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2021年09月05日

「神との対話（ニール・ドナルド・ウォルシュ著）」で神様は言う。

人類として最も偉大なビジョンの中でも、最も偉大なビジョンを創造しなさい。
それから、そのビジョンを支えている価値観と概念を学校で教えなさい。
例えば、こんな教科があってもいい…

力の理解
紛争の平和的な解決
・・・
寛容
・・・

本では17教科を挙げていますが、その中で、上の3つ。
ワクチン接種は進んでも、打つ人、打たない人、打って感染する人、打たないで感染する人、打たないで症状は出ないけど感染して移す人、いろいろ出てきています。
これからも出てくるでしょう。
そういう状況に対して「打たない選択をしたのだからかかっても自業自得」だの、「病院を使うな」だのという人が出てきているといいます。
不安と怒りと「自分たちの考えがすぐれている」という思いと非寛容から出てきている行動なのかなと思います。
おそらくワクチン接種者は今後「大多数」となるでしょう。
その時にその力を使って考えの違う人に攻撃をしてくるのではないかと思います。
宗教的紛争を眺めて「なんで争うかねえ」と言っている日本人。
でも、いざ自分たちの身になると自分たちも同じ。

平安な心でいるすべを身に着けるために、上記の3つは「教科」として深く考える機会があるほうがいいように思います。

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