FROM KOBE

ハワイより帰国して約１か月、昨日目出度く旅行記完結しました
残りは滞在ルームの紹介だけなんですが
７泊も居たのにいつでも写真撮れるやんと言う気のゆるみから
結構な大ボケかまして、自分が過ごしていた部屋の写真が一枚も無いと言う
まあ、バタバタしてたし浮足立ってたから仕方ないね
と言う事でしょぼいラインナップですがお部屋紹介です

で、出てきましたマスタールームの写真が数枚
とっ散らかりの写真ですが追加しておきます



HGVC　ヒルトンハワイアンビレッジ
ラグーンタワー　20階　＃2065
滞在費　７泊　４名利用　諸経費１２８ドル
タイムシェアなので部屋のお掃除は４日目に１回入るだけです
タオル交換やアメニティの追加はリクエストすれば追加して貰えます



ドアオープン

２ベッドルーム、１リビングキッチンの広いお部屋です
バス・トイレも各部屋に備わっているので２か所あります

部屋に入って正面がリビング、ドアのすぐ横がキッチン
リビング挟んで左がツインベッドルーム、右にマスターキングベッドルームが有ります



リビングには3人掛けのソファとオットマン付きの椅子
このオットマン付きの一人掛けの椅子が座り心地良くてお気に入りでした



ラナイ手前に大きな丸いダイニングテーブル、いすは４脚です

その手前に壁掛けの大型テレビ
テレビは各部屋にあるので合計３台有りました



部屋の中からでもダイヤモンドヘッドが見えてます



写真では小さく見えるけど大きなテーブルです



リビングの写真はチェックイン後直ぐに撮ったのでそこそこありましたが
この後スーパー行ったり晩御飯作ったりと忙しくて
結局ベッドルームの写真は撮ってませんでした
勿論二日目からは部屋の写真撮るなんて頭の片隅にも無かったよ



部屋に入って直ぐにラナイからダイヤモンドヘッド見える事に気づいて
ここでみんなテンション上がりまくってしまって、写真はそっちのけになってしまった



チェックアウト間際の写真ですが
リビング側からエントランスドア付近を撮った写真がかろうじてありました
カウンターテーブル、いすは２脚有ります



フルキッチンです
大きなオーブンレンジ、その上には３口のＩＨヒーター、その上に電子レンジが有ります
シンク横には切れの悪いナイフセットもあります



シンクのお向かいには調理台・・・ﾃﾞｽが完全に物置になってます
※これは単に持ち込み品の写真撮影用に並べただけです



円安対策に持ち込める物は目いっぱい持ち込みました
４人で手分けした物や、それぞれにこれ良いなと思った追加食材等
ハワイではいつも大体自炊メインですけど、流石にこんなに持ち込んだのは初めてです



カトラリーはきっちり６人分
お箸やストローは無いので毎度持ち込んでます



ごはんしゃもじやピザカッターも完備



レードルもいろいろ



鍋類は豊富です
フライパン大小各１
お鍋は大き目のずん胴鍋と片手鍋（中・小）各１
耐熱ボウル２，耐熱キャセロールと角皿



トースターと湯沸かしポット



珈琲のポット代わりに使えたメジャーカップ
そのしたにはキッチンペーパー



電子レンジの横の棚に日本では見かけないタイプの炊飯器
シンク横のラップ・ホイル類は持ち込み品です




上はプラカップ
グラスやタンブラーも各６脚



マグカップとお皿大小、お椀も各６

ここはマックス６名対応なので全て６名分準備されてます



シンクの下はゴミ箱
食洗器用の洗剤、台所洗剤、スポンジ、ランドリー用洗剤

以前はもう少し立派なスポンジやったし、キッチンクロスもあったけど、今回これだけしかなかった

私たちはタオル類も洗濯して使うのでランドリー用洗剤は持ち込んで
良い香りで気持ち良くフカフカのタオルにして使ってます



立派なジューサー



役立たずのコーヒーメーカーとパックコーヒー

このコーヒーメーカー受け皿と言うか抽出して落とす器が無いんです
マグカップ下に直接置くようになってるんですけど
それだと１杯ずつしか淹れられなくて、４人も居るとトロ過ぎて神経切れてしまいそうやから
持ち込みの１００均ドリッパーで２杯ずつ淹れてました

