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昨夜は春の風物詩、おんざど~ろを観てきた。シークレットゲスト出演ということもあり、観る方も気合が入る。いつものように俺はAzusaのローディ。リハ前の腹ごしらえ。(俺は何もしないが腹は減る)いつもは一番前列を陣取って観ていたが、今回は少し後ろから観てみた。(一緒に観てくれてありがとう~)震災前の能登の美しい風景がスクリーンに映し出され、浜省関係なく泣きそうになる。そしてオープニングへ。ここ数年固定のメンバーの演奏は、エキサイティングで素晴らしい。今回も全国各地から本物の浜省ファンが集まり、熱狂的な客席。ニセモノやよ。。。そんなニセモノが本物に近づいた第二部(撮影禁止)。シークレットゲストのピアノで山下さんが歌いだした途端に鳥肌が。。。バンドの演奏もいつもより気合が入っているように聴こえた。最高やなあ。長く続けてきたこのイベントと山下さんの気持ちを想像して涙がこぼれそうになったのだ。こうして、いつもより更に素晴らしいライブは終了。俺が嬉しくて、すっかり飲みすぎたのだった。お疲れさまでした。来年は何が起こるか!今から楽しみなのだ。
2024.04.22
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時間がどんどん過ぎてゆき、ブログも滞り気味。金曜日のこと。Sho Amano with Riku Akazakiのライブを観に夕焼けへ。前々回、オープニングをやらせていただき、「安息のROCKを求めて」で超絶ベースを弾いてもらったのも記憶に新しい。今回のオープニングは、grazioso。軽いボケをかましまくりながらも大人な雰囲気のステージが気持ちいい。演奏中も何かやらかしてしまうのでは?という心配と期待が妙な緊張感になり楽しかった。1番新しいと言っていた曲が秀逸。Sho Amano(with Riku)ループマシンを駆使してベースを重ねて、そこにRikuさんのベースが絡む。全部ベース。終始低音でズンズン来て、トリップ状態に陥るのだ。気持ちいい~それにしてもShoさん、カッコいいわ~やっぱミュージシャンは見た目も大切やね。Rikuさんにしても、スモーキーな歌声で男前で、普段は無口。モテる要素しかないよなあ。。。羨ましい。急遽1曲のみ歌うことになったH.Uさんは、珍しくハンドマイクで。こうして、あっという間にライブは終了。次は秋くらいと言っていたShoさん。また観に来よう。
2024.04.21
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今日は、ど平日なのに武内正陽 ~solo~、徳蔵.com、Thinkingのライブを観に夕焼けへ。ギリギリまで行けるかどうか分からなかったが、行けて良かったと思えるライブだった。●ThinkingAKKOちゃんが正式メンバとして加入し「with AKKO」が取れたThinking。もう何も言うことなし。MCで誤魔化そうとか、そういうのは卒業した感じ。素晴らしかった。●徳蔵.com会うこと自体、5年振りくらいなのだ。久しぶりに聴く徳蔵は、相変わらず素晴らしい楽曲を素晴らしいギターと少しハスキーになった歌声で演奏。以前、何度か聴いたあの感覚が蘇った。いいわ~●武内正陽完全にロックミュージシャンの風貌。ザ・スイスギターズで観たときは、全く歌っているイメージはなかったが、歌うと凄い声なのだ。ギターも歌もカッコいい。徳蔵にしても武内さんにしてもギターがめちゃくちゃ上手いのだ。リズム感が半端ない。終始心地よかった。こうして、全部楽しめたライブは終了。いい時間をありがとうございました。打ち上げも出たかったが、ど平日のため家路についたのだった。
2024.04.17
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昨夜は、ショルヘーノを観に夕焼けに。「ショルヘーノ “スパニッシュスープレックス”(+par.すずきかのん)」オープニングは、YECCA VECCA with AKKO。パーカッションに、すっかり売れっ子になったAKKOちゃんを従えて、貫禄の演奏。いつもと違うノリだったり、聴いたことのない曲が聴けたりで、まだまだ楽しみが尽きないイエベカだった。やっぱ静香ちゃん最高!そしてショルヘーノ+すずきかのん。最初に夕焼けに来た時に、A-Bandでオープニングをやって以来、何度も観ているのだ。今回は、パーカッションの“かのん”ちゃんと2人の演奏。二人なので余計にショルヘーノのギターテクニックが冴えて聴こえた。そして二人でもバンドに聴こえるのだ。やっぱ"かのん”ちゃん最高!最後は、なんとイエベカの曲を全員で。いいわ~こうして見どころ満載のライブは終了。平日にライブを観に行くのは結構勇気が必要だが、行ってよかった~と思えるライブだった。
2024.03.22
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土曜、日曜と神戸旅行に行ってきた。石川ではのっぽさん、大阪ではペーニャ大作さんがリーダーを務める39年生まれの集まり「39会」の還暦記念ライブを観るためだ。普段は極秘の集まりの39会だが、今回は還暦ということで、公開ライブとなった。そして会場が、なんと神戸のチキンジョージ。誰もが演奏してみたいと思う憧れの老舗ライブハウスなのだ。こんなメンバーで神戸着!昼から暴飲暴食楽しい~ようやくチキンジョージへ。ステージ広い~客席は思っていたより狭い。そしてかなりコンクリート。カッコいい~ライブは、39会のメンバのみ、1~2曲ずつを目まぐるしい展開で進行していく。出てくる皆さん全員強者だ。凄くいい演奏が続くのだ。そして全部いい音。短時間の転換であそこまでやってくるPAは流石チキンジョージ。なかじんさんフレディさんは大活躍。アイドル。大作さんが大活躍なのは当然。ピロモンが十八番の「デスピラード」を熱唱。この場所、このメンバで歌えるのが羨ましい。YAOさんタケQも大活躍。のっぽさんは挨拶のみ。生で「ハイスクールララバイ」が聴けるとは!長江健次さんも39会なのだ。最後はほぼ全員で(カメラに収まりきらない)。こうして楽しいライブは終了。39会の底力、奥深さ、層の厚さなどを感じた。そしてチキンジョージはやっぱりいいライブハウスだった。ここでやってみたい~と本気で思ったのだ。そして、チキンジョージを後にし、神戸の夜に消えていくのだった。。。翌日は神戸観光。ずっと、飲んで食って笑ってた。楽しかった~どこに行ったかは秘密だ!ありがとう、Thinking with AKKO。
2024.03.11
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以前からFBなどで見かけて気になっていた月陽(つきよう)というアーティスト。昨夜、ようやくライブを観ることができた。「ぼくらの轍(わだち)はどこまでも…」~ 晴志/SEiZI・キャプテンKYOHEY・月陽 ・Thinking with AKKO ~4組の出演者。●Thinking with AKKOめちゃくちゃいい感じになってきた。細かいミスなんて全く気にならないのだ。いい共演者に囲まれて羨ましいなあ。●晴志/SEiZI月陽とキャプテンKYOHEYを連れてきてくれた張本人。少し元気なさげなSNSの投稿で心配していたが、ステージに立てばいつもの晴志/SEiZIだった。晴志/SEiZIを聴くと自分が元気になる気がするのだ。このタイミングで聴く「Dearウルトラマン」は染みるね。●月陽ネコの歌で一気に引き込まれる。ネコ好きに悪い人はいない。透き通った歌声にグッとくるのだ。ギターも上手いし。アルバムをペーニャ大作さんがプロデュースしたのだとか。購入した。裏ジャケのクロネコが最高だ。「ねこの小窓」とか、素敵なタイトルが並ぶ。A-Bandなんて「ペッコリン ギャング」やからなあ。。。自分たちを少し考え直そうと思った。●キャプテンKYOHEYストレートで男前な歌詞とメロディーと歌声と演奏。晴志/SEiZIとのガラガラ声のデュエットも最高だった。キャプテンKYOHEYのアルバムもペーニャ大作さんがプロデュースしたらしいが、購入は次回やね。最後は、全員で。楽しそう~羨ましい~こうして、ど平日なのに結構な長丁場のライブは終了。ちょっと得した気分になったのだ。ありがとうございました。
2024.03.07
