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2007.11.17

金田一少年の事件簿

(2)

カテゴリ：いろんなお話

先日、ルネス（風呂、プール、仮眠室などがあるリゾート施設）に泊まったときのこと。
ルネスには、暗い仮眠室と明るい休憩所がある。

最初仮眠室で寝ようと思ったが、どうしても眠れない。
仕方がないので、明るい方でマンガを読むことに。
いろいろなマンガが準備されていたが、何巻か揃っていそうなやつを適当に選んだ。
それが「金田一少年の事件簿」。
1,2巻はそこにはない（きっと誰かが読んでいたのだと思う）。
3巻から3冊をキープして読み始めた。

このマンガ、だいたい10話くらいで１つの事件が解決する。
そして単行本１冊に10話くらいが収録されている。
ところが1冊では完結しない。
中途半端なところで事件が発生し、次の巻の中途半端なところで解決するのだ。
たとえば、3巻の6話目から4巻の5話目くらいまでで１つの話になっているといった感じだ。
次も買ってね！という作戦。
そんなことを思いながら、3巻と4巻を読み終えて、次。
5巻と思っていたが、なんとそれは6巻。
5巻は！？
マンガ置き場を探してもない。
皆さんが寝ている枕元を探しまくっても、ない。
（夜中、というか明け方の4時くらいに俺は何をやっているんだ…）
結局5巻は見つからず、4巻の途中から始まった事件は解決しないまま。

あの女子高生を殺したのは誰だ～！？

というわけで、5巻を購入。

なるほど。。。
スッキリした。

ところが、5巻の途中から始まった事件の結末は！？

6巻と7巻も買った。
7巻の最後でちょうど解決している事件があった。
これで安心して眠れる。

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