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今週も芋掘りをしました。メインは「ノーザンルビー」。 皮も中身も赤いジャガイモです。先週も試し堀りをしましたが、 今週は残りを掘り出し。残っていた男爵も含めて、コンテナの箱に ほぼいっぱいになりました。ついでにカボチャも一個、収穫。 真っ赤なトマトも収穫。 りあっこさんから頂いた「にたきこま」。いい頃合いに色づき、 全部、収穫。さっそくトマトソースに調理しました。 これからミートソースやラタトュイユなどに使います。 7月に入って定植した第2弾のズッキーニも収穫期に。 やはり暑さも手伝ってか、成長はとても早く進みました。 大きい方を早速、収穫しました。今度は病気にならないよう・・・。 畑では、夏を惜しむかのように・・・ 高さが3メートル近くにまで達したヒマワリが今、開花中。 見上げると、秋の空に映えていました。今年は残暑が続きそう・・・。
2010年08月22日
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お盆を過ぎても残暑が厳しい今年の北海道・・・そんな夏の最後に、 お楽しみのスイカを収穫しました。 受粉時期が最後まで不明のまま、おおよそで収穫に踏み切りました。 いいかげんここまで大きくなれば、もういいだろうと思い・・・ 台所で見ると、改めて大きさを実感・・・ 体重計で量ると9.5kgもありました。11か月の長女とほぼ同じ・・・ さあ、切ってみると・・・んん、予想通りに・・・ 中に空洞が出来ていました。実は、着果したのが10節目前後でした。 ですので、いわゆる「筋成り」になってしまったようです。直後、他に 新たに着果したのがなかったので、そのまま成長させて来た結果です。 でも、味や甘味はまあ上出来で、家族で美味しく頂きました。 その収穫したスイカの株に、2個目の実が今ごろ・・・ いつ頃に受粉したのか、コレも不明。野球ボールくらいの大きさです。 時期的に完熟は厳しそうですが、枯れるまで育ててみます。 これもスイカ。「種なしスイカ」が大きくなってきました。 こちらはバレーボールくらいになってきました。これは何とか、 収穫にこぎつけたいところです。それでも、あと最低3週間は先です。 話は変わって。タマネギの収穫が、ほぼ終了しました。 「札幌黄」という品種を種から育ててきました。球は全体的に小粒です。 今年は農家のタマネギも小粒になってしまったそうです。原因は「天候」。 6月末からの高温と多雨・多湿で、タマネギの葉が一気に大きくなり、 球に栄養を送り込む前に成長が終わって枯れてしまい、結果、球が 全然、太らなかった、というメカニズムだそうです。 そう聞くと、確かに7月頭に葉が目に見えて大きくなりワサワサ でしたが、気がついたら、もう倒伏していたなという印象です。 ・・・やはり天気は「平年どおり」がいちばんなんですね。 そんな暑かった北海道の夏も、確実に終わりが近づいてます。 駐車場の端には、ススキとセイタカアワダチソウが風に揺れてました。 来週後半は、もう9月ですね・・・。
2010年08月21日
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ジャガイモ「男爵」を初収穫。つまりイモ掘りをしました。 掘る直前の畝。地上の茎葉はほぼ枯れて、かなり雑草も 生えてきています。「早く掘れ」とイモに怒られそう・・・。 小学校1年の長男もお手伝い・・・。 土が湿って重く、しかも締まってるので子供の力ではほとんど 掘り起こせない状態でしたが、好きにやらせることに。 小学校で2学期に芋掘りがあるようなので予行演習も兼ねて・・・。 掘り出したイモ。大きさ、色カタチも悪くありませんが・・・ いかんせん今年は7月以降、異常に雨が多かったため、土の中で 痛んだり腐ってしまっているイモが続出。虫食いも目立ちます。 「もっと早く掘れば」とも思いますが、先週まではまた雨が多く、 掘るタイミングを見つけられなかったような感じです。 ついでに1株だけ赤いジャガイモも収穫! ノーザンルビー。きれいな色で収穫できました。息子はコレを見て 「でっかいミミズ?」と叫びました・・・こんな太いミミズがいたら、 こっちが叫んでしまいます。 きょうの収穫。男爵は1列分だけ。 タマネギも出来るだけ収穫。それでも、まだ4分の1位は残ってます。 こんどの週末には、芋掘り第2弾をしたいと思います。
2010年08月15日