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昨日は、BUZZ5周年記念「真冬のライブサーキット」というのを観に行った。昼からの開催。天気もよく、散歩日和。なので徒歩で行くのだ。この時期にしては嬉しい、日差しを浴びての散歩。むしろ暑い。BUZZに着くと、店内は出演者+お客さんでほぼ満席。そして、BARAが演奏中だった。昼からいきなり、さくらさんの艶っぽい歌声にやられる。やましんさん元気な歌声を久しぶり聴けてよかった。ループマシンを駆使した演奏は圧巻。そしてお目当ての Thinking with AKKO。俺がBUZZで演奏するきっかけになってくれたThinking。俺にとっては、BUZZ5周年ライブでThinkingを観ることが必然の気がした。初披露の新曲は、Thinkingらしい前向きないい曲。毎回いろいろ試しながら、良くなっていくThinkingに感心する。Coffeeとguitarと有給休暇名前はよく聞いて、気なっていたが、観るのはお初。このバンド名で2人というのが衝撃だ(今回はサポートギタリストがいた)。しかもこの編成でアースシェイカーをやるのも衝撃。なかなか面白い。他にもたくさん出ていたが、俺が観たのはこれだけ。観れなかったが、久し振りに会えた皆さんの安否確認もできて、来てよかったと思った。そんなことを思いながら、昼から飲むビールがいい感じ。酔っ払った俺を、Thinkingが送ってくれたのだ。ありがとう、Thinking。あらためて、BUZZ5周年、おめでとうございます。私用でよく通る道沿いということで、建築中から気になっていたが、オープン後もなかなか行く勇気が出ず、最近になってようやくライブをやらせてもらえるようになったお店だ。金沢でもこの辺は、そんなに音楽が盛んではない地域だが、ここでやろう!と決めて、しかも5年続けてきたBUZZが素晴らしい。これからも長く続けて、金沢の音楽の中心になって欲しいと思ったのだ。そして、今後ともよろしくお願いします。
2024.02.12
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崖の上サーカスで、かわべれん(以降レン)のワンマンライブを観てきた。毎年、この時期(レンの誕生日近辺)のレンのワンマンを楽しみにしているのだ。出会った頃から「まだ」というか「もう」10年弱。崖の上サーカスとともに、あっという間に石川のミュージックシーンの中心になったレン。それでもまだ24歳なのだ。「真冬の盆踊り大会」と言うだけあって、ステージにはやぐらが組まれ、衣装はハッピ。地震で沈んでなんかいられない!という意気込みなのか。一目見て楽しくなるのだ。迫力のバンドとグッとくる弾き語が巧妙に入り乱れ、飽きることなく時間が過ぎてゆく。いいミュージシャンになったなあ、とあらためて感じ、俺が嬉しくなったのだ。こうして、楽しいライブはあっという間に終了!もっと観たかった!というくらいで終わるところも憎いねぇ。。。ハッピーバースデー!そして、いいライブをありがとう。
2024.02.03
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昨夜は夕焼けで、H.Uバンドライブ&忘年会。ライブは18時スタート。完全に打ち上げ(忘年会)がターゲットだ。とは言っても、素晴らしすぎるライブ。全員上手いのは当然だが、H.Uさんの曲っていいなあ、と思わせるような演奏なのだ。カバーの選曲もクリスマスっぽくていい。H.Uさん、凄いわ~そして打ち上げ。外注のイタリアン。美味すぎる。いつもの、のっぽさんの料理も最高だが、たまにはこういうのもいいね。のっぽさんも一緒に飲めるし。こうして、最高のライブとイタリアンで、いい感じに酔っ払ったのだった。楽しかった~
2023.12.18
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この前の日曜日のこと。Papas & Mom(以降パパマム)のワンマンライブを観てきた。遅すぎるライブレポなのだ。会場は、松雲寺。本堂の隣には高価なオーディオ類がずらりと並ぶオーディオルームがある。この部屋のオーディオだけで、家が何軒も建ちそうな気がするのだ。実はこのお寺、10年前にA-Band with 紫乃でライブをしたことがある。そのときのブログがこちら。→ https://plaza.rakuten.co.jp/koshipe/diary/201308310001/当時からオーディオルームは凄かったのね。。。ご住職にその旨挨拶をして、ライブ開始。事前にマキさんの喉の調子が悪いことは聴いていたが、そんなに気になる酷さではなく、むしろ少しハスキーなのがいい。2部構成で、一部は三線の曲中心。パパマムは完全に三線のイメージになっているが、こんなにレパートリーがあることで納得。お寺で聴く「With」が格別で、涙が出そうだった。2部でようやくフレディさんがパーカッションを叩く。一部と全く違うサウンドだが、これもパパマム。細かくやらかしてくれるバレ二さんも楽しく、あっという間に時間が過ぎていったのだ。こうして、お寺で聴くパパマムと皆さんの笑顔とお酒で、すっかりいい感じに酔っ払っていたのだ。送迎ありがとう、Thinking!
2023.12.06
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夕焼けで、ライブ『Late Autumn Men's Festival』を観てきた。連日の夕焼けライブ鑑賞、楽しい~出演は、FUTA、SEiZI/晴志、待良。3人ともギター1本弾き語りだが、決してフォークっぽくなく、ロック&ポップな印象のライブだった。俺の好きなサウンドに包まれたのだ。●FUTA曲もいいし、ギターアレンジとテクニックもかなりのところまで来ているし、歌声もスモーキーでグッド。そして一人なのにバンドのようなグルーブ。観るたびに興奮して、俺が嬉しくなるのだ。凄いわ~●SEiZI/晴志顔もステージもスッキリした感じ。いろいろ決意表明しているようなライブだった。初めて聴く曲もあり、俺的には嬉しいセトリ。いつもよりしんみりしているように感じたが、最後は賑やかに締めるところが流石だ。ロックや~●待良(たいら)俺だけ一度BUZZでライブを観て、衝撃を受けたことをAzusaに話すと、次に来た時は観たいと言っていたのが、意外と早く叶った待良さん。何気なく難しいことを弾きながら歌っているのが憎い。曲調やアレンジがポップな感じがめちゃくちゃ俺好み。いいわ~そんな感じで、三者三様、見応え充分のライブは終了。いいライブばかりで得した気分。いい週末を過ごせそうな気がしたのだ。そして日付が変わって今日、自分のライブ~●コラボナイト日時:2023年11月25日(土) open 18:30 start 19:00場所:ライブスポット 夕焼けチャージ:1500円(1ドリンク付き)出演:おんざど~ろ、A-Band観に来てね~
2023.11.25
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夕焼けで、ライブ『はじめてのくみあわせ』を観てきた。出演者は、はせがわかおり、本夛マキ、松本敏将。意外なことに、この3人でのライブは初めてなのだとか。俺にとっては大好きなアーティストばかりなので、見逃すわけにはいかない。●本夛マキつい最近観た気がするが、すぐにでも何度でも観たくなるマキさん。夕焼け愛に満ち溢れたMCと演奏。泣かせるわ~●松本敏将やっぱり凄いのだ。旧曲はもちろん、新しい曲も素晴らしい曲ばかり。俺みたいな凡人には理解できない曲もあり。どこか一般人とは違うロックミュージシャンっぷりを発揮していた。もう、大ファン。●はせがわかおりお久しぶりのかおりん。お母さんになったからなのか、少しスッキリして大人っぽい見た目。新譜の曲がどれも素晴らしい。変わらない歌声が聴けて、ホッとして泣きそうになったのだ。加えて、随所で楽しいコラボがあり。3人とも個性が強烈だが、ぶつかり合ったり溶け合ったりの化学反応が面白い。そんな感じで全く飽きることなくライブは終了。もっとガッツリ、たくさん聴きたいと思ったのだ。また来てね~やっと購入できたかおりんの新譜と敏将さんのCD。打ち上げも楽しく、すっかり土曜日の気分だったが、木曜日だったのね~日付け変わって今日のテレワークはこれと、タバコジュース(敏将さん所属バンド)を聴こう!
