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伸筋腱脱臼で左手中指を固定している状態なので、とうぶん釣りはお休み。全力キャストできないし、ノット組むのもフック外すのも手間取る状況で、釣果もあまり期待できない極寒期に無理する必要もないかな、と。海アメは春までチャンスありますし。順調にいけば群来追いシーズンまでには治るので、それまでおとなしくしてます。
2024.01.27
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昨夜は少し雪が降ったので、スノーシューに慣れるべくちょっと山登り。しかし登山者が多かったのか、思っていたよりもしっかりとラッセルされていて、スノーシューのありがたみは今日もよくわかりませんでした。登山道入口から1時間、400mほど登ったところで引き返し、往復1時間45分。荷物はスマホとカメラと飲み物と熊スプレー(←これ重要)だけのお手軽山歩きでした。非積雪期ならトレイルランニングで、標高差800mの山頂まで40~50分で行けるんですけどね。
2024.01.06
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以下、今年初めて訪れた順。(写真は必ずしも初回訪問時のものではありません)今年の釣りはここで始まりここで終わった積丹の漁港。港内のターゲットはガヤと夜釣りの小型ソイがメインですが、春先にはホッケやアメマスも見かけますし、タイミングが合えば先日のように良型アブラコも出ます。足場がいいので最近は冬に訪れることが多いです。積丹の漁港その2。春先のホッケ、アメマス狙いで訪れましたが釣果の方は……(以下略)積丹の磯。春先にサクラマス狙いで訪れましたが釣果の方は以下同文余市近郊の海岸。春先に運良く群来追いホッケの大爆釣に当たりましたが、その後はチビアメマスのみ。余市近郊の海岸その2。春先にサクラマス狙いで訪れましたが釣果の方は以下略。近郊の海岸。河口が近いので春にサクラマス狙いで以下略積丹の磯その2。春にサクラマス狙い、初秋に青物狙いで訪れましたが、釣果はチビガヤ、チビアメ、フクラギ(小)等。雰囲気はいい磯なので再チャレンジしたいのですが、いい時期には先客が多いのが難。積丹の磯その3。春秋には良型ロックフィッシュが出ます。駐車場からゴロタ浜をしばらく歩かなければならないのが難ですが、タイミングさえ合えばその苦労は報われる釣り場。運が良ければフクラギも射程圏内に入ってきます。発寒川水系。のっこみシーズンのコイ・フナの釣り場。昨シーズンは何度もいい釣りをしましたが、今年は何故か大爆死。余市近郊の漁港。南風の強い日にいくらか風を避けられるポイントとして訪れましたが……訪れただけ。夜釣りならロックフィッシュが狙えるらしいです。車で5分の近所の海岸。陽の長い6月頃の夕まずめのちょい釣りポイントです。型モノは出ませんが、とにかく近いので平日の仕事後に小型のガヤやアブラコ、青物等と戯れることができます。家から徒歩5分の小沢。MAX25cm程度とはいえ近所でニジマスの脈釣りが楽しめるのが魅力。写真は今朝撮ったものですが、基本的に暖かい季節の釣り場。とにかく近いのが利点ながら、住宅地を歩いてのエントリーなので服装や装備に気をつけないと不審者扱いされる心配も。ホームグラウンドの渓流。イワナとヤマメの他、雪代がおさまった直後にはダム湖からの遡上アメマスやサクラマスも狙えます。神恵内の磯。タイミングさえ合えばアブラコの良型や数釣りが狙え、夜釣りならソイやハチガラの期待もありますが、今年はタイミングを外しました。近くの漁港では春ホッケも狙えますが、ホッケならわざわざ神恵内まで行かなくても……というのが本音。神恵内の漁港。チビガヤ天国ですが、近隣の他ポイントと比べてもアベレージサイズは小ぶり。ウルトラライトのメバリング・アジングタックルでの釣り場。前述の「ホームグラウンドの渓流」の支流の小沢。小型中心ながらイワナの魚影が濃く、短時間で数釣りが楽しめます。雨の後の増水時等タイミングが合えば本流から遡上した型モノが出ることもありますが、今年は以下略車で10分の近所の海岸。夏の青物シーズンに通いましたが型モノは出ませんでした。季節によってはヒラメやアブラコも出ます。尻別川(蘭越付近)。初めてのアユイングで訪れましたが釣果はウグイのみ。兜千畳敷。休日やベストシーズンは磯釣り銀座なので、シーズンを外した平日にしか訪れないので釣果の方は……イトウが棲むというダム湖。他のターゲットはアメマス、サクラマス、ワカサギ等。今年はちょっと訪れるのが早すぎました。積丹の磯その4。秋冬に風裏になることが多い貴重なポイント。それ故に悪コンディションの日に訪れることが多く、釣果の方は以下略……こうしてあらためて見返すと、「釣れなかった」釣り場が多くないですかね?今年はそこそこ釣果に恵まれたつもりでいましたが、一部の当たりポイントだけで稼いでいたようです。
2023.12.31