聞いたところによると、本当はこのコーヒーメーカーには下にガラスの入れ物ついてたようなんですが
余りにも割られてしまうので、取っ払ったと言う事なんだそうです
なんかねー。それやったら割れない奴にするとかにしたらええのに
年会費バカ高いんやから、もうちょっとオーナーさん達大事にした方がええんとちゃう？
ま、私は１円も出してない外の人間やけどね

兎に角、円安で年会費エライ事になってるのに色々とサービス省かれてて
一体どーなってるねん とオーナーさんの代わりに 気炎上げときます



食洗器は大きいけど古いまんま



冷蔵庫もデカいです
お隣が稲荷揚げ沢山持ち込んでました



冷凍庫も大きめ
沢山の冷凍野菜に冷凍シーフード、それにアイスクリーム入れても余裕でした
製氷機は自動なので取っ手を下げるか上げるかしておくとどんどん氷作ってくれます
そのままにしておくと永遠に作り続けて氷だらけになるので適当なとこで自動製氷オフにしてね



S母娘のツインベッドルーム
完全に出発前の写真です
乱れているのはご容赦ください

ベッドの大きさはシングルではなくセミダブルやったので快適やったそうです



部屋に入って直ぐのところにクローゼット



テレビはリビングほど大型ではないけど結構大きめのサイズでした
テレビ台は引き出しになってるので便利です



白のウッドブラインドが南国チックでおしゃれです
一応一人掛けの椅子もあるようです



マスターの方は室内に水回りあるのですが
ツインベッドのお部屋は一旦外に出た真横にバスルームと洗面が有ります
洗面シンクは広々としていますがシングルです
ドライヤーは各部屋に備え付けられています



バスタブとトイレ
悲しいかなこちらのトイレはウォシュレットではありません
ラグーンの２か所トイレのあるお部屋は全てマスタールームの方だけウォシュレットになってます

スリッパは当然ないので1週間持ちそうな比較的丈夫なスリッパ持ち込んでます
​※外の履物でウロウロは不衛生なので外履きは室内では使用しません​



さて、マスタールーム唯一の写真ですと思ってたら写真出てきたので追加します



キングサイズのベッドで二人で寝ても余裕の広さでした



窓の前からの写真です
窓からベッドまでは結構スペース有ります
壁際には完全に荷物置きと化していたベンチが有ります
テレビ下のチェストが古いまんまでした



窓の前から撮った写真です



部屋入って右手に水広々とした回り大き目のクローゼット
セーフティーボックスはこちらのクローゼットに１か所だけあります
洗面シンク挟んでクローゼットの向かい側にバス・トイレ有りますが、写真は無かった



ゆったりとした広さのキングサイズのワンベッドルームです
スーツケースのそのまま壁際に置いておいても全く邪魔になりませんでした
室内の広さはツインベッドのお部屋の１，５倍くらいの広さは有りました



この部屋の売りは何と言ってもラナイからの景色です



ラナイでマッタリしながらワイキキのホテル群の向こうに朝陽が拝めるんです



寝起きにこのサンライズです
珈琲片手に朝陽照らされながら今日のスケジュール寝ることが出来何て幸せとしか言いようがない



そして、海を向けば青々と透明なラグーンが目に入ります



早朝には海水の入れ替え作業も観ることが出来ます



そして沈む夕日もラナイから観れるんです



夕日に照らされるワイキキのホテル群



サンセットとサンライズ両方ラナイから観れるって素敵すぎる



お日様がすっかり落ちてしまっても中々ラナイから離れること出来ない



夕闇迫る頃にはぽつぽつ灯る明りにしっとりと癒されます



ラナイからの景色は一日をとしてコロコロ表情変えてくれるので見飽きることが有りません



そして、見上げた空からはお月様が笑いかけてくれてるような気になります



そして夜のワイキキのビル群

ほんまにきれいです
ほんとに２０６５号室はめちゃくちゃ良いお部屋でした

以上でほんとに２０２２年３年ぶりのハワイは完結です

最後におまけ動画
特に編集もしてないのでダラダラですが、燃えるようなサンセットと
毎晩繰り広げられていたラナイ下の広場のショーの模様です
お暇ならご覧になってくださいませ