2023.11.24
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昨夜は、鈴木茂さんのライブを観に夕焼けへ。夕焼けで鈴木茂さんを観るのは3回目。いつも思うが、この場所、この距離で日本のトップギタリストの演奏を観ることができることが奇跡なのだ。ライブは、ストラトのカッティングで痺れるスタート。痒いところに手が届くようなオブリ、エロい音色のソロ。全てが極上だった。今回は、お馴染みの曲の他に初めて聴く曲も何曲もあったが、どの曲もカッコいい曲ばかり。ギタリストだけではなく、ソングライターとしての魅力も満載なライブなのだ。リズム隊が新しくなったH.Uさん率いる地元バンドもタイトでノリノリだ。そして、H.Uさんの曲で弾くギターが、また最高で、H.Uさんの曲が全く別物に生まれ変わっていた。それにしても、今剛さんや鈴木茂さんにギターを弾かせるH.Uさんが、マジで凄い人に見えるのだ。(←実際凄い人だけど)こうして、興奮しっぱなしのライブは終了。71歳、まだまだ行ける。元気なうちになるべく何度も来て欲しいと思ったのだ。
2023.11.18
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文化の日。午前中、公園を歩くと初夏のような暖かさだった。風景はすっかり秋。気持ちいい~夜は「文化の日 ライブ」を観に夕焼けへ。●YECCA VECCAいい曲のオンパレード。聴くたびに好きになっていくのだ。喉を潰して、数日前は声がカッサカサだったチャックさんだが、少し良くなったようだが、まだ歌える状態ではないようだ。でも歌っていた。●吉村瞳今回の俺的メインアクト。数年前に2回ほど観て、あまりにもカッコよくて、また観たいと思っていたアーティストだ。ラップスティールの弾き語り。ループマシンを駆使して、ファンキーでブルージーな曲をやったかと思えば、美しいバラードをやったり。カッコいいわ~もう惚れた。●西村理恵 with 中津川均ピアノとドラムのユニット。ピアノはバカウマ。懐かしい感じがするオリジナルは聴き応えがあった。そしてMCがさらに聞き応えあり。笑った~こうして楽しいライブはあっという間に終了。吉村瞳さんのCDを買って記念撮影。ありがとうございました。明日もあるので、打ち上げは出ずに帰宅した。その明日というのは、これだ!●人類派+A-Band日時:2023年11月4日(土) open 18:30 / start 19:00場所:崖の上サーカスチャージ:2500円 ※別途要1オーダー(500円)出演:人類派、A-Band Support:フレディ、チャック観に来てね~(水曜日の練習風景)
2023.11.03
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昨夜は、天野Shoさんに会いに夕焼けへ。前回一緒にやらせていただいてから約半年。パワーと繊細さを合わせ持つベースと優しい人柄に痺れたことは忘れない。今回は、前回同様若きベーシストRikuさん、石川からは沙妃 feat.栗田佳奈子という出演者だ。今年のライブサーキットで初めて見た沙妃ちゃんだが、学生時代は関西で過ごし、天野塾の塾生だったことがあるのだとか。いいわあ。最も好きなボーカルスタイルなのだ。シリアスな曲を歌い終わったあとの笑顔が可愛いのもいい。佳奈子ちゃんのピアノもエキサイティングで最高なのだ。Shoさん前回のShoさんは、ロック寄りの激しい曲が多かったが、今回は一転穏やかに。緊張感満載の繊細なベース弾き語りにグッときた。Rikuさんスモーキーなボーカルがカッコいいのだ。ベース2本のみというShoさんとRikuさんでしか聴けないレアなステージだった。最後は全員で。曲が終わるごとにShoさんが沙妃ちゃんのことを「凄い~」と絶賛。それくらい沙妃ちゃんの歌が際立っていたが、俺は全員凄いと思った。こうして、聴き応え充分のライブは終了。素晴らしい時間をありがとうございました。
2023.10.21
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昨夜は、ノンシャンのワンマンライブを観に崖の上サーカスへ。毎年恒例のノンシャンのバースデー記念ライブだ。今年で50歳と聞いてビックリ。30代くらいにしか見えないのだ。椅子だけを並べた会場は、超満員。いったい何人いるんだ!ノンシャン人気、凄いね~ノンシャンの直筆サイン入り旗。(全員に配っていた)「まごころ」をテーマに、ノンシャンの細かい拘りを感じるライブだった。どの曲もグッとくるのだ。たくさん聴けた新曲は、どれもノンシャンの代表曲になるクオリティ。ノンシャンが遥か彼方の人に見えた。先月のコラボナイトに出演してもらったのが、奇跡に思えてきたのだ。ゲストの、テレ金ちゃんでお馴染みの塚田誉さん。やっぱMC上手いし、よく喋るし。ギターも歌も味があっていい。是非コラボナイトに出てもらいたい。そして、何といっても“Switch ON”。ほとんどの曲でパーカッション、ピアノ、ピアニカ、ギター、歌で関わる“Switch ON”が凄い。まだ高校卒業したばかりの若者。末恐ろしいのだ。こういう人がプロになって活躍するのだろう。離婚した元旦那がゲストだったのも微笑ましい。“Switch ON”が嬉しそうだった。感動のフィナーレ!こうして、笑いあり涙ありの終始見どころ満載だったライブはあっという間に終了。ノンシャンのライブは何度も観ているが、今回のが俺的にはベスト。最高のライブだった。ノンシャン、ありがとう!
2023.10.15
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昨夜は、センチメンタル・シティ・ロマンスのライブを観に夕焼けへ。夕焼けで観ることができることが奇跡だ。とは言っても、俺はセンチメンタル・シティ・ロマンスを聴いてこなかった。センチの曲は、たぶん一曲も知らないのだ。一曲目からグッとくる。曲なんて知らなくてもいい。一聴してオシャレでいい曲なのが分かる曲ばかり。主要メンバーの中野督夫さんが亡くなり、告井延隆さんが復活(ゲスト扱いだが)したセンチ。オリジナルメンバーは少なくなってしまったが、キーボードの細井さんとギターの告井さん中心にセンチサウンドが炸裂する。それにしても、ロックなコーラスワークが凄いのだ。全員歌えるのね。結局やはり一曲も知らなかったが、大満足のライブだった。程よい大音量で気持ちよくなったのだ。そして今日は、告井さんが居残りライブ。告井さんといえば、ビートルズをギター一本インストで演奏することで有名。まずはThe Mayflowersの里山さんのビートルズ。ビートルズフリークの里山さん。やることが凝りまくり。シタールシミュレーターみたいなエフェクターでシタールの音を再現し、ジョージの曲中心にレアなシタールの弾き語り風な怪しいステージなのだ。楽しい~そして告井さん。(一曲目だけ歌って、あとはインスト)何度か観ているが、毎回度肝を抜かれる。ビートルズをギター一本で完コピした感じ。ビートルズを題材にしたMCも興味深く、聞き入ってしまう。結構長く演奏してくれたが、どれだけでも聴いていられるのだ。最後は、H.Uさん、里山さんを交えて、ビートルズを歌う。迫力満点の三声のハーモニーがいい。こうして2日間、極上のライブを楽しんだのだった。
2023.09.25
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昨夜は、ライブサーキット・スペシャルを観に松任学習センターへ。毎年、ライブサーキットの締めくくりは、ホールでのライブなのだ。俺も何度か出させてもらったが、やはりホールは特別だ。こんな感じの会場に歌声が響き渡るのだ。昨夜の出演者は、Simple Noise、おりはしなつこ、ドリンクバーの3組。●Simple Noise初めて聴いたのかもしれない。フォークロックなオリジナル。ストレートなメロディをシンプルなアレンジで聴かせる。骨太なサウンドがカッコよかった。●おりはしなつこ力強い歌声とグランドピアノの音色がホールに響き渡る。ホールの利点が最大限に発揮されたステージだった。いろんなことを乗り越えてきたなっちゃんだからこそ歌える歌。もう涙が出そうだった。そして極めつけは、A-Band with 紫乃の「歌の光」をカバーしてくれたこと。完全になっちゃんの歌になっていて、嬉しくなって、またまた泣きそうになったのだ。歌ってくれてありがとう!マジで感動のステージだったよ。●ドリンクバーコーラスだけでもいつもゴージャスなのに、サポートにピアノ、パーカッション、サックスを迎えてさらにゴージャスに。聴き慣れたいい感じの曲も、もっといい感じに。ありがた~くなったのだ。そしてピアノの佳奈子ちゃんは、ずっと見ていられる。こうして、ライブサーキット・スペシャルは楽しく終了。各グループとも、ずっと聴いていたいステージだった。これで、今年のライブサーキットは全て終了!ではないのだ~10/15(日)、ライブサーキット番外編がある。松任の町の数箇所にライブ会場を設置して、町全体を歩行者天国にして、いろんなところでライブが楽しめる。そんな天国のような企画だ。これに今年ライブサーキットに出演したグループなど多数が出演。もちろんA-Bandも出演。楽しみ~
