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体内で作り出される抗酸化物質にグルタチオンというのがあるそうです。
それは病気のときに激減することがわかっているそうです。
病気と闘うために使い果たされるのだそうです。
体内での害を防ぐ、安全な薬、みたいなイメージでしょうか。
全身の臓器の中で最も多くグルタチオンが存在しているのは肝臓だそうです。
では、どうしたらグルタチオンを増やすことができるのでしょうか?
研究によると、グルタチオンを大幅に減らす物質を取り込まない食事にすることが第一で、添加物を多く使った加工度の高い食品を排除すると、グルタチオン値は大きく改善することがわかっているそうです。
それだけ食品添加物の害は大きいわけで、一つ一つの添加物の毒性よりも、使われている添加物の数が問題とされています。一つ一つの添加物の毒性は吟味されていても、複数を同時に摂ったときの害は検証されていない、というのもありますしね。
数が多くなるほど肝臓の負担が大きくなるので、添加物のリストの長いもの(ソ-セージとか、カップめんとか、大量生産の安売りケーキとか)は健康で生きていたい人、体調の悪さを軽減したい人は避けたほうがいいでしょうね。
(参考:短命の食事 長命の食事 丸元淑生 著、ワニブックス)
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