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畑を覆い尽くさんばかりのスイカのつる。 ところが、肝心のスイカの実が1個も着果していませんでした。 これは「種なしスイカ」。何個かの雌花には人工授粉を試みましたが、 全然、着果してくれていませんでした。その矢先に知ったこと・・・ 「種なしスイカの雄花(花粉)に受粉能力はない」!(by菜園王) これは知りませんでした。確かに言われてみれば「種なし」なの ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・(失礼) と言うことで過日、新たな雌花に別の大玉スイカの雄花で 受粉を試みたところ、ついに着果! 受粉から1週間程度でしょうか、まだピンポン玉くらいの幼果。 でも、これから成熟となると9月の下旬頃。しかも着果節は恐らく 30節以上の先端の方・・・。果たして種なしスイカは食べられるか?! やり直しズッキーニは、あっという間にこんなに大きく! 根元には小さな雌花のつぼみも見え始めました。十分に収穫を 楽しめそうです。来年からは最初から植え付け時期をずらして、 細く長くズッキーニが収穫できるようにしようと思います。 ウリ科つながりで、キュウリ。 こちらも7月に入ってから定植した第2弾。もうネットの上端を 越えてきました。キュウリも来年からは時間差攻撃が良さそうです。 7日に定植したハクサイ。 たった3日で、目に見えて大きくなった感じがします。と同時に、 虫との闘いも本格的にスタートと言うことになります。 こちらはダイコン。 週末の大雨で、周りの土がすっかり固まってる感じです。 今回の台風が通り過ぎた後で、中耕でもしてあげるつもりです。 今年は残暑が厳しいようですので、野菜もまだまだ充分に 大きく育ってくれることと期待しつつも、お盆も過ぎれば北海道は 確実に「秋」がやってきます・・・。早い!!
2010年08月11日
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きょうも札幌は30℃を超えました。畑の温度計は・・・ 直射日光と地上30cmくらいなので暑くなるのは当然ですが、 それにしても39℃とは!。 久しぶりに入道雲も現れましたが・・・ 明日(11日)以降は台風も接近して、また雨だそうです。 そんな中、トマトの色づきが急ピッチ。 「にたきこま」。加熱用のトマト。そろそろ 収穫タイミングを見計らう時期のようです。 イタリアトマト「scatolone」。 まさしく"イタリアンレッド"になりました。ただ、これも 加熱してソースにするので1個だけだと採るのをためらいます。 ミニトマトも色づき始めてますが・・・ もうちょっとで完熟だと思って見ると、カメムシが・・・ 美味しいところを先取りされるのも見過ごせないので、 撮影後に昇天していただきました。 コチラはジャガイモ「男爵」の畝。 地上の茎葉がほとんど枯れて、いつでも収穫OKに。 少し晴れが続いて土が乾いた頃に掘ろうと思います。 タマネギも収穫OKのサイン。 葉が倒れて、玉も肩が地上に見えるようになりました。 こうなった株から順次、掘ってみました。 そして乾燥・・・ 雨にあたらないよう、自宅のベランダで日に干しています。 タマネギは、全体に球が小粒でした。7月中の日照不足と、 肥料の量や配分が適正でなかったのが原因かと推測してます。 ・・・でも自宅で食べるには充分です。 タマネギ、トマト・・・次々と収穫期を迎えて、今がいちばん、 収穫作業で忙しい時期となりました。まもなくイモ掘りも・・・ 「秋近し」を、否応なく感じます。
2010年08月10日
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札幌はきのう(7日)から8日にかけて50ミリも雨が降りました。 雨が降るのを見込んで7日に苗を定植しましたが、こんなに降るとは! 芽が出たばかりのダイコンも、泥まみれになってました。 秋どりキュウリもだいぶ大きくなりましたが・・・ 畑のむこうの里山に、どんよりと低い雲が垂れ込めています。 またしばらくこんな天気が続くようです。すると、このキュウリにも ウドンコ病やモザイク病が早くも発生してしまうかも・・・ 黄色のトウモロコシも、まもなく収穫時期に。 品種は「ゴールドラッシュ」。この品種、やはり札幌の中山間地の 気候にとても合っているようです。成長も良く、病気知らず。 片や、つるなしインゲンは収穫終了。 残っていた、曲がり気味のインゲンを獲り、株も引き抜きました。 混み合っていたインゲンの周りも、これでスッキリ・・・ スッキリしないのは、こちら↓ カボチャがトウモロコシの間にも伸びて、とうとう実を付けました。 今年はジャガイモやカボチャなど、他の作物をよく邪魔するヤツです。
2010年08月08日