2023.09.24
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昨日は、金沢JAZZ STREET(以降ジャズスト)を観に街方面へ。毎年この時期に3日間開催されるジャズスト。金沢の街の複数箇所にステージ(野外ステージが多い)が設置され、プロやアマチュアのジャズの演奏が楽しめるのだ。凄いぞ金沢!昨日はその2日目。毎年、台風や秋雨に会うことが多いイベントだが、今年は天気にも恵まれ、絶好のイベント日和となった。というか、暑すぎ。昼頃にメイン会場の四高記念公園に到着。まずは飲もう!今年を象徴するような日差し!客席は地獄やね。たまに太陽が雲に隠れると天国が訪れる。この時期に今年一番の日焼けをしたのだ。そんなステージでいきなり衝撃のバンドを観ることができた。石川紅奈トリオ。ベース弾き歌い。カッコよくて、可愛い。こういうのがあるから、ジャズストは見逃せない。その後、のっぽさん、ひろみちゃん、こうちゃんと合流。飲んで、食って、ライブを観て、超楽しい一日が始まるのだ!全員お初の立ち飲みバーで飲む。キララ前会場。串カツで飲む。市役所前広場。 JAZZ CUDA新天地(写真撮り忘れ)ディランで飲む。ディランのカレーが絶品だった。キララ前に戻って、駅前7いろんな皆さんとも会えた。デカシミさんはキララ前のPA。Dさん。ステージ観れなくてすみません。ミサイル。つばさちゃん、久しぶり!大久保さん。観れなくてすみません。今年も大活躍のヤマゴン。最後は一人で四高記念公演に戻って、かき氷を食いながら、ビッグバンド。こうして、楽しいジャズスト2日目は終了。ふらふらになりながら帰宅したのだった。今日は最終日。さっきまで雨が降っていたが、外でやってるかなあ。
2023.09.18
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昨日は夕焼け。夕焼けではお馴染み、まっすんこと増田俊郎さんとJ-WALKのキーボード杉田裕さんのライブを観てきた。まっすんは何度も観ているが、杉田さんはお初。俺にとってのJ-WALKは、ボーカルの中村耕一さんだが、いろいろあって脱退している。なので、杉田さんがどこまでJ-WALKなのか!?というのが今回の楽しみなのだ。夕焼けは、見たことのないお客さんで埋め尽くされる。県外からのお客さんもいるのだとか。J-WALKの根強い人気を感じる。ライブは、J-WALKの曲中心に演奏。(のっぽさんから貰った公式写真)まっすんは渋い声に磨きがかかりカッコいい。杉田さんの正統派のボーカルと鋭いピアノも最高だ。でも、やはりJ-WALKの感じはしないなあ。。。しかし、名曲「JUST BECAUSE」は杉田さんが作曲した曲ということが発覚。そして、まっすんがJ-WALKの歌詞をかなり手掛けていることも発覚。そう思うと、なんか凄いのだ。本物を観ている感じ。これは、J-WALKのファンだったらたまらんねぇ。それにしても、いい曲ばかり。J-WALK抜きで楽しめるのだ。メジャーで売れたバンドのレベルの高さを感じた。こうして、感動のライブはあっという間に終了。まっすんと杉田さんも最高なのだが、ますます中村耕一さんが聴きたくなったのだった。
2023.09.17
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今日、「関西39'sライブ」を観に夕焼けへ。主に石川と関西に会員がいる39会。昭和39年生まれの皆さんだけの会なのだ。昨日は会員のみの飲み会で、今日が居残り組の皆さんのライブだったのだ。昨日の飲み会は、39年生まれ以外の人にとっては禁断だが、ライブは一般公開される。そして、39年生まれのミュージシャンの層が厚いのだ。まだ明るい時間から始まったのは、打ち上げのためか!?16時開始。●なかじん夕焼けではすっかりお馴染みの“なかじん”さん。相変わらずの男前の弾き語り。洋楽の名曲の数々を歌い上げる。飲み過ぎなのか、いつもより声が渋いのがまたいい感じ。●スワンピータケシ&杉本Q仁美いつ聴いてもグッとくるタケQ!(ぎょさんも参加)曲も歌声もいいが、ギターとフィドルのアンサンブルが最高なのだ。いつか一緒にやりたいなあ。。。●Syun A Yao久しぶりのYaoさん。洋楽の名曲の数々を。いい声~前はバンドで観たが、弾き語りも最高だ。ポリスを歌えばスティングに見えてくるから不思議だ。ピアノの弾き語りも更にいい。最後は全員で。こうして楽しいライブは、あっというまに終了!やっぱ39会凄いわ。明日からまた頑張ろうと思ったのだ。
2023.09.03
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昨日は、富安秀行 & 山本太郎 vs SEiZI/晴志のライブを観に夕焼けへ。富安ハゲさんは、いつも新たなミュージシャンを連れてきてくれる。山本太郎さんは、クラリネット奏者で、夕焼けで観るのはたぶん2回目。アコギ弾き語りとクラリネットの組み合わせって、ありそうでないのだ。ハゲさんとSEiZIが深い関係だったことも(以前聞いていたが)意外。両方知っている自分が何故か誇らしかった。まずはSEiZI/晴志のステージ。いつも通りの熱いステージだった。後から聞いた話だが、このときSEiZIのお母さんが危篤で、ライブが終わるのを待っていたかのように亡くなったのだとか。ライブどころではなかったと想像できるが、そんな風には全然見えなかった。ミュージシャン魂を感じたのだ。お母さんのご冥福をお祈りします。そして、富安秀行さん & 山本太郎さんのステージ。待ってましたのハゲさん。いつも通りのハゲさんのグルーブに山本太郎さんのクラリネットが絡み、極上のサウンドに。優しい時間が過ぎていったのだ。いいわ~最後は3人で。楽しく締まったのだ。クラリネットをこんな風に聴く機会はそんなになく、かなり良かったので山本太郎さんのCDを購入。また何かで観たいなあ。。。残っていた皆さんで。ありがとうございました。
2023.08.28
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木曜日、金曜日と2日連続で本夛マキ&くるみあやのライブを観た。まずは木曜日の夕焼け。超久しぶりのあやちゃん。今回は、くるみバンバンではなくソロのライブ。そそる声に磨きがかかり、ちょっと大人な雰囲気になった感じ。バンバンでのライブも観たくなったのだ。本夛マキさん。5月以来のライブ。めっちゃ頻繁!でも、いつも終わった瞬間にまた観たくなるので、いいペースで来てほしい。と思っていたら、10月と11月にも来るとのこと。楽しみ~今回も一人バンド的なグルーブで楽しませてもらった。この二人のジョイントは最高。間に入りたくなったのだ。翌日の昨日は、ライブサーキット。まさかライブサーキットでマキさんを観ることができるなんて。。。昨日来ていたお客さんは超ラッキーやね。こうして2日間、本夛マキ&くるみあやを楽しんだのだ。そして本日、いよいよコラボナイト。●コラボナイト日時:2023年8月26日(土) open 18:30 / start 19:00場所:ライブスポット夕焼けチャージ:1500円(1ドリンク付き)出演:明月友賀、A-Band今日もクソ暑い日になりそうだが、エアコンの効いた涼しい夕焼けで熱い演奏になる予定。観に来てね~マジで。
2023.08.26
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昨日から夏休み。そんな昨日はライブサーキットを観に松任駅前へ。日中のクソ暑さが嘘のような爽やかな夜風。●YECCA VECCA絶好調のイエベカ。曲がマジでいい。●Kingdom Gospel Choir Ministries(KGCM)マジなゴスペルだ。少しだけ昔を思い出した。●かわべれんいつ聴いてもいいわ~(たぶん)初めて聴く曲もGood!スターの風格やね。どれも楽しめたライブだった。かわい子ちゃんにも会えたし。そして今日の午前中。クソ暑い中、公園をウォーキング。林の中は5度くらい気温が低い気がした。クソ暑くないのだ。むしろ快適。今日のカブトムシ(メス)。久し振りに見つけた。そしてすぐリリース。もう捕まるなよ~
