へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2006.07.16
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カテゴリ: へらぶな釣り
 穂先の一番先っぽについているリリアン(へび口)なんだけど
リリアンの網目に傷が付いたりヨレタリしたら、切れることは
無いんだけど、直ぐに交換している。このリリアンも太さ・硬さ・
色など、いろいろあって面白い。意外とこの部分が餌の振込みや
釣趣に影響するので馬鹿にできないんですよ。

 以前、こんな失敗をしたことがある 何故か昔から 赤色 が好き
で、黒から赤いリリアンに交換し意気揚揚と釣行したのはいいが
ジャミさんが、餌か何かと間違えたのか穂先の リリアン を小突く
のです。竿の握りまで「コツ・・コツ・・」と伝わり釣りに集中出来ない。
早速、黒に戻したのは言うまでもなく、赤色は2度と使っていません。
 それと、1部の竿に カラマン穂先 とかいっているのがあるけど
あれも、競技か何かで1枚を競っている人には便利かも でも、
竿と道糸の接続はシンプルで違和感のないリリアンの方が個人的
に好きだな。

 もし、道糸が穂先にカラムとか、振込み・取り込み(詐欺ではない)
に満足できない竿があれば、リリアンの交換(硬さ・長さの変更)
を試してみては・・・。お試しあれ









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最終更新日  2006.07.16 17:08:37
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