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白いトウモロコシ「ピュアホワイト」を3本、初収穫! 見た目のカタチもいい3本をもぎ取りました。さあ、中は・・・ 見事に真っ白でした! これぞピュアホワイト!。他のトウモロコシと離れた場所に、固まって 植えたのが良かったようです。黄色の粒も混じらずに、大成功! コチラも「白」い野菜を収穫。 カボチャ「伯爵」。3つ固まって成っている中から、いちばん大きな実を 初収穫しました。ずっしりと重くていい感じ。2~3週間、室内に置いて 追熟させてから食べてみようと思います。 でも、いい感じのものばかりではありません。 タマネギの畝。そろそろ葉が倒れ始め、収穫期が近づいていますが・・・ 玉が小さめなんです。 7月の曇天続きが災いしたのか、肥料不足なのか、原因不明ですが 全体に玉が太りきらないうちに葉が倒れ始めてしまっています。 品種は「札幌黄」。タネから育ててきましたが、本来「栽培が安定しない」 と言う理由で農家が敬遠して、いつしか「幻のタマネギ」と言われるように なった品種。素人が作って上手く行く訳がないのかも・・・ 生き残っているイタリア品種のズッキーニですが・・・ 勢いが強すぎて、茎が支柱を遙かに越えてしまい、もうグチャグチャ。 いわゆる葉ボケ状態なのかも知れません。どうにかしたい・・・ 勢いが強いのは、コチラも。 実を初収穫したカボチャ「伯爵」は蔓の伸びる勢いが止まりません。 ジャガイモの区画を乗り越えて、借りた区域の外にまで伸びてきました。 奥のウドンコ病状態の部分のどこかに根元があります。 この伸びた先にも現在、小さな白いカボチャが成長中・・・余程、条件が 合っていたのでしょうか。カボチャは何個、獲れるか?。 コチラは1個でいいから、確実に収穫したい! 大玉のスイカ。大玉らしくなってきました。収穫予想は今月15日前後。 あと1週間・・・カラスにやられることなく、このまま行って欲しいです。
2010年08月07日
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土づくりやネット張りの準備をしてきた秋野菜。いよいよ定植。 キャベツ「おきな」。ベランダで育苗してきました。恐らく収穫は 10月の始め頃かと思いますが、今年は暑いので早まるかも・・・ コチラは紫キャベツ「ルビーボール」。 1個だけネットトンネルの中に植えてみました。紫キャベツって、 サラダにするくらいしか特別の使い道がないコトが判り、栽培意欲減退。 お好み焼きにしたら、どうなるか・・・ 定植が終わったネットトンネル付きキャベツ畝。 虫のピークを乗り越えて、秋にはキレイで美味しいキャベツになって 欲しいと願ってますが・・・虫って必ずどこからか入り込むんですよね。 ハクサイも定植しました。 春と同じ品種です。ハクサイはキャベツ以上に虫が付きやすいので、 コチラも、もちろんネットのトンネル内で育てます。 4株を定植。このうちの1株は「100均」の50円タネです。 片や他の3株は、1袋630円!。出来や味にどれほどの差がでるのか・・・ ところで今日はほぼ半日、畑作業に勤しむことが出来ました。 カブも10月頃の収穫を目指して、秋採り第2弾のタネ撒きをしました。 奥に見えるのは、第1弾の秋採りカブ。種まきから1か月ほど経ってます。 こんな感じ。 間引済みで、後はカブが太るのを待つばかり。不織布のトンネルを 被せてるとは言え、この時期はやはり小さな虫食いが避けられません。 同じトンネル内で成長中のコマツナ。 こちらも小さな虫食いが多数。かと言って、さすがに葉を食べる野菜に 農薬は使いたくありません。無力とは思いつつ、木酢液を散布しました。 そして、これはルッコラ。 少しだけ栽培。これがいちばん虫に食われやすいかと思ったら、 意外と虫食い穴は少ないようです。間引きがてら、少々収穫しました。 コレも秋どりを目指して、2期作目のインゲン。 春まきの蔓なしインゲンはほぼ収穫が終わり、しばらくこの2期作目が 育つのを待つことになります。果たして、期限内に間に合うかな・・・ 疫病撤収の後、植え直しをしたズッキーニ。 もうこんなに大きくなっていました。やはり暑い分、成長が早いですね。 これならあと2週間くらいで、収穫を迎えられそうな感じです。 きょうも30℃を越えた札幌。畑は33℃にも! 曇りがちの天気だったとは言え、真夏日に半日もずっと屋外にいたら、 さすがに少々、クラクラしてきたので、これにて退散。 25年ぶりの熱帯夜だった札幌。また曇天に戻ってしまいました。 現在の区画のほぼ全景。どれもこれも、わさわさです。 トウモロコシやエダマメ、まもなくコチラの区画からも収穫が始まりそう。 秋に向けて、まだまだここに通う日が続きます。
2010年08月07日