2023.08.12
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昨夜は、BUZZで「BUZZ night」。出演は、阿部浩二、SEiZI/晴志、侍良(たいら)。ツアーミュージシャン三組によるライブなのだ。前日の薫さんのバースデーパーティーで、阿部浩二さんと侍良さんが1曲ずつ歌っているのを観て、もっと観たいと思い、翌日ライブをやることを知り、行こうと決めたのだ。ほぼ未知なので少し不安だったが、SEiZI/晴志がいるので大丈夫だろうと。行きは、歩くには暑すぎたのでバスで。飲むぞ!ライブは、SEiZI/晴志 → 侍良 → 阿部浩二 → 侍良 → SEiZI/晴志の順で一組合わせて約50分の演奏。●SEiZI/晴志いつもよりさらにパワフルなステージ。対バンに影響されたのか。いい相乗効果やね。●侍良キレッキレのギターとクールな歌。こういうの大好きなのだ。●阿部浩二突き抜ける凄い声。インパクト抜群やね。こうして、白熱のライブは終了。皆さん全国を歌で回っているだけあって、個性的で見応え充分。平日で躊躇したが、来て良かった~と思った。薫さんとイサオさんがいた~年に数回会うか会わないかのお二人に二日連続で会えるなんて。。。いいライブと併せて、とってもいい夜になったのだ。帰りは、かなり涼しくなったので歩いて帰宅。それでも結構汗だくになった。
2023.08.02
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昨夜は、薫さんの70歳の誕生パーティーに行って来た。最近は「風子さん」と呼ばれることが多いが、俺にとっては「薫さん」。俺がまだ高校生の頃にお世話になり、今に至るまで事あるごとに気にしてくれていた姉さんみたいな人だ。もう40年くらいになるのね。。。それなのに「薫さんって何者?」と聞かれても俺には答えられない。ずっと謎な女性なのだ!会場は片町のAsh。こんな状態。県外からのゲストも多数で、薫さんの人脈の多彩さ、深さを感じたのだ。今回のパーティーは、今まで人と人の繋がりに尽力してきた薫さんが「もう勝手に繋がって」という思いで企画したもの。薫さん縁の県内外のミュージシャンが1曲ずつ歌ったり、歌の合間にゲストの紹介をしたり(俺も紹介された)。演奏もお話も超楽しいパーティーだった。終始すっごい盛り上がり!トリは、イサオさん。イサオさんにも高校生の頃、めちゃくちゃお世話になっている。というわけで、ド平日(月曜日)なことを忘れて、飲みすぎたのだった。。。薫さん、ハッピーバースデイ!まだまだいろいろやってください。
2023.08.01
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7/30(日)のこと。舞香一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」を観てきた。アイヌ神謡集の編訳者、知里幸恵の19年の生涯を描いた一人芝居だ。芝居の内容も、演者についても、事前知識は何もなし。唯一音楽が、いわさききょうこさんということで観に来たのだ。会場は、富山の南砺市福野文化創造センター・ヘリオス。始めて訪れた会場だ。まずは、アイヌの切り絵体験。「魔除け」になると言っていたが、こんなのでいいのだろうか。。。こんな舞台。きょうこさんブースにはキーボードが2台あり、ギターはない。きょうこさんの歌から始まった芝居。始まる直前まで切り絵の指導をしていた人が、まさかの主演、舞香さんだった。。。こういう芝居を観ることに慣れていない俺にとって、全てが新鮮で、斬新で、感動的だった。ある程度想像はしていたが、それ以上に重い内容だったが。舞香さんの七色の声に一人芝居なことを忘れて、グイグイ引き込まれた。そして、きょうこさんの歌やSEも絶妙で、ますます盛り上がったのだ。そんな感じで、いろいろ考えさせられた芝居は終了。本とサントラCDを購入。いつもと違ってクールだったきょうこさん。カッコよかった~いい一日だった。
2023.07.31
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昨夜は、The Mayflowersのライブを観に夕焼けへ。The Mayflowersの今回のライブは、結成20年、夕焼け10年振りという節目のライブなのだ。10年くらい前は、何度も夕焼けでライブをやっていて、俺も何度か観ている。パワフルなロックンロールバンドなのだ。そして、自他ともに認めるビートルズフリーク。ビートルズが生まれたイギリスでのライブも開催しているのだ。というわけで、俺にとっても10年振りのThe Mayflowers。「Twist and Shout」で始まるという憎い演出で、一気に来た!爆音気持ちいい~ビートルズがキャバーンクラブで演奏していた頃も、きっとこんな感じに盛り上がったのかなあ。。。The Mayflowersの曲は、ほぼベース&ボーカルのSatoyamaさんが作っている。英語の歌詞、美しいメロディー、三声で絡み合うコーラスワーク、どう聴いても洋楽なのだ。途中、アコースティックコーナーでしっとりしたり。こうして、畳み掛けるようなライブは、2時間半にも及んだが、あっという間に終了。スカッとした~The Mayflowers 最高やね。打ち上げも楽しく、美味しく。いい音楽を聴いて、鰻を食って、今年の夏はこれで乗り切れる!と確信したのだった。また来てね~
2023.07.30
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梅雨明け~途端に夏っぽい日差しが照りつける。そんな昨日、ライブサーキットを観に松任駅前に。気持ちいい風が吹き抜ける野外会場。絶好のライブ日和となった。(リハ中)出演は、楓太、Temps tendre、沙妃。(読んだり書いたりが難しい人たちばかり・・・)●楓太(FUTA)楓太最高やね。曲もアレンジも一皮むけて、グッと大人になった感じ。といってもまだ大学生。これから何でも出来そうで羨ましいのだ。●Temps tendre(タン・タンドル)KCさんが病み上がりということで、誰もが心配していたが、元気なプレイを観て少し安心。何より、演奏できることの喜びが伝わってきて、観ている方も嬉しくなったのだ。KCさん、引き続きお大事に。●沙妃(さき)初めましての沙妃ちゃん。栗田佳奈子ちゃんを従えて、圧巻のステージを聴かせてくれた。ソウルフルだが、意外と蛋白で、かなり俺好みの歌声なのだ。オリジナルもいい曲ばかり。常時笑顔なのも最高。こんな感じで、3組とも見応え充分なライブは終了。やっぱ野外はいいねぇ。そして、本日!●コラボナイト日時:2023年7月22日(土) open 18:30 / start 19:00場所:ライブスポット夕焼けチャージ:1500円(1ドリンク付き)出演:Thinking、A-Band観に来てね~
2023.07.22
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昨夜は、p's nightを観に夕焼けへ。夕焼け三連ちゃん。ピロモンが企画したスリーマン・ライブだ。出演は、Piromon Band、PRIME NUMBER、FURI FURI。BOOWYのコピー、洋楽カバー、プリンセス プリンセスのコピーというラインナップ。夕焼けは、何のファンか分からないお客さんで満員。凄いね~誰か知らんけど。●Piromon BandBOOWYのコピー。何度か観ているが、何度観ても知らない曲のオンパレードだ。本物の映像などもあまり観たことはないが、きっとこんな感じだろうと思っていいのか!?グッと締まったカッコいいステージだった。●PRIME NUMBER洋楽のカバーをアコースティックアレンジで。カッコイイわ~抑制が効いて、緊張感たっぷりな演奏。ギターソロとかなくても、ここまで聴かせるのね。ベースとアコギとボーカルだけの構成だったが、この日の出演バンドの中で最もロックを感じた。そのうちコラボナイトに出てもらいたいなあ。●FURI FURIプリプリのコピー。演奏はもちろん、衣装などもステキ!本物を観ている気になったのだ。プリプリもちゃんと聴いたことはないが、全部知ってる曲なのが凄い。何より楽しい~こんな感じで、楽しいライブは終了。夕焼けにいることを忘れてしまいそうな時間だった。バンドがやりたくなった。そろそろ活動再開か!
