駄なコストを背負わされていることも 思い出さされた。
2009/12/02
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「環境立国・日本」(笑)の首相が、実行不可能に近いCO2削減を、世界中に 公言してしまったというのに、申し訳ないのだが、石油ファンヒーターを買い換え てしまいました(汗) それでもちゃんと、厚着をしたり、末っ子と布団を一緒にして、湯たんぽ代わりに したりと、なるべく、エネルギーを節約して、頑張っているのだが、さすがにこの ところ、朝はエアコンの暖房ではキツくなってきた。 もう15年近く頑張ってくれた先代ファンヒーター(サンヨー社製・拍手!)を近所の ショッピングモールでセール中のコロナ社製のものにリプレイスしたのだが、 今回、あまり色んな機能がついているものでなく、シンプルなものにした。 快適ではあるのだが、ここ数年、車に乗っていてもそうだが、化石燃料を使用 することに、罪悪感を感じるようになってきた。 が、あまり神経質になり過ぎずに「気を使う」程度に留めたいと思っている。 お叱りを受けるかも知れないが、何事もあまりドラスティックにやると、反動も。 環境問題では、勤務先にも「環境オタク」みたいな奴もおり、また、「50種類に」 と、ドイツ以上に分別を提唱する公務員を「企業研修」で引き受けたことがあり、 もう、辟易したことがある。 あんまり「CO2がCO2が」と、研修を受ける身でありながら、自論を押し付けて くるので、「じゃ、お前が死ねよ。その分、CO2が減るだろ」と、言ってしまった。 環境側面から見れば、人間がこんなに地球上に「繁殖」してしまっていること 自体が、重要な負の要因であるわけで、「もっとも効果的な環境対策は、人類が 絶滅することである」という過激な意見も、なるほど一理あると思ってしまう。 結局、存在していること自体に多少の罪悪感を覚えながら、自分の欲求と、 環境影響度を意識しながら、「出来ることから」程度に考えていくのが現在の 私のスタンスである。 そんな中、表参道のライトアップなどの報道で、 「環境にやさしいLEDを使っていますから」なんて言い訳を聞くと、 「使用する電気、そしてLEDを作るのに、CO2は出さないのかよ?」と、突っ込み たくなってしまう。 結局、生活水準UPや経済成長に寄りかかって生きていく以上、「環境にやさしく」 なんてなれないと思うのだが。
2009/11/26
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毎朝早起きなので、朝は時間がたっぷりある。 何しろ、早ければ夜9時には寝てしまう、子どものような生活である(苦笑) 遅くとも4時には目が覚めてしまい、晴れていれば、1シーズン先の星空を 確認する。透明度の良いときには「ビノビュー」で観望も。 そして、代替りはしているものの、もう30年近く愛用しているZIPPOで、 タバコに火をつけて、朝の一服を楽しむ。 数日前、結構暖かかったので、海まで自転車で行くことにした。 起きてきたカミサンに、「何か買い物ない?」と尋ねる。 自転車に乗りたいだけの私を笑いながら、「食パンを」ということで、ちゃんと 目的を持って(笑)、自転車を漕ぎ出す。 結局、海浜のサイクリングロードも含め、1時間程度、走り回った。 目的のパンも、コンビにではなく、遂に24時間営業になってしまった、海浜の スーパーでリーズナブルなものを購入。 近くに住んでいるのに、最近はほとんど来ない海辺には、新しい公園施設もでき、 なんとも様変わりしているのには驚いた。 ちょうど、朝日が綺麗だったので、携帯(922SH)で撮影した1枚。enoshima-2009-1110 posted by (C)kirk1701
2009/11/10