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今年の11~12月は西風が強い週末が多く、積丹周辺をホームグラウンドとする釣り人にとってはほぼ釣りにならない状況が続き、やや消化不良な晩秋~初冬でした。もう年内にまともな釣りができる可能性は低そうなので、ちょっと早いですが今年の総括です。釣行日数:64日(前年比+11日)(内訳) 淡水トラウト:7日(前年比-9日) 海ルアー:54日(前年比+39日) コイ・ヘラ:3日(前年比-19日) アユイング:1日(前年比+1日)(内訳と合計が合わないのは、1日に2カテゴリ釣ってる日があるため)昨年に比べると、海ルアーが激増し、コイ・ヘラが激減しています。これはのっこみシーズン開幕戦に大爆死したことと、同時期にアブラコ狙いの磯ロックが好調だったこと、そしてレースを引退してから運動不足気味なので、釣り台に座っているだけのヘラ釣りよりも運動量が多い磯ロックを優先したというのが主な理由。そして春先にサクラマス狙いで海に通っていたことも大きいでしょう。結局、今シーズンは海サクラには出会えなかったのですが。サクラマスに関しては、今年は湖沼サクラもさっぱりでしたね。しかし、なんとなく海サクラの攻略法はわかってきたので、来シーズンこそはリベンジしたいところです。他に釣果の話をすると、アブラコは型・数ともになかなか好調でした。秋アブラコは天候の都合でなかなか釣りができませんでしたが、その代わり、これまでチビアブばかりだったメタルジグの釣りで良型が出たのは収穫です。ソイに関しては、家庭の事情(私が夕食の支度をするようになった)で夜釣りをしなくなったので数は激減しましたが、型に関してはいいものが出ました。そして今シーズン釣果が激増したのがフクラギ(ブリ)。初夏アブラコシーズンが終わってから秋アブラコシーズン開幕まで青物メインで狙っていたので数は激増しましたが、型モノは出ませんでしたね。サクラマス同様、これは来シーズンにリベンジです。来シーズンは、今年釣れなかったヘラやコイもちゃんと釣りたいところ。というか、今年も一度行けば釣れると思っていたんですよ。自信のあるポイントでまさかあんなに苦戦するとは。知り合いのヘラ師に聞いても、今年はヘラの当たり日が少なかったようです。他に来シーズンの課題としては、鮎とアオリイカでしょうか。特に鮎に関しては、鮎ルアーでなんとか1尾ゲットしたいものです。さらに本音をいえば、釣りはどうでも良くて天然鮎を食べたいです。アオリイカは悩ましいところで、青物はピークが過ぎても水温が下がるまで十分に可能性があるので、なかなかエギングに専念することができません。悩ましいといえば夏場のハチガラ穴釣りも同様。夏枯れ&海レジャー客が多い時期はハチガラの穴釣りを楽しもうと思っていましたが、常に青物に備えなきゃならないとなると、なかなか穴釣り専念というわけにもいきません。両方のタックルを持っていると、サイズ的に青物がメインみたいになってしまいますし。かといって、万が一ナブラに出会った時にショアジギングタックルを持っていないという事態は避けたいものです。
2023.12.16
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今日は雨模様なのでオフです。苫小牧(一本防波堤)まで足を伸ばせば天気もマシで、昨日はカジカが大漁だったようですが、今日はインプレッサのタイヤ交換とかいろいろ用事があって遠出する時間がなかったので。今日のうちにタイヤ交換を済ませて、来週以降の釣りに備えるとしましょう。まあ、来週もBRZのタイヤ交換をしなきゃならないのですが。冬はほぼ乗らないBRZなので、3月の6ヶ月点検のためだけにスタッドレスタイヤを買い、年2回タイヤ交換するのはすごく労力と金の無駄な気がしますね。
2023.10.22
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昨日、ロッドの衝動買いの話をしましたが、ロッドは本当に衝動買いが多いです。ロッドに関して好みがすごくうるさいので、たまに気に入ったロッドを見つけると「一期一会」で即買いしてしまうのですよ。私の好みのロッドは、「長くて」「しなやかで」「しかし大物とファイトできるUL」というもの。昨今は多少改善されましたが、20代の頃は本当にこの条件を満たすロッドは皆無だったので、店で「あ、このロッドいい」と思ったら迷わず買っていました。さらに、お気に入りのロッドは常に予備を用意していたものです。(ULなのでちょっとしたことでティップが折れるので)今でこそL~Mのロッドも使いますが、20代~40代の頃は本当にULロッドしか使っていませんでした。おかげで、今でも大物とのやりとりは、掛かった後で「うわ、これどうしよう?」と思う状況じゃないと「簡単に上がって面白みがない」と感じてしまいます。先週のアブラコ46cmも、L(実質ML)のロッドなので私的には「簡単な釣り」。