2023.07.17
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昨夜は、大森隆志さんのライブを観に夕焼けへ。大森隆志さんといえば、サザンオールスターズの初代ギタリストだ。日本のトップバンドに長い期間在籍した人だけあり、夕焼けは普段見ないお客さんでいっぱい。今回のライブは、新しいアルバムのプロモーションだが、そのアルバムがこれ。なんとサザンの初期の曲をギターのインストで演奏しているアルバムなのだ。今回のライブは、そのアルバムのカラオケをバッキングに演奏するというもの。まずは、オープニングのH.Uさん。大森さんを連れてきたのがH.Uさん。サザンのデビュー前からの知り合いだとか。人脈凄すぎなH.Uさんなのだ。そして大森さんのステージ。いいわあ~特にサザンを聴き込んできたわけではないが、全部知っている曲なのだ。しかも、何十年も前の曲なのに「懐かしい」と感じるわけでもなく、普段聴いている曲のように聴けてしまう。サザンの曲って凄いのね。そんなサザンの曲を知り尽くしている大森さん。新アレンジもギターのフレーズも、「おぉ~」と思わせることしばしば。最後は、H.Uさんとジョイント。アドリブも非凡な大森さんだった。ありがとうございました。
2023.07.16
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昨夜は、ショルヘーノのライブを観に夕焼けへ。ショルヘーノのライブを観るのは今年の4月以来。って、めっちゃ最近やし。来過ぎやな。それでも何故か観たくなるのだ。何故だ~会場に着くなり、カノンちゃんがお出迎え。これだ。カノンちゃんに会いたくて来てしまうのだ。かわいい~オープニングは前回同様YECCA VECCA。(ウクレレも怪奏法のチャックさん)これだ。これが観たかったのだ。イエベカ最高やね。新曲もいいし、サイケなアレンジも秀逸。末恐ろしい。そして、ショルヘーノ・チーム・マリゲリータ。これだ。この鉄壁のアンサンブルが観たかったのだ。超絶なのに涼しい顔(カノンちゃんは終始笑顔)で演奏している。緊張感半端なく、ずっとゾクゾクしている感じがたまらない。これは何回観てもいいね。そんな感じで、結局見どころ満載だったのだ。いい音楽を聴いて、いい週末を迎えられそうな気がしたのだった。出演者全員と。と思ったらチャックさんが・・・
2023.07.15
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夕焼けで、金子マリさんのライブを観てきた。金子マリさんのライブは、もう何度も観ているが、観るたびに凄みが増しているパフォーマンスに感心するばかり!今回も楽しみ!オープニングは、秀ちゃん。日本語の歌を3曲。一緒に演奏したことがある曲もやっていたが、このメンバーだとやっぱ凄いのね。。。このメンバーというのが、村中千晶(ピアノ)、沖村 公平(パーカッション)、H.U(ギター)。そんなメンバーのまま、マリさんのコーナーへ。カッコイイわ~後半に調子がどんどん上がっていく。思えば、いつも後半に向けて調子が良くなっている気がするのだ。これは作戦なのだと思う。「調子悪い?と思わせて、後半爆発する作戦」だ。ハスキーな声が心地いいのだが、刺さる。こんな歌を歌う人って、金子マリかジャニスしかいないね。最後は、秀ちゃんと極上のデュエット。今回も最高のライブだったのだ。ありがとうございました。
2023.07.01
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昨日は、昼からBUZZでライブ観戦。BUZZは貴重な徒歩圏内のライブハウスなのだ。歩いて行ってみた。失敗した。初夏の昼間の暑さを舐めていた。。。結構な汗をかいて、やっとたどり着いたのだ。GPSでちゃんと距離を測ると4.6キロ。ウォーキングとしてはちょうどいい距離だが、初夏の昼間にライブを観に行くには・・・(Azusaはバスで来た)おかげでビールが超美味い。今回のライブは、やましんさんプレゼンツの「Adult Oriented Rock Vol 2」。Papas&Mom、BARA、やましんというラインナップ。店内は夕焼けファミリーで埋め尽くされ、俺までがホームにいる気分で安心して飲んだ。●Papas&MomBUZZ初登場らしい。楽器で山盛りのステージ。どこで聴いてもマキさんの歌声いいわ~楽しい~●BARAお久しぶりのさくらさんが浴衣で色っぽい。旦那さんとユニットを組んでいたのね。●やましんキャッチーないい曲が多いのね。「暗い曲ばかり」とか言っていたが、全然そんなことはないと思った。ギターもカッコいいし、聴き応え充分のステージだった。こうして楽しいライブは終了。昼間のビールは酔うのだ。というわけで、帰りはむっちゃんに送ってもらったのだった。サンキュー、むっちゃん。
2023.06.26
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木曜日は迫水秀樹さん(A-Bandも出演)のライブ。金曜日は高田エージさんのライブ。土曜日(昨日)は、なかじんさん&パパマムのライブ。連日夕焼けに通っている。完全にコロナ前に戻ったような(それ以上かも)ライブ数なのだ。久しぶりの高田エージさんは、相変わらずのパワーで、満員の客席を熱狂の渦へ。元気な姿と歌声に嬉しくなったのだ。うたのわも良かった。そして昨夜。●Papas&Momマキさんとバレ二さんのハーモニーがほのぼのしていい。三線、バンジョー、パーカッションをマルチに演奏するフレディさんに感心。●なかじん(with 小泉ゆたか&フレディ)王道(?)ロックのカバー。俺的にはツボなのだが、たまに知らない曲があるのがくすぐったい。いつかコラボしたいなあ。。。ここしばらくオリジナルのライブしか聴いていなかったので全てカバーだったのが逆に新鮮なのだ。ハンドパンの“さっしぃとも”さんが都合により来れなくなったのは残念だったが、お楽しみが先送りになっただけ。大阪なんていつでも行き来できる世の中なのだ。普通だけど嬉しい。久しぶりの耕さん、デカシミさん、なかじんさん。会いたい人に会えた日だった。そしてそして今日。金森幸介さんのライブを観に富山に行ってくる。今日も楽しみ~
2023.06.18
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今日(5/7)は、のっぽさんの誕生日。ハッピーバースデー!のっぽさん!昨日は、そんなのっぽさんの誕生日お祝い企画、本夛マキ・プレゼンツ「女子まみれ」だった。出演者は、女子のみ。総勢9人の女子によるライブとなったのだ。本夛マキさんのギターとAzusaのピアノで各出演者が気持ちよく歌うという羨ましい内容だ。出演者が、のっぽさんや夕焼けへの想いを語りながら進行していく。ほとんどが男女ユニットの1人。相方が緊張して客席で見守っていたのが微笑ましかった。本夛マキ+数人によるオープニング曲のあと、まずはAzusa。うたちゃん。むっちゃん。さやかちゃん。三林夏子。心琴ちゃんも参戦!本夛マキ。本夛マキさんはソロ。マキさん。静香ちゃん。わおんみゆきちゃん。全員をコーラスに従えた圧巻の演奏。最後は全員で、のっぽさんに送る歌を歌って終了。出てくる人が皆さん気持ちのこもった歌を聴かせてくれて、マジで感動的だった。皆さん、のっぽさんのことが大好きなのだ。打ち上げも終始笑い声に溢れ、楽しい夜はあっという間に過ぎていったのだった。楽しかった~のっぽさん、あらためて誕生日おめでとうございます。ちなみに。「男子まみれ」をやろう!という話が少しだけあったが、、、まとめる人がいない(きっとまとまらない)、むさくるしい、見た目が良くない、喜ぶ人はいないなどの理由で俺は出ないし見にもいかないだろう。
2023.05.07
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昨日は、朝からライブを観る日。まずは、道の駅 めぐみ白山の3日目を観に行った。昨日も晴れ。さらに気温が高く、絶好の野外日和となった。●SEiZI/晴志力強い歌声に元気をもらった。●ふうちん超絶ギターとほのぼのした歌声のギャップ。いいミュージシャンになったね。●nonchampどこで聴いてもノンシャン。爽やかな風のような歌声だった。●やましん久しぶりのやましんさん。ループマシンなど今風でありつつ、どこか懐かしいサウンドなのだ。●SEiZI/晴志締めも晴志。PA&2ステージお疲れさん。この暑さで、想像以上の体力を消耗したと思う(俺も)。お疲れさまでした。このあと、松任学習センターにポンポロの音楽教室の発表会を観に行った。お目当ては、Azusaが先生をしているボーカルの生徒さん。(バンドのメンバーがある意味凄くて半笑い)ここで地震に遭遇した。しばらく発表会を中断して、安全を確認したあとに再開する事態に。怖かった。夜は夕焼けで本夛マキさんのワンマン。今回も最高のパフォーマンスだった。どれだけでも聴いていられるのだ。若干レアな曲も聴けて超満足。ありがとうございました。そんな感じで楽しい一日は終了。珠洲が心配。
