へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2019.11.20
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カテゴリ: へらぶな釣り


<冬が来る前に>どこかで誰かに聞いたようなフレーズだが・・・
長い事、へらぶな釣りを楽しんでいるが手持ちの浮子は、たいして
持ち合わせておらず14本程で野池で一冬遊ぶには少々心許無い。

長竿の床釣りをするのに手頃な浮子は無い物か?
と、いつもの様に暇を持て余した時間潰しで<ググッ>ていると
やっと見つかりました。古いへらぶな釣り人なので・・・・
今流行りの浮子はあきまへん。
脚は、絶対に竹脚    なんでか知らんけど拘ってしまいます。
そんな、腕前は2流やけど拘りだけ1流な・・・「ほっといて~」
見つけたのは、<伊賀舞>のパイプ2枚合わせ40CMのものと
<雪月花>のパイプ2枚合わせ38CMと42CMの3本です。
*写真右から1・2本と5本目*

ボディーは細目の2枚合わせでパイプトップなのでシズ乗り少な目
浮子の返し良好・・・・だろうと目論んでいるのですが、果たして
どうなんでしょう?
諺に「太公望浮子を選ばず」なんてありますが、「古天峰浮子を選ぶ」
もんですから、ボウズになっても納得できる浮子?がいいですね。
糞寒い冬のボウズは何よりも辛いですから・・・・・

で、全部で17本・・・・
「こまった」
「1本浮子箱に入らへん」びっくり





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最終更新日  2019.11.20 15:39:15
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