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約20年ぶりに、自分のチャリンコを買った。 いつも、「チャリンコ貸してな」とペコペコ頭を下げ、次女のママチャリ風を借り、 近場に出かけていたのだが、 「今日は友達と約束があるから」と断られる時もしばしばだった。 通勤は車なので、実際、自転車がなくてもさほどの不便はないのだが、 若い頃のように、海岸沿いのサイクリングロードを走りたくもなり、妻と末っ子との 散歩のついでに、近所の「あさひ」なる自転車専門チェーン店に出向いた。 数分で、直感的に決めたのが、このモデルである。 自転車に関しては、何の予備知識もない故、このモデルがいいのかどうかも よくわからないのだが(笑) 何が凄いって、ハンドル・グリップの形状と握り心地である。 フィンガーレスト付きの、M19用ラバーグリップのような断面形状で、しっかりと 握ることが出来る。 7段変速は、非常に実用的で、坂道もこなせる上、トップギアに入れれば、かなり 飛ばせる(笑) サドルは、スポーティーなタイプなものが付属していたが、店で写真のものに 換装してもらった。 お店の対応も非常に良く、楽しい買い物だった。 店から乗って帰る帰り道、妻と末っ子に苦笑されながら、近所の公園で撮影(笑)CHEVAUX posted by (C)kirk1701
2009/11/07
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増田美智子氏が書いた、『福田君を殺して何になる』の実名出版の差し止めを 巡って、福田の弁護団と、発行元が対立していると報道されていた。 いうまでもなく、あの光市母子殺害事件の加害者について書かれた本のようで あるが、批判を承知でこの増田なる作者の人間性を疑う。 理由はひとつ、被害者側の気持ちを汲んでいるとは思えないからである。 偏向した著作自体が、増田氏が全うなルポライターではない証左だが、売名行為も ここまで来ると、犯罪に近いと思う。 せっかく死刑判決が出たのに、これで上告後の流れが変わったら、被害者遺族に 対し、どう責任を取るつもりなのか? 澄まして記者会見に出ていたが、性根が腐っているのが見て取れ、不快になった。 さらに気になる報道。 イラクにおける自衛隊の行動記録が、詳細部分を含め開示された。 公開請求したのは、岐阜県大垣市の”市民団体代表”なる近藤ゆり子氏なる年配 の女性だったが、「憲法と自衛隊の行動を照合する」という意図であればまだ 「あ~、左の人ね」で流せるのだが、この人が、中国共産党と関係ないことは、 調査済みなのだろうか? 今回開示されたのは、自衛隊機による輸送記録の詳細で、輸送した兵士の国籍、 部隊までに及ぶという。ロジスティックスは元来、「兵站輸送」を示唆した言葉で、 それほど、軍事行動における「人・物の移動」は重要なのである。 北沢俊美防衛相は、「国防の機微に触れることは慎まないといけないが、今後も できるだけ国民に開示する」とのうのうとコメントしており、マスコミもまた、 「これが政権交代の効果だ」などと脳天気な報道。 公開されてしまった側の、米国・韓国などはその作戦行動が間接的に晒されてしまう ことになるわけで、これは、軍事機密の政府による漏えいである。 イラク派兵の是非は、このような事後記録で論議されることではなく、もっと法的 レベルで論議されるべきであり、こんな防衛大臣がいては、日本は同盟国に信頼 されなくなってしまう。 日米同盟の是非はさておき、現時点では同盟している以上、「相手の軍の不利益に なる情報は開示できない」など、最低でも開示時期を数年後にするなど、信義を考慮 した対応をすべきではなかっただろうか? 以前、9.11の時に、田中真紀子外務大臣が、ブッシュの居所を話してしまった 大失態に匹敵する暴挙だと、私は懸念する。 北沢防衛大臣は、更迭すべきであろうし、これが民主党の怖いところだ。
2009/10/06
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連休中。 10年近く使ってきた、SONY製の「お風呂ラジオ」だったが、ついに壊れた。 毎朝、ニッポン放送を聞くのが楽しみだったので、早急に代わりを探した。 Amazoneを検索してみると、コンパクトなものが見つかり、「お急ぎ便」で 発注。 値段は予想していた価格の半分ほどである。安いなあ。。。。 少しスピーカーが小さくなった分、音質は落ちたが、どうせAMなので気に しないことにし、それ以上に、マンションゆえ窓際に置かなければならない 点で、コンパクトさは重宝している。Radio posted by (C)kirk1701