2023.05.06
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気付けば5月。早~今年のゴールデンウィーク休暇は、なんとカレンダー通りなのだ。なので今日と明日は仕事(テレワーク)。マジか~もう随分時間が経ってしまったが、エバグリの絵本カフェなないろライブの後の話。アメリカンなバー、What's up?にライブを観に行った。出演は、スワンピータケシ&杉本Q仁美・H.U・フレディ。ライブは、開演前から出演者全員が飲んでいるという楽しいもの。タケQの奏でるルーツ音楽をベースにしたオリジナルが大好きなのだ。ノリノリになったり、グッと引き込まれたり。震えるシーンが満載。そこにH.Uさんが絡んで、さらにワールドワイドな演奏となるのだ。そんなややこしい演奏に合わせてくるフレディさんは流石。楽しかった~さて、この日(4/29)は、俺とAzusaの結婚記念日だった。ボリューム満点なハンバーガーを食ったり。美味い~「溢れるコーヒーフロート」を食ったり。食いにくい!何より、楽しいライブをやったり、聴いたり。いい結婚記念日となったのだ。
2023.05.01
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昨日は、Evergreen(以降エバグリ)のティータイムコンサートだった。俺は観客&ボーヤ。会場は、小松の絵本カフェなないろ。地元の親子が集まる絵本カフェなのだ。なので昨日のお客さんも親子連れが多く、賑やかなライブとなった。そんな絵本カフェなないろは6周年で、今回のライブはその記念イベントだ。まずは、お店のママから、そんな挨拶があり、ライブ開始。エバグリは、ポンポロのライブ以来、再度チェロの木村有子さんを従えた最強布陣。初めて生でチェロを見るちびっ子がほんとんどだったのだろう。不思議なものを見るような顔で食い入るように見ていたちびっ子が可愛い。皆んなで一緒に歌う曲あり、振り付けをする曲あり。普段やらない曲を多めに、終始アットホームで楽しい演奏を繰り広げたのだ。そんな感じで、楽しいライブはあっという間に終了。ニコニコしながら帰っていく皆さんを見て、嬉しくなったのだった。
2023.04.30
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昨夜は夕焼けでショルヘーノ チーム・マリゲリータのライブ観戦。ショルヘーノは、昨年の8月にA-Bandがオープニングをやらせていただいた。あの頃は、コロナ全盛期だったなあ。。。既に懐かしい思い出だ。それ以来のショルヘーノ。今回はコロナもすっかり落ち着いた中での夕焼けライブなのだ。夕焼けに着くと、真っ先に目に飛び込んできた新衣装の“すずきかのん”ちゃん。可愛い~オープニングは、YECCA VECCA。もうジャンルレス、独自路線のイエベカ。チャックさんの怪しいギターは神技。静香ちゃんもいろんな楽器を器用に操りながらの天使の歌声。沖縄風の曲がカッコ良すぎる。いいわ~そしてショルヘーノ。前回は若いギタリストがサポートしていたが、今回はベース。“かのん”ちゃんは、ニコニコしながら複雑なリズムを刻んでるし、ベースの彼は涼しい顔で何でも弾いている。全員が超絶+複雑なアンサンブルなのだ。どの曲もカッコいいし、歌声も絶好調。いいわ~マスクを脱いだ“かのん”ちゃんと、なぜか服を脱いだショルヘーノ。こうして、最高のライブは終了。次回も是非行きたいと思った。というか、もう次が決まっているらしい。。。打ち上げも参加したかったが、翌日(今日)人間ドックだったため断念したのだ。“かのん”ちゃんのTシャツがステキすぎる。アクリルスタンドも最高。
2023.04.28
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前日、武道館でクラプトンを観たあと、朝の新幹線で11時過ぎに帰宅。すぐにテルメに「おんざど~ろ」の準備に向かう。俺はAzusaのボーヤなのだ。俺にとって、ボブ・ディラン、クラプトン、おんざど~ろとコンサートが続く。どの会場もすっかりコロナ前に戻ったようで、嬉しい限りだ。準備完了。めっちゃ楽器並んでるし。。。会場は超満員。毎年、これを楽しみにしている皆さんがいる。聞けば、広島や山形、千葉などから来ているお客さんがいるのだとか。本物のファンが熱狂するのは、俺には分からない世界だが、浜省(山下さん)は凄いということだ。俺はこんな皆さんと観戦。相変わらず、オープニングのインパクトと盛り上がりは、このライブの醍醐味だ。演奏は凄まじく、山下さんはカッコいい。浜省の完コピだが、浜省を観ているというより「おんざど~ろ」を観ている感覚。もうオリジナルと言っても過言ではない。(←言っていることが分からない)えばりん、Azsau、山下さん。ヒロさん、あきのちゃん、にいちゃん。フレディさん。客席で吹き出した寅若さん。何度聞いても感動の えばりんとにいちゃんのツインギター。頑張っていたAzusa。おつかれさん。こうして大盛り上がりで、あっという間にライブは終了。ボブ・ディランやクラプトンに匹敵する感動。(←言い過ぎ)言ってしまえば「偽物」のライブになぜこんなに感動するのか分からないまま感動した。そんな人がたくさん居たと思うのだ。また来年もやる(会場を押さえた!)と言っていた山下さん。死ぬまでやって欲しい。
2023.04.17
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今日は、茶木みやこさんを観に夕焼けへ。久し振りの出社日だったので、行けるのか、間に合うのか心配だったが、無事遅れることなく行くことができたのだ。夕焼けに入るとすぐに茶木さんに「元気だった?」と笑顔で迎えられ、嬉しくなった。3年以上振りなのに全然変わっていないのだ。それどころか、最初にご一緒した5年くらい前から変わっていない。ある意味驚異だ。オープニングは、YECCA VECCA。スケールが大きくて、ドラマチックなステージだ。いろんな楽器を効果的に使って、いい感じ。ちょっと感動したのだ。そして、茶木みやこさん。ますます力強い歌声とギター。それにしても、茶木さんの弾くギターが最高だ。グイグイ引っ張られるような独特なグルーブがくせになりそうだ。この年代でこれだけの弾き語りをする日本人女性を俺は知らない。曲もフォーク調からシティポップ調まで幅広く、いい曲ばかり。長く人気があるのが分かるのだ。京都から自分で車を運転して来て、このライブ。もう驚異でしかない。最後は全員で楽しく終了。いいライブをありがとうございました。
2023.04.06
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昨日は、福井までライブを観に行ってきた。『福井によぉ来なったのぉ!お蕎麦とライブ!』場所:十割蕎麦だいこん舎 洗心亭出演:KEY's jammy(Vo.ユキナ・Pf.花田えみ)、佐々木詩菜京都のキーボーディスト花田えみちゃんから久し振りに連絡があり、前日にジェラス・ガイでやるというお知らせ。先約(後藤まさる、パパマム)があったため行けないことを伝えると、翌日に福井の蕎麦屋でやるとのこと。蕎麦付きライブなのだ。ちょっと面白そう。しかも、対バンが佐々木詩菜ちゃん!こちらも久し振りに聴きたい。ということで、行ってきた。天気も良く、絶好のドライブ日和だが。。。結構山の方なのね。なんか空が黄色いぞ。これは、スギ花粉か!テレビでたまに見るような、杉の木から大量の花粉がモクモクと飛んでいく様を初めて肉眼で見た。俺は花粉症ではないが、さすがにこれはヤバい。そんな山の中の蕎麦屋「十割蕎麦だいこん舎」がこちら。くるみ蕎麦。くるみの出汁がかかっているのだ。美味かった~蕎麦を食ったあと、隣のイベントスペース「洗心亭」に移動してライブ観戦なのだ。和室でのんびり、落ち着くわ~●KEY's jammy(Vo.ユキナ・Pf.花田えみ)このユニットはお初。ユキナさんのソウルフルな歌声がたまらない。花田えみちゃんはオルガンのイメージだが、ピアノも超絶。美しい~いい曲ばかりで、ちょっと興奮したのだ。●佐々木詩菜久しぶりに聴く。やっぱいいいわ。歌声で泣けるのだ。最後はみんなで。こうして、素晴らしいライブは終了。KEY's jammyも佐々木詩菜ちゃんもいつか一緒にやりたいね、という会話をして帰路に着いたのだった。いい音楽を聴いた土日を過ごして、めちゃくちゃリフレッシュできたのだ。
2023.03.13
