指先と心は、いつもプリンセス

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外伝　１．

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2007/07/17

昨日書き始めたＧＩＤに関する事、
途中で止めて良かったです

その依頼者さんがこれを読みまして・・・
「ご本人もこれを読んでいるからマズイんでないの？」
って、、、メールが入りまして
琴は、彼？彼女？のことに言及するつもりはなかったけど
やっぱ複雑な問題なので中止します。

で、話題変更

凄かったネェ～
昨日の地震

琴は連休を利用して嫁さんたちと３人、里帰りの最中だったんです
前日遅くに長野に着いて、寝たのが遅かったので
丁度その時間、
琴は朝一シャワーを浴びて、ショーツ姿でメイク中
由佳は交代でお風呂場でした
志穂はキッチンで朝飯を作っていました

そこへ
“ドォ～～ﾝ”“グラグラ！”

長野は地震の多いところなので少々の事は慣れてはいたけど
今回のは大きかった
最初はそうでもなかったんですよ
建具が“ガタガタ”揺れ始め、
「おっ！きたか！」って感じ

それが段々と揺れが大きくなってきて
家中軋み始め(なにせ古い家ですから／笑）
吊り下げられた蛍光灯なんかブランコのように揺れ始めました

やっぱ最初は、［身の安全］ってことなんで
道順から志穂を見ると、流石にしっかりしてる
コンロのガスを止め、
いつでも潜れるように食卓テーブルに掴まっていました
合図をだすと
そして浴室を指差し「由佳ちん！」

慌てて浴室のドアを開けて
「だいじょ・・・」ったら
「オォ～！　来たね、来たね！」
この揺れにわれ関せずシャンプー中なんすよ
浴槽の湯なんか“チャプ！チャプ！”波打ってるのに(爆）

「あんなぁ～、ホントに大きいのだったら裸で逃げ出すのか？
出て、なんか着ようとせんのかいな？」
「何いってんの、ここが一番安全なのよ。上に二階もないし
自分で新しく増築したんでしょうが
琴だって、ショーツ一枚じゃん」
確かにガッチリは造ってはあるが、、、
「アホくさ！」

ツ～ことで、我が家の地震の被害は「０」

お見舞いのメールを下さった方々
「誠に、ありがとうございました」

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