2009/09/29
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「超音波洗浄機で酒をまろやかにする」 私が気が付きもしなかった使い道を授けてくれた、烈風@さんに敬意を表し、 この酒を「烈風@スペシャル」と命名させていただいた。 ジョニーウォーカーの赤を、超音波洗浄機にかけること3分。 さて、飲み比べてみると・・・・ 「おおっ!まろやか!」 ノーマル状態のものとしっかり飲み比べてみた挙句、カミサンにも確かめて もらったので間違いない。 しかし、「黒」と飲み比べてみると、ジョニ赤とジョニ黒の中間といったところだろうか? いずれにしても、これでホコリを被っていたジョニ赤も活躍できる場が出来たわけで、 改めて、烈風@さんに感謝!Reppu-SP-01 posted by (C)kirk1701Reppu-SP-02 posted by (C)kirk1701Reppu-SP-03 posted by (C)kirk1701photozou.jp/user/top/164706">(C)kirk1701
2009/09/25
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いつもご指導いただいている、烈風@さんへのRESのなかで記したのだが、 先週末より、万年筆に目覚めてしまっている。 もちろん、年収減の身としては、これ以上、道楽に突っ込む気はないのだが、 「ちょっとだけ」という感じで、片足を突っ込んでいる。 きかっけは、今回、永く打ち合わせ用&日記用に使用していた、10年ほど 前に、3万程度で購入した、セーラーの万年筆のインクを固めてしまい、 メンテナンスをしていたところ、末っ子(小2)が興味津々で、ガン見していた ことである。 聞けば、以前より「万年筆が欲しい」と、妻にアピールしていたとの事。 いい機会だと思い、「じゃあ、これ、メンテしたらお前に譲ろう」と言ってしまった ときには、自分は新しいものを買うと決めていた。 末っ子は私の血を引いたのか、字が汚い。というより、私が意図的に字を教え ないようにしてきたのだが、これは、私もそうやって育てられたからである。 その分、絵は大好きで、暇さえあれば、裏紙等に絵を描いたり、工作をしてい たのだが、末っ子もまったく同じように育った。 万年筆は、私も小学校低学年くらいに祖母、叔父の影響で使うようになり、 毛筆ほどではないにしろ、鉛筆などの簡易なものに比べれば、「作法」が 多いことに起因して、字そのものも丁寧に書くようになったものだ。 案の定、末っ子も、このところ、帰宅すると万年筆で怪しげな設計図のような ものや、戦陣図みたいなものを書いている。 他のペンなどとは違い、しっかりと引き出しにしまったり、「モノに対する愛着」を 持ってくれている様である。 私の場合、小学校高学年のとき、いつもポーカーで金を巻き上げていた叔父が そのときは、キャッシュが無くなったようで、最後に、愛用のモンブランを出して きたことがあった。(40年近くも前のことなので時効としていただきたい) もちろん、私が勝ち、消防士だった彼は、年末賞与の大半と、モンブランを巻き 上げられたのだが、あまりに同情した私の母親が、「返しなさい!」ということで、 キャッシュは返したのだが、彼が、「男の勝負だ」ということで、そのまま万年筆 はもらうことになった。 当時、このブログのタイトルでもある、「星日記」が発売され、毎日の書き付けを、 モンブランで行うことになった。往時茫々。 今回、私の新しい万年筆は、懐かしいモンブランに戻ることにして、ネットショップ やオクを漁ることになった。 限定モデルでは、30万なんてものもあり、さすがにビビってしまい、とりあえず 通常ラインナップの中の、そこそこのものをはじめ、4本ほど入手した次第。 以後、画像なんかもUPさせていただく予定。
2009/08/25
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