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昨夜は、後藤まさるさんのライブを観に夕焼けへ。パーカッショニストで、上々颱風の元メンバー、ケミストリーのサポートなどで活躍するメジャーアーティストだ。俺は上々颱風もケミストリーも聴いたことがないので、完全お初なのだ。今回は、Papas & Mom(以降パパマム)がオープニングをするということで、観に行ってみた。夕焼けは、超満員。凄いのね~オープニングのパパマム。(一番前の席で観た)パパマムとしてのステージは、去年の7月以来だとか。バレニさんはナチュラリーズで、フレディさんはいろんな場面で見ているので意外だった。マキさんの歌声が久しぶりに染み渡るのだ。そして可愛いし。最後の曲で、後藤まさるさんのパーカッションとコラボ。極上のサウンドとなったのだ。羨ましい~そして後藤まさるさんのステージ。ギターは超絶ではないが弾き語りとしては的確だし、歌は雰囲気抜群。何より、さすがにリズム感が半端なく、いつの間にか心地よいグルーブに身を任せていた。MCも緩くて、楽しくて、よく笑った。そして圧巻だったのはパーカッションの叩き語り。これは凄いわ。プロを観た!こうして、ホントにあっという間にライブは終了。もっと聴いていたい!と思ったのだ。打ち上げ(本人は移動のため早々に帰ってしまったが)でもよく笑って、終始楽しい一日となったのだ。結構飲んだ。
2023.03.12
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昨夜は、夕焼けで飛田一男さんの生誕祭。生きていれば72歳の飛田一男さん。俺はライブを観たことはあるが、面識はない。でも、毎年集まる皆さんを観ていると、その人柄が分かる気がするのだ。会いたかったなあ。。。夕焼けは、この日だけはステージ後ろの暗幕をはずし、飛田さん関連のグッズを公開するのだ。●本夛マキ飛田さんとの思い出を語りながら、最高のトップバッター。金曜日のライブとは全く違うセットリストが嬉しい。●池田洋一郎奥さんと娘さんを従えたファミリーユニット。ホンモノの“めんたんぴん”だけあって、この日も重要な位置づけの池田洋一郎さん。ビートルズ関連のイベントを立ち上げたそうで、なかなか面白そうなのだ。この日もビートルズを何曲か演奏したが、チェロがビートルズに合うのね。●二名敦子(Mac清水、清水興、H.U)シティポップの女王みたいな人だ。初めて聴いたが、キャッチーな曲と透き通った歌声が素晴らしい。サポートメンバも強力!●沖村公平、秀、河原はじめ、新保敬二めんたんぴんの曲をセッション。ベースが3人もいたのが面白い。秀ちゃんの“初めんたんぴん歌唱”も聴けたが、全く別モノにしてしまうのは流石。こうして、豪華メンバによる楽しいライブは終了!飲みたかった。これで飛田さんも72歳に。天国で笑って観ていたかなあ。ハッピーバースデー!
2023.03.07
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ライブスポット夕焼けは、飛田一男の生誕祭週間に突入。昨夜は、本夛マキさんのライブ「~八尾の風~ Our tribute to K.Hida」を観に行ってきた。オープニングは、ドリンクバー。写真は撮し損ねたが、フレディーさんがサポート。以前はマンスリーをしていたドリンクバーだが、夕焼けでは3年振り(もっと?)のライブなのだとか。以前とほとんど変わらない歌声を聴くことができて一安心。いろいろ戻ってきて良かった~と思ったのだ。メインアクトの本夛マキさん。飛田さん縁の曲を織り交ぜた、いつもと趣の違うセットリストで、今回も楽しめた。相変わらず凄みを効かせたギタープレイと歌声は圧巻なのだ。最後は、全員でライブタイトルにもなっている「八尾の風」を。こうして楽しいライブは終了。いい時間をありがとうございました。ガチ誕生日の6日にもトリビュートライブがある。楽しみ~
2023.03.04
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昨夜は、BUZZでライブ観戦。またまた歩いて行く予定だったが、雨が降っていたのでバスで行ってみた。うちの近くからBUZZの目の前まで10分程度で行けるのだ。めっちゃ楽。出演者は、Thinking、おりつ、迫水秀樹。全員興味がある皆さんだった。●Thinking今年初ライブだったらしい。相変わらずの楽しいMCと少しずつ良くなってきた演奏。ビールが美味い。●おりつ超久しぶりの、りっちゃん。コラボナイトにも出てもらったことがあるブルースウーマンだ。歌もギターもパワーアップ。オリジナルもカッコいいし、めっちゃ良かった~ブルースにはビールが合う。●迫水秀樹お初のツアーミュージシャン。5大陸世界90数カ国を歌いながら旅するという、マジなツアーミュージシャンなのだ。いろんな国に行ったような気分になるオリジナルを演奏。なかなか熱いステージだった。ビール飲み過ぎた~こうして、いい感じで酔っ払ってライブは終了。ライブ後、迫水秀樹さんに旅先(海外)で強盗にあった話など聞かせてもらい、楽しい時間をすごしたのだった。行ってよかった。帰りは、わおんみゆきちゃんの車で一瞬で帰宅。ありがとう、みゆきちゃん。
2023.02.19
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昨日は、かわべれんのライブを観に21世紀美術館へ。いつもは客席が階段状になっているが、今回はフラットになっていた。こっちの方が、開放感があっていいね。お客さんの中には、俺自身が久し振りに会う人も含め、よくこれだけ集めたなあ、というくらいの満席。150席がソールドアウトだとか。今回の売りはバンド。気になるメンバーも居て、俺も楽しみにしていた。そんなバンドを従えた演奏からライブ開始。カッコいいわ~聴き慣れた曲も、バンドアレンジされて生まれ変わってるし。いつもの弾き語りもホールで聴くと一味違う。というか、れんがマジでスターに見えたのだ。れんのことは、れんが中学生の頃に知り、その後そんなに時間は経っていない。高校生のときにコラボナイトに出てもらったのもつい最近の話。短時間でどんどん夢を現実にしていくのが、ホントに凄くてカッコいいのだ。次は何をやってくれのか、楽しみでしょうがない。そんなことを思いながら観ていたのだ。マジでいいライブだった。ありがとう、れん。勝手に打ち上げは、見たことあるこんな人達と。いいライブを観たあとのビールと手羽先が格別。シメのカレーが美味い。
2023.02.13
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金曜日(2/3)久し振りにジェラスガイに行ってきた。夜の街に来ること自体が久しぶりなのだ。この日のジェラスは、「ねずみ兄弟」。ぎょ坂巻さんからお誘いいただいた。メンバーが全員ねずみ年なのだとか。還暦超えが3人と50代が1人の4人組み。全員富山の人なのか!?ジェラス満席の中、ライブが始まる。これは凄いわ。全員超絶テクニック。カバーの選曲もセンス抜群だし、オリジナルもグッとくる。スリルがあって、グルーブ最高で。。。コラボナイトに誘おうとか思っていたが、そんな考えはすぐに消えていた。どうぞワンマンでやってください、観に行きます、的なレベルだった。まだまだ知らない凄い人がいるのだと心から思ったのだ。まあ、ぎょさんがやっているバンドだからね、納得。いいライブを観るとビールが美味い!こうして楽しいライブは終了!また観に行きたいと思った。
2023.02.04
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今日は、ピロモンバンドのライブを観にノエルフュージョンへ。例によって、歩いていくのだ。この季節には珍しい絶好のウォーキング日和。にしても、長い直線道路ばかりで飽きるのだ。たくさん歩いた後はビールやね。●MS-03'zストーンズのコピーバンド。おっさんが喜ぶ。ギターが一人(ロンウッド役?)不在だったのが残念だ。(スペシャルゲストは今日唯一の女性)●ライツオリジナルを演奏するトリオバンド。ケーブルテレビで弾き語りしてるのを観たことあるような。。。●ピロモンバンドBOOWYのコピーをやりだしてから、メンバー全員楽しそう。そして、ピロモンを含め、普通に上手い。トリに相応しい演奏だった。不覚にもピロモンがカッコよく見えた(飲みすぎか!?)。むしろ、突っ込みどころがなく、拍子抜けしたのだ。こうして、ライブが終わる頃には結構酔っ払っていい感じに。帰りは、例によって送ってもらったのだった。森田さん、サンキュー。
2023.01.08
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