へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2018.01.15
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カテゴリ: 園芸

梅の木の剪定をしたついでに、昨年伸びた枝の良さそうなのを挿し木用に
採取しておきました。
1月か2月中に枝を切って、挿し木できる状態にしておき乾燥させないように
冷暗所に保管しておき春になって気温が上がる頃に赤玉土に挿します。
梅の場合、枝を切って直ぐに挿し木してもなかなか根が出ず失敗してしまう
のですが切ってから冷暗所に少し寝かすことによって枝の切り口に カルス
出来て根が出やすくなるようです。
ただ、この保管のしかたですが乾燥させ過ぎてはもちろんアウトですが
湿り気が多すぎるのも駄目なようでこの辺の塩梅が味噌のようです。

3月になって梅の花が咲き新芽が動き出す頃まで、上手く寝かすことが出来たら
挿し木する予定です。ただ、梅の種類によってはこのやり方では挿し木できない
ものも多くあるようで、野梅系とか青軸系が適しているようです。






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最終更新日  2018.01.15 13:25:32
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