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春まき、夏どりの作型のキャベツ、きょう最後の1個を収穫。 こんな感じで育ってました。球もしっかりしているし、虫にも殆ど、 食われていない感じです。優秀、優秀!! 外葉をとったら、こんな感じ。 我ながら見事な扁平の結球。「おきな」というタキイの品種です。 品種説明の通りのキレイな結球でした。これは満足の出来です。 きょうの収穫の1部をご紹介。 根菜が豊富。ニンジンは間引きの「甘美人」。赤いのは「二十日大根」。 そして白くて丸いのは、カブです。 二十日大根は完全に採り遅れで、大きすぎ。ヵブはこれでコチラも、 春まき・夏どりは終了です。 次々と菜園も、秋どり野菜への準備を進めてます。 先ほど「おきな」を収穫したキャベツ畝はさっそくリセット。 堆肥と有機肥料を入れ、化成肥料も追加。そして連作になるので、 木酢液と醗酵活性液をたっぷり撒いておきました。 ここには週末に、秋どりキャベツの苗を定植します。
2010年08月04日
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我が家での必須野菜「イタリアトマト」はこんな感じ。 放置状態だったトマトを久しぶりに手入れ。下の方の枯れた葉を どんどん切り落としてスッキリしたところで、覗き込んだら、こんな感じ。 やや大きめの楕円形のイタリアトマトが鈴なりです。 手前側が「サンマルツァーノ」、奥が「scatlone」です。 こちらは「にたきこま」。 りあっこさんから種を頂いて、育苗から定植へと育て来ました。 今のところ、こんな感じになりました。イタリアトマトよりは丸っこい、 でも加熱用に多い、楕円形に近い感じの実がコチラも鈴なりです。 下から色づいているので、ほどなく収穫を迎えそうです。 トマトの話題から外れて、秋野菜の準備のコト。 春に定植したキュウリを撤収しました。粘れば、あと1~2本は 獲れたかも知れませんが、キリもいいので撤収しました。ここには、 果たして何を植えようか(植えられるか)考案中です。 そして、こちらは準備も完了。 倒壊した「つるありスナップ」の畝を撤収し、リセットした場所には、 ハクサイを植えることにしました。そこでネットの登場。 ・・・とにかくハクサイって虫が付きやすいので、万全の準備をしなくては。 ちなみに夏どりハクサイは見事に虫に急襲され、あえなく諦めました。 秋どりでリベンジを目指し、苗も今、ベランダで育苗中です。
2010年08月03日
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秋どりダイコン「健志総太り」の芽が出ました。 7月28日に種まきして、3日でもう芽が出るんですね、この時期は。 水分はたっぷりなので、しばらくは放置プレイで大丈夫そう。 風雨のせいで、つるありスナップとキヌサヤのネットが倒壊! 今年は支柱を"やぐら"に組んで丈夫にしたつもりでしたが、 作りがちゃちだったか、かなりの風だったのか、壊れてました。 でも、エンドウ類もそろそろ撤収かと思ってた矢先だったので・・・ コレ幸いとばかりに、一気に撤収して、リセット耕起しました。 エンドウの蔓って簡単にネットから外れるモノで、あっという間に 支柱とネットの撤収は完了。跡地には堆肥と肥料を積んで、この日の 作業は終了でした。ここにはネットを張ってハクサイを植える予定。 ところで、コチラも秋に向けて(?)成育中。 りあっこさんに種を頂いていた「アイスプラント」です。 畑の一角に定植していたら、だいぶ大きくなってました。 コレも蝦夷梅雨のたっぷり水分が幸いしたようです。どうなるか!
2010年08月01日
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モザイク病にやられて撤収し、後継を栽培中のズッキーニ。 とりあえず順当に大きくなってきている感じです。とは言っても、 この時期からのやり直しは初めてなので感覚がつかめません。 もう一つの気がかりは、苗を植えた場所。 すぐに隣には藪が迫っていて、バッタや毛虫類がウヨウヨです。 適当な場所が他になかったので仕方ないのですが、いつ害虫軍団に 襲われるか、気にならない訳がありません。 コチラは計画的第2弾のキュウリ。 巻きヒゲも出てきて、これからの真夏の日差しの元で、一気に 大きくなってくれることでしょう!と、楽観しています。 そして、もはや手が付けられないのが、カボチャ。 2本の品種を1本ずつ植えただけなのですが、どんどん繁茂して、もう どの蔓がどちらの品種か判らず、隣のジャガイモやトウモロコシの畝を 完全に侵食しています。しかもウドンコ病も拡大させながら・・・。 このわさわさ状態の下で、実が成熟してきているのだけが救いです。
2010年08月01日
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