へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2007.02.03
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カテゴリ: へらぶな釣り
 昔、昔の若かった頃、巨ベラを追ってダム湖を這いずり
廻っていた頃の話。

 あるダム湖に茶美と言う名前の喫茶店があったそうな。
多くの釣人に愛され賑わっており、テレホンサービスでの
釣情報が大変好評で「毎度ご来店有難う御座います。○○
ダムの○×△が・・・・・」で始まる話を釣行前には熱心
に聞いたものです。まぁ~釣人の話ですから自慢半分の話
で、エエ目をした覚えは殆どありませんでしたが季節毎に
変るタナは大変参考になりました。「 ・・・巨ベラのタナ
は1本半でっせ!」

 おやじさんの思い出話をいろいろ聞かせて貰いながら、
連続ボウズにもめげず竿を振った頃をを懐かしく思い出し
ます。また、店内には非常に見事な魚拓が飾ってありました
○次郎?作だったと記憶しているのですがへらぶながまるで
生きているような作品でそれは美しいものです。

 キャッチ&リリースという観点から魚拓には賛否両論ある!
とは思うのですが一度釣られた巨べらがリリースされ、また
釣られる事があっては「巨べらの一分」が断たぬ 怒ってる
いっそのこと美しい魚拓として生きたいなんてのもありかな
なんて考えたりもするんだけどやっぱりリリースかなぁ~






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最終更新日  2007.02.03 22:27:57
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