私の「難しい釣り」の基準は、20代の頃の「7ftULのシングルハンドロッド+1000番(今の2000番)のリール+ナイロンライン4lbで70cm級のイトウやサケとファイト」というもの。サケは最初から切られるつもりで竿を出していたのでいいのですが、イトウは湖サクラ狙いの時だったので、ヒットした瞬間の感想が「やった!」ではなく「うわ、ヤバいもの掛かった!」でした。半泣きで20分くらいファイトしてなんとかキャッチしましたが。以来、半泣きにならないファイトは「楽な釣り」です。ちなみに、今はL~Mのロッドを使う理由も、ヒットした後のファイトのためではなく、単に飛距離や深度の関係で重いルアーを使う必要があるから。本音をいえばULで青物や海サクラとファイトしてみたいものです。そういえば昔、渓流で山女魚釣りをしているときに、6ftUL+ナイロン3lbで60cm級の遡上サクラマス(キープしたら違法)がヒットしたことはありますね。その時はロッドとラインはなんとかギリギリ持ちこたえましたが、ランディングの瞬間にバレてしまいました。
2023.05.21
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今朝は雨&快適な釣りにはちょっと風が強い予報だったので、久々に釣りはお休み。BRZのタイヤ交換してました。(雪が降ったら乗らないBRZと異なり、季節はずれの雪でも乗らなきゃならないインプレッサはもうちょっと様子見)週間予報では来週末も雨…………マジでサクラマスの顔を見ないままヘラシーズンに入りそう。去年ほどヘラ釣りに専念するつもりもないけど、だからといってヘラ・コイ釣りをする人間としては、のっこみシーズンをスルーするわけにもいきませんからね。
2023.04.09
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今週は新ネタがないので昔話など…… 私が釣りをはじめたきっかけは、父が釣りが趣味(主に投げ釣り)で幼い頃から連れていかれていたから……なのですが、「釣りを好きになったきっかけ」が思い出せません。 というのも、幼い頃は釣りにハマるような釣果に恵まれた記憶が皆無なので。 にもかかわらず釣りは大好きで、海の投げ釣り専門だった父に、入門書や釣りキチ三平で知った渓流釣りやコイ釣りをねだったりしていました。 本当に、釣果に不自由しなくなったのは20代半ばくらいからの話で、「ボウズを回避できればラッキー」「たまに大漁すれば歓喜」みたいな時代を長く過ごしたのに、どうしてこんなに釣り好きになったのかは謎です。
2023.02.25
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本格的に雪が降り、BRZで遠出は困難。インプレッサもまだしばらく修理中ということで、2022年の釣りはこれで終わりでしょうか。 なので、2022年の釣行をまとめて振り返ってみましょう。釣行日数:54日(内訳) 渓流・湖トラウト:16日 海ルアー:15日 コイ・ヘラ・マブナ:22日 ライギョ・ナマズ:1日 こうしてみるとやっぱりコイ科の釣りが多いですね。「渓流よりシーズンインが早い」「釣り場が近くて行きやすい」「ほぼ確実に釣果が得られる」「道具を揃えてしまえばルアーよりランニングコストが安い」「ヘラタックルでの大物とのファイトは面白い」等々、理由はいろいろありますが、特に最後の理由。 ヘラタックルで良型のコイとファイトすると「リール(ドラグ)があるだけで釣りは格段に楽になる」ことが実感できます。 例年とちょっと異なるのが、昔はホームグラウンドにしていた支笏湖に一度も行っていないこと。 私の支笏湖シーズンは5月下旬~6月前半なのですが、今年はこの時期、ヘラ釣りばかりしていたのが原因。 飽きるほどやった支笏湖ルアーとまだキャリアの浅いヘラ釣りでは、後者に時間を使いたいというのが第一の理由ですが、宝くじ狙いの支笏湖よりものっこみシーズンのヘラ、往復200kmの支笏湖西岸よりも往復40kmの発寒や茨戸の方が気楽に楽しめるというのもあります。 そして、去年ヘラ・コイ釣りばかりしていた秋シーズン、今年は一度も淡水へは向かわず海ばかり行ってました。 秋の茨戸は早い時期はウグイがうるさく、少し遅くなるとさっぱりアタリが出ないという両極端な釣りになることが多いので、ショアロックの方が楽しいというのが本音です。 釣果に関しては、数は申し分ないけれど、型にはあまり恵まれてません。 まあ、これに関してはそもそも私の釣りが絶対的な大きさを求めるのではなく、細いタックルでレギュラーサイズのファイトを楽しむという所謂「小さなビッグ・ゲーム」スタイルなのでいつものこと。 滅多に釣れない大物こそ、ヘヴィタックルで普通に釣り上げるのではなく、ライトタックルで泣くほど苦労して釣り上げた方が一生の思い出になるというものです。
2022.12.04
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