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2006年10月06日

蕎麦の花とコスモス

(2)

カテゴリ：ＹＨ日記

雨が降ると予想外に寒くて困ります。
さて、今日は午前中に恵那山ねっとを作られている会社の方々がタウン誌の最新号を届けに来てくださいました。
二人ともとても素敵な方で、楽しいひとときでした。
栗きんとんのお店が１２軒に自家製栗きんとんの作り方も載ってるというおいしいタウン誌最新号は現在ユース他観光案内所などで手に入ります。
これを見てせっせと栗きんとんを買って研究をしなくては！

窓拭き

今日はペアレントはせっせと窓を拭いてました。２階とはいえ下は斜面なので高さは３階分ぐらいあって怖かったのでこっそり命綱をつけておきました。ビニルテープではあんまり役に立ちそうもありませんでしたが・・・。

先日、新聞に苗木のコスモスが満開であるとの記事があったので、椛の湖の蕎麦の花を偵察がてら大牧地区まで向かいます。

こないだまで真っ白だった蕎麦の花ももう盛りを過ぎたらしく散りかけていました。綺麗な白い花が終わってしまったのは残念ですが、これから蕎麦の実になっていくのかと思うと実に楽しみです。

苗木の大牧地区は国道２５７号を下呂方面に向かい、夜明けの森や落合川を目指す方向にあります。
わたしは落合川の方から下呂の方へ向かったのですが、どちらかといえばそのルートの方が分かりやすいかも知れません。
２５７号線沿いにもコスモス畑が広がっていました。

白山神社、大牧公会堂などを目印に行くといいかと思われます。
雨の中の神社はちょっと怖くて、誰もいませんでした。
コスモス畑周辺は道が片側一車線がずっと続き、駐車して見学、といったようなスペースが限られてくるので、場所を探すのとコスモスを見つけるのとで大忙しです。

新聞によると、稲作をし、麦を作り、そしてコスモスを植えているらしいです。こうして循環させて、コスモスを来年の肥料としてまたおいしいお米を作っているのです。

なので、コスモス畑は蕎麦畑とは違い、ひとつひとつが田んぼの大きさです。それが全部で６ha。

実際見てみるとコスモスって意外と大きい花で丈も高いです。オレンジ色のものもあって何だか違和感を感じてしまいます。

折角のコスモス畑ですが、雨がひどくなってきたので、写真を撮って早々に退散。

しかし、カメラを二台持って行ったにも関わらず、１台は電池が危なく、もう１台はメモリがなくなるという事態。気をつけなくては。
来年は忘れずにユースの庭にもコスモスの種を撒いておかなくては。

先日ペアレントが写したコスモス写真もどうぞ。