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2021年08月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アマゾンの倉庫での作業は以前、それはそれは大変だったそうです。
一日16キロ歩かせられる
規定の時間でできているかタイムを計られる
トイレ休憩をしようにもトイレはかなり遠い

アマゾン倉庫ができると聞いたとき、あるさびれた地域は、雇用が生まれると湧きました。
しかし、その作業の過酷さに地元の雇用者は次々に脱落する。
そのやめた地元民の代わりに、移民が働きだしましたが、その移民も脱落し、さらに悪条件でも働かざるを得ない移民たちが働く。
以前のアマゾン倉庫は「ブラック」の代名詞のようなところだったそうです。

しかし、アマゾンは、働き方改革をしました。
それは生産性を上げるため、だったようですが。
従業員が動くのではなく、棚にルンバのようなものを履かせ、「棚が従業員のところに来る」というようにしたところ、長時間の立ち仕事は変わらないものの、歩行距離は劇的に減ったそうです。

そんな発想をする日本企業はあるのだろうか?
多くの企業は経営者だけでなく、会社自体が「おじいさん」なのだそうです。
今の日本の企業で「一からスタートした新興企業」として成功した会社はどれだけあるのか?
楽天 1997年、yahoo(Zホールディングス)1996年、グリー 2004年くらい。
アメリカではもう大企業として君臨しているグーグルは1998年創業、アマゾンも1994年創業。

精神論で仕事をする時代ではないと思います。
なんとかして楽して生産性をあげる。
そんな発想が過去の栄光で生きている「おじいさん企業」にできるのだろうか。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84274





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最終更新日  2021年08月31日 00時00分19秒


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