再びスロットル全閉位置学習＆急速TAS学習．．．やっぱ、効果あり！

3月7日。スカイライン君が77,777kmを達成しました。『これからも大事に乗るぞ！』と心に決めた、その喜びもつかの間のことでした。コンビニに入って、一旦バックしてから前進しようとした際、前進しない！？インジケーターを見たら確かに”D”。しかし、エンジン警告灯も点滅してました。（涙）こりゃいかんと思い、一旦キーをoff。その日は暑かったので、エアコンも消して暫く様子をみてから再始動。そしたら、何事も無く掛かりました。しかし、このまま乗るのが怖かったので、用事を済ませて鎌ちゃんのところに直行。とりあえず、CPUに残った履歴をみてもらい、エラーを消してもらった。鎌ちゃん曰く、「VQエンジンは直噴やからスロットルボディーちゃうか？」とのこと。確かによく聞くトラブル。『遂にそのときがやって来たか．．．（涙）』で、先日スロットルボディーの洗浄をお願いしておりました。相棒に乗り込むと、ちょっとアイドリングが高いかなって思っていた。で、今日改めて乗ると、エンジンが冷えた状態ではいきなり2,000rpm位までアイドリングが上がる。こりゃ、イカンと思って暖気して待ってみるが、やっぱり高い。落ち着いても1,000rpm位だから、一度CPUをリセットせなアカンと思って、帰宅後にスロットル全閉位置学習＆急速TAS学習をしゅんに手伝ってもらってやりました。そしたら、アイドリングは600rpmで落ち着いた。やったね！ってことは今まで他の同一車種と比べて燃費が悪かったが、燃費が向上するかも？アイドリングが高くなるのは、恐らく燃料の噴射量が多かったと思われる。それが、スロットルボディーを洗浄したことによって、余計なカーボンなどが洗い落とされて同じ燃料噴射量だとアイドリングが上がっていたのだと思う。ホント、洗浄してもらってからはアクセルが軽くなった気がするし、良いこと尽くめ。しかし、次も同じ症状が出たらスロットルボディーの交換を必要とするって言われている。（涙）これがまた、パーツ代が高い！リビルト品でも5万近く．．．辛いよねぇ～